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I think .....
Sphegina montnana? or Sphegina sp. |
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今日、クモガタガガンボをいただき、早速見てみると、駒ヶ根産(中央アルプス)産のは
♂で、触角は10節、交尾器外葉は背面上部から見ると三角形の単なる1歯なのですが、これを横から見ると確かに2歯あり、こいつはニッポンクモガタガガンボだとわかったのですが・・・ 乗鞍産のが・・・前個体よりかなり小型で、♂、 触覚は10節しかし、交尾器外葉は背面から見ようと側面から見ようと1歯できれいな三角形のトゲ状なのです。 日本の既知3種のうち チビクモガタガガンボは触覚が6節なので、問題外・・・ ニッポンクモガタは触覚が♂で9〜10、♀で10節、交尾器外葉は2歯 カネノクモガタは触覚が♂♀ともに11節、交尾器外葉は裁断状ということで・・・ 乗鞍産の個体は今の所、未記録種Chionea sp.ということにあいなりました。 参考文献 笹川満広 「積雪上に見られるガガンボとユスリカ」日本の生物 2(11)1988 p48-51(ガガンボの部分だけ) どなたかクモガタガガンボについての詳細情報をお持ちの方いません?
ハエ男さんは,ガガンボまでお店を広げたんですか。すごいですね。敬服します。
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だれがカウンター10000のキリ番を踏むのだろうか・・・
踏めるなら,踏みたいなあー。
時々、掲示板巡回ツールでDLしているので、キリ番を踏んでも気付かない可能性あり・・・
しばらくは、なるべくブラウザから見るようにしますね。
ありゃ・・?・・・いつのまにか10000超えてるし・・
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九州のDipteristの方々は無事なのでしょうか・・・
他の双翅屋さんへ自分の消息(とりあえず生きてること)を伝えたい方はどうぞこの掲示板をお使い下さい。
ワシとしては新潟の時もそうでしたが、北九州の焼酎蔵も心配なのです。天盃は無事かなあ・・
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Syrphidae Microdontinae
Microdon japonicum・・・・・May be. this grupes larvae live in ant's house,with ants. japanese name ,ari-no-su-abu
I think it is Microdon auricomus.kin-ari-no-su-abu.
Because that tergites seem to be gold. ・・・そんな気がしませんか?いかがでしょうか?
キンかもしれない・・・でも、腹部背面が見えないと確定はキツイ・・ですね。
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May be,
Muscidae Muscina stabulas or M.angustifrons this photo ,likely Sarcophagidae&tachinidae,but wing nervules is muscidae |
This creature is quite similar to No 1061 but is very likely a different species. I am not absolutely sure that this is a Diptera.
Syrphidae
Volucella jeddona Japanese name Bekkou-hana-abu |
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May be
Minettia longipennis Lauxaniidae
An expert of Lauxaniidae in Europe told me, that M. longipennis does not live in Japan. So maybe this is another Minettia species.
ヨーロッパの偉い方がなんて言ったかは知らないけれども、ヤブクロシマバエは日本では普通種です。ただし、ヨーロッパのM. longipennisと日本のヤブクロシマバエが同種かどうかは私にはわかりません。 しかし、今の所、環境省版の日本産昆虫目録でもヤブクロシマバエにM. longipennis の学名が与えられてるのは事実です。
日本語がわからないのならば下記サイトで翻訳してください。 http://translate.livedoor.com/ |
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アブは結構人気者なんですね〜・・・
Liriomyzaさんも追加して、ひ〜ふ〜み〜よ〜い〜む〜な〜ですね。 |
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