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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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ヤドリバエ科の昆虫について 投稿者:けけけ 投稿日:2020/08/30(Sun) 18:13:01 No.10884  引用 
8月13日埼玉県の標高300m付近でヒラタヤドリバエ亜科と思われる昆虫を採取しました。属を調べても決定的な証拠に欠けたため、この場で質問をさせていただきました。よろしお願いします。

Re: ヤドリバエ科の昆虫について 投稿者:けけけ 投稿日:2020/08/30(Sun) 18:14:41 No.10885  引用 
背部

Re: ヤドリバエ科の昆虫について 投稿者:けけけ 投稿日:2020/08/30(Sun) 18:16:06 No.10886  引用 
腹部腹面

Re: ヤドリバエ科の昆虫について 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/30(Sun) 22:09:05 No.10887  引用 
けけけ 様.

下側板(中基腹節)に下側剛毛列があるので,クロバエ科です.

Dexopollenia flavaショウジョウクロバエという種類です.

みんなで作る双翅目図鑑 画像一括閲覧ページ等も参考にして下さい.http://syrphidae1.a.la9.jp/diptera_web/issun_photo.htm

Re: ヤドリバエ科の昆虫について 投稿者:けけけ 投稿日:2020/08/31(Mon) 20:03:27 No.10889  引用 
ご丁寧にありがとうございます。勝手にヤドリバエ科だと思っていましたが、クロバエ科だだったのですね。他の科である可能性も考慮するべきでした。

トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/18(Tue) 22:26:05 No.10867  引用 

これも北アルプスの2100〜2200mで得られたものです。体長5mmほどです。よろしくお願いします。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷
2020年8月16日


Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/18(Tue) 22:27:47 No.10868  引用 
羽根です。

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/18(Tue) 22:29:59 No.10869  引用 
胸部に縦の黒条、腹部に横帯があります。

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/19(Wed) 07:38:37 No.10871  引用 
甲太郎様.

側面からの写真もお願いします.

なお,翅の前縁脈にトゲ状剛毛を生じるのは,トゲハネバエ科以外でも色々な双翅目の1部のグループで見られます.

トゲハネバエ科の場合,前縁脈の太さより明らかに長い剛毛を多数生じる種類が多いです.

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:甲太郎 投稿日:2020/08/19(Wed) 09:36:37 No.10872  引用 
ありがとうございます。きれいに撮れていなくて申し訳ありません。

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/19(Wed) 10:48:00 No.10873  引用 
甲太郎様

胸弁が大きいので有弁類,Anthomyiidaeハナバエ科ですかね.小楯板の下面に多数の毛が生えていませんか?

ハナバエ科であれば,Pegomya pulchripes のLight-formの可能性が高いと思います.

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/19(Wed) 19:04:23 No.10874  引用 
ありがとうございます。小楯板の下面というのが甲虫屋の頭でピンとこなかったのですが、写真の部分でよいでしょうか。ここには目立った毛がないようです・・・何なのでしょう(^o^;

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/19(Wed) 22:23:25 No.10875  引用 
甲太郎 様.

その場所に,この画像のように細く見辛い毛が生じているのがハナバエ科の特徴になります.


Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/19(Wed) 22:31:18 No.10876  引用 
Pegomya pulchripesの♀側面です.

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/19(Wed) 23:51:56 No.10877  引用 
お手数をおかけしました。ありがとうございました。
小楯板下面の毛は見にくいのですね。ルーペでは難しいようですので、明日職場で見てみたいと思います。
早くコロナが収まって、同定会で見ていただけるようになってほしいです。

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:35:14 No.10878  引用 
写真がうまく撮れず遅くなってしまいました。
どうも毛は見えないのですが、白く見える部分には毛があるのでしょうか。
やはり直接見ていただいた方がよいでしょうか。


Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:37:11 No.10879  引用 
背面を取り直しましたがサイズを小さくするとやはりうまく見えないでしょうか。

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者: 投稿日:2020/08/21(Fri) 21:38:34 No.10880  引用 
側面です。ビノキュラーの接眼レンズにスマホを押しつけているので、やはり難しいです。

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/22(Sat) 08:27:09 No.10881  引用 
甲太郎 様.

ビノキュラーで見て毛が見えないとなると,ハナバエ科ではなくイエバエ科のSyngamoptera属やXenotachina属かもしれません.

いずれにしても,メスでの同定が困難なグループです.

Re: トゲハネバエでしょうか? 投稿者:甲太郎 投稿日:2020/08/22(Sat) 12:00:00 No.10882  引用 
ありがとうございました。
特徴的な模様と思いましたが、難しいのですねぇ。
わからないから面白いのですけど。
また採集に励みます。

ヤチバエ科でしょうか 投稿者: 投稿日:2020/08/18(Tue) 13:07:38 No.10864  引用 
いつもお世話になります。
北アルプスの2100〜2200mで採集したものです。翅脈を見るとヤチバエあたりかなと思うのですが、見当がつきません。
体長は15mmほどで、大きめです。ご教示をお願いします。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷
2020年8月16日


Re: ヤチバエ科でしょうか 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/18(Tue) 13:35:46 No.10865  引用 
甲太郎様.

ご推測通り,ヤチバエに近縁な未記載種と思われます.

No.8726のスレッドで詳しく書かれています.
http://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/joyful.cgi?list=pickup&num=8726#8726

Re: ヤチバエ科でしょうか 投稿者: 投稿日:2020/08/18(Tue) 19:46:23 No.10866  引用 
さっそくありがとうございます!
まさに同じ物でした。まだ記載は発表されていないのですね。
またよろしくお願いします。

洞窟で採集したハエについて 投稿者: 投稿日:2020/08/11(Tue) 13:07:42 No.10839  引用 
先日、三重県の篠立の風穴で小規模な調査を行った際に何種かのハエを採集しました。
素人目にはキノコバエ、クモバエの仲間に見え、計4種のようです。
報告書に種名を記載しなければならないため同定を依頼させていただきたいのですが、受けてくださる方がいらっしゃれば下記のメールアドレスにご連絡くださるとありがたいです。標本をお送りいたします。種までのしぼり込みが無理であれば属や科までで大丈夫です。
kopegengorou75@ezweb.ne.jp
よろしくお願いいたします。

Re: 洞窟で採集したハエについて 投稿者: 投稿日:2020/08/18(Tue) 11:32:31 No.10863  引用 
依頼を受けてくださる方が見つかりました。
ありがとうございました。

ハナアブ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/13(Thu) 16:15:45 No.10850  引用 
同じく豊島区内。学校ビオトープにて

ハナアブ類です。

3枚目:モモブトチビハナアブ類でしょうか?


Re: ハナアブ類 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/13(Thu) 18:51:56 No.10853  引用 
小金井虫 様.

ご推測通り,Syritta pipiens モモブトチビハナアブです.

Re: ハナアブ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/16(Sun) 14:00:03 No.10862  引用 
茨城@市毛様様
ありがとうございます。
名前の通り腿節の太さが印象的でした。

ハナアブ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/13(Thu) 16:17:51 No.10851  引用 
同じく、同日豊島区学校ビオトープにて

4枚目:マドハナアブ属(ハイジマハナアブ類)でしょうか?


Re: ハナアブ類 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/13(Thu) 18:52:58 No.10854  引用 
小金井虫 様.

ご推測通り,ハイジマハナアブ類です.
♂交尾器を調べないと種名はわかりません.

Re: ハナアブ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/16(Sun) 13:58:01 No.10861  引用 
茨城@市毛様
ありがとうございます。
ハイジマハナアブ類まで近づけましたので大変ありがたいです。

ハエ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/13(Thu) 16:11:04 No.10849  引用 
同じく、豊島区学校ビオトープにて

2枚目:イエバエ科?でしょうか


Re: ハエ類 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/13(Thu) 18:55:31 No.10855  引用 
小金井虫 様.

恐らく,イエバエ科のHydrotaea ignavaヒメクロバエかその近縁種と思われます.

Re: ハエ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/16(Sun) 13:55:45 No.10860  引用 
茨城@市毛様
ありがとうございます。
公園の手すりなどで、数匹が同じような姿勢で止まっているのをよく見かけるのを思い出しました。

ハエ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/13(Thu) 16:09:35 No.10848  引用 
8月7日、豊島区内学校ビオトープにて写真撮影したものです。

1枚目:イエバエ科(モモグロオオイエバエ)でしょうか?

基本的なところなのかもしれませんが…。

よろしくおねがいいたします。


Re: ハエ類 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/13(Thu) 18:56:31 No.10856  引用 
小金井虫 様.

腹部に多数の剛毛が見られますので,ヤドリバエ科と思われます.

Re: ハエ類 投稿者: 投稿日:2020/08/14(Fri) 04:27:35 No.10857  引用 
画像の種はカイコノウジバエ属(Blepharipa)だと思います。私も近所の河川敷でこの種をよく観察しますが、ヤブカラシの葉に産卵するのを見ることが多いです。

Re: ハエ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/16(Sun) 13:48:21 No.10858  引用 
茨城@市毛様
ありがとうございます。
ヤドリバエ科でしたか。
…見極めるのはなかなか難しいものですね…。

Re: ハエ類 投稿者:小金井虫 投稿日:2020/08/16(Sun) 13:51:49 No.10859  引用 
小須田貴延様
ありがとうございます。
属レベルまで判明し、よかったです。
ヤブガラシに産卵するとすると、スズメガ類もよく寄生されるのでしょうね。

ハマダラミバエについてご相談 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:13:15 No.10840  引用 
お世話になっております。
昨日ハマダラミバエと思しきハエを捕獲しました。
Manual of Nearctic Diptera vol.2で検索するとEnsina属となったのですが、自信が持てません。
ご教授いただければ幸いです。

場所:大阪府北部、川沿いの公園、日陰の樹の幹
体長:約6mm


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:15:42 No.10841  引用 
写真連投失礼いたします。
翅脈


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:18:36 No.10842  引用 


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:25:34 No.10843  引用 
すみません、ハマダラミバエ → ケブカミバエ です・・・
顔正面。以上です


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/12(Wed) 13:09:05 No.10844  引用 
UG 様.

写真のミバエは,ムラクモハマダラミバエStaurella nigrescens です.

Korneyev(2004)の極東ロシアのミバエ科では,属の検索でcouplet 111まであるので,新北区の約2倍以上の属が日本周辺に分布しているようです
(残念ながら,旧北区の双翅目マニュアルにはミバエ科がありません)

http://macroclub.ru/macroid/downloads.php?catid=10&lang=1

Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 13:27:57 No.10845  引用 
市毛様

早速のご回答ありがとうございます!
ミバエに関しては教えていただいた論文で見るのがいいんですね。精進いたしますっ

Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/12(Wed) 20:22:49 No.10846  引用 
UG 様.

日本のミバエ科の総説は, 伊藤修四郎氏のDie Japanischen Bohrfliegenですが,自費出版であったため現在では入手出来ません.

入手可能なもので,図や写真が多く解りやすいのは,
市田忠夫 (1994) 青森県のミバエ科.Celastrina, 29: 45-68.
です.

Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者: 投稿日:2020/08/13(Thu) 18:10:04 No.10852  引用 
市毛 様

極東ロシアの文献はロシア語がダウンロードできるのですね.ありがとうございます.
PDF に変換すると文字データが取り出せなくなるようなので,djvu のままにしたいと思います.

日本のキマダラガガンボ属Epiphr... 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:45:06 No.8092 ホームページ  引用 
ワシントンのスミソニアン博物館に来ています。
以前、No.4159に書き込んだ内容にちょっとした間違いが判明したので、訂正しておきます。4159の書き込みは九大に保存されているAlexander博士の同定標本をもとにしたものですが、種が記載された年と標本が同定された年とのからみで、果たして正しいものかなと、一抹の不安があったのですが、やはり同定ミスがあったようです。こちらで日本産4種全てのホロタイプを見ることができましたので、その写真と一緒にご報告。

Epiphragma subinsignis 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:52:52 No.8093 ホームページ  引用 
まず、1種目。Epiphragma subinsignis 褐色の模様が濃い褐色で縁取られることと、脈の分岐や横脈の前後が一様に褐色である特徴があります。No. 4159でP. evanescensとしたものがこれです。

Epiphragma subfascipennis 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:58:25 No.8094 ホームページ  引用 
2種目。E. subfascipennis。
関東などにも多い、体の大きなやつです。褐色の模様が縁取られるのは前種と同じですが、脈の分岐や横脈の前後に小さな透明な部分(褐色の模様に穴があいている)があるので簡単に区別できるものです。


Epiphragma evanescens 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 17:07:41 No.8095 ホームページ  引用 
3種目。P. evanescens 。唯一タイプ産地がお隣の中国のもの。翅の褐色模様は縁取られずに一様に暗褐色です。分岐や横脈の前後に小さな透明の部分があるのは前種と一緒。帰ってから手持ちの標本を調べなくちゃなりませんが、これにドンピシャの標本をお持ちの方はありますか?

Epiphragma trichomera 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 17:12:05 No.8096 ホームページ  引用 
そして最後の4種目。E. trichomera。
前種の褐色紋が発達した個体のようにも見えますが、さていかがか。


Re: Epiphragma trichomera 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 17:18:21 No.8097 ホームページ  引用 
翅の模様には個体差も大きいので、その点、ご注意ください。
また、この属の種小名を記載時と異なり、subfascipenne, subinsigneとすることがありますが、この属のジェンダーについては文献を調べきれていないので、ここでは棚上げしておきます。(もちろん、目録出版までには片付けます)

Re: Epiphragma trichomera 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2013/02/14(Thu) 18:26:04 No.8098  引用 
やはりタイプを見ないと分からないことが多々ありますね.ワシントンでのAlexander博士の標本の検討ご苦労様です.本属はかなりきれいなガガンボである上に,ニセヒメガガンボとの翅斑の類似からつい注目してしまいます.半分渓流に浸かった朽木から多数羽化させたことがあります.

E. evanescensのように翅に蛇の目模様があるのは,何度か採集したことがありますね.それが日本なのか中国など外国なのかは定かでありません,

Re: Epiphragma trichomera 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/13(Thu) 08:05:50 No.10847  引用 
このスレッドのまとめとなる,Epiphragma属についての総説が最近出たようです.

Kato, D., Nakamura, T. & T. Tachi, 2020. Taxonomic study of the genus Epiphragma of Japan (Diptera: Limoniidae). Acta Entomologica Musei Nationalis Pragae, 60(2): 449-461.

https://www.biotaxa.org/AEMNP/article/view/63726/62661

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