夕方、採ってきたハナアブの中にCheilosia yezonicaが2頭.
ニセスズキフタモンハナアブと思われるのが1ペアありました。 ただし、C.yezonicaは昨年は同じ時期に標高1650m付近で採れてるのですが、今年は500m付近で採集されました。 今日はその他にはハナシヒメイエバエ4♂1♀、ヒメツチハンミョウ、ヤドリバエSPP.アシマダラブユと大量のキアシオオブユが得られました。 この時期はわけわからんオドリバエとうっとおしいブユがいっぱいいるので邪魔です。 今日の場所・・中川村天竜川・小渋川合流点 |
May be..."Anthomyia illocata Walker" Anthomyiidae is comon japanese species.
多分、普通種のクロオビハナバエだと思います。
A. illocata does not seem to possess the white ring on thorax visible on this image.
http://insect.niast.go.kr/search/class_spe_view.asp?ord_id=S1&family_id=AE&gen_nm=Anthomyia&species_id=ZS1AE0011&gbcd=&search_gb=01 Xespok
Anthomyia illocata Walker
Thorax has grey-slilver dust ,and black belt under thoracic suture http://www2.wbs.ne.jp/~musi/xsohae03.htm if you need exact identification date,please,upload photoglaph ,wing,head,thorax lateral&dorsal view ,mele genitalia "Anthomyia illocata Walker Thorax has grey-slilver dust ,and black belt under thoracic suture." As far as I remember this fly was entirely black, black abdomen with notably the wings appearing blackish too. Not silvery or gray as most of the common Anthomyiidae. The only notable feature was the white ring on the otherwise black thorax. I made this picture at an altitude of 1500m in Odaigahara Nara prefecture. I do not collect specimens, so I think I have to be content with just Presumed Anthomyiidae. \ I enclose a different image, which shows the fly from different angle. Thx for your help.
Anthomyia illocata Walker is not black wings.
wing is clear. Your image is different species. I don't know Black wings Muscidae. black wing fly is known Tachinidae. May be this one is small Tachinidae species but,your phot,can not seem wing vien.
Two days ago I caught a similar species. It is probably the same or very closely related genus. I made more photos from variuous angles.
Tachinidae sp.
This image has subsucttelum, under suctellum. |
昨年、何度も行きました大鹿村黒川林道に行ってきました。
昨年の同様の時期よりも雪は少ない感じなのですが、ハナアブはいなかったのです。 フキノトウを見ても、待っても、ハナアブはこないのです。 仕方が無いので、フキノトウは採集され、飯田市内のとある料理屋でテンプラとフキノトウ味噌になりました。 |
ようわく野山でヒメイエバエの動く季節になってきました。うれし・・
昨日、小渋川と天竜川の合流地点付近でハエを採ってたら、ようやくヒメイエバエの輪舞に出会い、採ってみましたら、ハナシヒメイエバエでした。 昨年も、こいつらはそこそこ採れた気がしましたが、5月中だった気がします。結構早くから出てるんですね。 その他、マダラメバエ、Egre parva、ヤドリバエ類、オドリバエ類など、伊那谷も一気にハエシーズン突入です。 |
土曜日に大鹿村の1600mラインまで行ってきてとある木の洞を見たらキイロスズメバチと思われる巣がバラけてまして、どうやらクマさんが昨秋にばらしたらしいのですが、まあ、中身はかっ散らかされていたのです。(その近辺はクマが結構いるらしい・・)
そこで、その下の土壌ごと大きなゴミ袋に採ってきて、今日、一日かけて篩で振るって、何がいるか見てたのですが・・・ ヒレルコキノコムシと何かのカツオブシムシの幼虫と甲虫の幼虫が数種、出てきました。 双翅目はというと・・・・ちっこいノミバエ科が3種出てきたきりでした。 疲れました。 とりあえず、そいつはそのままもう少しキープしておいて何が出るか見たいと思います。 大鹿村は鳥倉林道は1600mまで車で上がれます・・・が、その先はなだれ多発のため車では行かない方が良さそうです。 |
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