たえこ様、こんにちわ。
写真のハエは、シマバエ科ではなくミバエ科のヒラヤマアミメケブカミバエと思われます。よーく見ると微妙に斑紋が異なるのが判ると思います。(原色昆虫大図鑑Plate 112 Fig.19参照) でも、貴重な写真ですよ。交尾中でピントもばっちり、羨ましい限りです。
茨城@市毛様バグリッチ様早速のコメントありがとうございます。
名前長すぎて覚えるのが大変なヒラヤマアミメケブカミバエですね。本当にシモフリシマバエとは見分けが難しいですが、見分けられる皆様は凄い!と驚いてしまいました。 ご親切に本当にありがとうございました。
シモフリシマバエとケブカミバエ類はよく似てますので、間違え易いですよね。
ハエの場合、今回のように外見が似通っているものが結構あるので、まずは翅脈や頭部や胸部の剛毛、刺毛で科を確認してから紋の絵合わせをする必要があります。 私も確認しましたが、今回の場合、画像を取り込んで拡大するとこれらの部分が写ってたので確認できました。(慣れてくると翅の紋のパターンなどでもある程度あたりがつけられるようになってきます。) いつも思いますが、本当にパッと見で出来る種類は少ないのです。できるだけいろんな方向からの撮影をすることで同定の精度が上がっていきます。 やっぱし、思うんだけど、ミバエとシマバエの違いがパッと見でわかるような資料が必要ですよね・・・(でも図鑑にゃ〜でてないのです。)だれかやらんかな・・・他力本願・・ |
ここ数日、千葉県習志野市の埋立地の公園の緑地で、ハナシヒメイエバエがうじゃうじゃ出ています。ふらふら群飛するんじゃなくて、地面に止まっていて時折地面すれすれにふらふら飛んでまた地面に戻るという行動パターンです。
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Dr.X にアブ科の同定するのにどこが必要かわかってもらいたくて、早川著のアブ科の絵解きの資料を動薬研究+αの膨大なPDFデータの中からピックアップしたら、なんとか18MB程度に収まってくれました。
これならばなんとかなりそうです。 やっぱし、アンテナと中額瘤の紋が出てない画像で聞かれても答えられませんがな・・(聞く時はそういうところが写ってる画像で聞いてもらわねば・・) |
![]() Coolpixは機種毎にグリップなどのデザインが変わっているので、複数の機種を持つと設計が難しく躊躇していましたが、やっと割り切って4500専用で作りました。 レンズ前に付いているのが、顕微鏡アダプタでケンコーのアダプタに古い実体顕微鏡の接眼レンズを付けています。接眼レンズにはホームセンターで購入した値札表示用クリップを付けて、カメラが回転しないように支えております。 ![]() 結構上手く合成してくれます。 このソフト、年間ライセンスで使用しているので、そろそろ更新です。 http://helicon.com.ua/pages/ 1ライセンスで4台?までインストールが出来るのですが、システムの修復などで、Workstation IDが変わってしまうといちいち再登録しなければならないし、台数が規定台数を超えたとクレームがついたりするのが難点です。 ところで、このチョウバエの名前は? 無理でしょうね・・・ 県内のブナ林の細流に半分漬かっていた朽木から羽化した物です。 狙いはジョウザンナガハナアブ! 夏場にこの朽木に産卵していたので先月朽木を持ち帰ってきました。 何が羽化するのか楽しみです! |
昨日うまくいかなかった設定変更を、再度試しているところです。
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