ゴヘイニクバエについてはマメに情報蓄積していくしかなさそうですね。
この時期でぼろい・・まさか越冬個体ってことは・・・ないですよね〜・・?
ハエ男さん、コメントどうも〜
>この時期でぼろい・・まさか越冬個体ってことは・・・ないですよね〜・・? え〜、今年初採集のは比較的きれいだったので、おそらくそれはないと思います。昨年は、私もちょっと疑いましたが、ゴールデンウィーク明けくらいから出現していたと仮定すると、5月下旬にボロくなってても不思議じゃないですよね。 |
こんばんは
今日は生まれて初めて大漁な日でした。今年に入って毛がかっこいいハラブトハナアブ、モモブトハナアブは1出撃1匹の割合で採れていたのですが(去年は総出撃中マルハナバチ似の奴は1匹だけ、、、フタガタハナアブ除く)今日、大阪府能勢町初谷にてうつぎの花より計10匹採りました☆内訳は、、、偽黒帯腹太花虻が♂×3、ツマキモモブト♂×5、♀×2と…毛が蜜で濡れたようなツマキモモブトのような♂が一匹。で、ずっと比べてるのですが、ツマキよりモモが太く、毛並みもぱさぱさしていて、一本一本の毛が長い。そして、ツマキの♂よりも一回りデカイ… 謎な奴です。コシアキモモブトハナアブかな?と思ったりするんですが、ツマキとの違いが分からずに迷っています。コシアキとツマキの違いを教えてください お願いしますm(_ _)m
ゆーちゃん、がんばっていますね。
わたしもウツギの花で、Mallota sp.♀やツマキモモブト・コシアキモモブトハナアブをまとめて採りました。(コシアキは茨城では2例目となります) ツマキとの違いは、やはり後腿節がとても太いことですかね。それとツマキの腹部第2・3背板には1対の灰色の細い斑紋があります。 私が採ったコシアキはツマキとほぼ同じ大きさでした。
どうもありがとうございます。
やはり後腿節がかなり太いからコシアキモモブトなんですね。腹部第二背板にうっすら白い毛が生えてます。朝から一本のうつぎで粘ったのですが、これは1匹しか来ませんでした。標本が出来たら写真にとって乗せるのでまた見てください。よろしくお願いします。 |
ハエがアブラムシのどの部分に口を付けていたかが重要ですね。もしお尻であればアブラムシの甘露をなめていた可能性がありますが、そうでない場合は体液を吸っていたのかもしれませんね。
ハエにも結構肉食?性のがいます。いわゆるカマキリのように大アゴでバリバリ噛み砕くのではなくアブのように吸血(吸液)するタイプのものは結構います。
These images probably show predacious Muscidae within the subfamily Coenosiinae.
みなさん情報をありがとうございます。
subfamily CoenosiinaeをたよりにCoenosiaでイメージ検索をかけてみたところ、捕食シーンがゾロゾロ出てきました。 Dipteraも面白そうですね。
イエバエ科のハナレメイエバエ類とかハナバエ科の一部なんかで、けっこう葉上の小昆虫を捕食するのがいます。あの柔らかい口吻(下唇)の内部にとがった上唇や咽頭が隠されていて、先端から飛び出して獲物に突き刺さるんですよね。おそらく、性成熟のための卵巣(精巣もという可能性あり)発達のためのタンパク質摂取のための捕食だと思います。
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投稿の間違いに気が付きました。
クロヒラタアブではなく、 クロハナアブの仲間だと思いますが、如何でしょうか。
Cheilosia属は種類数が多い上に分類未確定の種群で、いまだに再検討の要ありといわれています。
一部の種は同定できるものがあるものの、それも、頭部側面図、複眼の毛の生え方、交尾器等体の各部をかなりシビアに見なければならないので、この画像ではCheilosia sp.としかいいようが無いと思います。
ハエ男さん、
レスありがとうございます。 虫や鳥の撮影が趣味で、たまに双翅目も撮るんですが、 たいがい○○sp.までしか分かりません。 ごく普通に見られる昆虫ですが、奥が深くて難しいですね。 どうもお世話になりました。 |
皆様、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしょうか?
北海道ハナアブ図鑑(正式タイトル「札幌の昆虫」)が届きました。(北海道大学出版) 早速読んでみましたが、ハナアブ科の掲載種は154種(内3種は写真無し)と豪華なものです。 タイトルどおり北海道を中心とした図鑑ですが、ハナアブ科に関しては結構楽しい図鑑だと思います。
欲しい・・・でも、秋の福岡のお金を払っちまったから今月は買えそうもないっす。
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