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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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フンバエ科の話題 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2014/01/15(Wed) 13:08:13 No.8703  引用 
色々と不明種が多くやっかいなフンバエのネタです.

Ozerovが2008年に大阪 和泉葛城山産の標本を元にMegaphthalmoides japonicusというフンバエを記載していたのを見つけました.

旧北区の検索でMegaphthalmoides属の特徴を見ると,Scathophaga属とは胸側部の長毛で区別が出来るようです.

論文のタイトルは
A.L. Ozerov, 2008, New species of Scathophagidae (Diptera). Russian Entomol. J. 17(4): 419-427.
ですが,直接リンクが張れません.

"ent17_4 419_427 Ozerov Scathoph (color).P65"で検索してください.

このハエの名前を教えてください 投稿者:TED 投稿日:2014/01/10(Fri) 20:04:44 No.8697  引用 
このハエの名前を教えてください。
撮影日;2013年10月24日
撮影場所;大阪府高槻市
シナヒイラギの葉の上に止まっていました。
クロバエ科と思うのですが、それ以上判りません。
よろしくお願いします。


Re: このハエの名前を教えてくだ... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2014/01/11(Sat) 09:16:44 No.8698  引用 
TED様.

下側板剛毛や下小楯板が見えないのではっきりしませんが,腹部第3背板に太い背板剛毛と後縁剛毛があるので,ヤドリバエ科の可能性があると思います.

Re: このハエの名前を教えてくだ... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2014/01/11(Sat) 16:05:29 No.8699  引用 
画像のハエは,賢そうな顔つきと市毛さんのご指摘のように腹部背板に直立して生じる強い剛毛からヤドリバエ科のことはほぼ間違いないでしょう。クロバエ研究者からは叱られそうですが,クロバエ科のハエの顔つきは何となく愚鈍か,垢ぬけしていない印象を受けます。私の勝手な印象ですが。オオクロバエの♂などは少々賢そうにみえますが,こいつらはただ単にテリトリーを張って♀の飛来を今や遅しと待っている面構えだけです。ヤドリバエがなぜ利口そうなのか?って。それは必死に寄主を探したり,多数の卵を忙しげに次々と産卵しなければならず,クロバエのように主に腐敗物を嗅覚頼りに集まってくるのとは違うのでは?

Re: このハエの名前を教えてくだ... 投稿者:TED 投稿日:2014/01/11(Sat) 21:37:38 No.8700  引用 
茨城@市毛様
アノニモミイア様

ありがとうございました。

撮影の時、亜小楯板、腹部背板が確認できる写真も
必要ですね。
とても勉強になりました。これからもよろしくお願いします。

Xenotachina でしょうか 投稿者: 投稿日:2013/12/29(Sun) 22:46:31 No.8691  引用 
今年もあと残りわずかで、お世話になりました。
年末で忙しい方もみえるかもしれませんがまたよろしくお願いします。

採集場所は岐阜県海津市南濃町、採集日は2013年10月14日、体長7[mm]です。
林道わきの湧き水の周りにコケが生えていて、その上にいました。
日陰の場所であるうえに雲が出てきて、フラッシュなしでは撮影は不可能な状況でした。
写りが白くなるので、フィルムケース型容器をフラッシュの発光部にあてがって、光を調整しました。
何度か光を当ててもしばらくは静止していましたが、脚場を踏みかえ始め、逃げられる心配があり網をかぶせました。
しかし飛び立たず、先ほどの容器をかぶせて中に入れました。


Re: Xenotachina でしょうか 投稿者: 投稿日:2013/12/29(Sun) 22:47:30 No.8692  引用 
以前にも同じようなハエを撮影したことがあり、その時は採集するつもりはなく、採ってはいけない場所でもあったのですが、
こういうのがヒメヤドリイエバエだろうかと気になっていました。
今回捕まえてみてメスだったのですが持ち帰りました。


Re: Xenotachina でしょうか 投稿者: 投稿日:2013/12/29(Sun) 22:48:20 No.8693  引用 
meronには列にならない不規則な剛毛があり、
CuA+CuP脈は脈そのものも隣の何か色がついているのも紛らわしいですが、翅の後縁に達する前に終わっています。
もう片方の翅はしわがよって観察しにくいです。
小盾板の下に細毛もないのでハナバエ科ではなさそうです。

日本のイエバエ科で、翅側板は裸、後脚脛節の後背面先端1/3に剛毛はない、下側板に列にならない剛毛がある、
となると、Eginiini になりそうです。
(後脛に後背剛毛は2本あるのですが、Phaoniaのcalcarのようなものではないようです。)

103ページのPhaoniinaeの検索表で、
下側板は何本かの毛が上部にあり、前縁脈はM1+2脈の端で終わり、ia0+1でXenotachina になります。

しかしXenotachina tsushimensis ツシマヒメヤドリイエバエではないような気がします。
胸部あたりの剛毛は問題ないのですが、
脚の剛毛はかなり寝ているものがあり見にくいながらも、一致しないものがあります。
そしてぱっと見でもわかる色ですが、記載では胸部は完全に黄色、腹部は黄色のはずで、背面に模様があるとは書かれていません。
しかし中心線に沿って黒い線や紋が入ります。
カラープレートは側面のみで似ていると思いますが、ご存知の方がいらっしゃったらこれは違うと言われるかもしれません。


Re: Xenotachina でしょうか 投稿者: 投稿日:2013/12/29(Sun) 22:49:05 No.8694  引用 
中国蝿類も見てみました。839ページからの検索表で、
1でハナバエ科を除外し、
2で翅側板は裸で、
25でヒメイエバエ科を除外し、
しかし26で腹胸側剛毛が二等辺三角形の配置だとCoenosiiniに行きそうになりますが、それはちょっと違うと思います。
体毛は疎らで小さいとは言えず、逆に腹部は地毛が目立ちます。
もし27に進むなら下側板に剛毛が散生し、M1+2脈は直線、線後背中剛毛は3対、メスは額内交差剛毛がない、第九背板存在、
これでEginiini になります。
28で前胸腹板は裸、
29で前縁脈はM1+2脈の末端に達し、翅背剛毛1、単眼剛毛小さく、雄についてはとばして、メスの第九背板分離、
これでXenotachinaに行けないこともないかと思います。

産卵器は今見れば引き出し不足です。乾燥させたらさらに引っ込みました。
先端の二つの出っ張りがcercusで、その手前の2対の毛が生えているのが第9背板なら、分離しているように見えます。
X. tsushimensis は収録されておらず、属内の種の検索表はオスについての記述が出てくるのでたどることはできません。
メスの産卵器の図も無いので比較できません。

日本の既知種の分布は対馬ですが、
中国でFanが1992年にたくさん記載したようで、まだ未解明なところが多いかもしれません。
Xenotachina の何かかもしれないと思っていますが、
気になるのは下前側板の剛毛の配置の事と、背面の模様の事です。
何かコメントをいただけたらと思います。
よろしくお願いします。


Re: Xenotachina でしょうか 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2013/12/30(Mon) 15:56:47 No.8695  引用 
大宮様.

大宮様の記述を見ると,Xenotachina属で合っていると思います.
(中国動物誌のEnglish Summaryを見ると,前縁脈や単眼剛毛は "Costal vein usually not reaching to the apex of m1+2 vein", "ocellars usually strong" と例外があるとしているので注意が必要です)

中国動物誌(Fan, 2008)では,Xenotachinaは21種まで増えています.

ヤドリイエバエ類もまだまだ研究途上のようで,未記載種が色々いるようです.

Re: Xenotachina でしょうか 投稿者: 投稿日:2013/12/30(Mon) 23:52:28 No.8696  引用 
茨城@市毛様

合っていると思われるとのことで、よかったです。

中国動物誌の情報ありがとうございます。
前縁脈については、以前にSyngamopteraのスレッドで、微妙な形質であるとのコメントがありました。
今回は途中で太さや濃さが変わっていますがM1+2まで届いているようです。
単眼剛毛はそれほど小さいとは言えないかもしれません。
また似たようなものが採集できた時の参考にもなり感謝します。

中国語の書籍については、図書館では置き場所のためなのか、一般の社会人が請求できない種類の閉架になっています。
何冊かは購入しました。
つい最近になって、亜東書店の名古屋支店が図書館のすぐ近くにあることを知りました。
でも購入するかどうか決めていない段階での取り寄せはできないかもしれません。

今回の採集場所のもう少し上では、2010年の4月と2011年の5月に、Syngamopteraに見えるハエを撮影しています。
実は今年は狙って探したのですが見当たりませんでした。
採集できたら投稿してみたいと思います。

ありがとうございました。

コシアキツマグロキンバエ 投稿者: 投稿日:2013/12/01(Sun) 23:23:01 No.8669  引用 
先日教えていただいたCladura sp.と同じ時に採ったものです。
三重県いなべ市、渓流沿いの林道で標高400[m]くらい、11月8日、体長10[mm]です。
落ち葉が目立つ林道の路面にいたのですが、普通に各地で見るツマグロキンバエよりも大きいと思いました。
そして腹部の明るい部分も広く、珍しいのでメスでも採集しました。

胸部の側面をピンセットでつまんで翅を振り上げたところ、今回は運よく腹部から離れる角度になり、色の違いが見やすくなりました。
頑張って腹部末端を引っ張り出しましたが、撮影した後で乾燥させる時に下に垂れてしまいました。
次からはお尻を下向きにして安置しようと思います。


Re: コシアキツマグロキンバエ 投稿者: 投稿日:2013/12/01(Sun) 23:23:55 No.8670  引用 
Fauna Japonica Calliphoridae には、ツマグロキンバエとハラアカツマグロキンバエのメスの腹部末端の絵は載っているのですが、
コシアキツマグロキンバエについては載っていないです。
検索表を見ると、後脛節の前背剛毛で見分けるようです。

中国蝿類にもメスの図はないですが、記述の上では、
 ”産卵器第七背板の対は両方が楕円形の骨片で、第七腹板は三角形に似る。”
というようなことが書いてあり、それは当てはまると思いました。

中国動物志麗蝿科には589ページにIdiella tripartita の図があり、載っていました。
中国のほかの三種と比べてみてもこれが一番合うと思いました。

それにしてもFauna Japonica Calliphoridae には一般的にオスメス共に図が載っている事が多いので、
採集すれば各種これを見ればメスでも同定できるかもしれないと思いました。


はなあぶ28号と30-1号には本土でも見つかったという記事があり、
九州から関西地方の記録、茨城の記録があり、今回の採集場所はその間という事になります。
掲載された記録の中ではメスは1匹だけです。
11月の記録はないようです。
今度はオスも採ってみたいと思いました。


Re: コシアキツマグロキンバエ 投稿者:さんご 投稿日:2013/12/02(Mon) 11:03:44 No.8671  引用 
大宮様

こんにちは.いつもお世話になっております.さんごです.

これはこれは,貴重な写真を投稿くださいまして,ありがとうございます.

翅脈や交尾器もばっちり写っていて感激です.私は実物を見たことがないので大変参考になります.

もし機会がありましたら生態写真にも期待したいです.

とりいそぎ御礼までに.

Re: コシアキツマグロキンバエ 投稿者: 投稿日:2013/12/02(Mon) 23:23:05 No.8677  引用 
さんご様

こちらのほうこそお世話になっております。

残念ながら生態写真はないです。
採集するようになってからもできるだけ撮影もするようにしているのですが、
この日はだんだんと雲が出てきて、これを採った昼過ぎにはマクロ撮影は厳しいと思うようになりました。
接写に合ったフラッシュを使えればいいのですが、そこまできちんと用意していません。
たまに思いつきでフラッシュの発光部にフィルムケース型容器を押し当ててディフューザー代わりにしたこともありますが、確立したやり方ではありません。

撮影もするようにしていると言うよりは、いざハエを前にすると欲が出ると言った方が当たっているかもしれません。
しかしそのために撮影している間に当然逃げられる事もあります。
始めて日が浅いですが永遠のテーマかもしれません。

Re: コシアキツマグロキンバエ 投稿者: 投稿日:2013/12/15(Sun) 20:55:10 No.8687  引用 
あっ!

逃げられました。
撮影場所は岐阜県海津市、標高100[m]くらい、12月5日です。
前回採集した所から直線距離で8.5[km]ほど離れていて、県をまたいでそれぞれ養老山地の西側と東側という位置づけです。
サザンカの花に来ていたツマグロキンバエに混じって、見たのはたぶん一匹だけです。
一つの花に長くとどまることはなく、何度か見かけてから飛び去って行きました。
網を振ったのですが間に合いませんでした。
目の高さよりも若干高く、カメラの構えに手間取っていたのも災いしたかもしれません。

今週も探しに行こうと思っていたのですが、休みの都合や用事の都合や天気の都合が合わず、
いよいよ冬の天気になってきたので断念しました。
こちらはよく行く所なので来年以降またチャンスはあるかもしれません。


Re: コシアキツマグロキンバエ 投稿者:さんご 投稿日:2013/12/16(Mon) 12:04:48 No.8688  引用 
大宮様

いつもお世話になっております.さんごです.

これもまた素晴らしい写真を投稿いただきまして,ありがとうございます.

私は本種を生で見たことがないので感謝感激です.

噂にたがわぬ美麗なハエですね.

せっかく網をもっておられたのに,生態写真撮影をお願いしたばかりに逃げられてしまったようで,申し訳ないです.

12月になっても見られるのですね.勉強になります.

今後もがんばって下さい.そして興味深いものが採れましたら,ぜひまた投稿してください.

今後ともよろしくお願いします.

Re: コシアキツマグロキンバエ 投稿者: 投稿日:2013/12/17(Tue) 00:10:48 No.8690  引用 
喜んでいただけてうれしいです。

寒くなってきたのでこれからの時期は、日当たり加減を見て近場の風通しの悪い所でハエ探しをしたいと思っています。
平年並みなら年明けごろまで何かしらいると思うので頑張ります。

今年投稿しそびれているものもあるので、調べたらまた上げてみようと思います。

ミズアブ科の何者でしょうか? 投稿者:なみは 投稿日:2013/11/03(Sun) 13:59:53 No.8618  引用 
みなさま
こんにちは。
7月下旬に埼玉県の低山地の水域脇で、スギや広葉樹等の林縁で採集しました。
体長は8mm程度です。触覚末端節は伸張して細いです。
よろしくお願いします。


Re: ミズアブ科の何者でしょうか... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2013/12/14(Sat) 21:03:11 No.8685  引用 
なみは様.

亀レスになってしまいましたが,小楯板後縁に4本の太い刺状突起が見えるので,Evaza japonicaクロツヤミズアブ の可能性が高いと思います.

Re: ミズアブ科の何者でしょうか... 投稿者:なみは 投稿日:2013/12/16(Mon) 18:38:18 No.8689  引用 
市毛様
こんばんは。
小楯板後縁には4本の刺状突起があります。
クロツヤミズアブとのこと、その名の通り、全体的に光沢があります。覚えやすい種名ですね。
丹沢大山総合調査で確認されているのですね。ありがとうございました。

トゲハネバエ?と前に載せたハエ... 投稿者:まあ 投稿日:2013/12/14(Sat) 12:33:13 No.8682  引用 
こんにちはです。
だいぶ前に頭しか写ってないようなハエを”トゲハネバエでしょうか?”と無謀なお尋ねしたハエ^^;ですが今回撮った写真に翅のトゲが写ってましたので、再度載せてみたいと思います。
こちらは2011/11下旬の写真です。(残念ながら翅のトゲはよくわかりません)
大きさは翅先まで10mmぐらい
場所:阿武隈山地標高550mぐらいです。


Re: トゲハネバエ?と前に載せた... 投稿者:まあ 投稿日:2013/12/14(Sat) 12:37:27 No.8683  引用 
今年12月上旬の写真です。
短いですがちょっと長めのトゲがありました。


Re: トゲハネバエ?と前に載せた... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2013/12/14(Sat) 20:50:40 No.8684  引用 
まあ様.

チャバネトゲハネバエ等のTephrochlamys属かと思ったのですが,背中剛毛が2+3で小楯板剛毛が3対あるように見えるのでOrbellia tokyoensisセンチトゲハネバエに1票.

Re: トゲハネバエ?と前に載せた... 投稿者:まあ 投稿日:2013/12/15(Sun) 13:43:35 No.8686  引用 
茨城@市毛様、コメントありがとうございます。
写真等は見つけられませんでしたが、ネットに載ってた形態ともあってる感じでした。
センチトゲハネバエってこんな感じなんですね。

トゲハネバエはいろいろいますがまだまだわからない感じですね。楽しみです。

ノミバエ科の一種について 投稿者:HM 投稿日:2013/11/21(Thu) 20:46:01 No.8651  引用 
いつもご指導ありがとうございます。
11月20日に静岡県裾野市でノミバエ科の一種と思われるハエを採集しました。
画像から判断できることがありましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
体長は3ミリ程度です。
                          


Re: ノミバエ科の一種について 投稿者:HM 投稿日:2013/11/21(Thu) 20:47:44 No.8652  引用 
追加の画像です。

Re: ノミバエ科の一種について 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2013/11/22(Fri) 01:23:02 No.8653  引用 
画像のハエは言うまでもなくノミバエ科Phoridaeの1種です。この科の属などの検索には頭部、胸部、脚などの剛毛分布状態などの形質を精査する必要があります。そのためにこの科の専門家でない限り、今回の画像だけでは属の同定もまず不可能です。
ただし、日本のノミバエ科に精通している研究者では外観の画像だけであるいは属などの同定が可能かもしれません。現在、この科の日本のアクティブな分類学者は1名だけです。

Re: ノミバエ科の一種について 投稿者:HM 投稿日:2013/11/22(Fri) 21:47:33 No.8654  引用 
アノニモミイア様
コメントありがとうございました。
ノミバエ科の分類の難しさがよくわかりました。
日本の研究者の現状まで教えていただき、感謝申し上げます。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。     HM
                       

Re: ノミバエ科の一種について 投稿者:Hypocera 投稿日:2013/11/24(Sun) 18:56:25 No.8659  引用 
 写真のノミバエは、顔面のsupra-anttenal bristleが下向きならば(写真ではよくわかりません)、全体的な印象からMegaseliaだと思われます。Megaseliaは莫大な種類を擁する属で、ヨーロッパの双翅目の中でも最も分類の遅れたグループです。イギリスのDisney博士ががんばって、ヨーロッパはかなりまとまったかと思っていたところ、スウェーデンで未記載種がまとまってでてきてしまいました。山で無目的にスウィーピングをして採れるのはほとんどMegaseliaです。ただし、種類はたくさん採れます。日本のMegaseliaで種まで落とせるのは衛生害虫になっているもの、キノコ食のもの等ほんの少数です。和文でおおまかにノミバエの分類の要点について知ることができるのは以下の文献です。ネット上で無料でダウンロードできる筈です。
 
 金子ら(1961)日本産ノミバエ科に関する研究 衛生動物 12巻4号、238-247.

Re: ノミバエ科の一種について 投稿者:HM 投稿日:2013/12/02(Mon) 22:57:51 No.8673  引用 
Hypocera様
たいへん貴重なコメントをいただきながら気がつくのが遅れ、たいへん失礼いたしました。
懇切丁寧なご指導に心から感謝申し上げます。
文献を読み勉強したいと思います。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。 HM

ヒザグロフンバエ or Amaurosom... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2013/11/26(Tue) 08:17:34 No.8660  引用 
茨城県南部霞ヶ浦水系の湿地で採集した体長7mm程のフンバエです.

当初,ヒザグロフンバエCleigastra apicalis ではないかと考えていましたが,先の同定会でバグリッチさんと話した際に,玉木さんがNanna属として記録した種類と同種ではないかとの話になりました.
(Sifner,2003 でNanna属は無効名とされ,現在ではAmurosom属となっています)

*)田悟敏弘・玉木長寿, 2005, 埼玉県,千葉県,茨城県,東京都で,2003−2005年に採集された双翅類の記録(2). 寄せ蛾記 118:39-49.

再度,旧北区の検索で属を調べてみると,couplet3の"Postpronotal lobe anteriorly with erect spines"という記述がありますが,写真のように肩瘤にspineと言えるほどの太い剛毛はありません.

ヒザグロフンバエについても,日本産昆虫総目録で本州に産すると記されているだけで,具体的な記録が出てきません.ネットで調べてみると,まあさんが阿武隈山地で撮影した画像が見つかるだけでした.http://mitikusakuttemiyo.blog70.fc2.com/blog-entry-876.html

この個体は,どちらの属なのでしょうか? 御教授頂ければ幸いです.


Re: ヒザグロフンバエ or Amauro... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2013/11/26(Tue) 22:15:35 No.8661  引用 
市毛様

 こんにちは。
 同定会の際にお話ししました通り、画像の種は、手持ちの標本とよく似ています。
 肩瘤には、非常に強い刺毛があります。
 市毛さんの標本で欠損の可能性もあると思います。

 ただ、その位置がanteriorlyでなく、postetirolyな点が異なっています。

 いくつも持っていますので、この週末でも標本をお送りします。比較してみてください。

 また、あす以降、画像と標本と詳しく比較してきたいと思います。
 ではまた。

Re: ヒザグロフンバエ or Amauro... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2013/11/30(Sat) 18:03:16 No.8662  引用 
市毛様

 良く似た手持ちの標本で検索してみました。
 ご指摘の『肩瘤にspineと言えるほどの太い剛毛はありません.』の部分ですが、確かに、そのようなものはありません。
 私が前のコメントで書きましたものは、強い刺毛で、spineでなありませんでした。
 旧北区の検索ではNannaには落ちずに、Orthachetaに行ってしまいました。
 Nannaではないように思います。

 一方で、Cleigastra にも行き着きませんでした。


 画像を添付しましたが、成虫全形画像の左はオス、右はメスです。オスは白い長い毛を体の下面〜脚のたくさん備えていて、大変きれいです。
 
 というわけで、結論できませんでした。
 
 詳しい方のフォローがいただけますとありがたいです。


Re: ヒザグロフンバエ or Amauro... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2013/11/30(Sat) 18:04:03 No.8663  引用 
画像に追加です

Re: ヒザグロフンバエ or Amauro... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2013/11/30(Sat) 18:05:37 No.8664  引用 
もうひとつ。

Katepisternumには、3本の強い刺毛がありますが、個体によっては、4本に見えるものもいます。


Re: ヒザグロフンバエ or Amauro... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2013/12/01(Sun) 17:31:30 No.8665  引用 
バグリッチ様.

確かに小楯板剛毛が2対あり,CMPDではOrthacheta属に行きつきますね.(脱落してたのと,日本にいないだろうと思って見落としてました)

改めてSifnerのフンバエ科カタログで極東ロシアの記録を調べてみたところ,20属近くが記録されており驚きました.(一部,Cordilura属等を細分化しているような傾向もあります).
中国の記録は,中国蠅類からあまり増えていないので,調査不足のようです.

CMPD(旧北区の検索)に載っていない,1999年に極東ロシアから新属として記載されたLangechristia属が気になります.

やはり,フンバエ科は難しいですね.

Re: ヒザグロフンバエ or Amauro... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2013/12/01(Sun) 18:48:29 No.8666  引用 
市毛様

 手元に、未同定の小型のフンバエ科を結構持っています。
 小型種は情報が少なく、難しいです。

 今回の種は、本日、2オス、1メス送りましたので、比較してみてください。
 ではまた。

無題 投稿者:micromyu 投稿日:2010/09/23(Thu) 15:12:43 No.6479 ホームページ  引用 
どうもこんにちは。
山形県で7月のはじめにケンランアリノスアブと思しき種(画像)を
見つけました。今回、本種に関してのデータを集めてどこかへ
報告したい(当方初心者のため立派な報文は書いた経験が
ありませんが・・・)、と思っています。
これまでに双翅目談話会誌などを読み栃木や新潟での記録が
あることを知ったのですが、東北地方での確認については
見つけることができませんでした。
そこで、すみませんが何方か現在東北地方においての本種の
記録の有無などについてご存知でしたら、どうかご教示をお願いします。


Re: 無題 投稿者: 投稿日:2010/09/27(Mon) 21:27:05 No.6480  引用 
micromyu様

誰からもコメントが無いようなので、コメントさせていただきます。

ケンランアリノスアブ(オウゴンアリノスアブ)の記載論文を
以下に示します。この論文はCiNiiでpdfを入手出来ます。
Maruyama Munetoshi,Hironaga Teruhiko.2004.Microdon katsurai, a New Species of Myrmecophilous Hoverfly (Diptera, Syrphidae) from Japan, Associated with Polyrhachis lamellidens (Hymenoptera, Formicidae)
Bulletin of the National Science Museum. Series A, Zoology 30(4), 173-179.

この論文によれば、当時(2004年)ケンランアリノスアブが記録された都道府県として、大阪府、三重県、栃木県、山口県の4府県が挙げられています。その後記録された県としては、「はなあぶ」などを確認する必要がありますが、ざっと見た限りでは正式な記録は兵庫県、茨城県くらいではないかと思われます。なので、今回の山形県の記録は間違いなく東北初記録ではないかと思います。

ということで、ぜひ本種の記録を「はなあぶ」などに投稿していただけると有り難いです。

ケンセイ@東京都からケンランアリノスアブを見つけたい

Re: 無題 投稿者:sundog 投稿日:2010/09/27(Mon) 21:47:51 No.6481  引用 
「はなあぶ」のGenkaさんの報文の参考文献にも挙げられていますが、長野でも記録しています。
草間岳彦・玉木長寿,2004.2004年5〜6月に採集された新潟県と長野県の双翅類.寄せ蛾記,115:1-9.

Re: 無題 投稿者: 投稿日:2010/09/27(Mon) 23:16:13 No.6482  引用 
sundog様

フォローありがとうございます。他にも見落としがあるかも知れないのでご存じの方はフォロー願います。

p.s.先日のインセクトフェアで最近採集された千葉県産のフルカワフトハキリバチの標本(しかも5〜6ペア)を見つけてのけぞりました^^ただし、データラベルは隠してありました^^;;;; また、伊豆新島のシロスジコシブトハナバチものどから手が出るほど欲しくなる標本でした。ウスルリモンはまだ採れていないそうです。新島に行こうかなあ・・・・

ケンセイ@珍品のハチハエの記録が増えてきて嬉しいのですがなかなか採りに行けないのが悩ましいです

Re: 無題 投稿者:micromyu 投稿日:2010/10/02(Sat) 20:53:46 No.6484 ホームページ  引用 
貴重な記録であるとのこと、ご教示ありがとうございます。
本日は某恩師の方より本種のホスト、トゲアリ自体の北限が
山形であるらしいという情報を得、驚いています。
報文書きがんばるぞー(´・ω・`)。
ところで、『はなあぶ』は双翅目談話会に所属していなくても
投稿は可能でしょうか?

また数日間アクセス許可がされていないとエラー表示が出、
御礼の返信できずにおりました、お詫び申し上げます。
いずれはトラツリアブやハラアカアリノスアブも見てみたいです。

Re: 無題 投稿者: 投稿日:2010/10/03(Sun) 21:16:52 No.6485  引用 
micromyu様

ぜひぜひ、山形のケンランアリノスアブ報文を投稿願います。

>ところで、『はなあぶ』は双翅目談話会に所属していなくても投稿は可能でしょうか?

会員との連名ならば投稿可能ですが、基本的には入会して会員になってから投稿して頂くことになります。このウェブサイトに詳細は書いてあります。年会費3,000円なので、ぜひ入会をご検討ください。

>いずれはトラツリアブやハラアカアリノスアブも見てみたいです。

まだまだすごい双翅目が全国各地に埋もれていると
思うので、ぜひすごい奴をゲットしてください。

ケンセイ@今年日本未記録のすごい奴が本州の某県で採れています

Re: 無題 投稿者:pakenya 投稿日:2010/10/05(Tue) 09:24:46 No.6488  引用 
micromyuさま、皆様

はなあぶ25号に山形のハナアブ科を投稿した者です。
私は、小国町を中心に山形のハナアブを見てきており、トゲアリのコロニーも見つけていて、本種を得られないかとずっと探していましたが、・・・・負けましたね。うらやましいです。

是非、投稿してくださいね。

これで、山形県のハナアブ科は150種を超えることになると思います。まとめなくっちゃ。

Re: 無題 投稿者:micromyu 投稿日:2011/07/03(Sun) 13:31:32 No.6991  引用 
今年も採集できました.

交尾器の大きなヒメガガンボ科 投稿者: 投稿日:2013/11/17(Sun) 23:59:15 No.8638  引用 
またよろしくお願いします。
採集場所は三重県いなべ市の渓流沿いで、以前に投稿したアミカを採集たのと同じ林道です。
採集日は11月8日、体長6.5[mm]くらいです。

今回標本を壊してしまいました。
体の下で脚をたたもうとして、かなり折れてしまいました。
アルコール漬けから出してきたものではないので無理だったのだろうかと思いました。
翅をたたむのに紙で押さえておこうと思いましたが、体ごとつぶれてしまいました。
他にもいろいろミスをして、目も当てられない状態になっています。

科の検索は新訂原色昆虫図鑑第III巻を見ましたが、ヒメガガンボ科だと思いました。


Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者: 投稿日:2013/11/18(Mon) 00:00:01 No.8639  引用 
ガガンボ類は調べたことがないのですが、比較的大きな交尾器をもっているのがフィールドで目に留まりました。
クローズアップレンズで撮影してみようと思い採集しました。
上からと下からは死んだすぐ後に撮り、横からは乾燥してから撮ったものです。
乾燥したら少し変形しました。

もしかしたら種までわかるところまで写っているでしょうか。
頼りきりの投稿ですみませんが、よろしくお願いします。


Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2013/11/18(Mon) 01:12:53 No.8640  引用 
私の専門外ですが、ガガンボに詳しい達磨さんが「日本昆虫目録」の双翅目の巻の編集で多忙でしょうから、代って見当違いかもしれませんがレスしておきます。

このガガンボ類はCladura属またはそれにきわめて近縁のものと思います。この属には日本におびただしい数の種が生息していて、主に晩秋に成虫が発生します。今頃が最盛期ではないでしょうか。湿潤な谷間などにいくとたくさん飛翔しているのが観察できます。

日本昆虫学会69回大会(2009年)の中村剛之の講演によると、Cladura属は北米と東亜に既知種が33種、うち日本産は26種、しかし日本には未記載種を含めて60種以上が生息している、とのことです。典型的な東亜・北米隔離分布型の双翅類の1群です。

Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者: 投稿日:2013/11/18(Mon) 16:52:42 No.8642 ホームページ  引用 
アノニモ先生のご指摘の通りCladura属の一種です。北海道〜本州にCladura megacauda Alexander, 1926というのがいますが、これのごく近縁の未記載種、私の手帳の中ではsp.48という番号を付けています(←発表した番号ではないので、私以外には意味のない番号ですが、、)。megacaudaでは第9節腹板に毛の束がありますが、これには認められません。また、gonocoxiteの内側にのびる2本の突起の形も両種で異なっています。早く名前をつけなくちゃ。

Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者: 投稿日:2013/11/18(Mon) 22:03:28 No.8646  引用 
アノニモミイア様
さっそくのご回答ありがとうございます。
今が発生時期なのですね。採集した日は曇ってくると空気も冷たく感じられ、少し時期が遅いかなとも思っていましたが、
Nematoceraはかなり寒い時でも飛んでいるものがあるようで、調べれば楽しめると思いました。
これを見つけた時は一個体だけ目に留まったのですが、その場所は川の高さと林道の高さが離れている所だったので、下に下りてみてみるのもいいと思いました。
大会の講演の内容も紹介して下さり、未解明の部分がまだ多いことも分かりました。

中村様
ご多忙の中ありがとうございます。
未記載種という事はメジャーな部類ではないという事で、うれしくなりました。
しかし壊してしまったので、もっと上達して資料として残せるようになりたいと思いました。
採集場所は年に1,2度しか行かないところですが、またさがしてみたいと思います。
近縁種との細かな違いについても教えて下さりありがとうございました。
ガガンボ類の形態用語はすぐにはピンときませんでしたが、とりあえずgoogleで画像検索したところ、図がいろいろ出てきました。勉強になります。

ありがとうございました。

Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2013/11/19(Tue) 00:13:51 No.8647  引用 
大宮様:双翅目の形態用語についてですが、北隆館の新訂原色昆虫大図鑑第3巻の双翅目の概説におおよそのことが図示解説してあります。図書館などでご覧になってください。なお、本書は旧版と新訂版ではかなり違っていまして、上記概説は新訂版です。

Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者:達磨 投稿日:2013/11/19(Tue) 00:27:50 No.8648 ホームページ  引用 
できるだけ完全な状態で標本を残そうとするのは大切なことですが、こと、ガガンボに関して、そこに執着すると標本の収集がままなりません。脚はなくてもいいや、ぐらいの気持ちで収集することをお勧めします。私も甲虫専門からいきなりガガンボを集め始めた頃、珍しそうなガガンボの脚が取れるたびに悲鳴を上げていましたが、今ではだいぶ達観して、気にならなくなりました。どういう訳か完品に固執しなくなってからの方が、脚が取れることが少なくなったような気すらします。

Re: 交尾器の大きなヒメガガンボ... 投稿者: 投稿日:2013/11/19(Tue) 22:11:02 No.8650  引用 
アノニモミイア様
おっしゃる通りです、手元によい解説がありました。ありがとうございます。
gonocoxiteは生殖基節ですね。今まで模式図のハエ型類のほうを主に見ていましたが、解説文も含めてもっと活用したいと思います。

達磨様
肩の力を抜くことができました。ありがとうございます。もっと楽観的にやろうと思います。

重ねてのコメントをいただき、感謝します。

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