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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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サムネイル表示の別サイト 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/22(Sat) 20:19:34 No.4102 ホームページ  引用 
掲示板に載った写真や私有の写真の閲覧に便利なように,サムネイルで一覧出来るページを試験的に作ってみました.

当初,双翅目図鑑のWikiでオドリバエ等を作ってみましたが,いちいち画像を縮小したりリンクを書込むのが面倒なので,HTMLで別サイトに作りました;^_^)

http://homepage3.nifty.com/syrphidae1/diptera/index.htm

サムネイルで見るだけで,解説等はこの掲示板や双翅目図鑑に飛ぶようにしたいと思います.

こんな感じで,掲示板の写真を借用して問題無いか,御意見を頂きたく思います.

なお,空き時間に作ったので,内容が適当です;^_^)

Re: サムネイル表示の別サイト 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/23(Sun) 08:48:24 No.4105  引用 
大変見やすくなるなあと思います。ただ、やはり問題として考えなければならないのは著作権の問題だと思います。

Wikiの方は画像を出す際には撮影者の氏名を明記することになっていますが、そのへんをどのように設定するかが重要なのではないでしょうか?

特にネット公開された画像は残念ながら無断借用される可能性を否定できないので、各画像ごとに撮影者データは必要だと思っています。

建前としましては当BBSに投稿された画像は誰でも見れる、公開された画像であると判断して良いと思いますので、著作権関連(撮影者等)の表示をしっかりしてあれば、有用な画像、貴重な画像は借用しても良いのではないかと思います。

ただ気をつけたいのは一般の方々がどのように利用していくのかと言うことです。まだまだ、双翅目の同定方法や分類の進み具合については一般には知られていないのではないかと思います。その状況で、あまり絵合わせが便利なサイトを作ってしまうと、同定ノウハウや分類状況がわかっていないで、パッと見、絵合わせで同定されてしまい、またそれをブログなどで公開されてしまうと不正確な画像のオンパレードになってしまう可能性もあるので、便利なサイトを作ると同時に同定ノウハウや現状についての啓蒙のサイトを作る必要があると思います。

当方としてはBBS infomationのページと留意事項の部分に画像が(Web図鑑関連限定で)借用される可能性があることを明記するようにしたいと思います。

Re: サムネイル表示の別サイト 投稿者:バグリッチ 投稿日:2007/12/23(Sun) 16:25:45 No.4108  引用 
市毛さん、ハエ男さん、こんちは。

 サムネイル表示の別サイトは、非常に見やすいくて、良いですね。
 ネットにでていて、信頼できる画像は、自分でコピーして、自分の画像集を作ったりしていますが、このようになると、共有できるので、利用するには大変便利です。

 私のHPに作っている図鑑の場合、時々借用の連絡が入りますが、このようなルールをページ上で明記して、併せて著作権表示付きの運用をするのであれば、啓蒙上の利用は問題ないかと思っています。

 印刷物への無断借用対策としては、画像の質やサイズ等で調整する策もあるかと思いますが、ちょっと面倒かも知れません。

 絵合わせ誤同定対策は難しいですが、例えば、サムネイルページに進む前に、警告のような感じで注意事項を読ませるページを挟むのも1案かと思います。
 これからは、時々いろんなページを見て、教えてあげることも、ネットで活動する分類屋の仕事(サービス業)になるかもしれません。

 でも、複数画像を使って、絵合わせ同定が出来るレベルまで行けたら、すごいですね。

 ではまた。
 

 

  

Re: サムネイル表示の別サイト 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/23(Sun) 22:04:32 No.4109  引用 
ハエ男様,バグリッチ様.

撮影者の氏名については,御指摘のように後日訂正します.

絵合わせ誤同定対策は難しいですが,すでにこの掲示板に出た段階で引用されている場合もありそうです.
(cf. 神奈川県のマンションの階段に止まっていたハナアブが,キアシクチグロヒラタアブとされてますが,おそらくこの掲示板を見た人だと思います.)
http://blog.goo.ne.jp/ranmaru0530/e/d1d7d5096b19028db3a7c54a9257533b

とりあえず,注意書きを書かなくてはなりませんね.

実は,キアシクチグロヒラタアブでググッて,もっとひどいHPを発見し,BBSに苦言・忠告を書いてきました.

Naturalium-生物分類データベース.

私のHPのハナアブのリストや,昆虫学DBの検索結果を一覧表にしています.
素人さんのように感じるので,他の分類群も色々と引用の問題がありそうです.

実は,日本産双翅目科一覧も著作権法上かなり危ない引用かなと思いましたが,オリジナルが九大総目録であることを明記していることと,こちらで追加情報等を記入した新たな目録ということで,回避出来ると思っています.

総目録を一覧にした理由は,昆虫に対しての情報が少ない一の人に対して,学名があるハエだけでもこれだけの種類数がいる,というのを実感してもらうには一覧表が有効だと思ったからです.

丸写しではないかと言われないように,追加情報を入れていないページを直さなくてはなりませんね.

では,また.

久しぶりのオドリバエ Empis(Pol... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/20(Thu) 08:50:35 No.4094  引用 
6月に札幌郊外で採集した体長7.5mm程のオドリバエです.

Empis(Polyblepharis)亜属の種の検索表で調べると,後腿節の全長に亘ってav剛毛を装っているので,アシブトオドリバエ Empis(Polyblepharis) moiwasanaのようですが,如何でしょうか?

また,検索表にはP. moiwasana Matsumura(北海道集団),P. moiwasana(対馬集団)と記されていますが,北海道と対馬に分布する種類なのでしょうか?
そうすると,対馬には朝鮮半島経由で分布を広げたと考えれば良いのでしょうか?

実は,ハナアブ科でも従来北海道でしか記録されていない種類が,対馬で採集されました.


Re: 久しぶりのオドリバエ Empis... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/20(Thu) 08:53:24 No.4095  引用 
♂の後腿節.

たまにはガガンボ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/19(Wed) 18:57:50 No.4089  引用 
札幌市郊外で6月に採集した,体長17mm程のガガンボです.
Takahashi(1960)のTanyptera属の検索で調べるとシロアシクシヒゲガガンボ Tanyptera macraeformisのようですが,如何でしょうか?


Re: たまにはガガンボ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/19(Wed) 18:58:45 No.4090  引用 
交尾器です.

インドともう一つ 投稿者:バグリッチ 投稿日:2007/12/13(Thu) 21:22:02 No.4080  引用 
こんちは。

 先日採ったツヤホソバエの中に、インドツヤホソバエがいくつか入っていました。(画像上)
 混じって、ちょっと小さい、似たツヤホソバエが見つかりました。
 インドツヤホソバエに似てますが、前脛節の形状はかなり異なっています。
 これって、変異の範囲でしょうか?

 ご教示いただけましたら、嬉しいです。
 宜しくお願い致します。


Re: インドともう一つ 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/17(Mon) 15:37:31 No.4085  引用 
レスがないので・・・
インドツヤホソバエは初めて見ましたがカッコいいですね・・・特に前腿節はホロリとさせるものがあります。

さて、もうひとつの方は難しいですね〜・・インドツヤホソバエのような極端な♂前腿節の種はネパール、極東ロシア、などの文献を見る限りでは見当たらず、私見ですが、腿節を見る限りインドツヤホソでないということも難しいように思います。一応脚の第二次性徴の発達の悪い個体(つまり変異の範囲)なのではないでしょうか?

Re: インドともう一つ 投稿者:バグリッチ 投稿日:2007/12/17(Mon) 21:28:44 No.4088  引用 
ハエ男さん、こんちは。ご助言ありがとうございます。

 この前脚には、エネルギーを感じますよね。

 やはり、同じ種の変異の範囲ですかねぇ。
 他に似た種も無いし、そんな感じにも思えたのですが・・・

 インドツヤホソは、♀はたくさん見つかるのですが、オスがあまり採れません。大きいので、オスが採れると嬉しいです。

 ではまた。

ヒメカスミショウジョウバエ・・... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2007/12/17(Mon) 21:15:54 No.4087  引用 
こんちは。

 この前の土曜日に、ヒメカスミショウジョウバエCollessia kirishimana と思われる種を採りました。
 かなり特徴的な模様ですので、あってると思いますが、なにぶん、相手はショウジョウバエ。甘く見られません。

 とりあえず、ご報告!

 

ヨコスジコガシラアブ(カラー初... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/17(Mon) 12:31:01 No.4084  引用 
先月の同定会にウミさんが持ち込んだヨコスジコガシラアブOgcodes nigritarsis, (Shiraki, 1932)です.

今のところ,北隆館(1950)にモノクロ図版が出ていますが,カラーは初公開だと思います.
触角が変わっていて,第3節が第1-2節の和の3倍ぐらいあり,先端に2本の短い棘?が付いてます.

現物は初めて見ましたが,北海道でも珍しい種類なのでしょうか?

公開を了承してくれたウミユスリカさんに,感謝しましょう.


Re: ヨコスジコガシラアブ(カラ... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2007/12/17(Mon) 20:30:57 No.4086  引用 
触角の拡大です.

東京のマドギワアブ 投稿者:Arge 投稿日:2007/12/12(Wed) 12:58:08 No.4074  引用 
CiNiiで双翅目の文献を集めていたら、東京からマドギワアブ(マドアブ)科の記録を見つけました。

TKMのページにないようですので書き込んでおきます。

Nagatomi, A., Liu,N. & Evenhuis, N. L., 1994. The Genitalia of Scenopinus glabrifrons (Diptera, Scenopinidae). Kontyu, 62(1): 1-12.

詳細はCiNiiでご確認下さい。

Re: 東京のマドギワアブ 投稿者:TKM事務局 投稿日:2007/12/12(Wed) 21:32:43 No.4075  引用 
Arge様、ご指摘ありがとうございます。
「昆虫」は半年かけて通勤電車の中で東京の記録をチェックしたのですが、やはり見落としがありますね。
 よく調べたら同じ著者の下記の文献にもScenopinus glabrifronsのTokyoの記録があり、こちらは採集データ付でしたのでこちらで引用したいと思います。
●Lie,N.& Nagatomi,A.,1995,The mouthpart structure of Scenopinidae (Diptera),Jpn.J.Ent.,63(1):181-202
 九大目録ではParomphrale glabrifrons Meigen, 1824 キアシマドギワアブとなっておりますが、Scenopinus glabrifrons Meigen, 1824が正しいようです。属名が変わったなら何で( )が付かないんだろう?
 本種はコスモポリタン種だそうですが、これまでTKMでは科自体が記録されていませんでした。次回HP更新の折に加えたいと思います。

東京の双翅目 投稿者:Arge 投稿日:2007/12/14(Fri) 00:34:31 No.4081  引用 
今、大阪の淀川流域と、ついでに兵庫県の双翅目の記録を調べています。

九大の昆虫学データベースを使って記録を調べているところです。
http://konchudb.agr.agr.kyushu-u.ac.jp/konchur/index-j.html

検索語に、「Diptera」ともうひとつ地名を適当に入れると、模式産地のみですが、地域別の記録が結構出てきます。

Tokyoだと、科博に保管されている標本の記録が結構出てきてしまいますが。
Takaoだと、人名に混じって、最後に高尾山産のユスリカバエが出てきます。

Re: 東京の双翅目 投稿者: 投稿日:2007/12/14(Fri) 17:11:09 No.4082  引用 
他の方のトピックスの中で恐縮です。どれどれとTKMのホームページを拝見しました。ガガンボダマシが1種も上がっていないのですね。そういえば私自身、一度もガガンボダマシの採集に東京に行っていないことに気付きました。一度網を振りに行けばすぐに5〜6種ぐらいは採集できるのですが・・反省。
そこで、昔の文献記録で恐縮ですが1種追加です。Trichocera pictipennis Alexander, 1930はタイプ産地が東京都目黒、パラタイプには中野の個体も含まれています。出典はAlexander, C. P., 1930.Records and descriptions of Trichoceridae from the japanese empire (Ord. Diptera). Konowia 9(2):106-107.です。

Re: 東京の双翅目 投稿者: 投稿日:2007/12/15(Sat) 09:40:34 No.4083 ホームページ  引用 
Arge様、達磨様、ご指摘ありがとうございます。
 東京の双翅目リストはまだ科の単位で未記録のものがかなりあります。今後もお気づきの点がありましたらご教示ください。
 外国人が日本の材料を使って外国の雑誌に記載したものは、専門家でないとまず探し出せないので特にご協力をいただきたい部分です。

珍しいシラミバエ 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/11(Tue) 15:47:18 No.4070  引用 
香川県でヤマシギの死体より得られたというシラミバエをいただきましたので、調べてみたところ、Ornithomya chloropsという種類であることが判明しました。(参考文献「カザフスタンのシラミバエ}・・もちろんロシア語・・読めませんが・・各種の図版はしっかりしてるので、十分参考になります。)

Re: 珍しいシラミバエ 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/11(Tue) 15:51:32 No.4071  引用 
茂木らの日本の蛹生類の記録では一応、記録はあるものの、10例のみと少なく、またヤマシギからははじめての記録となります。

Ornithomya属は眼縁剛毛配列で日本産既知種については同定可能だと思われます。


Re:属までの検索 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/11(Tue) 16:03:48 No.4072  引用 
シラミバエを調べてるうちにとりあえず、こんなのを作ってみました。MNDにはすばらしい検索が出てるのですが、やってみると結構わかりにくいので、もっとやさしくできないかと考えてみました。とりあえず、既知の日本産シラミバエ限定ということでお願いします。あと、属の和名は調べてもわからなかったので、仮につけたものです。

暫定版日本産シラミバエ科既知種(属)の検索(成熟成虫編・・シカシラミバエ属の新成虫は有翅のため、これでは落ちません)

1:無翅→2

有翅→3

2:翅は2次的に脱落したため、基部は残るか、平均棍を持つ。(シカシラミバエ属Lioptena)3種

翅は退化し、完全に無翅、平均棍もない。(シラミバエ属 Melophagus)ヒツジシラミバエ1種

3:翅の先端は細く尖る→4

翅の先端はなめらかに弧を描く。→5

4:翅の先端は著しく細く尖り、基部から先端にかけて膜質部も著しく少ない。(ホソバネシラミバエ属Stenepteryx)イワツバメシラミバエ1種

翅の先端は細く尖るが、基部や中央には膜質部は広く存在する。(コバネシラミバエ属Crataerina)アオキアマツバメシラミバエ1種

5:単眼を欠く。→6

単眼を持つ→8

6:翅前縁部以外の翅室は完全に仕切られず、つながっている。(ウマシラミバエ属 Hippobosca)H.longipennis1種

翅後縁の翅室は仕切られて独立している。→7

7:翅のdm-cu脈を完全に欠く(Pseudolyncha属)P.canariensis1種

dm-cu脈は不完全だが確認できる(Icosta属)4+1種

8:頭部のpedicelは著しく太く長い(Palpusの長さよりも長い)( フトヒゲシラミバエ属Ornithoctona)O.plicata1種

pedicelはPalpusの長さをを超えない。→9

9:翅に2A脈を持つ(セルリシラミバエ属Ornithophilla)・・・セルリシラミバエ1種

2A脈を持たない。→10

10:翅のR1脈に刺毛列を持つ。(マルヒゲシラミバエ属Ornithoica)2種

R1脈に刺毛列を持たない。(ハトシラミバエ属Ornithomya)6種

現在検討中の内容なので暫定ということでお願いします。また間違いなどお気づきの方はぜひご教示ください。

日本語検索! 投稿者:Acleris 投稿日:2007/12/13(Thu) 01:35:39 No.4076 ホームページ  引用 
ほったらかしだった手持ちのシラミバエを早速検索してみました。
セルリシラミバエに行き着きました。ヤホホ〜
日本語は楽です。ホント。
ハエ男様、ありがとうございました m(_'_)m

このハエは阪神大震災で傾いた自宅を引き払う際に、室内の電灯カバーの中から死骸で見つけたものです。
前年のうちに迷い込んで死んだものと思います。


Re: 日本語検索! 投稿者:Acleris 投稿日:2007/12/13(Thu) 01:40:05 No.4077 ホームページ  引用 
各部の拡大です。
2A脈があります(矢印)。
単眼は見落としそうなくらい非常に小さいですね。

ところで、セルリであってますか?
(比較標本全くないのでちと不安)


Re: 珍しいシラミバエ 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/13(Thu) 06:09:57 No.4078  引用 
眼縁剛毛は抜けてしまってるようなので、断定はしにくいですが、多分セルリであってると思います(ほかの部分はあってるように見えますし・・)。一応、カザフのモノグラフに出てる図版も出しておきます。

Re: 珍しいシラミバエ 投稿者:Acleris@会社 投稿日:2007/12/13(Thu) 20:26:57 No.4079 ホームページ  引用 
ハエ男様、コンニチワ。
セルリであっているとのこと、ありがとうございます。

少し調べたら、「ハナアブNo.8(双翅目談話会,1999)」にセルリシラミバエの報文が載ってました。
それによると、本種は熱帯・亜熱帯で繁殖し、その周辺部で広く採集され、13目42科134属の鳥類に寄生する。とあり、すでに兵庫県でも未発表ながら記録されているようです。

寄主からほとんど離れないため、採集はされないものの、けっこうあちこちにいる種類のようですね。

今日のキノコバエ-Epicypta属 投稿者:バグリッチ 投稿日:2007/12/08(Sat) 21:58:30 No.4066  引用 
こんちは。

 先週、今週は、キノコバエがたくさん採れました。
 今日採ったEpicypta属(?)と思われる種・5種をアップしてみます。
 ゲニのアップは左上の種のもので、かなりカッコ良かったので、拡大してみました。

 勉強不足なので、種名までは、とても行き着きません。

 他にもたくさんいて、先週・今週で80頭くらい採れましたので、また今度 貼り付けて見たいと思います。
 ではまた。


Re: 今日のキノコバエ-Epicypta... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2007/12/10(Mon) 18:35:57 No.4069  引用 
たくさん採集されましたね.Epicypta属はヨーロッパや北米では極めて少数の種しかいませんが,日本から東南アジアにかけてはおびただしい種が分布していて,その大部分が未記載種のようです.宮崎南部の山地でも一ヶ所に10数種以上が生息しています.日本の正式の記録がある既知種はornatipennis Okada1種です.中国から最近数種が記載されており,日本産の種に近いあるいは同じものが含まれています.

左下の翅の中央にはっきりした暗紋があるのは間違いなくEpicyptaですか?

Re: 今日のキノコバエ-Epicypta... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2007/12/11(Tue) 23:29:20 No.4073  引用 
アノニモミイア様

 コメントありがとうございます。
 採ったばかりでしたので、よく視ないで画像を貼ってしまいましたが、ご指摘の左下の種は、もしかしたらMycetophila属も知れません。Cu-A1の方向が微妙で、この部分で判定している私には難しいです。
 また、右の上下2枚は、CuAが分岐していませんでした。
 もしかしたら、Sceptonia という属の種でしょうか?

 是非とも、ポイント部分のご教示を お願い致します。
 

Minettia 投稿者:Mbc 投稿日:2007/12/04(Tue) 14:39:13 No.4058  引用 
こんにちは。
他の掲示板でもすでにお伺いしたのですが
この写真だけでは判別するのは不可能ということでした。
もしも”たぶんこれだろう”というのでも結構ですので
教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。


Re: Minettia 投稿者:ウミユスリカ 投稿日:2007/12/04(Tue) 22:35:58 No.4060  引用 
翅の雰囲気などから、シマバエ科の可能性が高そうなのですが、いかがでしょう?

Re: Minettia 投稿者: 投稿日:2007/12/05(Wed) 20:35:45 No.4063  引用 
ケンセイです。

写真の種はシマバエ科のMinettia属で間違いないと思われます。なお、日本のMinettia属はFrendelia亜属、Minettia亜属、Plesiominettia亜属を含む10種が知られています。
Minettia属のどの種になるかは♂交尾器の精査が必要なので写真ではわかりません。

ちなみに、日本産のシマバエ科の属までの検索表は以下のウェブサイトに掲載されていますので参考にしてください。

http://www.ecoris.co.jp/hae.html

ケンセイ@生息地:小平市

Re: Minettia 投稿者:Mbc 投稿日:2007/12/08(Sat) 07:02:26 No.4065  引用 
ウミユスリカさん、ケンセイさん
どうもありがとうございました。
判別はやはり写真では無理なのですね。
もしかしたら分かるかも、とかすかな期待をしていたのですが。
シマバエと間違いないと教えていただけた
だけで嬉しいです。どうもありがとうございました。

Re: Minettia 投稿者:ハエ男 投稿日:2007/12/09(Sun) 10:25:15 No.4067  引用 
双翅目の場合、一方向からのみの画像での同定は極めて難しいです。ただし下のAclerisさんの投稿(記事No4050からの一連の投稿)のように生態画像、その個体を確保しての各方向からの画像、交尾器の画像まで出てくるとかなりの精度で同定が可能になります。
また専門の方々が持っている資料もカラー図版のついた資料は極めて少なく、学会誌や大学紀要などの専門学術雑誌で同定せざるを得ない場合が多のが現状です。またそれらは図があっても白黒線画ですし、形態も文章のみで記載されている場合も多いので、標本の検討という作業が欠かせません。

ハエの場合、体の模様のみで同定できる可能性は極めて低いとご理解ください。(翅脈、胸部や頭部、脚の剛毛、刺毛の配列、♂交尾器がわからないと同定できない種が極めて多いのです。)

Re: Minettia 投稿者: 投稿日:2007/12/10(Mon) 18:26:54 No.4068  引用 
ケンセイです。

Minettia属について、ちょっと補足します。
図鑑などに掲載されているMinettia属の代表種として、ヤブクロシマバエMinettia longipennisが挙げられます。問い合わせの画像のMinettia属もヤブクロシマバエの可能性が高いと思われますが、♂交尾器を精査する必要があり、断定はできません。なお、♀では種に落とすことは難しいと思われます。

ケンセイ:生息地:小平市

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