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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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サシチョウバエの寄生者? 投稿者:てる 投稿日:2018/07/19(Thu) 17:43:14 No.10009  引用 
お尋ねさせてください。

画像はバルト琥珀のサシチョウバエの1種で、胸部に何かの幼虫らしきものが付着しています。幼虫のサイズは0.2mmくらいです。

標本が手許にあるわけではありませんので、形態学的詳細は分からないのですが、現生タクサで見られる寄生関係から推定できる方がおられましたら、アイデアをお願いします。


Re: サシチョウバエの寄生者? 投稿者:てる 投稿日:2019/02/27(Wed) 16:09:49 No.10110  引用 
Gillung et al. (2017)を見ていて、Acroceridaeの初齢幼虫との類似に気がつきました。甲虫でもNeuopteraでもないだろうとは思っていましたので、暫定的な推定です。Acroceridaeの一般的な産卵方法と卵数の多さを考えると、このようなホストではない虫への間違い寄生は多いだろうと想像できます。添付画像は同論文の図12(p.23)からの転用です。

屋久島のヒロクチバエ科 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:07:15 No.10094  引用 
屋久島の白谷雲水峡産のヒロクチバエ科です。
初めて見ました。


Re: 屋久島のヒロクチバエ科 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:08:07 No.10095  引用 
側面の写真です。

Re: 屋久島のヒロクチバエ科 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2019/02/02(Sat) 09:20:23 No.10102  引用 
蝿好物様.

投稿に際しては,採集時期と体長を書いてください.

Re: 屋久島のヒロクチバエ科 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 10:56:18 No.10103  引用 
茨城@市毛様

ご連絡ありがとうございます。

体長は12mm
採集時期は9月中旬です。

Re: 屋久島のヒロクチバエ科 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2019/02/02(Sat) 23:26:49 No.10106  引用 
蝿好物

恐らく南方系のPlatystomatidaeと思われます.
日本のPlatystomatidaeは11属しか記録されていませんが,東洋区には40属以上が分布しております.

主要文献がドイツ語のため,よくわかりません.

Re: 屋久島のヒロクチバエ科 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/03(Sun) 22:56:10 No.10107  引用 
茨城@市毛 様

情報をありがとうございました。
見たことのないPlatystomatidaeでしたので、日本産既知種の属を調べてみましたが、納得のいく属に行きつきませんでした。東洋区には、そんなに属があるのですね。ドイツ語は難ですが、文献を探してみます。

ありがとうございました。

北海道のヒロクチバエ科? その... 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:10:59 No.10096  引用 
北海道鶴居村で採集されたヒロクチバエ科?です。
ヒロクチバエ科だと思うのですが、よく分かりませんでした。


Re: 北海道のヒロクチバエ科? ... 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:15:50 No.10099  引用 
側面の写真です。

Re: 北海道のヒロクチバエ科? ... 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 10:58:56 No.10105  引用 
体長は8mmで、こちらも8月上旬に採集したものです。

北海道のヒロクチバエ科?その2 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:17:17 No.10100  引用 
その1の標本と同じ場所で採集したものです。
こちらは翅脈に斑紋があります。


Re: 北海道のヒロクチバエ科?そ... 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 00:18:47 No.10101  引用 
側面から見た写真です。

Re: 北海道のヒロクチバエ科?そ... 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/02(Sat) 10:57:39 No.10104  引用 
体長は5mmで8月上旬に採集しました。

Familyがわかりません 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/01(Fri) 19:12:14 No.10088  引用 
蝿好きの皆様

千葉県柏市で採集された標本を見ているのですが、Familiyがいまいちよく分かりません。爪間盤は板状で、翅脈から考えると、キアブモドキ科に行っちゃいますが、でも触角はこんな感じですし、こんな個体見たことないしで迷ってます。

どのFamiliyに落ちますかね。


Re: Familyがわかりません 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/01(Fri) 19:13:45 No.10089  引用 
翅脈の写真です

Re: Familyがわかりません 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/01(Fri) 19:14:50 No.10090  引用 
触角の写真です

Re: Familyがわかりません 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/01(Fri) 19:15:39 No.10091  引用 
爪間盤の写真です

Re: Familyがわかりません 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2019/02/01(Fri) 20:20:17 No.10092  引用 
蝿好物 様.

これも標本を見たことがないので申し訳ないのですが,Coenomyiidaeクサアブ科のDialis属がM3室を持っており,鞭節も細いです.

Re: Familyがわかりません 投稿者:蝿好物 投稿日:2019/02/01(Fri) 22:26:25 No.10093  引用 
茨城@市毛 様

情報をありがとうございました。
早速、Dialysis属の文献を確認したところ、イワタシギクサアブ Dialysis iwatai にたどり着けました。

不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:inaensis 投稿日:2018/12/26(Wed) 05:35:39 No.10075  引用 
いつも拝見させていただいております。ありがとうございます。始めて投稿させていただきます。

今年6月に長野県塩尻市の丘陵地帯の雑木林内で、雨の中、ヨウシュヤマゴボウの茎に止まっていた個体です。

変わった触角の形からマドアブ科かと思いましたが、いくつか文献を参照しても似たような触角のものはなく、翅脈の特徴(CuAろとCu融合脈の比率)も少し違うようです。シギアブ科かとも思いましたが爪間板は刺毛状でした。

触角が2節しかないようにも見えるため、採取時にそれ以遠が破損したのかとも思いますがよくわかりません。気をつけて採取しているつもりですが・・・

類似種についてご存知の方がおりましたら何卒ご教示ください。よろしくお願いいたします。


Re: 不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:inaensis 投稿日:2018/12/26(Wed) 05:37:12 No.10076  引用 
ちなみに顔(触角)はこんな状態です。

Re: 不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:inaensis 投稿日:2018/12/26(Wed) 05:40:18 No.10077  引用 
翅脈図も載せておきます。

Re: 不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2018/12/26(Wed) 07:50:11 No.10078  引用 
inaensis 様.

 現物を見たことがないのであまり自信がないのですが,翅脈と♂交尾器からすると,Therevidaeツルギアブ科のProcyclotelus elagans Nagatomi et Lyneborg, 1987 トガリツルギアブに該当するのではないかと思います.

トガリツルギアブは,体長7-12mmで,本州〜九州及び対馬に分布する種類ですが,近畿・中国地方以外での記録は初めてと思われます.

Re: 不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:inaensis 投稿日:2018/12/26(Wed) 22:14:48 No.10084  引用 
茨城@市毛 様

素早いご回答ありがとうございます!

翅脈と交尾器の形態からProcyclotelus elagans Nagatomi et Lyneborg, 1987 トガリツルギアブが該当であろうというご判断にも恐れ入りました。

さっそく文献を調べてみましたが、おそらくこの種かその類似種だと思い、腑に落ちました。触角の第3節以遠は採取時に脱落してしまったのかもしれません。文献でもこの部位が取れている写真が載っていたりするので、取れやすい構造なのでしょうか。

科の同定には原色昆虫大図鑑第3巻の科の検索表を参照していますが、ツルギアブ科Therevidaeは「M4脈をもち、M3と独立して翅縁に達する」という記述がなされているため、翅脈からこの種はそこに該当しないものと思い込んでいましたが、微妙なニュアンスに含包されていると言うか、大きく見ると含まれるものもあって、それがわかるかどうかが経験の差というものなんだな、と痛感しております。

今後とも勉強させていただきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

追伸―今回のツルギアブですが、トガリツルギアブの原記載を読み込んでみて同定できそうでしたら、然るべき所へ投稿したいと思います。

Re: 不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2018/12/27(Thu) 19:21:34 No.10085  引用 
inaensis様.

日本産ツルギアブ科については,
  永冨 昭・大石久志, 2000. 日本産ツルギアブの同定. はなあぶ (9):1-32.
に解説されていますので,併読するとわかり易いと思います.

Re: 不明直縫群(マドアブ科?) 投稿者:inaensis 投稿日:2018/12/28(Fri) 23:12:23 No.10086  引用 
茨城@市毛 様

追加の文献の情報もありがとうございます.早速取り寄せて読んでみたいと思います.

本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2007/03/12(Mon) 20:46 No.3075  引用 
今日マレーズに入っていた体長7.5mm程のハエです。

hypopleuronに剛毛列があるのでイエバエ科だと思います。

日本のイエバエ科を調べ始めましたが、亜科の検索でつまづきました。写真にも左後脛節を載せましたが、couplet3の後脛節の1/3の位置にpd剛毛が有ると思うのですが・・・・

相変わらずハナアブ科以外はチンプンカンプンです。
よろしくお願い致します。


Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2007/03/13(Tue) 20:36 No.3076  引用 
自己レスです。ハナバエ科Anthomyiidaeのようです。

一応幾つかSuwaを調べてみましたが、よく判りません。

交尾器を添付しますので、見当が付きましたらよろしく御願いします。


Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2007/03/14(Wed) 11:07 No.3082  引用 
例外もあるようなので、検索に使えるわけではないのですがCercal plateが単純に舌状であるか、先端がいくつかに割れているかなどで、どの片のグループになりそうってのを当たりをつけてます。なんとなく画像では3つに割れているように見えるのですが、そこにピンのあった画像が見たいです。
あと、第5腹板の形状、毛の生え方も合わせてみるとかなり絞り込める気がします。

Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2007/03/14(Wed) 19:55 No.3085  引用 
ハエ男様。

Cercal plateの写真を添付します。
第5腹板は、奥に引っ込んでいるので撮影出来ませんでした。

属だけでも見当が付きましたら、よろしくお願い致します。


Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2007/03/14(Wed) 22:09 No.3088  引用 
自信はないのですが、ハナバエ科のEmmesomyia属あたりになるのではないでしょうか?

Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2007/03/15(Thu) 07:37 No.3089  引用 
ハエ男様。

やはり、Emmesomyia属ですか。
私も絵合わせで同属にたどり着きました。

SuwaのEmmesomyia属の総説を見ても、ぴったり合致しないので、もっと標本を増やして調べないとダメですね。

ありがとうございました。

Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2018/12/24(Mon) 14:56:42 No.10074  引用 
10年以上経って,このハナバエの学名がわかりました.

本日到着したJJSE 24(2)に載っていた,Pegomya kiangsuensis Fan, 1964と合致しました.

報文は東京都多摩市や千葉県東金市からの記録でしたが,水戸周辺では普通種です.

気泡が入っていますが,腹板と交尾器の写真も貼っておきます.

Ref. Suwa, Masaaki. 2018. Discovery of Pegomya kiangsuensis Fan, 1964 in Japan (Diptera: Anthomyiidae). Japanese journal of systematic entomology 24(2): 234-237.

P.S. この当時は,科の区別点もあいまいでお恥ずかしい限りです.


Re: 本日の1枚 クロバエ科の1種 投稿者: 投稿日:2018/12/26(Wed) 17:53:39 No.10082  引用 
市毛 様

情報のご提供ありがとうございます.
4月に三重で下さった標本の種ですね.
一部破損していますが岐阜県で今年の3月に採れたものを貼ります.養老山地の中腹で何度も採れています.

改めて中国経済昆虫誌を見ました.360ページの図ですが,第五腹板が左右非対称に描いてあり,標本や角度によって見え方が違うようです.

また1種増えました.ありがとうございました.

同定お願いします 投稿者:HY 投稿日:2018/12/15(Sat) 00:23:31 No.10071  引用 
お世話になります。
ホソムシヒキアブの仲間と思うのですが、沖縄県大宜味村で2018年11月に採集しました。
同定・ご教示、よろしくお願いします。


Re: 同定お願いします 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2018/12/16(Sun) 20:57:40 No.10072  引用 
HY 様.

ホソムシヒキアブの仲間は未記載種が多いため,現状ではお手上げ状態です.

現在,大学院生が分類に取り組んでおり,今後の進展に期待しております.

Re: 同定お願いします 投稿者:HY 投稿日:2018/12/16(Sun) 22:50:08 No.10073  引用 
茨城@市毛 様

ライトトラップで私の知人が捕まえたものですが、最初はイトトンボと思っていました。
ホソムシヒキアブは難しそうですね。
ご教示ありがとうございます。

マルボシヒラタハナバエ? 投稿者:木佐浩之 投稿日:2018/11/07(Wed) 22:57:06 No.10067  引用 
皆様、こんばんは。
画像は先日、自宅近くの草地で撮った小さなハエです。
絵合わせした結果は「マルボシヒラタハナバエ」だったのですが、3mmあるかないかといったサイズで図鑑の記述と合わないので戸惑っています。
プロポーション的にも少し違和感がありますが、これも個体差と見てよいでしょうか?
もし、別のハエでしたらご教示頂けると有難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


Re: マルボシヒラタハナバエ? 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2018/11/08(Thu) 07:54:43 No.10068  引用 
木佐浩之様.

 もしかすると,写真のヤドリバエはGymnosoma rotundatumマルボシヒラタヤドリバエに酷似した, Gymnosoma inornataというやや小型な種類なのかもしれません.
 体長4mm前後,小顎鬚は褐色,小楯板後縁先端に小さな黄色微毛斑を欠くのがG.inornataとされています.
 なお,rotundatumでも小楯板後縁の微毛斑が脱落している個体が時折見られ注意が必要です.

Re: マルボシヒラタハナバエ? 投稿者:木佐浩之 投稿日:2018/11/09(Fri) 05:30:49 No.10069  引用 
茨城@市毛 様
毎回、素人の素朴な質問にお応え下さり有難うございます。
やはり「マルボシヒラタヤドリバエ」とは違うと考えるのが妥当なようですね。
違うとすればショウジョウバエやコバエの仲間かもしれないと思ったのですが、
マルボシと同属に小型の類似種がいることは初めて知りました。
このような小さなハエは標本無しでは同定できないことは重々承知しています。
「Gymnosoma inornata」と断定はできないようですが、
外観画像から科だけでも絞り込めれば有難いものです。

アブラコバエ科の一種?(Chamaem... 投稿者:プッカ(CRH) 投稿日:2018/11/02(Fri) 23:48:33 No.10062  引用 
この子はアブラコバエ科の一種さんでしょうか?
翅脈、小楯板、腹部、触角、剛毛の生え方などから
また、manual of nearctic diptera、manual of afrotropical diptera、Flies the natural history and diversity of dipteraなどを参考にして判断しました。

ご教授頂ければ幸いでございます。
撮影日 2017/06/22
場所 相模原市


Re: アブラコバエ科の一種?(Cha... 投稿者:プッカ(CRH) 投稿日:2018/11/02(Fri) 23:51:46 No.10063  引用 
2枚目です。
上から。


Re: アブラコバエ科の一種?(Cha... 投稿者:プッカ(CRH) 投稿日:2018/11/02(Fri) 23:54:34 No.10064  引用 
3枚目です。

Re: アブラコバエ科の一種?(Cha... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2018/11/03(Sat) 22:07:32 No.10065  引用 
プッカ(CRH)様.

Chamaemyiidaeではなく,Lonchaeidaeのような気がします.

Sc脈合流部手前に切目(subcostal break)が有りませんか?
Lonchaeidaeであれば,上前側板(中胸側板)に気門後剛毛が 認められると思います.

Re: アブラコバエ科の一種?(Cha... 投稿者:プッカ(CRH) 投稿日:2018/11/04(Sun) 00:02:00 No.10066  引用 
この返信を見る前にもう一度調べていたのですが、確かにLonchaeidaeさんみたいですね...。

恥ずかしながらDipteraの採集はまだ行っておらず、この写真からなんとか判断しようとしていました。 なのでSc脈合流部手前の切れ目、中胸側板の剛毛(このことは存じなかったですが。)、その他特徴がよくわからず ???という状態になっていました。 

近々採集・標本作成等は始める予定です。 座学ばかりして頭でっかちにならないよう気を付けなければ。


メインとするのはキノコバエ上科のつもりですが、どうなることやら。

ハエの世界に足を踏み入れてからまだ日がとても浅い故、これからがすごく楽しみです。

ご教授くださりありがとうございます。

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