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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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ハマダラミバエについてご相談 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:13:15 No.10840  引用 
お世話になっております。
昨日ハマダラミバエと思しきハエを捕獲しました。
Manual of Nearctic Diptera vol.2で検索するとEnsina属となったのですが、自信が持てません。
ご教授いただければ幸いです。

場所:大阪府北部、川沿いの公園、日陰の樹の幹
体長:約6mm


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:15:42 No.10841  引用 
写真連投失礼いたします。
翅脈


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:18:36 No.10842  引用 


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 12:25:34 No.10843  引用 
すみません、ハマダラミバエ → ケブカミバエ です・・・
顔正面。以上です


Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/12(Wed) 13:09:05 No.10844  引用 
UG 様.

写真のミバエは,ムラクモハマダラミバエStaurella nigrescens です.

Korneyev(2004)の極東ロシアのミバエ科では,属の検索でcouplet 111まであるので,新北区の約2倍以上の属が日本周辺に分布しているようです
(残念ながら,旧北区の双翅目マニュアルにはミバエ科がありません)

http://macroclub.ru/macroid/downloads.php?catid=10&lang=1

Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:UG 投稿日:2020/08/12(Wed) 13:27:57 No.10845  引用 
市毛様

早速のご回答ありがとうございます!
ミバエに関しては教えていただいた論文で見るのがいいんですね。精進いたしますっ

Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/12(Wed) 20:22:49 No.10846  引用 
UG 様.

日本のミバエ科の総説は, 伊藤修四郎氏のDie Japanischen Bohrfliegenですが,自費出版であったため現在では入手出来ません.

入手可能なもので,図や写真が多く解りやすいのは,
市田忠夫 (1994) 青森県のミバエ科.Celastrina, 29: 45-68.
です.

Re: ハマダラミバエについてご相... 投稿者: 投稿日:2020/08/13(Thu) 18:10:04 No.10852  引用 
市毛 様

極東ロシアの文献はロシア語がダウンロードできるのですね.ありがとうございます.
PDF に変換すると文字データが取り出せなくなるようなので,djvu のままにしたいと思います.

日本のキマダラガガンボ属Epiphr... 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:45:06 No.8092 ホームページ  引用 
ワシントンのスミソニアン博物館に来ています。
以前、No.4159に書き込んだ内容にちょっとした間違いが判明したので、訂正しておきます。4159の書き込みは九大に保存されているAlexander博士の同定標本をもとにしたものですが、種が記載された年と標本が同定された年とのからみで、果たして正しいものかなと、一抹の不安があったのですが、やはり同定ミスがあったようです。こちらで日本産4種全てのホロタイプを見ることができましたので、その写真と一緒にご報告。

Epiphragma subinsignis 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:52:52 No.8093 ホームページ  引用 
まず、1種目。Epiphragma subinsignis 褐色の模様が濃い褐色で縁取られることと、脈の分岐や横脈の前後が一様に褐色である特徴があります。No. 4159でP. evanescensとしたものがこれです。

Epiphragma subfascipennis 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 16:58:25 No.8094 ホームページ  引用 
2種目。E. subfascipennis。
関東などにも多い、体の大きなやつです。褐色の模様が縁取られるのは前種と同じですが、脈の分岐や横脈の前後に小さな透明な部分(褐色の模様に穴があいている)があるので簡単に区別できるものです。


Epiphragma evanescens 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 17:07:41 No.8095 ホームページ  引用 
3種目。P. evanescens 。唯一タイプ産地がお隣の中国のもの。翅の褐色模様は縁取られずに一様に暗褐色です。分岐や横脈の前後に小さな透明の部分があるのは前種と一緒。帰ってから手持ちの標本を調べなくちゃなりませんが、これにドンピシャの標本をお持ちの方はありますか?

Epiphragma trichomera 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 17:12:05 No.8096 ホームページ  引用 
そして最後の4種目。E. trichomera。
前種の褐色紋が発達した個体のようにも見えますが、さていかがか。


Re: Epiphragma trichomera 投稿者:達磨 投稿日:2013/02/14(Thu) 17:18:21 No.8097 ホームページ  引用 
翅の模様には個体差も大きいので、その点、ご注意ください。
また、この属の種小名を記載時と異なり、subfascipenne, subinsigneとすることがありますが、この属のジェンダーについては文献を調べきれていないので、ここでは棚上げしておきます。(もちろん、目録出版までには片付けます)

Re: Epiphragma trichomera 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2013/02/14(Thu) 18:26:04 No.8098  引用 
やはりタイプを見ないと分からないことが多々ありますね.ワシントンでのAlexander博士の標本の検討ご苦労様です.本属はかなりきれいなガガンボである上に,ニセヒメガガンボとの翅斑の類似からつい注目してしまいます.半分渓流に浸かった朽木から多数羽化させたことがあります.

E. evanescensのように翅に蛇の目模様があるのは,何度か採集したことがありますね.それが日本なのか中国など外国なのかは定かでありません,

Re: Epiphragma trichomera 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/13(Thu) 08:05:50 No.10847  引用 
このスレッドのまとめとなる,Epiphragma属についての総説が最近出たようです.

Kato, D., Nakamura, T. & T. Tachi, 2020. Taxonomic study of the genus Epiphragma of Japan (Diptera: Limoniidae). Acta Entomologica Musei Nationalis Pragae, 60(2): 449-461.

https://www.biotaxa.org/AEMNP/article/view/63726/62661

同定をお願いします 投稿者:芋虫のつぶやき 投稿日:2020/08/07(Fri) 00:25:05 No.10833  引用 
お世話になります。
昨日、常念岳一の沢登山道の標高1700m付近で見つけたハエです。
クマイザサの間を移動していました。


Re: 同定をお願いします 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/07(Fri) 08:04:03 No.10835  引用 
芋虫のつぶやき 様.

アメイロオオフンバエ Norellisoma agrionと思われます.

Re: 同定をお願いします 投稿者:芋虫のつぶやき 投稿日:2020/08/08(Sat) 16:43:50 No.10838  引用 
市毛 様

早速の同定、ありがとうございました。
アメイロオオフンバエ、了解であります。
今後ともよろしくお願いいたします。

同定できず・・・ 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 21:48:17 No.10829  引用 
 この双翅目なのですが、最初見た時にクロキノコバエ科(クロバネキノコバエ科)と思ったのですが、後脚脛節に距が無くさらに、翅脈も違う気がしました。科名を教えていただければ幸いです。

※最近連投ばかりで申し訳ございません。


Re: 同定できず・・・ 投稿者:エリユスリカ 投稿日:2020/08/06(Thu) 22:36:15 No.10830  引用 
take様
これはユスリカです。先の投稿のものに比べて体がずんぐりとしています。また触角に羽毛状のsetaeがありませんので、雌個体です。エリユスリカ亜科に含まれる種です。もし、脚のふ節第4節が第3節より極端に短くハート型をし、さらに第5節よりもはるかに短ければ、Cardiocladiusに含まれる種となります。

Re: 同定できず・・・ 投稿者:エリユスリカ 投稿日:2020/08/06(Thu) 22:41:48 No.10831  引用 
take 様
体長はどれほどでしょうか。Cardiocladiusについて述べましたが、Cu脈が強く湾曲しているように見えます、双であればCrdiocladiusは除外されます。採集されたのは最近でしょうか?

Re: 同定できず・・・ 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 23:04:04 No.10832  引用 
 エリユスリカ様

 ご回答いただきありがとうございます。
 ユスリカの触覚の羽毛状の刺毛を持つのは雄だけだったのですね。体長は約2ミリです。捕獲日は2020.3.13です。

Re: 同定できず・・・ 投稿者: 投稿日:2020/08/07(Fri) 00:58:33 No.10834  引用 
take様
状況が良く分かりました。体調2ミリでCuが強く曲がっていること、出現期が早春であることから、この種はおそらくSmittia aterrima(ビロウドエリユスリカ)で間違いないでしょう。

Re: 同定できず・・・ 投稿者:take 投稿日:2020/08/07(Fri) 08:52:18 No.10837  引用 
 エリユスリカ様

 ありがとうございます。勉強になりました。今後もよろしくお願いします。

クシヒゲガガンボの一種と思いま... 投稿者:Tchip 投稿日:2020/08/05(Wed) 21:20:46 No.10817  引用 
20200805 北海道帯広市の建物内にいました。
クシヒゲガガンボの仲間だと思いますがいかがでしょうか?
ネグロクシヒゲガガンボに似てるような気もしますが、羽の付け根の褐色部分が全く無いようにも見えます。


Re: クシヒゲガガンボの一種と思... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/05(Wed) 22:05:01 No.10818  引用 
Tchip 様.

Tanyptera属ではなく,Ctenophora yezoanaマルモンクシヒゲガガンボのメスと思われます.

Re: クシヒゲガガンボの一種と思... 投稿者:Tchip 投稿日:2020/08/06(Thu) 07:13:59 No.10822  引用 
市毛様さっそくのご教示ありがとうございます。
一目見てハチに擬態しているタイプのガガンボだとわかったのですが、なかなかたどり着けずもやもやしておりました。
種小名ezoanaということは、北方系の種なんですね。
クシヒゲガガンボの類は、何種ぐらい確認されているのでしょうか。

Re: クシヒゲガガンボの一種と思... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/06(Thu) 08:00:16 No.10823  引用 
Tchip 様.

日本昆虫目録(2014)では,Ctenophorinaeクシヒゲガガンボ亜科として4属15種+2亜種が記載されており,その他に学名未確定種や近似種がいくつか確認されているようです.

Re: クシヒゲガガンボの一種と思... 投稿者:Tchip 投稿日:2020/08/07(Fri) 08:28:58 No.10836  引用 
詳しくご教示いただきありがとうございました。
引き続き気になる虫達の探索をしていきたいと思います。

よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 00:13:50 No.10819  引用 
度々すみません。ユスリカ科でしょうか?触覚刺毛のみで判断したのですが。

Re: よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 00:14:35 No.10820  引用 
翅脈です。

Re: よろしくお願いします。 投稿者: 投稿日:2020/08/06(Thu) 01:19:07 No.10821  引用 
taka 様
ユスリカに間違いありません。
色彩、体形、翅脈などから判断すると、クロユスリカのようです
Benthalia dissidens

Re: よろしくお願いします。 投稿者: 投稿日:2020/08/06(Thu) 09:35:34 No.10824  引用 
take 様
先の回答、訂正いたします。このユスリカは雄ですが、交尾器はどのようになっていますか?写真では分かりにくいですが、交尾器の先端の把握器が後方に伸張していますか、それとも内側に折れ曲がっていますか?まっすぐ伸びていればユスリカ亜科、内側に折れ曲がっているようでしたらエリユスリカ亜科の種となります。先にクロユスリカとしましたが、よく見ると翅の前縁脈(C脈)の先端が径脈との融合部を越えている様に見えます。又、翅と一緒に写っている脚(おそらく後脚けい節の先端だと思いますが)に一本の刺が見られます。このことからユスリカ亜科に含まれる種ではなく、エリユスリカ亜科に含まれる種と判断されます。写真では大きさもわかりませんので、属までの決定は出来ません。
クロユスリカはユスリカ亜科に含まれますので、先の回答は完全な早とちりでした。

Re: よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 20:21:36 No.10825  引用 
 エリユスリカ様

 ご回答ありがとうございます。
エリユスリカ亜科というものがあるのですね。勉強になります。北隆館の原色昆虫大図鑑には未掲載で、双翅目は奥が深いなと感じています。別角度から写真をのせますが、おそらく把握器はまっすぐ伸長しているように見えます。どうでしょうか?


Re: よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 20:23:36 No.10826  引用 
 これは別個体になりますが、こちらの方は内側に折れ曲がっている感じがします。3匹捕獲したのですが、どちらも同じ場所でした(2020.3.26)。

Re: よろしくお願いします。 投稿者: 投稿日:2020/08/06(Thu) 20:40:05 No.10827  引用 
take様
把握器は内側にたたみ込まれています。真っ直ぐ後方に伸びているように見えるのは基節(gaonocoiste)です。
この写真はエリユスリカ亜科であることを示しています。

Re: よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/08/06(Thu) 21:41:15 No.10828  引用 
 エリユスリカ様

 ありがとうございます。基節というのですね。
上の写真についても、詳しく見てみたいと思います。
ご丁寧にありがとうございました!!

よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/08/02(Sun) 23:44:25 No.10809  引用 
度々申し訳ございません。
翅脈から上:キノコバエ科、下:クロキノコバエ科
と同定したのですが、間違っていないか教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
画質が低くく申し訳ございません。


Re: よろしくお願いします。 投稿者:inaensis 投稿日:2020/08/03(Mon) 21:52:37 No.10813  引用 
>take さま

M1、M2とMの柄部の比率から、お考えの通りだと思います。その他にも、下の写真ではMの基部とr-m、R4+5がほぼ一直線になっているという点もクロバネキノコバエであることを支持しています。あと、クロバネキノコバエでは一部の種を除いて左右の複眼が一部相接する構造(複眼橋)が見られますので、少しわかりにくいかもしれませんが確認してみてください。

ありがとうございました。 投稿者:take 投稿日:2020/08/04(Tue) 08:37:48 No.10816  引用 
 inaensis様

 早速ご教授いただきありがとうございます。
双眼実体顕微鏡の性能があまりよくないのですが、複眼橋を確認してみたいと思います。ありがとうございました。
また、色々教えていただけると幸いです。

キノコバエさんの繭? 投稿者:CRH 投稿日:2017/10/28(Sat) 00:16:14 No.9903 ホームページ  引用 
20170913 神奈川県横浜市三保市民の森で落枝の裏に作られていました。 現在森の中で確保し観察しています。 20171026時点でまだ羽化はしていません。

webで似たような画像はないかと検索をしてみたらttp://www.jppa.or.jp/dr_takagi/index.html(hを抜いています)このページのvol33,美しい繭というところに載っている「キノコバエの繭」に似ているので、この繭もキノコバエさんの繭かもしれないと思っています。

もし何か知っている方がいたら、ご教授ください。 
よろしくお願い致します。 双翅目の繭ではない可能性もあるのですが・・・。

参照URLは「キノコバエの繭」が載っているページです。


Re: キノコバエさんの繭? 投稿者:CRH 投稿日:2017/10/28(Sat) 00:17:09 No.9904  引用 
画像その2です 側面から見た画像です。

Re: キノコバエさんの繭? 投稿者:CRH 投稿日:2017/10/28(Sat) 00:17:54 No.9905  引用 
画像その3です 正面から見た画像です

Re: キノコバエさんの繭? 投稿者:プッカ 投稿日:2020/08/04(Tue) 01:45:49 No.10814 ホームページ  引用 
2020/08/01に採集した、糞を背負うナメクジ型のキノコバエ科(Mycetophilidae)の幼虫さん
(Epicypta or Phronia sp.?)
が、同型の繭を作成する動画を撮りました。

これほど魅力的で、複雑な繭を作るなんて実に驚きです。

YouTubeに動画をUPしました。 4倍速です。
参照URLから。

・白色光を当てると幼虫が行動しなくなるので、赤色光を当てて撮影しました。
なので画質はとても悪いです。

・周りの糞の結界?を作る時間を除いて
また、途中で白色光で幼虫が動かなくなった時間を含めて
繭が作り終わるまで5時間程かかりました。

・途中で機器のトラブルなどがあったため
3時間ほどしか撮影ができていないです。

・採集した環境は湿気が多い森林内です。
アオキの葉の上や地表の枯れ葉の上などに幼虫が多数いました。
動画や画像の子は、アオキの葉上におり、採集は葉ごとしました。


Re: キノコバエさんの繭? 投稿者:プッカ 投稿日:2020/08/04(Tue) 01:56:28 No.10815  引用 
糞?の結界作成後、糸をはる前の画像と
野外で撮影したアオキ葉上の幼虫(別個体)です。

糞の結界を作成するシーンは今回みられませんでした。
みられたのは糸をはるところだけです。

まくなぎNo.31到着 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/07/29(Wed) 21:00:33 No.10795  引用 
Limoniidaeが33種も増えました.

Re: まくなぎNo.31到着 投稿者:inaensis 投稿日:2020/08/03(Mon) 12:36:54 No.10810  引用 
>茨城@市毛 さま
大変お世話になっております。
双翅学会への入会を考えているのですが、入会方法がわかりません。会の連絡先や入会方法等についてご存知でしたら、恐れ入りますがご教示頂けますか。よろしくお願いいたします。

Re: まくなぎNo.31到着 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/03(Mon) 14:25:00 No.10811  引用 
inaensis様.

双翅学会総務担当の中村剛之氏(craneflyheaven [at] ybb.ne.jp)に連絡して下さい.

Re: まくなぎNo.31到着 投稿者:inaensis 投稿日:2020/08/03(Mon) 21:26:07 No.10812  引用 
>茨城@市毛 さま
ご連絡先お教えいただきありがとうございます。早速連絡してみたいと思います。

よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/07/30(Thu) 23:08:35 No.10797  引用 
検索表で調べたところイエバエ科だと思うのですが、いかがでしょうか?その先も分かりましたら教えていただけると助かります。

Re: よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/07/30(Thu) 23:11:49 No.10798  引用 
背中からです

Re: よろしくお願いします。 投稿者:take 投稿日:2020/07/30(Thu) 23:17:39 No.10799  引用 
翅脈です

Re: よろしくお願いします。 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2020/08/01(Sat) 15:51:03 No.10800  引用 
take 様.

翅脈からするとイエバエ科で良いと思います.

採集場所や周辺環境はどのようなところなのでしょうか?

ありがとうございます。 投稿者:take 投稿日:2020/08/02(Sun) 23:17:46 No.10808  引用 
 茨城@市毛様

 ご教授いただきありがとうございます。
採集場所は新潟県(4月上旬)になり、環境は夏緑樹林が優占する林床となります。

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