SKY様.
コウヤツリアブと思われます.
市毛様、ありがとうございます。
コウヤツリアブで確認いたしました。 |
マツモムシ 様.
御推測通り,羽化直後のシオヤアブで良いのでは? 腹部の淡黄色毛の生え方等シオヤアブそっくりです. 他のHPで羽化直後のトラフムシヒキがあり,こちらの方が似ているかもしれません. http://blog.goo.ne.jp/tanakagawa_shinogi/e/000a23fc7a8beed6f0001cd652032d2b
茨城@市毛 様
ありがとうございます。確かに羽化直後のようですね。 胸部に特徴的な斑紋がないのでやはりシオヤアブかなと思います。 こんなに鮮やかになることもあるんですね。 シオヤアブの羽化シーンの画像がありましたが、こちらはもっと成熟個体に近い色ですね。 http://blogs.yahoo.co.jp/wxrsr280/9795514.html
マツモムシ様、市毛様
触角の先端にAristaがないのでイシアブ亜科です。 腹部背板各節の後縁に金色長毛があるので、ハラキンイシアブの羽化直後の個体ではないでしょうか。 |
ふき様.
中々コメントが付かないようなので,わかる範囲で回答しておきます. 翅脈m-cuが短く,CuA脈に対して垂直になっているのでミカドガガンボとは異なります. 副基節も発達していないように見受けられ,ガガンボ亜科ではないのかもしれません.
茨城@市毛 様
ありがとうございます。 ガガンボ類については、図書館に行っても資料を探せず、困っておりました。また、翅脈の表し方も分からない素人で、今回それを知るきっかけにもなり助かりました。 本種について引き続き回答をお待ちしたいと思います。
ふき様.
日本産のガガンボについてある程度分かりやすく書かれているのは, 中村剛之(2005)ガガンボ科, 日本産水生昆虫 科・属・種への検索, 東海大学出版会. P671-716. です. また,廊下のむし探検というブログで,写真付きで翅脈が解説されてます. http://blogs.yahoo.co.jp/fushionotori1/54095481.html
茨城@市毛 様
お返事が遅れてしまいすみません。 資料を教えて頂きありがとうございました。 大学に所属していないと、閲覧は厳しいのかと思いました。水生昆虫の図鑑は知人が持っていた気がするで、今度確認してみます。 今の段階で、絵合わせなのですが、ヒゲナガガガンボ属の、hexatoma brachyceraにたどり着きました。 この種か、近縁な種でしょうか。 |
甲太郎様.
写真の翅脈などからすると,御推測通りTachypeza属の1種と思われます. No.4534のスレッドによると,Tachypeza属は何種か日本に分布しているそうなので種まで判明するかは不明です. なお,オドリバエの属までの検索は「オドリバエ科の絵解き検索」を参考にしてください. http://diptera.jp/fly/dl/etoki-empididae.pdf
市毛様
ありがとうございます。 属名とJapanで検索しても、なかなかこれといった文献がヒットせず、困っていました。 またご教示お願いいたします。 |
SKY様.
写真のハエは,Platystomatidaeヒロクチバエ科の1種で, 台湾などに分布するNeohemigaster rectivenaかその近縁種と思われます.
茨城@市毛様
ありがとうございます。 ヒロクチバエ科の1種とのことで私なりに調べましたが、このあたりの種を特定するのは難しいようですね。 |
埼玉県のヤドリバエ科についての論文が発行されましたのでご紹介します。
1県で341種というのはすごいです。ヤドリバエ科の多様性は底が知れませんね。 Shima, S. & Hara, K., 2016, Tachinidae (Insecta, Diptera) of Saitama Prefecture, Bulletin of the Kyushu University Museum, (14):1-36. 以下でPDFがダウンロードできます。 ・九州大学総合研究博物館(出版物・教材) http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/publications/bulletin.html |
HM様.
恐らくクロバネキノコバエの1種(Sciaridae)だと思います. 不快害虫として,色々なサイトで紹介されています.
茨城@市毛様
ご教示ありがとうございます。 キノコバエにしては小さいかと思っていましたが、 その一種とわかり嬉しく思っております。 ありがとうございました。 |
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