ハエ男さん.修正のために削除キーを正確にいれても,削除キーが違いますと言う表示がでて,修正できません.どうしてでしょうか.また,検索表を添付しようとしたのですが,アップロードできないと言う表示がでました.長すぎたのですか.添付書類にしないと,投稿枠と表示枠に差があるために,表の行にでこぼこがでてみにくいので,添付しようと思った次第です.
ハエ男さん
上記を修正しようとしたらは暗証キーがはたらきました.暗証キーが違うと言う表示がこれまで2回ほどでたものですからお尋ねしています.本掲示板で一度暗証キーを入れると,次からの投稿の際には暗証キーの部分はそのまま手付かずで(黒丸がついているままで)だしていいのでしょうか.私は暗証キーの欄を空白にしてから自分の暗証キーを入力しているのですが,それでいいのでしょうか.教えてください.
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
PCには一度見たウェブサイトを早く表示するためにCookieと呼ばれるそのPCに一時的に保存される情報があるのですが、通常はそのCookie(クッキーと呼ぶ)が有効であるので、投稿したのと同じPCであれば暗証キーは保存されるようになっています。ですから新しい設定のBBSシステムでは通常はあえて暗証キーを入力しなくても修正できるはずなのですが・・・(うまくいかない場合は、もしかしたら英字入力とひらがな入力とか、全角、半角などの設定が違っているのかもしれません。) あと検索表を投稿についてですが、多分、全国のさまざまな方がさまざまな機種でごらんになっていると思われます。 モニターの大きさが機種によって全く違うので、文字列の表示はアノニモミイアさんが見ているのと全く異なる配置で見えていることが多いのです。また見る人のPCの表示文字サイズの設定によっても変わってきます。(サイトの編集の際の悩みの種です) ですから、BBS投稿時の行末を「・・・」で揃えるのはかなり難しいということになります。どうしても行末をそろえたい場合はその部分をPDFとして投稿するということになります。 |
偶然、長崎大学学術研究成果リポジトリhttp://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/ にアクセスしました。(2006年4月試験公開、2007年2月正式公開された比較的新しいサイトです。)
Dipteraで検索をしたところ、蚊やヌカカなどの論文が比較的多いのですが、エセミギワバエやクロバエ、イエバエ、クモバエなどの論文(原記載・再記載も有り)もありますので、興味ある方はチェックされてはいかがでしょうか・・・
上記長崎大学だけでなく、国立大学の多くで現在紀要などの公開を始めたところが多くでてきたようです。
一括して検索したいのならばJuNii 試供版 http://ju.nii.ac.jp/でも検索できます。
また各大学でリポジトリを公開してるところについてはこんなところ(広島大学サイト内)http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/portal/link.htmlも便利かもしれませんね。
とはいえ、ほとんどの大学で一応公開してはみたものの、まだまだ、公開数は少ないですが、これからに期待したいものですね。 自分で設定しておいてなんだが・・・URLは一個しか書き込めなかったようです。(2個書き込んだら迷惑投稿扱いになってしまいました。) |
タテジマハマダラミバエ Lenitovena pteropleuralisだと思います。
日本産Acanthonevrini族は翅斑紋が似てるのが多く、種の同定は胸部の紋を見たほうがわかりやすいとされています。
ハエ男さん、いつもありがとうございます。
胸部の比較ですね。勉強になります。 |
![]() 先日、カオスジモモブトと同じ場所で採集したChalcosyrphus属のメスです。胸背に鱗粉による顕著な縞模様があるのでXylotodes亜属と思われますが、はじめて見る種類のようです。大きさは、同所に多数いたクロハラナガハナアブモドキC. ambiguusより少し小さい感じでした。もしかして、これがヒサマツケブカC. hisamatsui (Shiraki,1968)なのでしょうか?Fauna Japonicaの記述を読むと、オスには腹背に顕著な特徴があるものの、メスの特徴は弱いらしいです。なんだかよくわかりません。 教えてください! 明日は天候がよさそうなので、会社をサボってオスを狙いに出かけて見ます。
pakenya様。
ヒサマツケブカハラナガハナアブは、タイプ標本の♂同様に翅に明瞭な暗色斑紋を有します。 http://cse.niaes.affrc.go.jp/nakatany/dbdiptera/b_hisamatsui.htm 写真だけで絵合わせすると、Chalcosyrphus jacobsoniの♀の可能性があると思います。 詳しく調べないと難しいです。 ここら辺の属も、北海道などの標本を交えて、再検討しなければならないようです。 ![]() いつもありがとうございます。 Chalcosyrphusには、目録に載っていないものが少なくとも3種あることが、ハナアブネットの北海道のリストに示されていて(C. eugenei, C. jacobsoni, C.nitidus)、いつか見てみたいと思っておりました。これらは、極東ロシアの検索などに記述されているのでしょうか?原典を持っておりませんので、会長の翻訳を心待ちにしております。 一昨日の採集では同じ種の追加はできませんでした。が、クロハラナガハナアブC. longusに似ていて、後脚脛節末端に長いとげを持たないやつと思われるメスを採集することができました。こいつの名も知りたいものです。 ではまた。
このトゲ無しのlongusは、Dr.Mutinに送ったのですが、交尾器を飛ばされてしまい、そのままになっています(^_^;)
おそらく、あちらには同じような近縁種はいないようです。 Chalcosyrphusは、本州に6種ぐらい不明種がいたと思います。 Xylotini類は、なかなかまとまって採れないので標本蓄積が進まないグループです。 Spheginaも含め、片っ端から針刺し標本にしておくことをお勧めします。 |
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