ありがとうございます。
リストが出来たもので、画像があるものはどんどん画像を入れて生きたいと思います。 ハナアブ科とミズアブ科はまだ出来てませんが、ぜひ使わせていただきたいと思います。
Web図鑑のリストが急速に増殖してます。(市毛さんに感謝)
どうせなら皆様も参加して編集者リストに名前を載せませウ。 どうやら数の少ないのから埋まっていってるようです。
ハエ男様、皆様。
残念でした。昆虫総目録の頭から入れていました。 ユスリカとブユは面倒なのでパスしようと思っています。 ハナアブとミズアブは昼休みにでも入力します。 では、また。
市毛さんが早速ハナアブ科とミズアブ科のリストを作ってくれたのでスズキナガハナアブとハラビロミズアブの画像を入れました〜〜。
双翅目図鑑のリストを見ていたら、本来「学名」と書くべきところを「種名」と誤記していました。
徐々に直しますm(__)m 間違いが有りましたら御指摘願いますm(__)m 早期入力希望の科がありましたら、書き込み願います。
ブユ科はワシがゆっくりやることにします。(最近かなり種数も増えてるし・・)目次更新が追いつきません。
きっと最後まで残るのがユスリカ科なんだろうなあ・・ Aclerisさん>Web図鑑の画像提供者のところにハンドルネームを入れさせていただきました。もしHPをお持ちでしたらリンクを貼ることも可能ですのでお申し付け下さい。
This is a female syrphid in the genus Spilomyia!
Greetings, Gerard
The black fly is a member of the family Stratiomyidae!
Gerard, the species are
スズキナガハナアブ Spilomyia suzukii and ハラビロミズアブ Clitellaria obtusa, a myrmecophylic Stratiomyidae. |
皆様、おひさです。ケンセイです。
最近、双翅目談話会のシラミバエ屋Kさんよりトラツグミの古巣から見つかったハエの蛹が羽化したので見てほしいと標本が送られてきました。それで、トリキンバエとマルヤマトリキンバエについてはファウナヤポニカでたどれるのですが、ヤドリトリキンバエとシナノトリキンバエの文献を持っていないので、もしヤドリやシナノだったらギブアップするしかない状況です。 ということで、もしもヤドリトリキンバエとシナノトリキンバエの文献情報をご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。 以上よろしくです。 p.s.私は今年からファネルトラップを自宅の庭と狭山丘陵に設置 して1ヶ月に1回程度の回収頻度で調査を継続しています。 誘引剤はアカネコール、殺虫剤はバポナです。 それで、今までの回収標本をざっと見てのコメントです。 ・採集品はコウチュウとハナバチがメインでたまに脈翅や蛾 類が入ります。一番入ってほしい双翅目はほとんど入りま せん。 ・構造的に墜落形式のトラップには双翅目や半翅目は入りづ らいようです。 ・来年はもう少し双翅目が入るようなマレーズトラップ的 誘引トラップを工夫したいと思います。
シナノトリキンバエの原記載は信州昆虫学会の会誌「New Entomologist」にありました。
Hiromu Kurahashi Japanese species of Orinthoparasitic Blow Flies:Protocalliphora and Trypocallophora (Diptera:Calliphoridae) 42 (1,2)8-15 1993 (一応、トリキンバエ類4種の検索あり) これによると、シナノトリキンバエは上下鱗弁が白色、中胸気門が黒色、翅の第2、第3縦脈結節部の下部に毛を持たないこと、後脛節に 3〜4本の前腹剛毛を持つことでマルヤマトリキンバエとは区別され、前脛節に1〜2本しか後剛毛を持たないことからトリキンバエとは区別されます。 ヤドリトリキンバエは鱗弁が明るいオレンジ色、翅の基部が♂で茶系オレンジ色、♀が明るいオレンジ色で、であることで識別できます。(ヤドリトリキンバエは幼虫がヒナの皮膚内に潜り込むタイプだそうなので、幼虫の形態は他3種とはかなり異なるようです。)
ハエ男様、どうもです。
早速のご教示ありがとうございます。 New Entomologistにシナノトリキンバエの原記載があったのですね!さっそく元本も取り寄せようと思います。 それでは近日中に標本をチェックして結果を報告させていただきます。 ではでは。
ハエ男様、どうもです。
さっそく昼休みに件の標本をチェックしました。 それで、鱗弁は褐色で、中徑節腹面に1剛毛があったので、 トリキンバエ Protocalliphora azurea になりました。 取り急ぎ報告まで。 |
前に米軍の406号研究室の話をちょいと書きましたが、このBBSを見てた方からお申し出いただき、コピーをいただきました。ごっつう感謝なのです。
それを見る限り、406th Medical Laboratory・・・ようするに医学の研究室なのですね。そして、米軍は衛生動物学にもものすごく気を使っていたことをうかがわせます。 本書にのってるのはクロバエ科40種、イエバエ科19種、ニクバエ科77種です。まさに後年出版されるFauna Japonica シリーズのプロトタイプみたいな感じです。(内容的にはFauna Japonica シリーズがあれば新しい分、そちらの方がいいかも・・) ただ、戦後の混乱期から1965年にかけて必死に研究されてきた双翅目研究者の姿が思い浮かぶようで、頭が下がる思いがしました。 |
セダカコガシラアブの文献を調べてたんですが、安松京三退官記念論文集にそれが出てることがわかったんです。(各種検索にひっかってこないわけだ・・)
どなたかもってる方、います?いたらコピーをお願いしたいんですが・・ セダカコガシラアブってなんだかんだいって種類があるんですよね・・ |
先程よりBBSの画像の保管作業をやってたのですが、改めてみるとすごい画像がいっぱいあるんですね〜〜・・生き生きとして飛び出しそうな画像もあって、見てて楽しくなってきます。
でも、楽しい画像、きれいな画像と、同定に使える画像は全く別のものだなということも同時に思い知らされています。双翅目ももうちょっと見やすいところで簡単に同定できたらいいのにと本当に思いました・・・でも、無理でしょうけど・・ そんで、勝手なお願いですが、投稿画像の内で種名が明らかなものに関して、当サイト内の「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にも転用させていただきたいと思います。(もちろん撮影者名は入れます) 市毛さんの力作の日本産双翅目リストも科レベルでどんどん増殖をし続けています。しかし、リストだけ見ても今ひとつ面白みを感じないのも現実だし。画像があってこそ図鑑になるので、貪欲にどんどん画像を組み込んでいきたいと思います。 御理解と御協力をお願いいたします。(投稿画像引用禁止の時はBBS投稿時にその旨お書きください。) |
南信州の山の中も文明の波が押し寄せ、ケーブルTVなどが見られるようになったのですが、これに伴いプロバイダーの移植が行なわれました。当HPはレンタルサーバーを利用していますので影響ありませんが、管理人のメールアドレスが変わります。
メールフォームより取り込んでいただけるとありがたいなと・・・(うかつに表にだすとなんなんで、ひと手間入れての公開とさせていただきます。) |
ちょっと怠けていたら「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にガガンボ科のリストとハナホソバエ科のリストがアップしてました。(力作でんがな・・・感謝)
ワシもあわてて、ニクバエゲニの画像を追加しました。 さて、ここでWikiの双翅目Web図鑑に投稿された方にお願いです。 編集者一覧のところに名前と編集したページを入れてください。 質問等があった場合、転送する場合があるので、出来れば管理人の古田までメールアドレスを御一報いただけると大変ありがたいです。(まあ、多分ほとんどが知り合いだと思うのですが・・)
ハエ男様。
早速記入しておきました。 種名リストも一部修正し、種別の詳細が作成済みかどうかを明記しました。 まだ、どのように作っていけば試行状態ですが、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を目標にしますかね? 人材不足ですね・・・ とりあえずは、既存の図鑑(北隆館かな)を追い越す目標でやりたいですね。 あと、文字にも色をつけたいですね。 中年よ大志を抱け。現実は厳しい(^_^;)
文字色付けについてはシステムの中で研究しますね。(システムそのものを改造しなきゃだめなんだけど、前にやったら表示がぐちゃぐちゃになったから・・怖いんです。)
ということで、リスト作成立候補!ヒメイエバエ科、ナガズヤセバエ科はお盆中にワシがやります。 これ、リストはみんなが手分けしてやったらすごく早くできるんだろうなあ・・ みなさん我こそはって・・のがあればぜひ御協力ください。 市毛さんはリストは基本的には九大目録でやってますよね。並び順はどうやって決めてますか?
その後1時間かけて、フォントカラー化、成功しました。
ハエ男様。
フォントカラー化御苦労様です。 リストは九大目録の双翅目をExcelに入れたものがあったので、ExcelとWordで加工しています。並び順は忘れました。(目録と比較すると適当ですね(^_^;)。そのうち目録に沿って直します。) 種類が多い科を、どのような形で表示するか難しい問題ですね。 試しにガガンボを作ってみましたが、リスト形式では見苦しいので、別の方法も考えたいですね。
いつのまにかこんな素敵なものが作られていたんですね。さっきまで気がつかなかった・・・。
そうそう、双翅目談話会の掲示板に私の立ち上げたメーリングリストの情報書き込んでおきました。クローズドなメーリングリストだからあんまり情報公開できませんが、大御所クラス2名参加しておられます。
ウミユスリカさん>「みんなで作る双翅目Web図鑑」はウミさんの絡んでるWikipediaとは別の観点で、できれば人海戦術的に増殖したいなと考えとります。
特に「双翅目の新しいニュース」については個人では目の通しにくい各種学会誌、地方同好会誌」にある情報を求めてます。ぜひ、書き込んでくださいませ。(拝) |
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