双翅目ではなく膜翅目の昆虫です。
アメリカジガバチに似ているようです。
HM様
お尋ねするところが違ったようですね、すみません。 ヒントを頂いて調べなおしましたら、モンキジガバチと判明しました。 有難うございました。 |
地中性虫屋 様.
投稿前に過去ログを調べるようにして下さい. 同様な質問が,つい先日ありました. No.9822からのスレッドを参考にして下さい. |
HM 様.
前脚腿節が褐色に見えるのでTemnostoma sp.1ミナミヒメヨコジマナガハナアブの可能性が高いように思われます.
茨城@市毛様
コメント、ありがとうございました。 画像を改めて拡大してみましたが、確かに前脚腿節が褐色でした。 今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。 |
セルフです。
アカキアブモドキでしょうか?
なみは様
Xylomya galloisiアカキアブモドキは標本を見たことがないのですが,写真の個体は翅脈から判断するとアカキアブモドキと同じXylomya属のようです. 後脚基節の色が明るいことが気になりますが,後腿節や胸側部の色彩はXylomya galloisiの記述とかなり一致しています.
茨城@市毛様
ご教授ありがとうございます。 色々と文献を見て、Xylomya属らしいことは確認できました。 ハエは難しいです。 今後とも、ご教授ください。よろしくお願いします。 |
ホソヤン様.
恐らくSphaeroceridaeフンコバエ科(ハヤトビバエ科)の1種と思われます.
茨城@市毛 様
コメントしてくださりありがとうございました. フンコバエ科を確認してみます. 今後も何かありましたらよろしくお願い致します. |
ヒゲナガヒロクチバエ Lamprophthalma japonica Frey, 1964ですかね。
T様
コメントをありがとうございました。 確認をしてみたいと思います。 今後ともご指導よろしくお願いいたします。 |
はじめまして。双翅目に興味があり,採集したはえを絵解きで調べる昆虫の【双翅目昆虫の絵解き検索による分類】で調べていたのですが,長角亜目のC の終点(10番)の分岐が何で別れるのか良くわかりません.おなじ検索表を使われたことのある方がおられましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。
ホソヤン 様.
笹川(1995)双翅目昆虫の絵解き検索による分類は,解説文が少ない(抜けいている?)ので単体では迷う場所が有ります. Couplet 10は,下記のような意味です. 10. 翅のC脈は翅端を越えて,弱いながらも翅の全周を走る. 10'. 翅のC脈はR5脈の末端まで,たとえ越えてもわずかの長さで終わる. 伊藤(1977)原色日本昆虫図鑑の双翅目の科の検索表等を副読本にすると良いと思います.
茨城@市毛 様.
丁寧なご解説,ありがとうございました. ご紹介いただいた副読本も参考にさせて頂きます. |
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