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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/04(Wed) 15:04:34 No.6817  引用 
初めまして。NEKISEと申します。
奥多摩町で採集した太いガガンボのような昆虫の種類が分からないので質問しました。
普通種でしょうが、以下の綺麗でない写真では同定できないようでしたら撮り直します。よろしくお願いします。
(2011年5月3日奥多摩町で採集)



<追記>
絵合わせはガガンボではNGかも知れませんが、「ネグロクシヒゲガガンボTanyptera jozana fumibasis」に似ていることに気づきました。十分な根拠はありませんが、この種の個体変異ということは考えられないでしょうか。


Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/04(Wed) 15:05:57 No.6818  引用 
二枚目です。

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/04(Wed) 15:06:51 No.6819  引用 
翅脈です。

Re: ガガンボ? 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/05/05(Thu) 02:20:11 No.6823  引用 
私はガガンボ科を専門とする者ではありませんが、Takahashi(1960)によると、Tanyptera flavopostica Alexander, 1954の♀である可能性が高いと思います。あなたが推察されたfumibasisは学名の通り翅の基半部がかなり暗化し、逆に翅の先端前半部は透明で暗色部を欠くようです。T. flaboposticaの和名は知りません(未命名かもしれません)。

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/05(Thu) 10:52:44 No.6828  引用 
早速の返信、有り難うございました。
別種でしたか。Tanyptera flavopostica Alexander, 1954の可能性が高いとのこと、どうすればこの種だと断定できるでしょうか。
この種にかかわる文献も欲しいのですが、どうしたら手に入れられるでしょうか。
さらに画像でほぼ完璧に同定できるようなら、同定するときのポイントをなるべく綺麗に写したいと思うので、同定に必要な部位を教えて下さい。
よろしくお願いします。

Re: ガガンボ? 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/05/05(Thu) 13:22:44 No.6829  引用 
あなたの御希望について投稿してのですが、その文中この掲示板がどこか気に入らない文章か単語があったのでしょう、掲載を拒否されたので、添付書類にしてあります。ご覧ください。

添付:6829.doc (28KB)

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/05(Thu) 15:14:55 No.6830  引用 
丁寧な説明有り難うございます。
とりあえずこの個体は♀なので、斑紋が重要なポイントだと解釈しました。その論文を見れば一目瞭然なのでしょう。国立図書館などにある物なんでしょうか(自分はまだ入れない年齢ですが)。

追記;
昆虫学文献データベースでも、提示してくださった論文の情報を見ました。

Re: ガガンボ? 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/06(Fri) 00:22:11 No.6832  引用 
三枝先生,細かいアドバイスりありがとうございます.

今回の投稿拒否の元凶となった単語は,「カープヌードル」の「ヌード」でした.

前回のアシナガキンバエの捕食については,「咥」という文字が禁止単語として投稿拒否となっていました.

なお,この発言は管理者権限で強制的に禁止ワードを入れた文章を投稿しています.

P.S. 長文の場合,投稿トラブルで文章が消えてしまうとこを防ぐために,他のWordやメモ帳などで下書きをした文章を張り付けることも多いと思います.
その場合,投稿画面を開いてから投稿ボタンを押すまでの時間が早すぎると,自動巡回ソフトによる迷惑投稿として拒絶される場合がありますので,張り付けてからある程度時間をおいてから投稿ボタンを押すようにお願いします.

Re: ガガンボ? 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/05/06(Fri) 08:24:05 No.6833  引用 
市毛様、迷惑メール扱いについていろいろとご示唆をいただきありがとうございました。天災を含めていろいろと御苦労が多い日々と推察申し上げますが、双翅学のために今後もご貢献を期待いたしております。

Re: ガガンボ? 投稿者: 投稿日:2011/05/06(Fri) 09:22:29 No.6834  引用 
しばらく見ていなくて失礼しました。
日本産のTanypteraには後脚の脛の先半分が明瞭に黄色くなるのに2種おります。
T. gracilis (Portschinsky, 1873)とT. parva (Portschinsky, 1887)(=T. flavopostica Alexander, 1954)です。

前者は和名シロアシクシヒゲガガンボ。北海道と本州の山地にいる比較的珍しい種で体長20ミリ弱、前胸が黄色く、翅に明瞭な斑紋を持ちません。

後者は三枝先生の言うように和名はありません。本州、四国、九州の低山地に見られる小型種で体長は普通15ミリ以下、胸部の背面は真っ黒で翅の縁紋の先が黒ずむ特徴があります。現在、flavoposticaはparvaのシノニムの扱いになっています。

Re: ガガンボ? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/05/06(Fri) 11:18:18 No.6835 ホームページ  引用 
ネグロクシヒゲガガンボの♂と思える写真を2010年5月21日に撮影していたので、便乗して、投稿致します。
広島市佐伯区湯来町で撮影しました。


Re: ガガンボ? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/05/06(Fri) 11:19:29 No.6836 ホームページ  引用 
違う方向からです。

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/06(Fri) 17:07:34 No.6837  引用 
達磨様

解説有り難うございます。するとこの種はTanyptera parva (Portschinsky, 1887)と断定してもよろしいのですね。和名がないとはさすがガガンボです。
シノニムということはTanyptera flavopostica Alexander, 1954という学名は通常使わないということでしょうか。

まゆみ様

ネグロクシヒゲガガンボ(と思われる)の写真有り難うございます。翅の斑紋が重要だとのことで、見比べてみると一目瞭然でしたね。個体変異ということもあるだろうと思っていましたが、達磨様の解説にある「羽の縁紋の先が黒ずむ特徴」というのは個体変異は無いか少ないことを表しているのだと解釈しました。

種の断定をして下さった三枝豊平様(先生と書くべきなのでしょうか)や達磨様、わかりやすい写真を載せてくださったまゆみ様には心から感謝しております。

Re: ガガンボ? 投稿者:達磨 投稿日:2011/05/06(Fri) 23:38:19 No.6839  引用 
まゆみさんのガガンボはヒメクシヒゲガガンボ(学名うろ覚え, Tanyptera angusti....)の様に見えます。明日、資料を見てちゃんと答えます。

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/07(Sat) 15:41:37 No.6840  引用 
すみませんが、クシヒゲガガンボをもう一匹見ていただけないでしょうか。昨年に朽ち木から羽脱してきた♂です。
♂なので三枝豊平様が詳しく教えて下さった交尾器の観察方法を試してみましたが、苛性ソーダの代わりに炭酸ソーダを使ってみたら成功しませんでした。翅脈や紋などでも同定できるでしょうか。
あまり綺麗な標本ではありませんができる限りよろしくお願いします。
(2010年2月5日 奥多摩町のケヤキの朽ち木から羽脱)


Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/07(Sat) 15:43:28 No.6841  引用 
横から

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/07(Sat) 15:44:54 No.6842  引用 
翅脈です

Re: ガガンボ? 投稿者:達磨 投稿日:2011/05/07(Sat) 19:32:38 No.6843  引用 
ヒメクシヒゲガガンボの学名はTanyptera angustistylus Alexander, 1925 (←1924?)でした。

NEKISEさんの2匹目のクシヒゲガガンボは。T.gracilisだと思います。栃木県塩原温泉で数個体採集していますが、それ以外のものは初めて見ました。北海道のgracilisは翅の縁紋がうすぼんやりとしているのが普通のようですが、本州の個体にはある程度はっきりとした縁紋があります。
Tanypteraには本州だけでも私の手元に正体不明の種(?)が3つあり、まだ分類が終わっている訳ではありません。NEKISEさんのこの個体もちゃんと調べるとgracilisと違うものだったということになるかもしれません。


Re: ガガンボ? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/05/07(Sat) 22:03:32 No.6844 ホームページ  引用 
こんばんは♪

達磨様
正しい名前を教えて頂き、ありがとうございました。

NEKISE様
便乗して投稿し、名前が間違っていて、申し訳ございません。
投稿したお陰で、ヒメクシヒゲガガンボと教えて頂き、良かったです。

Re: ガガンボ? 投稿者:達磨 投稿日:2011/05/07(Sat) 23:01:37 No.6845  引用 
私の手元にある塩原温泉のT. gracilisです。

Re: ガガンボ? 投稿者:NEKISE 投稿日:2011/05/08(Sun) 12:54:50 No.6847  引用 
ご回答有り難うございます。
今のところはTanyptera gracilis(一瞬シロアシかと思いました)と断定するしかないようですね。
いずれはまた何種かに分かれるのでしょう。その時この種が何になるか楽しみに待っていることにします。

クシヒゲガガンボは全体的に綺麗なのでまた採集すると思いますし、ハナアブも採集しているので、双翅目で分からない種があったらまたよろしくお願いします。

ヤナギ類の樹皮に産卵していたハ... 投稿者:ハンマー 投稿日:2011/04/29(Fri) 23:14:25 No.6806  引用 
写真はヤナギ類の樹皮に産卵していたハナアブです。
「札幌の昆虫」との絵合わせ的にはニセスズキフタモンハナアブと思われますがそれで良いでしょうか?
(2011年4月29日、兵庫県三田市)


Re: ヤナギ類の樹皮に産卵してい... 投稿者:ハンマー 投稿日:2011/04/29(Fri) 23:15:37 No.6807  引用 
同じ個体の全身像です。

Re: ヤナギ類の樹皮に産卵してい... 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/01(Sun) 09:57:41 No.6810  引用 
ハンマー様.

恐らく,その和名で呼ばれている種類だと思います.

なお,この属の幼虫は発酵した樹液を食べて育ちます.

P.S. Ferdinandea nigrifronsはイタリア等地中海沿岸で記録されている種類で,ヨーロッパの大半の記録は疑問視されております.当然,日本にいる種類が同種となるのか難しいところです.

Re: ヤナギ類の樹皮に産卵してい... 投稿者:ハンマー 投稿日:2011/05/03(Tue) 07:33:04 No.6812  引用 
市毛様
いつもありがとうございます。何やらお取り込中のご様子の中、レスを頂いて恐縮です。

この種の学名については混乱がある由、過去ログも参照して了解いたしました。

とろろで、同じヤナギの樹皮に写真のような蛹がついていました。形態的、時期的にこのハナアブの蛹である可能性がありますでしょうか?


Re: ヤナギ類の樹皮に産卵してい... 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/03(Tue) 18:02:33 No.6815  引用 
ハンマー様.

確かに,尾部の及び頭部の呼吸管などからハナアブ科の蛹である可能性が高いです.頭部が開いた様子がないので,中に成虫がいる可能性があります.下の樹皮ごとえぐり取るようにして取り外し,持ち帰って観察してみると面白い種類が出てくるかもしれません.

Re: ヤナギ類の樹皮に産卵してい... 投稿者:ezo-aphid 投稿日:2011/05/03(Tue) 18:11:34 No.6816  引用 
ハンマーさん、横レスで失礼します。Rotheray(1993) Colour guide to hoverfly larvae の p.75 からFerdinandea属について抜粋要約してみます。
「幼虫はEumerus, Cheilosia, Rhingiaの各属に似ている(添付の写真を見ると、「頭胸部が細まらず、ほぼ一様な淡褐色」と言えるように思います)。幼虫は樹皮下の狭いスペースに潜り込め、樹液中に潜む。樽型の蛹は、流れる樹液付近の樹皮下や裂け目で容易に見つかる。」とあります。
画像の蛹は、体色と形からみて Ferdinandea属の可能性は低いように思われます。羽化成虫を確認できればいいのですが、樹幹上のハナアブ類蛹で、被寄生率99%という経験がありますので、難儀な場合もありえます。

Re: ヤナギ類の樹皮に産卵してい... 投稿者:ハンマー 投稿日:2011/05/05(Thu) 16:43:42 No.6831  引用 
市毛様、ezo-aphid様
どうも、ありがとうございます。
次に行く時にまだあれば、採集してみます。

たびたび恐れ入ります。 投稿者:KLX 投稿日:2011/05/04(Wed) 17:44:12 No.6820  引用 
 5月 大阪南部のノイバラで見つけました。
ミズアブの仲間かと考えましたがヒットしません。
 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願えませんか。
  よろしくお願いいたします。


Re: たぶたび恐れ入ります。 投稿者:ezo-aphid 投稿日:2011/05/04(Wed) 18:21:02 No.6821  引用 
とりあえず Loxocera sp.でお調べを。

Re: たぶたび恐れ入ります。 投稿者:KLX 投稿日:2011/05/04(Wed) 19:11:38 No.6822  引用 
ありがとうございます、ezo-aphidさま。
ハネオレバエ科Loxocera cylindricaに属するハエで宜しいのでしょうか。
 面白いサイトも見つける事ができました。

キモグリバエでしょうか・・ 投稿者:heheman 投稿日:2011/04/28(Thu) 16:14:57 No.6791  引用 
4月22日に茨城県のある山のふもとで採取した6 mmほどあるものです。新訂原色昆虫大図鑑の検索表でキモグリバエに落ち着きましたが、まだまだ初心者でこんなに大きいキモグリバエがいるのかと信じられない状態です。Manual of nearctic DipteraによるとMeromyzaにたどり着き、これを調べるとRevision of the Genus Meromyza MG. (Diptera : Chloropidae) in Japan, with Three Newly Recorded SpeciesというCINIIの古い文献を見つけましたがうまくいきません。また外国のMeromyzaの種の写真を見ましたが何か違うような気もします・・・

属はもちろん科ですら違うのではないかと思ってしまう状態です・・・ どうか教えていただきたいです。


Re: キモグリバエでしょうか・・ 投稿者:heheman 投稿日:2011/04/28(Thu) 16:16:24 No.6792  引用 
一応翅脈はこのような感じです

Re: キモグリバエでしょうか・・ 投稿者:ezo-aphid 投稿日:2011/05/03(Tue) 11:15:25 No.6813  引用 
みなさん、お忙しいようですので、代理。
このサイトのトップにあるワード検索で「早春のハエ」と打ち込んでください。no.6625以下に検討経過が載っています。

Re: キモグリバエでしょうか・・ 投稿者:heheman 投稿日:2011/05/03(Tue) 14:27:43 No.6814  引用 
ezo-aphid様
ありがとうございます。触角刺毛は細いのでキモグリバエ科Platycephala属ですね!

Manual of nearctic Dipteraにはこの属はのってなかったようですね・・・ 新しい情報を手に入れなくてはいけませんね

はなあぶの”アシナガバエの記事... 投稿者:田悟 投稿日:2011/05/01(Sun) 21:35:24 No.6811  引用 
こんにちは、田悟と申します。

 昨年”はなあぶ No.30-2”にアシナガバエ科の記事を載せていただいたのですが、大変申し訳ないミスを見つけました。
 この掲示板をご覧の皆様には、はなあぶ誌をお読みの方が多いと存じますので、訂正記事に先立ち、ご連絡申し上げます。

 <マダラホソアシナガバエの学名>

 誤 : Condylostylus luteicoxa Parent, 1929
 ↓
 正 : Condylostylus nebulosus (Matsumura, 1916)

 ミスの原因は、同定の判断ミスのような思考に基づいたものでなく、学名の取り扱い時の 単純なとり違いです。
 本種は有名な種ですので、お読みの皆様の混乱の原因となりやすいものと思い、心配しております。

 訂正させていただきますと共に、深くお詫び申し上げます。

千葉県産不明種 投稿者:ぴのきお 投稿日:2011/04/29(Fri) 19:00:19 No.6804  引用 
千葉県北総地域でイヌシデ樹幹にいたものです。
ハエは全く分かりません。
どなたか教えていただけますでしょうか。


Re: 千葉県産不明種 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/04/30(Sat) 00:18:07 No.6808  引用 
画像の双翅類は、アブに近いシギアブ科(鳥のシギ類のように脚が長い虻の意味)のシギアブ属Rhagioに属するRhagio miyonis Nagatomi, 1952の♀です。大変特徴的な翅の斑紋からそのように同定できると思います。シギアブ類は基本的には吸血性ではありません。
本種にはまだ和名がありません。公表すべきものではありませんが(新和名の提唱にはなりませんが)、もしあなたが学名は苦手だというのなら、ご自分のメモの目的だけで、たとえばミヨシギアブなどと勝手に呼ぶことも可能でしょう(miyonisという学名の種名(種小名)は命名者永冨昭博士の親友であるMiss Miyo Maruyamaさんに捧げて命名された、と原記載(新種を発表する論文)に示されています。The trivial name is dedicated to Miss Miyo Maruyama, my very best friend)

Re: 千葉県産不明種 投稿者:ぴのきお 投稿日:2011/04/30(Sat) 01:25:37 No.6809  引用 
三枝豊平様、ご丁寧なご回答、ありがとうございます。
撮影地の地区の目録には本種の記載はありませんでした。
採集しておけばよかったと思っております。
なかなか双翅目も面白いですね。
また、よろしくお願いいたします。

アシナガキンバエの虫の捕らえ方 投稿者:KLX 投稿日:2011/04/26(Tue) 09:09:53 No.6784  引用 
 大阪南部での撮影です。

 アシナガキンバエと思われる個体の撮影中に捕食中の写真を撮る事が出来ました。

 この脚での捕らえ方?
鳥のように突付く?体当たりで?

 体当たりかなと思ってるのですが、リスクが高すぎるような気がします。
どのような捕らえ方をしているのでしょうか?


Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:KLX 投稿日:2011/04/26(Tue) 17:31:00 No.6785  引用 
 それと、止まったアシナガキンバエが頭を下に向けて何かをしています・・・。
 まったく判りませんが、口吻の掃除?水分補給?
前脚がこんな風にも曲がるのに驚きました。(訂正)この方向に曲がって良かったんですね。
 
何かと面白い昆虫ですね。


Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2011/04/28(Thu) 00:48:33 No.6788  引用 
KLXさん、こんにちは。

 貴兄の興味深い画像からは疑問がいくつも出てきて、その生態の不思議さにはわくわくするのもが感じられます。
 アシナガバエ科の種が、昆虫などを捕食しているとことは見たことがありますが、捕食の瞬間は見たことがないので、どのように採るのか是非見てみたいです。

 さて、画像の種ですが、翅脈などがよく見えないので断言しにくいですが、アシナガバエ科のSciapus属の一種ではないかと思われます。
 図鑑のアシナガキンバエはDolichopus属ですので、異なるように見えます。
 KLXさんの投稿の主たる部分は生態にあって、種名には重きを置いていないと拝察いたしますが、本種につきましてはアシナガバエ科の一種とされる方がより正確と思われます。
(生態についてのコメントができずに申し訳ありません)


 

Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:KLX 投稿日:2011/04/28(Thu) 09:38:26 No.6790  引用 
 バグリッチさま、ご返答ありがとうございます。

 アシナガキンバエの真偽につきましては翅脈の違いなどから判るそうですが理解力不足のため??のままです。

 いっその事、真アシナガキンバエの手配書なるものを出されると理解しやすいかと思います。

 研究されている方には申し訳ないのですが、その辺をブンブン飛んでいる物に通称が無く学名で呼び・・・めったにいないものに名がある事こそ不思議に思いますが、いかが思われますか?(この問いは、個人に対するものではなく不特定多数の人に聞いてみたいです。)
 でも、真実は知りたいのは本音でアシナガキンバエの翅脈が知りたいのです。
過去ログも確認しましたが三枝先生のNO.5791の投稿に添付された図が真アシナガキンバエの翅脈の図なのでしょうか?

 今回のハエの翅脈の写真です。


Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2011/04/28(Thu) 21:31:40 No.6797  引用 
KLXさん、こんにちは。

アシナバガエ類は、図鑑などに情報が少ないので、よくわからないです。私も勉強中です。
 これまで調べた中で、アシナガキンバエと思われるのは添付画像の上のものです。(三枝先生の図と矛盾しません)
 なお、Dolichopus属の翅脈はよく似ていますので、翅脈だけではアシナガキンバエとは言えません。少なくとも過去ログ・三枝先生のNO.5791の投稿に添付された図のCercusの図を確認することが必要です。
 KLXさんの写真の種は、下の翅脈によく似ています。Sciapus属やその近似種の翅脈の例です。
 翅脈と、翅脈でない折れ目やしわを区別してみてみてください。
 
 私は、身近でぶんぶん飛ぶいろいろなDiptetaが好きで 採ったり見たりしていますが、わからない種はどこにでもいます。 是非KLXさんも、よく見て解明を試みてほしいです。

 ではまた。 
 


Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:KLX 投稿日:2011/04/28(Thu) 21:58:09 No.6798  引用 
バグリッチさま、有難うございます。
手配書頂きました。(笑)

 時間を割いていただき、感謝いたします。
判らない種が、どこにでもいる・・・・面白いですね〜。
ますます興味が出てきました。

 ブログの題を早速改めます。
アシナガバエ科のSciapus属の一種でよろしいのですね。

Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/04/29(Fri) 08:29:01 No.6800  引用 
KLXさんの写真についてコメントしましたが、迷惑メールとして拒否されましたので、同一文書を添付しました。参照ください。

添付:6800.doc (27KB)

Re: アシナガキンバエの虫の捕ら... 投稿者:KLX 投稿日:2011/04/29(Fri) 19:03:53 No.6805  引用 
三枝先生ありがとうございます。
もし、飼育する事が出来るならセンサーと高速度カメラで対応すれば撮影可能のようですね(机上では)。
 交尾も観察できました。
メスの後にオスが止まり、オスが前後に身体を揺すり片前足を上げてメスに交尾の信号なのか・・・そして一気に交尾・・・すぐに後に離れて・・・・2匹ともいなくなりました。
 強風と光量不足でマトモナ写真にはなりませんでした。

 写真は交尾を終えて後で前脚を上げて何かしています・・・交尾前も同じような写真が撮影できました。

 面白い世界ですね。
今後ともよろしくお願い致します。

 

ケバエ科の雌ですか? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/04/28(Thu) 18:36:17 No.6793 ホームページ  引用 
こんにちは。お久しぶりです!
昨日、撮ったのですが、ケバエ科の雌でしょうか?
木瓜の葉っぱに止まっていて、7〜8mmだったような気がします。
撮影は広島市佐伯区湯来町です。
よろしくお願いします。


Re: ケバエ科の雌ですか? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/04/28(Thu) 18:37:43 No.6794 ホームページ  引用 
横からの画像です。

Re: ケバエ科の雌ですか? 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/04/29(Fri) 08:31:07 No.6801  引用 
推察された通りケバエ科の♀で、属はBibioケバエ属です。本属には多数の種があり、写真だけではにわかに種の同定ができません。

Re: ケバエ科の雌ですか? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/04/29(Fri) 10:03:31 No.6803 ホームページ  引用 
三枝豊平先生
多くの種があるとの事、属が分かっただけでも嬉しいです。
ありがとうございました。
これからのシーズン、また、いろんなハエに出会えそうで、たのしみです。
今後もよろしくお願い申し上げます。

オドリバエ科の一種でしょうか? 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/04/28(Thu) 18:41:20 No.6795 ホームページ  引用 
これも昨日撮ったのですが、菜の花に来ていました。
10mmくらいだったような気がします。
あっと言う間に逃げたので、うまく撮れずでした。
撮影は広島市佐伯区湯来町です。
よろしくお願いします。


Re: オドリバエ科の一種でしょう... 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/04/28(Thu) 18:42:48 No.6796 ホームページ  引用 
もう1枚です。

Re: オドリバエ科の一種でしょう... 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/04/29(Fri) 08:05:30 No.6799  引用 
写真のオドリバエはキバネオオヒラオオドリバエEmpis (Planempis) latro Frey(以前はキバネオドリバエとも言いました)という種でしょう。オオヒラオオドリバエ群で中国地方に生息するのは本種です。
♂はケバエなどを捕えて、♀への求愛餌にして、林内の高い樹の梢などで群飛して、♀にこの餌を与えて交尾します。
一方、この仲間の多くは♂♀ともに訪花して蜜を吸います。

Re: オドリバエ科の一種でしょう... 投稿者:まゆみ 投稿日:2011/04/29(Fri) 09:58:04 No.6802 ホームページ  引用 
三枝豊平先生 おはようございます
菜の花に、このようなハエは、初めて見ました。
詳しく教えて頂き、ありがとうございました。
以前は、ハエの事はさっぱり分かりませんでしたが、
写真を撮るうち、この掲示板を拝見しながら、
少しづつ特長が分かってまいりました。
今後もよろしくお願い申し上げます。

何なんでしょうか? 投稿者:taka 投稿日:2011/04/27(Wed) 14:29:24 No.6786  引用 
突然の質問で恐縮です。
昨日神奈川県愛川町の中津川近くで撮影したものです。
強そうな雰囲気で、アブの仲間のようにも見えますが、頭は小さく、何なんでしょうか?


Re: 何なんでしょうか? 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/04/27(Wed) 20:36:35 No.6787  引用 
見た目だけですが、ハグロケバエ Bibio tenebrosusの雌に似ている気がします。

Re: 何なんでしょうか? 投稿者:taka 投稿日:2011/04/28(Thu) 08:59:47 No.6789  引用 
yamasanae様、早速の回答有難うございます。
頭部が小さいので何なのか判りませんでしたが、ハグロケバエBibio tenebrosusで検索したところ、ハグロケバエ♀そのもののように思われました。

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