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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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ヒロクチバエ 投稿者: 投稿日:2024/05/19(Sun) 08:24:38 No.11636  引用 
キマダラヒロクチバエを撮影しているときに見つけました。
ヒロクチバエ科だと思いますが、種名がわかればご教示いただけますでしょうか。
2024/5/19 八王子市で撮影


Re: ヒロクチバエ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2024/05/21(Tue) 20:00:51 No.11637  引用 
tosaka 様.

マルマダラヒロクチバエ Pterogenia sp.2, Kusama et Tamaki,2004 と思われます.

Pterogenia sp.2は,台湾から記載されたPterogenia hologaster Hendel, 1914の可能性が高いです.

Re: ヒロクチバエ 投稿者: 投稿日:2024/05/23(Thu) 08:10:40 No.11638  引用 
市毛様
早速のご返答ありがとうございます。

無題 投稿者:小金井虫 投稿日:2024/05/10(Fri) 12:01:28 No.11630  引用 
5月9日、北区の緑地公園にて小型の双翅類を撮影しました。
ハエの類と思い調べましたが、なかなかわからなかったのですが…ハラキンミズアブ属に近い種がヒットしましたが、いかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。


Re: 無題 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2024/05/13(Mon) 18:08:06 No.11632  引用 
小金井虫 様.

ご推測通り,ハラキンミズアブの仲間と思わます.

Re: 無題 投稿者:小金井虫 投稿日:2024/05/16(Thu) 16:48:00 No.11635  引用 
茨城@市毛様

ありがとうございます!

この公園周辺では初記録となりました。

ハエハンドブック刊行のお知らせ 投稿者:熊澤辰徳 投稿日:2024/05/15(Wed) 18:32:08 No.11634 ホームページ  引用 
4月の双翅目談話会総会では大変お世話になりました。熊澤です。
総会でも紹介させていただきましたが、2024年5月末に書籍『ハエハンドブック』が発売となりますので、こちらでも紹介をさせていただきたく投稿します。

本書では、日本のハエ約400種を白バック写真・原寸大シルエットとともに紹介し、ハエ目の検索の手助けとなる捕まえ方・標本の作り方から参考文献までを掲載しています。ハエ目についてまず知ってみたい・調べる手がかりにしたいという方々にご活用いただければと思います。


■書誌情報

【書名】ハエハンドブック
【ISBN】978-4-8299-8175-7
【著者】熊澤辰徳 解説、須黒達巳 写真
【本体価格】2,600円 
【判型】新書判 176ページ 並製
【発売予定日】2024年5月31日
【発行】文一総合出版

備考:電子版発売予定あり(書籍発売より1ヶ月以内を予定しています)

出版社ページ
https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-8175-7/

■著者紹介
熊澤辰徳(くまざわ・たつのり)
1988年生まれ、神戸育ち。大阪市立自然史博物館 外来研究員。『ニッチェ・ライフ』編集委員長。大学で植物の生態を研究している際、飛んできたハエに関心を持って、卒業後に在野でハエの研究に関わる。著書に『趣味からはじめる昆虫学』(編著、オーム社)、『在野研究ビギナーズ』(分担執筆、明石書店)

■須黒達巳 (すぐろ・たつみ)
1989年生まれ、横浜市育ち。専門はハエトリグモの分類学。慶應義塾幼稚舎にて理科の教諭を務めるかたわら、構内の昆虫・クモ相の調査に取り組む。生物の名前を知ることに強い幸福感を得るタイプで、最近は植物への関心も高まっている。著書に『ハエトリグモハンドブック』(文一総合出版)、『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』(ベレ出版)、『世にも美しい瞳 ハエトリグモ』(ナツメ社)。


■お求め方法

全国の書店・ネット書店等で予約受付中です。

埼玉県の未来屋書店 北戸田店さんでご購入の場合、特典カバーがつきます!(安斉俊さんイラスト)

談話会の方を中心に、多くの方のご協力をいただいたおかげで出版の運びとなりました。改めまして、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

スイセンハナアブでしょうか?2 投稿者:小川博久 投稿日:2024/05/09(Thu) 20:16:01 No.11628  引用 
モモブトハナアブではなさそうです。

Re: スイセンハナアブでしょうか... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2024/05/13(Mon) 18:06:36 No.11631  引用 
小川博久 様.

ご推測通り,スイセンハナアブで良いと思われます.

投稿時には,撮影した時期及び場所と大凡の体長を記入するようお願いします.

Re: スイセンハナアブでしょうか... 投稿者:小川博久 投稿日:2024/05/14(Tue) 19:43:15 No.11633  引用 
御教示有難うございます。
体長は、15mm未満。
撮影日は5月9日、場所は栃木県茂木町の里山

スイセンハナアブでしょうか?3 投稿者:小川博久 投稿日:2024/05/09(Thu) 20:19:01 No.11629  引用 
毛深いです

スイセンハナアブでしょうか?1 投稿者:小川博久 投稿日:2024/05/09(Thu) 20:12:35 No.11627  引用 
モモブトハナアブかと調べてみましたが、違う様です。

ミギワバエ科でしょうか-2 投稿者:小金井虫 投稿日:2024/05/03(Fri) 23:52:33 No.11624  引用 
写真が小さく見にくく申し訳ありません。

側面が少し見えたアングルです。


Re: ミギワバエ科でしょうか-2 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2024/05/04(Sat) 19:54:55 No.11625  引用 
小金井虫様.

イエバエ科のカトリバエ属Lispeの仲間です.

Re: ミギワバエ科でしょうか-2 投稿者:小金井虫 投稿日:2024/05/04(Sat) 23:54:52 No.11626  引用 
茨城@市毛様
早速の返信ありがとうございます。

カトリバエ属…前回見ていただいた写真と同系でしたか…。
水際だったのでイメージできていませんでした。

ありがとうございました!

ミギワバエ科でしょうか 投稿者:小金井虫 投稿日:2024/05/03(Fri) 23:47:58 No.11623  引用 
お世話になっております。

5月2日、日比谷公園の心字池で確認しました。
ミギワバエ科のように見えましたが、いかがでしょうか?
属レベルまででも絞れますと助かります。

よろしくお願いいたします。

小笠原の海のユスリカ? 投稿者:博多権三 投稿日:2024/03/24(Sun) 19:32:26 No.11600  引用 
はじめまして,書き込み失礼いたします.
当方東京都在住の生きもの好きの端くれでいろいろと観察して過ごしております.

先日父島の海岸を訪れた際,潮間帯の岩場にガガンボに混じってユスリカらしいものを確認しました.2タイプの異なる種とおぼしきものが確認されました.

ユスリカ類が不鮮明な写真である程度絞られるものとも思ってはおりませんが,生息環境からイソユスリカやウミユスリカなのではないかと推測しております.亜科レベルでももし判明できたらご教示いただけますと幸いです.あるいは,これらはどのような形質が同定に必要か,もしよろしければご教示いただけますれば幸いです.


Re: 小笠原の海のユスリカ? 投稿者:博多権三 投稿日:2024/03/24(Sun) 19:33:32 No.11601  引用 
もう一種の方になります.

Re: 小笠原の海のユスリカ? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2024/03/24(Sun) 21:43:39 No.11602  引用 
博多権三 様.

ユスリカは門外漢ですが,

日本ユスリカ研究会の 図説日本のユスリカ によれば,

翅脈(R2+3の有無やR1とR4+5の間隔)で,Telmatogetoninaeイソユスリカ亜科と
Orthocladiinae エリユスリカ亜科のClunioウミユスリカ属は区別できるようです.

Re: 小笠原の海のユスリカ? 投稿者:博多権三 投稿日:2024/04/18(Thu) 21:02:19 No.11611  引用 
茨城@市毛さま

お返事いただきありがとうございました。
日本のユスリカに書かれていた特徴を見てこれかなと思っていたところでしたので、恐らくそれで良さそうに思いました、
これ以上の情報は得られなさそうですので、ここまでに留めておこうと思います。ありがとうございました。

返信をすぐにしようと思っていたのです、投稿キーが表示されず長い間お返事できておりませんでした。失礼いたしました。

ショウジョウバエの同定について 投稿者:Drosophilist 投稿日:2024/04/15(Mon) 21:54:54 No.11610  引用 
初めて投稿いたします。
現在ショウジョウバエの採集を行っており、同定が難しいものを専門の方に見ていただきたいのですが、どなたかショウジョウバエの分類や同定を行っている方をご存知でしょうか。
不適切な投稿でしたら申し訳ありません。

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