セダカコガシラアブの文献を調べてたんですが、安松京三退官記念論文集にそれが出てることがわかったんです。(各種検索にひっかってこないわけだ・・)
どなたかもってる方、います?いたらコピーをお願いしたいんですが・・ セダカコガシラアブってなんだかんだいって種類があるんですよね・・ |
先程よりBBSの画像の保管作業をやってたのですが、改めてみるとすごい画像がいっぱいあるんですね〜〜・・生き生きとして飛び出しそうな画像もあって、見てて楽しくなってきます。
でも、楽しい画像、きれいな画像と、同定に使える画像は全く別のものだなということも同時に思い知らされています。双翅目ももうちょっと見やすいところで簡単に同定できたらいいのにと本当に思いました・・・でも、無理でしょうけど・・ そんで、勝手なお願いですが、投稿画像の内で種名が明らかなものに関して、当サイト内の「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にも転用させていただきたいと思います。(もちろん撮影者名は入れます) 市毛さんの力作の日本産双翅目リストも科レベルでどんどん増殖をし続けています。しかし、リストだけ見ても今ひとつ面白みを感じないのも現実だし。画像があってこそ図鑑になるので、貪欲にどんどん画像を組み込んでいきたいと思います。 御理解と御協力をお願いいたします。(投稿画像引用禁止の時はBBS投稿時にその旨お書きください。) |
南信州の山の中も文明の波が押し寄せ、ケーブルTVなどが見られるようになったのですが、これに伴いプロバイダーの移植が行なわれました。当HPはレンタルサーバーを利用していますので影響ありませんが、管理人のメールアドレスが変わります。
メールフォームより取り込んでいただけるとありがたいなと・・・(うかつに表にだすとなんなんで、ひと手間入れての公開とさせていただきます。) |
ちょっと怠けていたら「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にガガンボ科のリストとハナホソバエ科のリストがアップしてました。(力作でんがな・・・感謝)
ワシもあわてて、ニクバエゲニの画像を追加しました。 さて、ここでWikiの双翅目Web図鑑に投稿された方にお願いです。 編集者一覧のところに名前と編集したページを入れてください。 質問等があった場合、転送する場合があるので、出来れば管理人の古田までメールアドレスを御一報いただけると大変ありがたいです。(まあ、多分ほとんどが知り合いだと思うのですが・・)
ハエ男様。
早速記入しておきました。 種名リストも一部修正し、種別の詳細が作成済みかどうかを明記しました。 まだ、どのように作っていけば試行状態ですが、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を目標にしますかね? 人材不足ですね・・・ とりあえずは、既存の図鑑(北隆館かな)を追い越す目標でやりたいですね。 あと、文字にも色をつけたいですね。 中年よ大志を抱け。現実は厳しい(^_^;)
文字色付けについてはシステムの中で研究しますね。(システムそのものを改造しなきゃだめなんだけど、前にやったら表示がぐちゃぐちゃになったから・・怖いんです。)
ということで、リスト作成立候補!ヒメイエバエ科、ナガズヤセバエ科はお盆中にワシがやります。 これ、リストはみんなが手分けしてやったらすごく早くできるんだろうなあ・・ みなさん我こそはって・・のがあればぜひ御協力ください。 市毛さんはリストは基本的には九大目録でやってますよね。並び順はどうやって決めてますか?
その後1時間かけて、フォントカラー化、成功しました。
ハエ男様。
フォントカラー化御苦労様です。 リストは九大目録の双翅目をExcelに入れたものがあったので、ExcelとWordで加工しています。並び順は忘れました。(目録と比較すると適当ですね(^_^;)。そのうち目録に沿って直します。) 種類が多い科を、どのような形で表示するか難しい問題ですね。 試しにガガンボを作ってみましたが、リスト形式では見苦しいので、別の方法も考えたいですね。
いつのまにかこんな素敵なものが作られていたんですね。さっきまで気がつかなかった・・・。
そうそう、双翅目談話会の掲示板に私の立ち上げたメーリングリストの情報書き込んでおきました。クローズドなメーリングリストだからあんまり情報公開できませんが、大御所クラス2名参加しておられます。
ウミユスリカさん>「みんなで作る双翅目Web図鑑」はウミさんの絡んでるWikipediaとは別の観点で、できれば人海戦術的に増殖したいなと考えとります。
特に「双翅目の新しいニュース」については個人では目の通しにくい各種学会誌、地方同好会誌」にある情報を求めてます。ぜひ、書き込んでくださいませ。(拝) |
こないだの北陸の能登半島氷見の湧水で見つけたでっかい蚊があったのですが、湧水だからきれいな場所にいる蚊が採れたのかと思ったら・・・オオクロヤブカ・・・
こいつは蚊のなかでも相当きたない所でも住める蚊なのです・・・ちょっとショックだったな・・・あの湧き水は汚れてたのか・・・そんなとこにはイソメマトイはいるはずないだろうし・・・ そんで、昨日は裏山(陣場形山)に行ったのですが、あまりのブユの多さと虫除けを忘れていったのもあって早々に逃げ帰って来ました。ただ、そんな中、頂上のキャンプ場ではシートをしいて半袖、スカートでいちゃついてたカップル(車は地元Noじゃなかった)がいたのですが、彼らの(皮膚)がその後どうなったか大変興味があります・・・まじでどうなったかなぁ・・ |
Images 5 and 7 are also likely to be Calliphora sp. Whether they are the same or different as 1 and 2 I do not know.
Nr 4 i do not know, I might have already posted it here or diptera.info. Nr. 6 is a complete mystery and maybe it is not Calliphoridae at all.
I think,
image 5&7 Calliphora lata = Oh-kurobae image 4 is Melinda sp.??
Maybe image 6 is rather a Tachinidae sp with a relatively short antennae.
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Image 1
The first two images show possibly the same species, and a likley Calliphora. C. lata? C. nigribalbis?
The third image is likely to be Pollenia sp.
I think ,image 1 & image 2 is Calliphora lata.
image 3 is Pollenia japonica---kinpatsu-hime-kurobae (Calliphoridae), This species thorax has much golden hear.and,body is black or dark-brown. Pollenia live in mountain area or woods area.not common species.
Thx for your help.
The Pollenia species must be uncommon, since this is the only individual that I have ever seen. Calliphora lata seems to be a very early species in the lowlands, but much later at higher elevations. It was quite common a week ago at an elevation of 2000-2400m. |
急用で急遽帰宅しましたが、北陸は事実上1日だけの調査で終わってしまいました。
が、石川県松任市の浜でゴヘイニクバエを1♂3♀をゲット出来ました〜〜!ついでに、メスは、毒ビンの中で、幼虫8頭も 生んでました〜〜!・・・(どうしよう)1齢じゃ、咽頭骨片もまだ未熟だろうしなあ・・ あと、海岸の湧き水を探して今日一日見て回りましたが、湧き水はほとんど見つからず、唯一、氷見市にて海岸沿いの湧き水を見つけましたが、そこではでっかい蚊しか採れませんでした。(本命はイ○メ○トイだったんですけど・・)
ゴヘイニクバエファンの方(そんな人いるかな?)にとりあえず、情報です。
ゴヘイニクバエはエビダレ(エビ汁とも呼ぶ秘伝のたれ)に良く来ます。 海から陸に向かって風が吹いてるときが特に良く効きます。 金沢では皿に入れて3分しないうちに飛んできました。(4頭をとるのにかかった時間は40分くらいです。) とりあえず、これを置いて10分待ってこなければいないと言うことで・・・ エビダレの作り方・・・エビの甲羅(甘えびとか、クルマエビとか、イセエビ、芝エビなんでもいい)をビンにつめひたひたになるくらい水を入れます。そして冷暗所に寝かすこと3ヶ月、見事なフレーバーの液が出来ます。あとは使ったら水を補充、古くなると甲羅からのエキスが出にくくなるので適度に甲羅を追加・・・(塩入れない)・・・3年目くらいになるとにおいも熟成されまろやかになりますが、そこで、新たエビを加えてやるとまろやかさとパンチを両立させたハエ好みの液になるようです。(とりあえず、秘伝のたれ5年目に突入中)高級シェリー酒みたいに作り始めて〜十年ものくらいになったらどうなるか・・・楽しみ?だな・・・ |
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