roshiさん>ようこそです。
ただ、このアングルでは難しいですね。羽の翅脈も見れませんし、腹部の紋もよくわかりませんし、頭部の正面もわかりません。(ハナアブやアブ類の多くがそこを見て同定するのです。ハナアブの画像同定は背面&頭部の正面&脚が大事なのです。) ただし、ハナアブの中で緑色っぽく見える個体は私もよく見ますが、死ぬと色が変わっちゃうので、標本画像を中心とした図鑑での同定はなれないと難しいかもしれませんね。
触角の形状などからすると、ハナアブ科ではなくミズアブ科かもしれません・・・コガタノミズアブあたりか・・?(これも背面図が欲しいところです。)
コメント感謝です。
残念ですが背面の写真は撮れませんでした。 でもコガタノミズアブかもしれません。ありがとうございます。
こんちは。
私もコガタノミズアブに1票です。 |
久しぶりに当サイト内のハナアブネット・HANASYS http://furumusi.aez.jp/fly/hanaabu-net/hanaabu-map.htmとニクバエネット・NIKUSYS http://furumusi.aez.jp/fly/nikubae-net/nikubae-map.htm
に情報が追加されました。 岩手県のハナアブ&ニクバエ科の情報が追加されました。(感謝!suzukiさん) 皆様も、皆様のお住まいの地方の地方誌に埋もれてるハナアブ科の記録、ニクバエ科の記録、をお寄せくださいませ・・・ なぜか長野県のハナアブはまだ出来てない・・・ |
土曜日(6/3)に長野県の富士見高原で採集したこのヒラタアブは、「札幌の昆虫」と「極東ロシア」の双方からキアシクチグロヒラタアブ Parasyrphus annulatusに行き着きました。
ところが、国内の分布は北海道のみとされています。「日本のハナアブ」の付録データ集には、チェックがひとつもついていません。これって、本州初記録の可能性ありでしょうか?
ハナアブ科の記録については、当サイト内のハナアブネット-HANASYS(はなあぶ分布情報収集システム)http://furumusi.aez.jp/fly/hanaabu-net/hanaabu-map.htm
の方でいくつかの県の記録についてはオープンになっています。(ワシはハエ屋でハナアブ屋ではないのでいまいち熱心ではないのですが・・・)近畿地方や東京については数名の方にご協力いただきまして、詳細な分布記録がでていますので、ご参照ください。 また、地方の記録すべてに目を通すのは中々大変です。ぜひとも、皆様のお住まいの地方の記録情報や、お持ちのハナアブ記録がありましたらお寄せください。 長野県の高標高の地域では結構北海道と共通の種が分布しているようです。(でも、なかなか記録には出てきてないですが・・) 富士見高原はかなり標高は高いですよね・・・いてもおかしくない気がします。
pakenya様
ハエ男氏の記述のように長野あたりは未記録種の吹き溜まりです。 色々生息していると思われますのでがんばってください。 現在札幌に滞在しておりますが、天候不順で困っています。 昨日までは、ヒラタアブ氏に北方のハナアブ採集の秘伝を実地で伝授してもらっていました。 こちらの採集方法は、本州の山岳部でもかなり有効と思われます。そのうち詳細を”はなあぶ”にでも書きます。 ロ−マ字入力はかったるい! 親指シフト万歳!!
ハエ男様、市毛様、こんにちは。
画像をupした後、はなあぶ誌を読み返したのですが、本種については16で初めて登場し、19で和名が与えられて報告されていますが、いずれも北海道の記録で、本州のものは見当たらないようです。はなあぶに投稿することにしたいと思います。 ところで、私の手元には、本州中央部の山間部(奥只見地区、日光山地、南アルプスなど)で採集した標本が約10年分ストックされています。このごろそれらを再同定しているのですが、よく判らない物がいくつも出てきます。順次、画像を用意しますので、いろいろ教えてください。よろしくお願いいたします。 |
色が黒っぽいところを見るとショウドウツバメにつくやつと一緒なんだろうか・・?
ちょっと調べてみますね・・ ホスト(寄主)はわかりますか?・・それともいきなり出てきたやつですか? シラミバエ類はホストがわかるといくつか絞込みができるのですが・・・
撮影したのは大分県別府市内成の山中です。ススキの葉にとまっていた個体ですから、ホストは見当も付きません。
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大鹿に行ってまいりました。
大量のヤドリバエとハナバエに混じって、ヤチニクバエとススイロヒメイエバエが各1♂ずつ混じっておりました。 こいつらは例のご神木より得られた物です。 昨年得られなかったので、絶滅したかと思いましたが、今年も得られたので、とりあえず、確実な産地として環境をチェックしておきたいと思います。 (環境・・・木に大きな洞があいていること、内部にキノコが生えていること・・これまでのところ採集されたのは6月のみ・・ご神木であること・・網を振るう前に祈りをささげること・・虫が出てこない時はその前で踊ること・・虫を呼ぶ舞) ぜんぜん客観的じゃありませんね・・でも、踊ったのは事実ですし、祈ったのも事実です・・ |
和田様、久しぶりですね。
腹部の斑紋の形と、翅の先端が黒ずんでいるので、クロバエ科のツマグロキンバエと思われます。
市毛さんありがとうございます。本種は訪花することが多いようですね。口吻もすこし長めですね、
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