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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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教えて下さい 投稿者:平群庵 投稿日:2005/07/16(Sat) 11:58 No.1482  引用 
奈良県平群町の平群庵と申します。趣味で写真を撮るのですが絵合わせに頼る素人のため、図鑑にないときはネット中を探し歩いていますが、見あたらずここにお願いに参りました。
写真は2種です。よろしくお願いします。


Re: 教えて下さい 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/16(Sat) 13:55 No.1485  引用 
ヤドリバエ科とは翅脈が異なります。イエバエ科ではこのように胸部を横断するようなタイプの紋を持つものは知られてない?と思います。多分、ハナバエ科のAnthomyia 属の一種ではないでしょうか。
クロオビハナバエを初めAnthomyia属には、はっきりとした胸部に黒い線を持つものが多いです。クロオビハナバエに近縁なA.pluvarisの胸部のパターンに似てますが、画像の個体はかなりその線が細いように見えます。

Tabanidae flies 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:28 No.1467  引用 
This one is a very pretty species from Kasuga primary forest.

Re: Tabanidae flies 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:45 No.1468  引用 
This is a very pretty fly. It was very difficult to take a photo of this agile fly, since it always tried to land on me.

Re: Tabanidae flies 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:48 No.1469  引用 
1 and 2 belong to the same species. This image is a different species though.

I think this later but possibly both species belong to the genus Chrysops.


Re: Tabanidae flies 投稿者:バグリッチ 投稿日:2005/07/15(Fri) 22:14 No.1471  引用 
I think picture3 is Euthera tuckeri,Tachinidae.

You can see the picture on web site.

http://homepage1.nifty.com/tago-ke2/moyou-hae/kobetu/Euthera-b.htm

Re: Tabanidae flies 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 22:38 No.1472  引用 
Thx.

I would have never guessed that this is a Calyptrate fly, let alone a Tachinidae!

Xespok

Re: Tabanidae flies 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/16(Sat) 01:19 No.1477  引用 
Phot No.1467&1468 is
Chrysops japonicus (Tabanidae) =クロメクラアブ

Phot No.1469 is Euthera sp.
this species is known Hemiptera-eater.

Micropezidae or Megamerinidae 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:25 No.1465  引用 
Is this Micropezidae or Megamerinidae

There is a very similar if not identical fly identified as Texara compressa here

http://moth2001.hp.infoseek.co.jp/5-51.html


Re: Micropezidae or Megamerini... 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 21:27 No.1466  引用 
This fly is the same species, but these pictures are from a different location. Again this fly was relatively common in the low hills but only for a week or so.

(I saw it in Kasugayama and Wazuka around mountain streams)


Re: Micropezidae or Megamerini... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2005/07/15(Fri) 22:09 No.1470  引用 
I think it is Megamerinidae species.
Your picture is near M.compressa.This species is common in KANTOU area.
And I here that some Megamerinidae species are living in japan.




Re: Micropezidae or Megamerini... 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/15(Fri) 22:40 No.1473  引用 
Yes, probably it will be Texara compressa than. I am happy to see a fly in this family, because this is one of the smallest Diptera families in the world, with maybe 10 species or so.

ハエ屋の行動 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/07/14(Thu) 21:52 No.1461  引用 
お世話になっております。

今年は7月に入ってから雨が多く、あまり採集出来ずにおります。今週末も曇り時々雨の予報です。

私は、ハナアブを狙う時以外の採集は、スイーピングを中心に行っています。

そこで質問なのですが、ハエ屋というものは雨上がりなどで草木が濡れてしまって、スイーピングが出来ないとき、どのような採集方法をとれば良いのでしょうか?

貴重な週末を効率良く活用したいと思っています。
よろしくお願い致します。

Re: 雨の降る日 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/15(Fri) 09:12 No.1462  引用 
う〜む・・・難問です。

雨の降る日は基本的に採集はお休みしてます。(自営業なので、その日に仕事をして、振り替え休日を雨の降らなさそうな日にとるので・・・)

ただし、曇りの予想で出かけていって、出先が雨だった場合は屋根のある東屋や炊事場(なぜかキャンプ場からみの場所が多いので・・)で腐肉トラップや毛皮トラップ、花の香りトラップをやって、屋根の下に誘引してからのうのうと採集したりはします。

ただし、仕事で出かけてる時は雨だろうとなんだろうと、スイーピングはしちゃいますね。そんで、獲物(ハエ&脈翅など)はアルコールに入れちゃうこともままあります。初めからぬらしておけば翅はくしゃくしゃにならないし、ワシそのものがゲニ好きなので、毛を見る前に、真っ先にゲニを見たがるので・・・アルコール漬けでもそれほど苦にならないので・・・(後で針刺し標本作る時には苦労してますが・・)

Re: 花の香りトラップ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/15(Fri) 09:23 No.1463  引用 
ことの起こりは100円ショップで売ってた各種花の香りの入浴剤です。こいつを水にとかして、虫を誘引できないだろうかと考えました。

とりあえず、単独の香りでは効果は薄いものの、カンキツ系、ラベンダー系、サクラ系、などなどあるものを別々にとかして小鉢にいれておいて、何かくるだろうっと待ちながら、ついでにベイトとして、蜂蜜(花にくるものは多分花蜜が好きだろうと勝手に仮説を立ててみました)をおいておくと1時間くらいするとなんとなく羽物の虫が動き始めます。

そのまえにアリだらけにはなりますが・・

ついでに、そういうところで待ってると吸血性の双翅も相当くるので、自らをベイトとしたブユ業界では有名な人オトリトラップも同時にできます。


Re: ハエ屋の行動 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/07/15(Fri) 20:09 No.1464  引用 
ハエ男様、こんばんわ。

やはり、ネットが濡れる場合はそのままアルコールに漬けるのが無難なようですね。
これからは、アルコールを入れたビンも持ち歩きます。

私も、マレーズトラップの獲物をセルソルブ・キシレン方で乾燥させていますが、先日キノコバエやキアブなどの小物をキシレンに入れたまま6時間ほど放置してしまい、関節が固まっていて脚が簡単に取れる状態になってしまい難儀しました(^^ゞ

100円ショップの芳香剤などは、成分を調べてみると誘引トラップに使う成分が含まれているので、そのまま誘引剤として使えると、栃木のハチ屋さんに教えてもらったことがあります。

ありがとうございました。

xespok > 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/12(Tue) 10:26 No.1457  引用 
I think that the picture which you contributed to Diptera-info-bbs (12-07-05 01:26 )is Amiota (Phortica)sp.(Drodophilidae).

and (11-07-05 20:49) is Liriomyza huidobrensis (Agromyzidae)....(?May be)
This species is the noxious insect which trespassed upon Japan recently.

Re: xespok > 投稿者:Xespok 投稿日:2005/07/13(Wed) 20:47 No.1460  引用 
Thx for the info, I wrote your opinion to the forum at diptera.info.

どちらに転ぶか・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/10(Sun) 00:40 No.1440  引用 
こないだBBSのシステムを変えたのですが、これは大成功なようでホッっと腹をなでおろしております。(胸でないところがワシなのですが・・)

さて、冒険企画その2です。試験運用中ですが、当サイト内に外部からも編集可能な投稿システムWikiを入れました。

名づけて、究極の他力本願、みんなで作る双翅目図鑑・・・
http://furumusi.aez.jp/wiki.cgi
普段、ワシもいろいろと書いてますが、ワシよりも詳しい方はやっぱしいろいろいらっしゃるだろうし、そういう方にちょこっと編集を協力してもらって、それが積み重なれば、かなりまとまったものになるのではないかとも思えるのです。編集にはちょっとコツがいるようですが、編集の練習用ページも用意しましたので、いろんな双翅目情報をお持ちの方はぜひご協力下さい。

Re: どちらに転ぶか・・ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/07/11(Mon) 16:38 No.1448  引用 
投稿システムWiki、調べてみたら面白そうですね。

今の昆虫関係の状況を考えると、今後双翅目を扱った図鑑が出版される可能性は絶望的と思われます。

Online双翅目図鑑、楽しいですね。私も非力ながらお手伝いさせて頂きたいと思います。がんばって下さい。

Re: どちらに転ぶか・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/12(Tue) 01:04 No.1452  引用 
茨城@市毛さん >ぜひご協力お願いします。
Wikiといえばウィキペディアのハエの項はウミユスリカさんの力作ですよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A8
どちらかというと総論的なウミさんのページなので、こちらは各論的な話でいきたいなっと考えてます。

こちらは欲しい情報のリクエスト受付ます。(答えられるかは甚だたよりないですが・・)
「みんなで作る双翅目図鑑」の「要望、希望」のページに書き込んでくだされ(右に出てくる編集から入ります。)
http://furumusi.aez.jp/wiki.cgi?%cd%d7%cb%be%a1%a2%b4%f5%cb%be
http://furumusi.aez.jp/wiki.cgi?FrontPage

Re: どちらに転ぶか・・ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/07/13(Wed) 00:02 No.1458  引用 
 ハエ男様。

問題1
 画像をアップしようとして、サーバーへのアップロードの仕方がわからないことに気が付きました。

問題2
 いまのところ、この発言のリンクからしかwikiのページに移動できません。ヘキサポーダリサーチの画面に移動ボタンが必要かと思われます。

よろしくお願い致します。

Re: Wiki双翅目図鑑 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/13(Wed) 09:20 No.1459  引用 
茨城@市毛さん > Wikiへの入口のリンクの件は了解しました。(今夜にでも作ります・・・今の所、各入口バナーの並びの空白の場所・・右列最下段の位置に「.」があり、それを入口にしてます。・・・試験運用だったので・・)

画像のアップロードですが、このBBSのように私のサ−バーにアップロードするようなシステムになっていません。現状は各人のサーバーに保管してある画像への直リンクということになります。とりあえず、直リンクで表示していただいたのを管理人の方で取り込み、リンクを修正するしか現状では方法がなさそうです。(これについては良い方法がないか、調べて見ます。)

ハエ? 投稿者:kuwachan 投稿日:2005/07/11(Mon) 08:38 No.1444 ホームページ  引用 
 おはようございます。
 山間部を歩いていて変なハエ?に会ったので,もし分かったら教えてください。よろしくお願いします。


Re: ハエ? 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/11(Mon) 09:18 No.1447  引用 
この手は情報が少ないので、わかりにくいんですが、アメイロオオフンバエかもしれません。

絵合わせでやるのは気が引けますが・・参照:学研の昆虫図鑑V P.181

Re: ハエ? 投稿者:kuwachan 投稿日:2005/07/11(Mon) 17:28 No.1450 ホームページ  引用 
 ありがとうございます。
 ヒメフンバエに似ているなとは思ったのですが,難しそうですね。お世話になりました。

Re: ハエ? 投稿者:xespok 投稿日:2005/07/12(Tue) 09:03 No.1455  引用 
Do you know this fly? What is the family? What is the scientific name. I think I observed this or a very similar fly on Mt Ibuki in mid June.

Re: ハエ? 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/12(Tue) 09:53 No.1456  引用 
xespok welcom New BBS.

I think "Nerellisoma agrion"--- Scatopjagidae.
body : 10-15mm thorax slender.& 2 Black line.
fore leg: long bristle.

It appears on the mountain of summer.

ついに出てきた・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/12(Tue) 01:42 No.1454  引用 
入手できるのだろうか・・?

シナノトリキンバエのレファレンスに出てたんですが・・・

Kano &Shinonaga(1965)Illustorated Key to adult Filth Flies of Japan. 6pp. 406tj Med Lab.U.S.Army Med.Command Japan.

US Army でっせ・・アメリカ陸軍・・・
その昔、日本の優秀な昆虫学者が集められて昆虫(害虫)の研究をやらされた(やっていた)という伝説の406号研究室の文献ですがな・・現物を見てみたいなあ・・

ハエの良い日はハナアブはだめ・... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/03(Sun) 20:15 No.1422  引用 
昨日、大鹿村にまたも行ってきましたが、先週に比べるとハナアブはイマイチ君だったのですが、ハエの方はニコニコ君だったのです。

Re: ハエの良い日はハナアブはだ... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/03(Sun) 20:18 No.1423  引用 
何のことはないキンバエに見えますが、初めに胸部を見たときに粉がふいたようになってて、線が見える・・・よくいるセスジミドリイエバエかな?と思いきや、翅脈はクロバエのそれで、胸部剛毛はごっついのがかなりあるのです。
横溝後正中剛毛ってのは3対しっかりあるので、ん?ヒツジキンバエ?と思ってみてみると・・・続く


Re: ハエの良い日はハナアブはだ... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/03(Sun) 20:27 No.1424  引用 
当然、ワシはゲニを見るわけです。
腹部末端を見て???
ヒツジキンってこんなだったけ??

ちょっとラフに扱っちゃって、壊れモードだったのですが、外鋏子、内鋏子の様子が違います。
それに第5腹板の様子も変です。

そこで初めて思いついたのがトリキンバエ類のこと・・・
ゲニを見てみると・・・・少なくとも、ヒツジキンバエではないことが一目でわかりましたが、(並み)トリキンバエではなさそうです。
しかし、第五腹板はマルヤマトリキンバエとも違う印象を受けます。(こわしちまったことをすごく後悔・・このとき目うるうる半泣きでした。)


Re: ハエの良い日はハナアブはだ... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/03(Sun) 21:00 No.1425  引用 
上の画像の中央のCerciの下に2本三角形に見えるのはParalobiではなく第5腹板なのです。

もういちど、胸部を見て、トリキンバエ類であることを確認し、他の包みをチェックしていたらあったのですよ。かなり良い状態の個体が・・・(画像はその個体で撮影したものなのです。)

Fauna Japonica Calliphoridaeでは2種しかでてませんが、九大目録だとその外にヤドリトリキンバエっちゅうのが出ています。しかし、ワシんとこにはこの文献がない?ウミさんに借りた北米のトリキンバエのにはヤドリトリキン属Trypocalliphora属はProtocalliphira(並みトリキンバエ属)に入るようなこと書いてあるので、現状ようわからんのです。(中国蝿類、中国動物誌 麗蝿科を見ても、イマイチ良くわからんし・・・

ということで、これからおっかなびっくり解剖です。


Re: ハエの良い日はハナアブはだ... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2005/07/03(Sun) 22:07 No.1427  引用 
いつもながら、すごいですね。

 何の変哲もなさそうな種も、わかんないものですね。
 こわいっす。

 話の続きを楽しみにしてます。ではまた。

Re: おっかなびっくりその後・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/04(Mon) 16:44 No.1428  引用 
7/2日採集のトリキンバエ類ですが、解剖してみました。
陰部公開・・・やばいか・・この見出しは・・

とりあえず、まずは第5腹板です。Fauna Japonica Calliphoridae のマルヤマトリキンバエのとは似てるようにも見えるのですが・・・違うようにも見える気もするし・・悩んでます。


Re: おっかなびっくりその後・・... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/04(Mon) 16:51 No.1429  引用 
内鋏子&外鋏子の拡大です。

中国動物誌 麗蝿科のマルヤマトリキンバエのゲニの図版とはほぼ一致します。ただ、F.J.Cの方のマルヤマトリキンバエのゲニの図はプレパラートにしてるのでしょうか・・?外鋏子が外に広がって見えます。


Re: おっかなびっくりその後・・... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/04(Mon) 16:59 No.1430  引用 
トリキンバエ類の亜陰茎は微妙に膜質部があるのが特徴です。
この骨片の形状を見る限りはマルヤマトリキンバエProtocalliphora maruyamensis でいいような気がします。

が・・・あの第5腹板がどうにも気にかかって、寝不足になっちまったい。


Re: 結論 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/12(Tue) 01:28 No.1453  引用 
ようやく最後の一種のシナノトリキンバエの原記載を入手しました。

結論・・こいつぁ〜マルヤマトリキンバエです。鱗弁真っ黒くろすけだし・・後脛に3本剛毛があるし・・

シナノトリキンバエはマルヤマ〜に良く似てますが、上下鱗弁が共に白色、中胸気門が黒色、後脛節に3-4本の剛毛を持つことでマルヤマ〜とは区別されます。
前脛節に1本だけ剛毛をもつことから並トリキンバエとは区別されます・・・とのことです。

ちょっとショック・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/07/12(Tue) 00:33 No.1451  引用 
格闘技ファンとしては・・・橋本真也の急死・・デブなのに強かったから好きだったんですが・・・

それは置いといて、本題・・・

前にトリキンバエ類を調べてたら、並トリキンバエ、マルヤマトリキンバエ、ヤドリトリキンバエと3種しか私は書かなかったのですが、まだ抜け落ちがありまして、シナノトリキンバエ Protocalliphira shinanoensis という種があることがハエ学に出ていまして、これはいかんっと出典を調べた所、New Entomologist 1993 (信州昆虫学会会誌) に倉橋先生が書いてたものだったのです。
ところが、このNew Entomologist・・そこらの図書館にはないのですよ。信大農学部図書館にもなかったので、(もちろん、飯田にも、中川村の図書館にも当然ありません)しかたなく、信大の繊維学部図書館まで行ってきました。
そして欲しかったシナノトリキンバエの文献は手に入れたのですが、その外にも双翅目関連の論文が結構あるじゃあないですか・・
こんなのを見落としてたなんてショックでしたよ。

とりあえず、1990以降の双翅目関連はコピーしてきました。
古典的な方法ですが、やっぱし、図書館にいって現物を見るってのは重要ですね〜〜。

清水常夫 長野県の有弁類ハエ類 41(3,4):37-52 1992

Hiromu Kurahashi Japanese species of Orinthoparasitic Blow Flies:Protocalliphora and Trypocallophora (Diptera:Calliphoridae) 42 (1,2)8-15 1993

佐伯芳造・富樫一次 石川県のショウジョウバエ相(1) 43(1,2) 1-5 1994

佐伯芳造・富樫一次 石川県のショウジョウバエ相(2) 43 (3,4)37-42 1994

別府 桂 キヌガサタケに集まった蝿 43 (1,2) 24-26 1994

佐伯芳造・富樫一次 石川県のショウジョウバエ相(3) 44 (1,2) 1-6 1995

別府 桂 志賀高原の人家性ショウジョウバエ 45 (1,2)13-16 1996

清水常夫・篠原茂文 佐久地方のハエの分布と生態について 45(3,4)74-83 1996

西尾規孝 イマニシガガンボダマシの分布記録 44 (1,2)p.35 1995

三井偉由 ショウジツルギアブ幼虫の生活史について 50(1,2)1-4 2001

西尾規孝 カニアミカについての生物的知見 52(3,4) 84-85 2003

西尾規孝 ニッポンアミカモドキの長野県内の分布 53(1,2) 19-22 2004

Vol.31〜Vol.49(1982〜2000)の総目次p1-29

以上今回入手の12タイトルと総目次でした。(出典はすべてNew Entomologistです。)

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173]

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