yamasanaeさん
皆さん こんにちは。 ご質問の昆虫はウンカ科の一種と思われ、双翅類ではないようです。 竹の中にいたことは、興味深いですね。 ちなみに、アリはシリアゲアリの一種と思われます。 ではまた。
パグリッチさん
早速、ありがとうございます。不完全変態のようにもおもっていたので、カメムシの仲間(ウンカ科)だというのは腑に落ちました。 そういえば、跳ねたようにみえました。 アリについてもありがとうございました。
その後、ウンカの類を調べたところ、クロモンヒラアシウンカ (クロモンウンカ)Cemus nigromaculosus(ウンカ科ウンカ亜科Cemus)あたりのようでした。
残念ながら、アリとの共生関係などの記載は見つかりませんでした。 お騒がせしました。 |
![]() Onesia menechmoides ヒメチビクロバエ 採集場所は愛知県愛西市,採集日は2016年10月13日,体長は7mmです. 他には,同じ場所で7月に1頭,10月に8頭,愛知県一宮市で10月に4頭採りました. 環境は堤防や河川敷の草の上です. 空模様は曇りや夕方でした. |
木佐浩之様.
各部の特徴が見辛いのですが,腹部に長い剛毛があることや,翅のM脈かR4+5に合流することから,ヤドリバエ科のPhasiinae亜科の可能性が高そうです.
茨城@市毛 様
毎度のご教示有難うございます。 特徴的な外見のハエですが、意外と知られていなかったですね(たぶん和名も無いのでは?)。 検索したところ、トラフヒラタヤドリバエと似た色調ですが、これとも部分的に異なっています。 とりあえずヒラタヤドリバエ亜科(Phasiinae)の一種ということで保存したいと思います。 どうもお世話になりました。 |
天牛YS様.
No.2588にもあるように,関西,四国や対馬にも分布してます. 海外では中国やフィリピンにも分布しているので九州等でも記録されそうな気がします.
こんにちは。
画像で見える部分からは、たぶん、ヤマトヤチバエと思います。 細かい部分をチェックして、確かめてみてください。
いろいろお教えいただき,ありがとうございました。
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宮國晋一様
マテバシイの殻斗とどんぐりの間にいた幼虫から、タマバエを羽化させたとのご報告、大変興味深く拝見しました。少し時間がかかるかもしれませんが、同定をお引き受けいたします。直接、メールアドレスにご連絡下さい。これまで、殻斗にいるタマバエは、ブナや マテバシイ、コナラなどから見つけられたと知らされていましたが、成虫が得られておらず、同定に至っておりません。成虫標本を拝見するのを楽しみにしています。オスだと同定に好都合ですが。標本は、生きているうちに、75%のエタノール標本にして頂ければありがたいです。乾燥標本ですと、同定できない場合があります。 |
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