今年の収穫物をぼちぼち整理してたら、ミヤマキンバエかな?と思っていた標本の中にトウキョウキンバエが混ざっているのを発見してしまいました(汗)。南方系の種だし、新潟にはいないだろうと思い込んでいたのが敗因ですね〜。以前の標本も見直さなきゃ。
トウキョウキンバエの北限の記録って、どのあたりなんでしょうか? |
三枝先生にお許しをいただきましたのでオドリバエ科の属.亜属までの検索ができる絵解き検索表を公開させていただきます。
http://furumusi.aez.jp/fly/dl/etoki-empididae.pdf ということなので、がんばってオドリバエ調べませうね〜〜 |
ただいま福岡でおます。大変英会話には苦労しとりますが、とりあえず双翅目国際会議に出席中です。
Dr.PapeにもDr.Pontにもお会いしました。(ニクバエ・イエバエ関連では雲の上の方ですが・・・)特にDr.Papeとは初日の夜に一緒の飲み屋で飲む機会がありました(らっきー)・・ そして昨夜はなぜか法医学グループとはぐれたワシとウミさんは九大のシマ先生、舘夫妻、ユスリカの山本先生、アシナガバエの枡長さんのグループに入れてもらって、1次会で飲み、2次会でウミさんと語り合ってしまいました。 あと三枝先生にも直接お目にかかりお話をさせていただきましたが、三枝先生の絵解きオドリバエ(属・亜属)の検索PDF版をネット公開させていただけることになりましたので、近々アップしますね〜〜・・ ほかにもいっぱいDipteristの方にお会いしてるのですが・・今回の報告はここまでで・・・ 今日はSarcophagidaeのワークショップがある日なので、そろそろいかねば・・ 明日帰ります。
ただいま博多駅前のネット喫茶からの中継です・・
今日はびびりました。 Sarcophagiddae/Callipholidaeの開始時間ぎりぎりでワークショップにでて、後ろのほうの席に座ってたら・・・やはり開始ぎりぎりにとびこんできたひとが隣に座ったんですよ・・・ Dr.Thomas Papeでした。びびったさ〜・・・(Thomas Pape・・・ハエ世界の超メジャー研究者・・・びびった度合い・・・7年前に渋谷のでかい人用の服屋の廊下で小錦関とすれちがったときよりもびびりました。) でも、あつかましくも、Pape著のニクバエノカタログの中でゴヘイニクバエがモンゴルで記録があるように書いてあったことを話したら、ゴヘイに関しては古い記録しか見てないっていうので、あつかましくもワシ著のゴヘイニクバエの記録の「ハナアブ」の別刷りをあげてしまいました・・・ (って和文誌じゃないか・・・って自分で突っ込みを入れてたら、彼(Pape)はSarcophila japonica・・・&ゼニゴギンガク・・Oh〜Goodだって・・もしかしてカタカナはよめるの・・?) ヒメイエバエの西田先生にもお会いできたし・・よか日でした〜。 |
ハエ話し中に失礼します。少しお邪魔します。
[ハネカクシ談話会 2006年度採集会のご案内] 今年のハネカクシ談話会の採集会は関東山地の西端に位置する山梨県増富温泉で行うことになりました。幹事となりました島田は,当地にて春と夏に調査をしたことがありますので少しでも採集地情報を提供できたらと思っております。ご多忙とは思いますが,皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2006年10月14日(土曜日)〜15日(日曜日) 場所:山梨県北杜市須玉町 増富温泉周辺 宿泊:増富温泉「旅館 ニューあずま」(山梨県北杜市須玉町比志6476) TEL 0551-45-0611 HP http://www2u.biglobe.ne.jp/~masutomi/azuma.htm 宿泊代金:8500円(飲み物代を含まない) 参加申し込み:10月8日までに氏名・人数(男女別)などを今回の採集会の幹事,島田孝へご連絡下さい。より詳しい情報をお知らせ致します。また交通機関が確保できないお方もご相談下さい。 〈日程〉 14日 各自,自由に採集.宿には夕方5時くらいに集合願います. 【夕食後は,恒例のスライドショー】 15日 基本的には自由に採集.ポイントは不動の滝・枇杷窪沢・金山沢・ハシドイ林・白樺林・金山山荘の裏山などがあります.なお採集地付近は熊が出没することがありますので,くれぐれもお気をつけ下さい. 詳しい地図はこちら http://members.tripod.co.jp/Oxyts/masutomi_spa2.jpg 昼食は弁当(おにぎり3個:500円)も希望の方にご用意できます。もしくは,宿には食堂も併設しておりますのでそちらもご利用可能です。 〈申し込み先はこちら〉 島田 孝 〒243−0034 神奈川県厚木市船子1737 東京農業大学昆虫学研究室 E-mail:oxyts-lj@hotmail.co.jp
お久しぶりです。島田君・・今は農大にいるんですね・・
まだお預かりしてる隠岐のFitで採れた双翅目の同定が終わってません(っていうか、ちょっとしか進んでません・・ポリポリ・・) |
9月23日より国際双翅目会議が福岡市国際会議場で28日まで開催されます.1日会員は5000円で参加できます.ただし,フルの会費が4万円なので,1日会員は最大限3日まで(15000円)と言うことです.世界各地から多くの双翅類学者が集まります.詳しくは6ICDで検索可能のはずです.気軽にふるってご参加ください.
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農環研のタイプ標本データベースにChilosiaが登録されました。
http://cse.niaes.affrc.go.jp/nakatany/inssys/diptelst.html がんばりましょう! |
茄子様。
ハナアブの世界の掲示板は閉鎖してしまったので、この掲示板への質問で問題ありません。 写真のハナアブは、顔に黒いスジがあるかどうかで簡単に種類が区別出来るのですが、この角度ですと辛いです。 おそらく、マルヒラタアブと思われます。
ありがとうございます。
次に出合う機会があれば顔をよく見てみます。 |
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