やられました・・・岐阜県の山の中・・・
一度とまったと思ったのですが、大流血で血が止まりません・・(この時間になっても止まらないのは血液がサラサラしすぎのせいか・・?) おかげで御足は血まみれです。 ちなみにやらかしてくれたのはヤマビルです。
ああ、びっくりした! 崖か?熊か!? と思いました。
ヤマビルでしたか。 ムシ屋の天敵ですねぇ。 お大事に。 sundog@今日は今年1頭目のチャイロスズメバチを採ってゴキゲン
私も千葉でやられましたが、血まみれのズボンで旅館に入ると、メチャクチャ怪しまれました。
ヤマビルファイター(忌避剤)もあるのだから、ヤマビル用瞬間血止めスプレーって出来ないものですかね? |
ハエ系の写真は普段はほとんど撮影しないのですが、なんとなく模様が気に入ったので撮影してみました。触角の先から腹部の先端までの長さは3.5mmの小さなハエです。名前が分かれば教えていただけないでしょうか。5月14日、八王子市で撮影です。
出先から帰った眠い目にはヤドリバエに見えましたが、改めてみたら、全然違いました。
変わった翅脈のハエです。 デガシラ?なんか違う気もする・・・なんだろう・・・
アナアキハナアブ属Graptomyzaの一種ではないでしょうか?
ウミ様。
アナアキハナアブ類とは翅脈等が違うと思うのですが・・ (bm-cu, anal cell, outer cross vien等) ハエ男様。 どこらへんが、ヤドリバエと異なるのでしょうか?後学のため御教授願います。
ハエ男様、ウミユスリカ様、市毛様
コメントをいただきありがとうございました。以前の茶髪のハエと比べると、かなり特徴的な斑紋があるので、もしかしたら名前がわかるかなと期待していたのですが。 基本的に、撮影しかしないのですが、今後、小さいハエやヨコバイは現物を確保するよう努めてみます。 もし、追加で何かわかれば、お教えください。今後ともよろしくお願いいたします。
m1+2脈が曲がってて、わからないのがあるとみんなヤドリバエのせいにしてるワシなのですが・・・
今回の場合はよくわかってません・・ m1+2がの曲がりがかなりゆるいですし、短めですし、かなり基部よりの点でr4+5脈に接してしまってるので、よく見るヤドリバエ型の翅脈とは違った印象を受けました。(そこだけで決めるのは無理があるのですが・・) いま、中国蝿類のTachinidaeのページをひっくり返して探してるのですが、しっくりくるやつは見つかってません・・
ハエ男様。
なるほど、確かにそのような特徴がありますね。ありがとうございます。 ふらふらしていたら、TachinidaeのPalearctic computer keyを見つけました。 http://tachinidae.org.uk/site/downloads.php 日本でどれだけ使えるか疑問が残りますが、面白そうです。
これはハモグリバエだと思います。
Liriomyzaに似たような模様の種がいます。
こんちは。
先日、たまたま、トビサルハムシに産卵しているヤドリバエに出くわして、採集したのですが、非常に似ていて、おそらくは、同種のようです。 ある人によりますと、Pandelleia属と思われるとのこと。 同種のオスは色彩は全く異なるとのことで、画像は、埼玉県昆虫誌IIのp339に載ってますが、印刷では?付きで 別の属名になっています。この記述は、別巻IIIでPandelleia sp.に修正されています。 断定はできませんが、かなり似てます。
バクリッチさん、こんばんは。
確かに色や斑紋を見る限り同じ種類と思えますね。大きさも同じくらいでしょうか? 私が撮影した場所でもトビサルハムシは今の時期時々見かけます。
tosakaさん、こんにちは。
私の採った種の大きさは、同じくらいです。 この色彩は、ヤドリバエとは思に難いですね。 |
5月19日の夜、近畿地方は台風1号から変化した温帯低気圧のために、結構激しい嵐になりました。翌20日の朝、自宅の窓ガラスにこの虫が貼り付いていました。マンションの7階なんですけどね。
さすがに、翅も脚もかなり損傷していますが、これはミツモンハチモドキバエでいいでしょうか? 場所は兵庫県三田市です。
ミツモンハチモドキバエで当たりだと思います。
ハエ男さま、どうもありがとうございます。
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管理人ハエ男はこれより死のロード(連荘調査の旅とも呼ぶ)に出かけます。
出来るだけ出先でも見るようにしたいとは思いますが、多分そんなには見れないと思いますのでよろしくお願いいたします。 |
tosaka様、初めまして。
撮影はやはり八王子近辺でしょうか? (県名だけでも結構です) ハエ男様。 種名問合せの場合、採集or撮影地の明記を留意事項に追加出来ませんでしょうか。県名がわからないと推定すら出来ない事もあると思われます。
了解しました。早速やっておきますね〜。
市毛様
以前ヒラタアブについて質問をさせていただいたことがあります。そのときには大変お世話になりました。 今回こちらにアップさせていただいた画像は3枚とも八王子市の南部(多摩市と町田市の境界付近)で撮影したものです。どうぞよろしくお願いいたします。 |
これはケヨソイカ(毛を装ったカの意)です。最近ではChaoboridaeとCorethrellidaeの2つの科に分けられていますが、これがどちらになるのかは調べたことがないので分かりません。
フンコバエさま、どうもありがとうございます。
早速、ChaoboridaeとCorethrellidaeで検索したところ、こんなwebサイトが見つかりました。 http://www.inbio.eas.ualberta.ca/papers/corethrellidae/information.htm これによると「Corethrellidaeは短いR1脈の存在によって容易にChaoboridaeと区別できる」とのことですが、私にはよく分かりません。この写真で分かるものでしょうか? webサイトを拾い読みしてみるとCorethrellidaeのメスは鳴いているカエルに集まり、血を吸うそうですが、録音したカエルの声にも集まるとのこと。吸血する虫はみんな二酸化炭素に反応すると思っていたので、驚きました。
ハンマー様
私も調べてみましたが、R1脈が翅端まで到達するのがChaoboridaeで翅端はるか手前で終わるのがCorethrellidaeのようです。この画像では微妙にR1脈がわかりにくく判断出来ません。 カエルの鳴き声に誘引されるのは日本でも調べられており、沖縄県で鳴き声のテープを流し、吸引トラップで捕集した報告があり、結構採れていました。今のところ沖縄県でしか調査はされていないようですが。
フンコバエさま
詳細な解説をありがとうございました。 大変勉強になりました。 カエルにたかっている蚊を見てみたいものです。 |
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