11.25(土)に科博分館で行われる双翅目談話会ですが、懇親会の予約の都合もあって、懇親会参加予定の方は談話会BBS
http://otd7.jbbs.livedoor.jp/785935/bbs_plain まで手を挙げて(名乗り出て)くださいませ。 よろしくお願いいたします。 また案内状発送時には未定でしたが、基調講演(倉橋 弘先生)のタイトルも「Fauna Japonica以降のクロバエ科の分類の現状」に決定しました。 また三枝豊平先生の別刷りもかなりの数が放出される(一応実費販売)とのことでかなりお得な会となると思われます。 全国の1万人ちょっと?の双翅目ファンの皆様ふるってご参加くださいませ。 |
はなあぶNo.22は無事に最終校正&編集会議が終わったようです。
今回は、最終校正で大きな学名ミスが見つかりました。 近年、BrakalovはヒロカオクロハナアブをCheilosia latifasciellaと誤って記していることがわかりました。 これではラテン語でヒロオビの意味になってしまいます。 正しくはlatifaciellaです。(日本語訳された「極東の昆虫の検索」も間違っています) Barkalovの論文を参考にして原稿を書いていたので、全て間違っていました。 危なかった・・・ |
某所産の双翅目の中に触角の長い長角群のものがありまして、どうせガガンボ類かなぁとタカをくくってたら、実は違ってました。
翅脈はへんだし、頭部もいわゆるカゲロウなんかに見られるターバン眼だし、こんなの見たことないですがな・・う〜ん・・・資料とにらめっこしつつ悩むこと2時間・・ようやく科が判明しました。 |
大体の大きさ、採集(撮影場所)、撮影日時などの情報をください。
この画像では種を調べるのに決定的に重要な部分が写っていないので、種が絞り込めません。 大きさや現れる時期などの情報があれば、いくつかに絞り込めるかもしれません。
ハエ男さん、こんばんわ
撮影日は7月10日 場所は横浜市青葉区 大きさは1cm程度だったでしょうか。 これである程度わかりますか?
どうもこんにちは.
これはキイロショウジョウバエではありません. 見た感じでは,ショウジョウバエではないような気 がしますが,何科のハエかはわかりません.
青葉区で本種がいるかどうか?が付くのですが、
1cmぐらいとのことなので、画像を見たときの雰囲気はショウジョウクロバエというクロバエ科のハエに似ているように思えます。 ただし、これもあくまでも、雰囲気が似て見えるといった程度の話です。(信頼度50%弱くらいか?)(やはり翅脈が見えないと科の決定も正確にはできませんので・・・)
ハエ男さん、猩々さんありがとうございます。
やっぱり翅がきれいに写っていないと 難しそうですね。 正面からでも撮るので精一杯だったもので・・・ 次から気をつけます。 |
双翅目談話会の関東での開催情報をアップしました〜〜。
http://furumusi.aez.jp/dipterist/dipterist_news.htm 科博分館で11/25(土)10時より開催(予定)です。 基調講演は倉橋 弘先生です。 ミニ講演(10〜15分程度)をご希望の方は3日前くらいをめどにワシまでお知らせください。 furumusiあっとまーくaez.jp (古田) |
市毛さんご注文の軽露西亜を過去の標本の中から探したときに出てくるオドリバエがあって、こいつらはやっぱしかたっぱしからゲニがちがうんですよね・・・
まあ、とりあえず、台紙に貼るだけ貼っとくことにしました。 今朝はまじで寒いっすね・・朝、部屋の温度が上がるまで顕微鏡が見れません。・・接眼部がスグ曇るので、ただいまレンズ加温中です。 |
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