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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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クモガタガガンボ 投稿者:かりんまる 投稿日:2023/02/22(Wed) 12:35:20 No.11395  引用 
はじめまして。
北海道南部で採集したクモガタガガンボをこちらの過去の投稿等で調べてみたところ、チビクモガタガガンボにたどり着きました。
しかし昆虫目録8巻では分布が本州となっておりましたが、ロシア沿岸とも記載されていたので大丈夫なのでしょうか?皆様のご意見お聞かせいただければと考えております。
すみませんがよろしくお願いいたします。


Re: クモガタガガンボ 投稿者:かりんまる 投稿日:2023/02/22(Wed) 12:37:43 No.11396  引用 
把握器側面および触角です。
鮮明でなくすみません。


Re: クモガタガガンボ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2023/02/22(Wed) 14:54:40 No.11397  引用 
かりんまる様.

クモガタガガンボについては,未報告の分布や不明種等があるようです.

北海道からは,趙ら(2015)で不明種2種を含めた5種が報告されています.

趙 在翼・久原 直利・東城 幸治. 2015. 晩秋季の北海道で大量に採集されたクモガタガガンボ類(Diptera : Limoniidae, Chionea spp.)の形態学的・遺伝的多様性について. 昆虫DNA研究会ニュースレター (23): 48-51.

御参考にして下さい.

Re: クモガタガガンボ 投稿者:かりんまる 投稿日:2023/02/22(Wed) 15:19:14 No.11398  引用 
茨城@市毛様
ご回答ありがとうございます。未解明な部分が多いのですね。

ナガレオドリバエの1種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/09/24(Mon) 23:20:01 No.3864  引用 
6月に,茨城県北部の山地で採集した体長約7mmのオドリバエです.

新潟県のオドリバエ科を見ると,各特長はHilara echinataとして記されているものと一致します.

よろしくお願い致します.


Re: ナガレオドリバエの1種 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2007/09/25(Tue) 12:03:20 No.3869  引用 
Hilara echinata Freyはミャンマーの東北部のKambaitiの材料に基づいて記載された種です.ミャンマーから中国,沿海州,朝鮮半島,日本と分布していまして,徐々に形態変化をおこしています.日本産をFrey自身がechinataに同定していますので,当面日本産を記録する場合はHilara echinata Frey (sensu Frey)とされたら良いと思います.

本種は水面で餌を捕るのを観察したことがありません.この点は本種について最も生態的に興味あるところです.群飛は渓流近くの地上50cm以下の林道や小径で直線水平往復運動をし,飛跡は1m弱です.ちゃんと求愛餌を確かめると♂の狩猟行動がわかるかもしれません.学名の種名にあるように後腿節腹面に強い棘が列生していまして,これは水面捕獲性のHilaraにはあまり見られない形質で,むしろ空中捕獲性のRhamphomyiaやEmpisに見られる形態です.この辺に生態のヒントがあると思います.

Re: ナガレオドリバエの1種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/09/25(Tue) 20:02:53 No.3870  引用 
アノニモミイア様.
オドリバエ3種についてコメントを頂きありがとうございます.

毎回,種毎に生態のコメントが付くことも驚きです.
採集時にサンプルを分けて持ち帰っているのでしょうか?

Re: hilara echinata paper トゲ... 投稿者: 投稿日:2023/02/03(Fri) 14:28:14 No.11378  引用 
Hello, I am a student who is interested in dance flies. I would really appreciate it if you could let me know if you have a Japanese Hilara paper related to this species

トゲアシミナモオドリバエ

Re: hilara echinata paper トゲ... 投稿者:Ichige 投稿日:2023/02/04(Sat) 09:22:15 No.11379  引用 
Dear Lee,

The following literature is available on the genus Hilara from Japan.

Frey, R. 1952. Studien uber ostasiatische Hilara-Arten, (Diptera, Empididae). Not. Entomol., 32:119-143.

Frey, R. 1955. Studien über Ostasiatische Dipteren IV. Hilara Meig. (Suppl.), Empis L. (Suppl.), Platypalpus Macq. Not. Entomol., 35:1-14.

Saigusa, T.1963.Three new species of the genus Hilara from Japan (Diptera, Empididae). Sieboldia acta biologica,3:177-181.

Saigusa, T. 2008. Empididae, pp.405-434, Pl.133-136.In: Hirashima,Y.and Morimoto, K.(eds.) Iconographia insectorum Japonicorum colore naturali edita. Vol.III. Hokuryukan, Tokyo.(in Japanese).

Saigusa, T. 2014. Family Empididae, pp.408-432. In: Nakamura T, Saigusa T, and Suwa M (eds.), Catalogue of the Insects of Japan, Volume 8. The Entomological Society of Japan, Fukuoka.

Saigusa, T. 2018. Empididae, pp.1479-1556. Aquatic insects of Japan : manual with keys and illustrations Ed.2. Tokai University Press. (in Japanese).

Re: hilara echinata paper トゲ... 投稿者:Lee. 投稿日:2023/02/18(Sat) 22:27:17 No.11394  引用 
Dear Ichige,

I'm sorry for the late reply.

The information you told me was very helpful.

I wish you all the best. Thank you very much.

トゲアシミナモオドリバエ

ヒラタアブ 投稿者:ばあど 投稿日:2023/02/16(Thu) 21:53:14 No.11391  引用 
はじめまして。
庭のハクサイでモモアカアブラムシを食べているあまりみかけない緑色のヒラタアブの幼虫がいたので、羽化させてみました。
屋外で幼虫を見かけたのが2月1日です。静岡県です。

成虫ならば同定できるだろうと思っていたのですが、複眼に毛の生えた、顔に黒い線の入るクロくないヒラタアブにたどり着けず……
どなたか同定可能でしょうか?
翅の長さは11mmほどです。
よろしくお願いします。


Re: ヒラタアブ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2023/02/18(Sat) 17:49:22 No.11392  引用 
ばあど 様.

複眼に毛があるとのことですので,Scaeva komabensis コマバムツホシヒラタアブの♂と思われます.

Re: ヒラタアブ 投稿者:ばあど 投稿日:2023/02/18(Sat) 19:41:07 No.11393  引用 
市毛樣

ありがとうございます。
コマバムツホシヒラタアブで特徴がすべて一致しました!
複眼をよく見なければ、ナミホシヒラタアブとしてしまうところでした……

ガガンボの一種 投稿者: 投稿日:2023/02/12(Sun) 23:24:24 No.11387  引用 
すみません。もう一つお願いします。
大津市の自宅で9月11日に撮影しました。
ミスジガガンボと同じファイルに入れていたら、4スジありました。


Re: ガガンボの一種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2023/02/13(Mon) 12:53:24 No.11388  引用 
久保田様.

ヒメガガンボ科のDicranomyiaナミヒメガガンボ属に
似たような斑紋を持つ種類がいくつか知られており,
ナミヒメガガンボ属の仲間である可能性が高いと思います.

Re: ガガンボの一種 投稿者: 投稿日:2023/02/13(Mon) 17:38:43 No.11389  引用 
市毛様、ありがとうございました。

D. takeuchiiは本サイトで見ていましたが、脚の色が異なり翅の模様も異なりました。
今回は翅が閉じた写真だけでしたので、これ以上は無理だと思います。
ガガンボの仲間は難しいですね。

Re: ガガンボの一種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2023/02/13(Mon) 18:23:29 No.11390  引用 
久保田様.

日本昆虫目録(2014)では広義のガガンボ科で,89属728種となってますが,この2倍から3倍の種類が日本に分布すると予想されています.

実際,2022年にも4属が日本初記録として報告されています.

Kato, D. 2022. Four genera of Limoniidae (Diptera) new to Japan with descriptions of new species. Zootaxa 5168: 401-418.

原記載等で細かく記述されていないと,アマチュアには判断が難しいグループが多いです.

ガガンボの一種 投稿者: 投稿日:2023/02/11(Sat) 13:14:33 No.11382  引用 
翅を開いていませんので模様はわかりませんが、触角に特徴があります。
大津市の自宅ベランダで5月17日に撮影しました。
よろしくお願いいたします。


Re: ガガンボの一種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2023/02/11(Sat) 15:23:48 No.11383  引用 
久保田 様

ヒメガガンボ科の Rhipidia maculata ハマダラクロヒメガガンボかその近縁種の可能性が高いと思われます.

Re: ガガンボの一種 投稿者: 投稿日:2023/02/11(Sat) 16:35:21 No.11384  引用 
市毛様、ありがとうございました。
一寸のハエの過去ログNo.8047(2013年)に似た写真がありました。ただし、腿節の長さが異なります。
http://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/img/8047.jpg

そこでは、「Limonia (Rhipidia) leconteiマダラクロヒメガガンボ = Limonia (Rhipidia) maculataとなっています.」という記載がありました。
今回はマダラクロヒメではなくハマダラクロヒメとなっていますが、同じでしょうか。

Re: ガガンボの一種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2023/02/11(Sat) 21:26:35 No.11385  引用 
久保田 様.

腿節の長さが異なって見える点は,止まり方の問題と思われます.

日本産昆虫総目録(1990)や原色昆虫大図鑑(1965, 北隆館)では,Limonia(Rhipidia) lecontei マダラクロヒメガガンボとなっていましたが,

昆虫日本昆虫目録(2014)や新訂原色昆虫大圖鑑(2008, 北隆館)では,Rhipidia maculata ハマダラクロヒメガガンボと変わったようです.

Re: ガガンボの一種 投稿者: 投稿日:2023/02/12(Sun) 01:00:15 No.11386  引用 
市毛様、ありがとうございました。

謎の小バエ 投稿者:しぐま 投稿日:2022/12/18(Sun) 16:28:02 No.11371  引用 
皆様こんにちは。久しぶりにまたお世話になります。

2022年8月中旬
タヌキの溜めフンに集まる虫の中に、見慣れない微小なハエを見つけました。体表には金属光沢があり、透明な翅には黒い縁紋が2つあります。
その翅紋を誇示するように休み無く翅を開閉しながらフンを吸汁していました。
獣フン上で獲物を待ち伏せするハネカクシ類に襲われても、このハエは素早く逃げ回ります。
現場は山形県南部(置賜地方)の里山の細い山道(標高約540m地点)で、周囲は二次林です。

このハエの名前(せめて科名だけでも)を知りたいので、どなたかお分かりでしたらご教示願います。


Re: 謎の小バエ 投稿者:しぐま 投稿日:2022/12/18(Sun) 16:36:04 No.11372  引用 
写真をもう1枚貼ります。
手旗信号のように翅を振る様子を動画で接写しましたので、よろしければご覧ください。
この思わせぶりな行動には一体どういう意味があるのでしょうね?


動画のURLを投稿しようとしてもスパムとしてブロックされてしまうようです。
https://youtu.be/cO31dcfxNP4


Re: 謎の小バエ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2022/12/18(Sun) 22:46:37 No.11374  引用 
しぐま様.

Ulidiidaeハネフリバエ科のEuxesta属の1種です.

Re: 謎の小バエ 投稿者:しぐま 投稿日:2022/12/19(Mon) 22:44:34 No.11376  引用 
茨城@市毛様、どうもありがとうございました。
とても助かりました。
その名もズバリ、ハネフリバエ科というのがいるのですね。
ここで以前、ハネフリバエ科の別種を教えてもらったのに、すっかり忘れていました。

Drino flava ♀? 投稿者:虫キョロリス 投稿日:2022/12/10(Sat) 22:58:14 No.11363  引用 
こんにちは。虫キョロリスです。
写真のヤドリバエを、2022年8月28日に、福井県の自宅にて採集しました。
とっても美麗な種で、捕まえた時、感動しました。

旧北区マニュアルの検索表を使って調べたところ、意外にもDrino属になりました。
こんな色彩のDrinoがいるのか?!と驚くと同時に、
おおよその体型などからは、確かにDrinoの雰囲気が感じられるな、と思いました。

しかし、このような色のDrinoは今まで見聞きしたことがなかったので、
本当にDrinoかどうかと疑問には思いました。

そこで、「中国蝿類」に載っているDrinoの検索表を使ってみました。
すると、D. flavaという種類に落ちました。
(今回の個体はメスだったので、couplet9の次は、10と14の両方に行く可能性が考えられます。ただし、14の方に進むと該当種が存在しないため、結局10に進みました。)


Re: Drino flava ♀? 投稿者:虫キョロリス 投稿日:2022/12/10(Sat) 23:02:01 No.11364  引用 
D. flavaのところには、
「腹部は黄色。第三、四背板の中央1/4-1/3は、長方形あるいは台形の黒斑を有す。第四背板後縁1/4と第五背板全体は黒色。腹部全体は灰白色の粉を被る。第三背板の後縁は、黒色の部分を持たない。」
という趣旨の説明が書いてあり、まさに、自分の捕まえた個体と一致する!と思いました。

ただ、Drinoにしては異形な色彩をしているとはいえ、
中国蝿類に載ってない種類で、他にこんな感じの模様のがいる可能性も考えられますし…。
残念ながら、今回の個体はメスのため、交尾器を見るわけにもいかず…。

もし、有用な情報を持ってる方がいらっしゃったら、教えていただきたいです!!


Re: Drino flava ♀? 投稿者: 投稿日:2022/12/11(Sun) 00:49:40 No.11365  引用 
虫キョロリス様

写真の種は採集した事が無く,博物館の収蔵標本を見かけましたが,まだきちんと調べていません.

日本産Drino 属の種名が確定したものは,Mesnil (1949) に出てきます.
(フランス語で少し読みにくい)
この中の亜属,Drino, Prosturmia (現在ではPalexorista), Zygobothria が現在のDrino 属の範囲になります.

https://biblio.naturalsciences.be/rbins-publications/bulletin-of-the-royal-belgian-institute-of-natural-sciences/bulletin-of-the-royal-belgian-institute-of-natural-sciences-1949-1970/25-1949/irscnb_p4087_01013bp_25_bulletin-42.pdf

しかし2016年に埼玉県から不明種が5種報告され,もっと研究が進む必要があるようです.

自分自身の採集個体も,ソーティングをしてストップしています.

Re: Drino flava ♀? 投稿者:虫キョロリス 投稿日:2022/12/14(Wed) 22:06:18 No.11369  引用 
大宮様、今回もありがとうございます!

>写真の種は採集した事が無く,博物館の収蔵標本を見かけましたが,まだきちんと調べていません.
そうですか...ちなみに、その収蔵標本があった博物館って、どこですか? 少し気になりました。

>日本産Drino 属の種名が確定したものは,Mesnil (1949) に出てきます.
この文献のことは全然知りませんでした。
確かに、フランス語で読むのが大変そうですが(汗)、今週末あたり、じっくり読んでみようと思います。

>しかし2016年に埼玉県から不明種が5種報告され,もっと研究が進む必要があるようです.
そうですよね、Drinoは難しいですよね。未記載種がわんさかいそうです...

Re: Drino flava ♀? 投稿者: 投稿日:2022/12/15(Thu) 19:34:20 No.11370  引用 
標本を見たのは大阪市立自然史博物館です.
ヤドリバエはごく一部を除いて同定されていません.
最近自分が整理を始めたばかりの状態です.

Re: Drino flava ♀? 投稿者:虫キョロリス 投稿日:2022/12/18(Sun) 21:26:06 No.11373  引用 
大宮様

>標本を見たのは大阪市立自然史博物館です.ヤドリバエはごく一部を除いて同定されていません.最近自分が整理を始めたばかりの状態です.

そうでしたか!大阪市立自然史博物館には、まだまだ未同定の標本がたくさんあるという話は、以前聞いたことがあります!
標本の整理、頑張ってください! 僕も、将来、標本を見に行きたいものです。

それと、フランス語の文献、先ほど、読んでみました。今回の種類は、やはり、この検索表に載ってない種類の可能性が高そうですね。

というか、この個体、今見ていたら、はっきりと中脚脛節に、4 本のanterodorsal setaeがありますね...
とすると、中国蝿類のD. flavaの説明とは一致しない(?)。
複眼が裸なのでcouplet11からcouplet12に進んでましたが、よく見ると、複眼の説明の後にある脛節剛毛の記述を勝手に勘違いしてしまってました。
これじゃ、couplet12には進めないですね...
とすると、D. flavaじゃない(?)可能性がありますね。
うーん、難しいです...


Re: Drino flava ♀? 投稿者: 投稿日:2022/12/19(Mon) 20:32:01 No.11375  引用 
虫キョロリスさま

フランス語との格闘おつかれさまです.
例えば腹部の粉の範囲の記述などは文章と現物を照らし合わせるのが難しいと思います.
剛毛も寝ていると分かりにくいですよね.

たくさんの標本を見ると勉強になるので,博物館にいつか来られるといいですね.
少しずつ整理を進めておきますね.

アブ科の幼虫 投稿者:マサ 投稿日:2022/12/11(Sun) 21:23:42 No.11366  引用 
初めまして。

先日川で何かの幼虫を撮影し、帰ってから同定しようとしています。
アブ科の幼虫らしいというとこまで調べられたのですが、種まで特定する事ができません。

アブ科の幼虫は成虫になるまで観察するしか同定方法がないのでしょうか?
同定のコツなどがあれば教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。


Re: アブ科の幼虫 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2022/12/11(Sun) 21:45:29 No.11367  引用 
マサ 様.

早川(2018)にアブ科の幼虫の属への検索が載っています.

早川博文. 2018. 日本産水生昆虫 科・属・種への検索 [第二版]. 東海大学出版部.

幼虫の飼育については,早川(1981)を参考にしてください.

早川博文. 1981. アブの分類、生態とその防除(1). 動薬研究, 23:15-18.

Re: アブ科の幼虫 投稿者:マサ 投稿日:2022/12/12(Mon) 22:12:09 No.11368  引用 
茨城@市毛様
回答ありがとうございます。

紹介していただいた図鑑を図書館で探してみます。
虫の同定は素人ですが、大変楽しく取り組んでいます。
成虫まで育てるのは腕も気力も足りませんが、年間を通して周囲のアブ科を探ってみます。
ありがとうございました。

モスクワ大学動物博物館データベ... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2022/12/07(Wed) 13:01:55 No.11362  引用 
双翅目では画像が無いようですが,基産地の地図が表示されます.

https://animal.depo.msu.ru/?d=a

スミソニアン博物館の画像データ... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2022/11/30(Wed) 19:59:03 No.11361  引用 
Search the Department of Entomology Collections

例) Eristalis oculariusのType画像

http://n2t.net/ark:/65665/310d438e3-92cd-44a8-ae16-5f0a1d47df21

リンクが完全ではありませんが,その他色々とあります.

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