触角第3節が大きく膨らんでいないところや、複眼の間に大変大きな黒い部分(額瘤)が見えるところからヒメアブではないかと思います。
ヒメアブ。ありがとうございました。
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ミズアブ科の卵塊はみたことないのですが、アブ科(吸血するやつ)なんかはこんな感じで産んでるのを見たことがあります。
了解です。吸血アブの仲間はこんな感じで卵塊を作るんですね。ミズアブと書いたのは、以前にネットでそのような記事を見た覚えがあったように思ったからでした。今になって探しても全く不明です。
それにしても産む直前は♀の腹部は卵でパンパンになってるでしょうね。ありがとうございました。
水辺ではナガレシギアブ科の雌がこのような卵塊を産卵します.
けっこう広範囲の双翅目がこのような卵塊を作るのですね。
アノニモミイアさん、ありがとうございました。 |
おっしゃるようにイヨシロオビアブの♂です。
一般的なハエやアブは♂は複眼の間がくっく傾向があり、メスははっきりと離れる傾向があります。
ハエ男さん、早速のご回答を大変ありがとうございました。
これで画像が♂・♀そろったことになります。 |
ハナアブをgoogle画像検索したところ明らかに女性で有ろうと思える写真がたくさん。それならばとハエで検索したところ何と言うかこうラジカルなコメントがたくさん・・・
珍カラさん>
できれば、質問したい内容、または情報発信したい内容をまとめていただけるとありがたいです。 ハナアブとハエについてはハナアブは生物分類学的にはアブではなくハエに近い仲間になります。(中国では花虻とは言わず食牙蝿と呼んでいます) |
八重咲きのクチナシを陽あたり良く風通しの悪いところで栽培すると
葉がベトベトしてくるのですが、そこに多種の微細な「1mm前後」の 飛ぶ虫が訪れるのですが、これってトラップとして結構有効だと思うんですが・・・
虫を捕らえるトラップとしては有効かもしれませんね。
ただ、どういう目的でトラップをかけるのかが重要になってくると思います。 ただ単に防虫・防除のみの目的でしたら粘着式のトラップでも有効なので、お話しの八重遅咲きのクチナシでも良いかもしれませんが、かかった獲物を回収していろいろと見ようとするには問題が出てきます。(翅や体の剛毛がめちゃくちゃになっちゃいますと種の同定が難しくなるのです。) ですから、私たちが双翅目採集のためのトラップをかける場合はできるだけ翅や剛毛を壊さないような方法はないかと試行錯誤してます。 |
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