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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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名前を教えてください 投稿者:naoi 投稿日:2008/06/13(Fri) 20:45:34 No.4587  引用 
突然の質問で恐縮です。
6/7神奈川県大和市の自然公園で見つけたものです。
ハエは皆目素人、綺麗なハエ(アブ?)ですが気になって仕方ありません。
名前を教えてください。


Re: 名前を教えてください 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/06/16(Mon) 15:14:26 No.4604 ホームページ  引用 
naoi様.

写真のハエはヤドリバエの1種で,Pentatomophaga latifasciaという学名です.和名はありません.

Re: 名前を教えてください 投稿者:naoi 投稿日:2008/06/16(Mon) 19:53:49 No.4605  引用 
茨城@市毛さん、お手数おかけしました。
Pentatomophaga latifasciaですか、和名がなく学名だけとは難しいものですね、それでも頭の中はスッキリしました。
有難うございました。これからもよろしくお願いします。

Clinocera属 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/06/14(Sat) 22:31:58 No.4592  引用 
こんちは。

 先週 埼玉の山地で採ったオドリバエです。

 自力ではオドリバエ科の Clinocera属と考えましたが、この属の日本産の種に関する情報が見つからず、一気に行き詰りました。

 本種に関する情報があればご教示いただきたく お願い申し上げます。
 ※そもそも Clinocera出ないかもしれません。
  そのときにもご指摘お願い致します。


Re: Clinocera属 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/06/15(Sun) 06:56:31 No.4593  引用 
バグリッチさん.写真のメスは間違いなくClinoceraであると思います.R4とR5がほぼ平行して翅縁に達する;複眼と口縁がほぼ接することでgenaが前後に分断される;などが写真から見えます.近縁属にKowarziaがいますが,多分これではないでしょう.Kowarziaは雄交尾器が異なるし,顔面に刺毛を生じています(小形のClinoceraでも生じる).

Clinocera属は新訂原色昆虫図鑑第3巻に翅斑の顕著な1種が解説されていますが,このほかに10種ほど日本列島に生息しています.流れの速い渓流には主にTrichoclinoceraやWiedemannia,Hypenellaが生息し,本属は概して流速の遅い細流や岩清水などを主な生息環境にしています.一つの岩清水に2-3種生息していることもあります.岩清水の表面近くを手でなするようにすると飛び立って近くに静止するし,また強く息を吹きつけると翅が振れるので,見つけることができます.吸虫管で吸う時に水滴を管内に吸い込むと,この水滴に翅が簡単に濡れて,虫体が濡れ鼠になるので,注意が必要です.氷が張っているような岩清水にも厳冬期に活動しています.

TrichoclinoceraはR1脈上に刺毛列があるし,RhyacodromiaはR4とR5がEmpisのように相互に強く離れていくのでClinoceraから区別できます.WiedemanniaやHypenellaは共にgenaが幅広いし,Hypenellaはさらに付節も短いので区別できます.Roederiodesは細長い口吻を持っているので,Clinoceraから簡単に区別できます.Dolichocephalaは頸の位置が頭部のほとんど上端に近く,しばしば翅に水玉模様をもち,またR4とR1を結ぶ二次的横脈があります.

Re: Clinocera属 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/06/15(Sun) 17:40:10 No.4594  引用 
アノニモミイア様

 詳細のご教示に御礼申し上げます。
 早速 新訂原色昆虫図鑑のClinocera属を確認いたしました。前後の属に挟まれていたので気づきませんでした。
 ナミシブキバエ属と和名があるのですね。
 まずは、Clinocera sp.として記録させていただきます。

 水で翅がだめになってしまう点は興味深く、水際の生活者としては 意外な印象があります。思い出してみますと、ミギワバエ科も同じで、水で翅がダメになります。ただ小型である事の他に、水際の生態上、そうなるべき何らかの理由があるのかも知れない、と勝手な想像もしてみたくなります。

 近似属との区別点は 大変わかりやすく、ありがたいです。
 このあたりの種も 意識して探してみたいと思います。

 引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

Re: Clinocera属 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/06/16(Mon) 06:51:51 No.4603  引用 
前掲の記事を一部(近似属との区別点)修正しましたので,ご注意ください.

ハチモドキハナアブ?2 投稿者:tosaka 投稿日:2008/06/15(Sun) 19:37:39 No.4599  引用 
ハチモドキハナアブ?をもう1点お願いします。
こちらは、腰の部分が細く棒状になっています。
何という種類でしょうか。
よろしくお願いいたします。
?1は6月7日、?2は6月15日、いずれも八王子市で撮影したものです。


Re: ハチモドキハナアブ?2 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/06/15(Sun) 20:23:10 No.4600  引用 
tosaka様

 こんちは。
 画像ですので 微妙に不安ですが、画像の1はムネグロメバエ、画像2はオオマエグロメバエに見えます。

 ハチモドキハナアブの類ではなくメバエ科ですが、どちらも少ない種と思います。

 良く取れているのでうらやましいです。

Re: ハチモドキハナアブ?2 投稿者:tosaka 投稿日:2008/06/15(Sun) 22:10:52 No.4601  引用 
バグリッチ様
メバエ科というのがあるのですね。今まで知りませんでした。
webでムネグロメバエ、オオマエグロメバエを検索してみると画像もいくつか見つかりました。
どうもありがとうございました。

ハチモドキハナアブ?1 投稿者:tosaka 投稿日:2008/06/15(Sun) 19:32:13 No.4598  引用 
八王子市のtosakaです。
添付の写真はハチモドキハナアブでしょうか?腰のくびれがよわいので、ケブカハチモドキハナアブかとも思うのですが。
ご教示いただけないでしょうか。

ルリアシナガハリバエの学名につ... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/06/08(Sun) 20:27:45 No.4582 ホームページ  引用 
 先日,会合でヤドリバエの話題が出たので,久しぶりに資料を整理し,ネット上の情報を調べていたところ,ルリアシナガハリバエの学名がJanthinomyia jelderiとされている報告書がありました.(河川水辺の国勢調査(秋季)-梯川_陸上昆虫類等)
 残念ながら,ネット上にはJanthinomyia jelderiの情報が極僅かしかなく,命名者や命名年等の手掛かりが全く得られませんでした.

従来,旧北区にはJanthinomyia属が2種分布しており,日本にはJ. elegansが広く分布するとされていましたが,学名が変更になったのでしょうか? 

Re: ルリアシナガハリバエの学名... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/06/08(Sun) 23:09:13 No.4583  引用 
Tachinidaeの専門家ではないとご質問の内容はわからないのですが,旧北区のJanthinomyiaの2種はJ. elegans (Matsumura, 1905)ともう1種はJ. felderi Brauer et Bergenstamm, 1893でしょうから,jelderiと言うのはfelderiの誤植では?

しかし,ルリアシナガハリバエがelegansなのか,felderiなのか,はたまたelegansがfelderiのjunior synonymなのかは,知るところではありません.

Re: ルリアシナガハリバエの学名... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/06/12(Thu) 20:47:14 No.4586 ホームページ  引用 
アノニモミイア様.

 確かに,誤植の可能性が高いですね.お騒がせしました.

お詫びに,今年県内で採集したRhamphomyia deformicaudaを貼っておきます.

原記載を見たときは,交尾器のかっこよさに惚れ込んだのですが,実物が4mmと小型なので採集品を整理するときまでR.deformicaudaとは気がつきませんでした.


Re: ルリアシナガハリバエの学名... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/06/14(Sat) 05:04:56 No.4588  引用 
市毛さん.今回のR. deformicaudaは本種としては最北の記録だろうと思います.本種にも交尾器に微妙な地理的変異が見られます.一連の変異からかなり逸脱したものが兵庫県篠山地方に分布しており,また四国山地などのR. araneipes Freyは本種と同一群ですが,かなり大型の種です.篠山の集団のようなのがありますので,今後も本種関連では各地で多様な集団が発見される可能性があります.

R. spiniventris Saigusa, 1964は広義では本群に近いのですが,前生殖節の変形は本群とは独立のものでしょう.なお,いわゆるPararhamphomyia亜属(おそらく単系統群ではない)には,fulvirostris群のように前生殖節の変形が起こっている群がありますが,これは本群とは全く別の単系統群で,この群は既知種のほかにもまだ数種の未記載種があり,私の知らない種が各地に生息していると推定されます.

無題 投稿者:ufo 投稿日:2008/06/09(Mon) 16:55:06 No.4584  引用 
こんにちはポケットサイズのデジタル顕微鏡が発売されたそうです
2〜3万とのことですまずは一報まで、

Re: 無題 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/06/09(Mon) 19:00:16 No.4585 ホームページ  引用 
 恐らく,スリー・アール システムのデジタル顕微鏡Vitinyのことかな?

Rhamphomyia 投稿者:Arge 投稿日:2008/06/03(Tue) 00:08:38 No.4569  引用 
お世話になります。

兵庫県北西部のハチ高原と鉢伏山周辺に行ってきました。
鉢伏山北東側の標高約1000mの林道沿いで、Rhamphomyiaが3種採集できました。

まず1種目は、腹部の基部側の色が薄く、後腿節葉先端を除き黄色で、既知種ではR. complicansやR. pretiosaに似ていますが、挿入器の内側にこれらの種にない突起があります。


Rhamphomyia2 投稿者:Arge 投稿日:2008/06/03(Tue) 00:10:05 No.4570  引用 
2種目です。標本状態がよくありませんが、ツマグロヒゲボソムシヒキ(メス)の餌になっていたためです。自力では採集できませんでした。
後腿節、各基節は全体黄色。翼状突起の先端に足首状突起がある。挿入器は強く湾曲しない。後腿節の前腹剛毛は中央部で弱くなる。
以上の各点で検索表の既知種とうまく一致しません。


Rhamphomyia 投稿者:Arge 投稿日:2008/06/03(Tue) 00:12:51 No.4571  引用 
亜属は検索表がないのでよくわかりませんでしたが、交尾器の形状から2種ともCalorhamphomyiaと思われます。

3種目はうまく写真が取れませんでしたので、また後ほど投稿します。

画質が悪く、足の毛などがはっきり写っておらず申し訳ありませんが、わかりましたらよろしくお願いします。

Re: Rhamphomyia 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/06/03(Tue) 01:00:20 No.4572  引用 
Argeさん.1種目は推定されたとおり,complicans群の未記載種で,岐阜県の天生峠から兵庫県北部の氷ノ山にかけて,中部から中国地方の境界部の日本海側に広く分布しています.挿入器の三角形の突起が重要な特徴です.私は系統的にはR.(Calorhamphomyia) itoiにもっとも近縁であると推定していまして,itoiが瀬戸内地方(近畿地方,中国地方,四国)に生息しているのとは対照的に日本海側に分布します.本種については多くの方々から標本をいただいていますが,私自身は残念ながらまだ野外で観察したことがありません.配偶行動や求愛餌の種類などがわかると面白いのですが.R. complicans群のなかで,pretiosa亜群の種(pretiosa他ーー昆虫と自然40(9),「高山性昆虫とは」でpretiosa群として示されているもの)は地上1mくらいの低位置で群飛しますが,complicans, itoiなどはかなり高所(2−3m以高の空間)で群飛します.第1の種がどのような群飛を示すか,本種の系統的位置を占う上でも重要な資料になります.

第2の種は第7腹節腹板の翼状突起の形状が写真ではちょっとわかりにくいのですが,産地とaedeagusの湾曲具合から推定すると,恐らくR. (Calorhamphomyia) issikii Itoに最も良くにています.実物を見せていただければ,もっと正確なご返事ができると思います.

Rhamphomyia3 投稿者:Arge 投稿日:2008/06/04(Wed) 00:40:04 No.4573  引用 
アノニモミイアさま。いつも詳細な説明をありがとうございます。

第1の種については林道脇や、小さな沢沿いの植物上に止まったり飛んだりしている程度で、残念ながら配偶や群飛、採餌などの行動は確認できませんでした。
第2の種については後ほどゆっくり検討してみます。

写真は第3の種です。脚と腹部は全体黒色で、既知種の検索表をみるとR. pteropygaあたりになりますが、交尾器を見ると挿入器の基部近くに内向きのやや長い突起があります。既知種の交尾器の写真にはこのような突起はありませんが、単に写っていないだけなのでしょうか。

よろしくお願いします。


Re: Rhamphomyia3 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/06/04(Wed) 11:46:50 No.4574  引用 
第3のCalorhamphomyia亜属の種は推察されたとおりR. pteropygaにやや近縁の種で,R. ladasやあと数種と共に1群を形成して,この群は主に西日本に分布しています.

本種は私が”分岐した尻尾”の意味の学名で新種として記載する予定にしている種でして,紀伊半島(奈良),近畿(京都,大阪,神戸)のほか,四国,九州中央部の山地に広く分布している種です.

原記載に用いる予定の図を参考に添付しました.容量が小さいので細部はシャギーが出ると思いますが,この図と比較してみてください.兵庫県山地でも採集されていますので,第3の種は間違いなくこれだと思います.

雄交尾器の挿入器の分岐した部分は,異状ではなくて,本種の重要な特徴です.これにもっとも近い種では分岐こそありませんが,本種で分岐部している箇所が強く屈曲しており,本種ではここがさらに伸長した結果であると思います.

本種に限らず,Calorhamphomyia亜属は挿入器が複雑に屈曲したり,奇妙な突起を生じており,これらが交尾の時に雌の交尾器とどのような対応をするかが興味あるところです.

これから7月中旬にかけて,近畿,中部以北の山地でCalorhamphomyiaが発生する時期です.多くの分布データが集積されることを期待しています.生物地理,種分化,配偶行動などいろいろと面白い問題を含む亜属でして,しかも大型なので観察しやすい面を持っています.


Re: Rhamphomyia 投稿者:Arge 投稿日:2008/06/05(Thu) 20:05:11 No.4580  引用 
アノニモミイア様
未発表の図まで出していただき、まことにありがとうございました。第3の種はこの種で間違いないと思います。
第2の種もご指摘どおりR. isshikiiと思われます。挿入器の先端部が隠れていたので、湾曲していないと見間違えてしまったようです。

また近畿の山等に行く予定もありますので、できるだけオドリバエの分布データ等も集めておきたいと思います。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

ガガンボ ネタです 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/06/04(Wed) 22:23:18 No.4575  引用 
こんちは。

 6/1に茨城県坂東市の小さな梅林で、画像のガガンボがたくさんいるのを見ました。

 写真を撮って見てみましたら、意外とわかりそうな色彩の種でしたので、アップしてみました。

 これだけで ある程度わかりますでしょうか?

翅の黒いアリノスアブ 投稿者:かりしうす 投稿日:2008/05/31(Sat) 00:11:49 No.4549  引用 
ご無沙汰しております。
クロクサアリ(クサアリモドキかも)の巣の周りで翅の黒いアリノスアブを見つけました。急ぎませんのでご同定いただけますと幸いです。

2008年5月30日 兵庫県川西市黒川にて


Re: 翅の黒いアリノスアブ 投稿者:かりしうす 投稿日:2008/05/31(Sat) 00:13:55 No.4550  引用 
アリの営巣するアベマキの幹にとりついては、しきりにお尻を樹皮にくっつけていました。産卵行動でしょうか。ちなみに指でつまもうとしても逃げません。

Re: 翅の黒いアリノスアブ 投稿者:かりしうす 投稿日:2008/05/31(Sat) 00:15:24 No.4551  引用 
標本写真です。翅の付け根で見えませんが、前胸の両側縁に顕著なトゲがあります。あてずっぽうでトゲアリノスアブ?

Re: 翅の黒いアリノスアブ 投稿者:Acleris 投稿日:2008/05/31(Sat) 05:20:33 No.4552 ホームページ  引用 
コンニチワ。カメムシ板ではお世話になっております。
この子はハラビロミズアブではないでしょうか?

Re: 翅の黒いアリノスアブ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/05/31(Sat) 07:37:57 No.4553 ホームページ  引用 
かりしうす様,Acleris様.

Acleris様の御指摘どおり,ハラビロミズアブです.

「はなあぶ」に下記のような報文が出ております.
No.5 宮谷秀明 アリの巣に飛来するハラビロミズアブについて
No.9 宮谷秀明 ハラビロミズアブの幼虫の生態と産卵について

Re: 翅の黒いアリノスアブ 投稿者:かりしうす 投稿日:2008/05/31(Sat) 18:08:41 No.4557  引用 
>Aclerisさん市毛さん

ご教示ありがとうございました。画像を投稿しきってから「もしかしてこれってミズアブ?」と一抹の不安を憶えたのですが、的中しました。

またお世話になります 投稿者:そよかぜ 投稿日:2008/05/25(Sun) 13:21:49 No.4544 ホームページ  引用 
名前をお教え願います。
羽化直後らしく、あまり飛びませんでしたし、近くに数頭いました。
5月24日に堺市南区で撮影しました。


Re: またお世話になります 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/05/25(Sun) 19:33:50 No.4545 ホームページ  引用 
そよかぜ様.

シナヒラタハナバエ(ヤドリバエ科)ではないかと思われます.

Re: またお世話になります 投稿者:そよかぜ 投稿日:2008/05/26(Mon) 01:33:14 No.4547 ホームページ  引用 
市毛様ありがとうございました。
別の角度から写した写真で見ると、図鑑などでは黒い色になっている後腹部が薄い黒色の帯状ですが、雄では後腹部の黒い模様が消失する事もあるようですので、たぶんシナヒラタハナバエなのだと思います。

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