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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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北杜市のガガンボ 投稿者:ashuring 投稿日:2014/10/19(Sun) 17:01:09 No.9035  引用 
もう一点、お尋ねさせてください。

10月5日に山梨県北杜市の駅で撮影したガガンボです。


胴体部分 投稿者:ashuring 投稿日:2014/10/19(Sun) 17:04:34 No.9036  引用 
胴体部分のアップです。

Re: 胴体部分 投稿者: 投稿日:2014/11/16(Sun) 19:16:39 No.9053  引用 
Dicranomyiaの一種?

ケブカハラナガハナアブ  投稿者:中山恒友@りゅうひ 投稿日:2014/11/04(Tue) 12:36:38 No.9052  引用 
先日の関東同定会ではみなさま、大変お世話になりました。また、中座をし、失礼いたしました。
当日同定いただいた中にケブカハラナガハナアブ Brachypalpus nipponicus (Shiraki, 1952)がおり、生態写真を撮っているのでご披露させていただきます。♀個体が樹洞のアリの巣の前でじっとアリの様子を見ていました(アリをもってきて同定しておけばよかったと今悔やんでいます)。
また、いろいろとご教示いただけるのを楽しみにいたしております。御礼申し上げます。

このムシヒキの名前を教えてくだ... 投稿者:てんとう虫 投稿日:2014/10/19(Sun) 21:51:25 No.9040  引用 
今日、芦ノ湖スカイラインで見つけたムシヒキです。
名前を教えていただけませんか。
小さくてイエバエかと思ったのですが虫を捕まえていました。
毛深いです。金色の毛が生えています。

よろしくお願いいたします。


Re: このムシヒキの名前を教えて... 投稿者:てんとう虫 投稿日:2014/10/19(Sun) 21:55:33 No.9041  引用 
写真が小さかったので別のを張ります。

自己解決致しました。 投稿者:てんとう虫 投稿日:2014/10/20(Mon) 18:14:21 No.9043  引用 
自己解決致しました。
アイノヒゲボソムシヒキですよね。
有難うございました。

またお世話になります。

Re: 自己解決致しました。 投稿者:haruka 投稿日:2014/10/27(Mon) 18:42:37 No.9048  引用 
ご明察!
ご存知とは思いますが同属の近縁種にハタケヤマヒゲボソムシヒキという種がいます、アイノと同所的に生息していますので今後ご注意下さい。
これまでの資料を見てみますとアオノの方が垂直的にやや高位に生息しているようです。
この属の求愛ダンスはご覧になりましたか?

Re: 自己解決致しました。 投稿者:てんとう虫 投稿日:2014/10/28(Tue) 17:50:19 No.9049 ホームページ  引用 
haruka様
コメントを有難うございます。
求愛行動には気がつきませんでした。
早速検索しましたら下のサイトを見つけました。
http://www32.ocn.ne.jp/~asilidfly/pages/gryp_aino.htm
面白いですね。

指を近づけたら乗ってきました。
警戒心は薄いようです。

有難うございました。
また教えてください。

標本の矯正 投稿者: 投稿日:2014/10/21(Tue) 23:50:38 No.9047  引用 
標本の仕上がりをほめていただきありがとうございます.
どんな様子か写真を撮りましたがハエの種類が違うので別スレッドにしました.
これはゲニタリアは未処理ですが,開いた別の標本と比較して,Gonia chinensisだと思っています.

膝がきつく曲がったり脚が交差したりするのが嫌なのでたくさん針を打ってあります.
バックの白いのは肉や魚などの発泡スチロールのトレイで,赤く見えるのはウレタン質のクッション材のようなものです.
縦にでも横にでも針が打てるようにしてあります.

ほかっておくと後脚の角度によっては第5腹板が撮りづらくなってしまいます.
前脚の腿節を斜め下向きになるように下げて,横か見た時に口器と重ならないようにしておくと,
検索表で前胸腹板の毛の有無を聞いてきた時に,斜めからルーペでのぞいても確認しやすくなります.

しかしこんなにたくさん打たなくてもいい時もあります.

超普通種,,,じゃない! 投稿者: 投稿日:2014/10/19(Sun) 20:05:14 No.9037  引用 
採集場所は滋賀県米原市曲谷,標高430m,採集日は2014年8月14日,体長11mmです.
先日の投稿と同じ姉川ダムの公園で,ダム湖の縁の石の上やアスファルトの上にいました.
投稿した個体と一緒に計5頭採集しており,
同日,姉川沿いをさかのぼり標高540m付近でも1頭,リョウブの花に来ていたものを採集しています.


Re: 超普通種,,,じゃない! 投稿者: 投稿日:2014/10/19(Sun) 20:06:15 No.9038  引用 
山まで行ってモトミセラニクバエかと思いきや,尾角も前・後の生殖片も細いようです.
手持ちのduxを片っ端から見直してみても,今まで見た事のあるやつはもっと太いです.
Fauna Japonicaを見てみると,尾角の先端はtuberosaのようには尖らず,harpaxの形状に似ていると思いました.

phallusの形状は,Fauna Japonicaと,Flesh Fly Generic Navigatorと,中国蝿類とでは多少異なるようです.
尾角先端の形状は共通しています.

前生殖片は中国蝿類の1610ページの図は輪郭が重なっていますが,途中で太さが変わっている辺りは似ていると思います.


Re: 超普通種,,,じゃない! 投稿者: 投稿日:2014/10/19(Sun) 20:07:28 No.9039  引用 
Fauna Japonicaの当時で言うmiseraのRemarksには,近縁のbrevicornisやharpaxやtuberosaとの違いが書かれていて,
ゲニタリアの違いと,頬の前の縁に白毛がある事が挙げられています.
毛の色を写真に写し込むのは光の加減などで難しいですが,
duxでは頬の後角だけでなく前のほうも白毛のはずが,この標本では黒毛が生えています.

じつは採集した翌週,今度は名古屋市港区の公園でも同じ種と思われるものを2頭採っています.
やはり頬の毛は黒いので,ゲニタリアのパーツが細いduxというわけではないようです.
あちこちで採れたのはそういう時期だったのかもしれません.

とりあえずharpaxだと思っています.
日本昆虫目録では,
Parasarcophaga (Liosarcophaga) harpax (Pandelle, 1896) クサニクバエ
ということになります.


Re: 超普通種,,,じゃない! 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2014/10/20(Mon) 22:02:39 No.9044  引用 
大宮様.

これがクサニクバエですか.
確かに,Fauna JaponicaやRohdendorの図と合致しますね.

Flesh Fly Generic Navigatorの図は,別種の間違いのような気がします.
http://sarcophagidae.myspecies.info/taxonomy/term/2346


手元のモトミセラとした標本を見直してみようと思います.

Re: 超普通種,,,じゃない! 投稿者: 投稿日:2014/10/21(Tue) 08:55:30 No.9045  引用 
大宮様

茨城@市毛様

おはようございます.

ニクバエ科が投稿されるととてもうれしいです.

私もクサニクバエに1票.

これも多くない種のようですが,名古屋の市街地で採集されているのが興味深いです.自分は森の中の渓流的なところで採集しました.

ご指摘のサイトの図,たしかに少し違いますね.有用なサイトをお教えくださいまして,どうもありがとうございます.

この仲間は交尾器までよく似通っていて,しかも海外を含めるとたくさんの種類があって困っています.今後シノニムとして消えてゆく種もありそうです.イソニクバエP. brevicornisの学名も変わるという説もあります.

海外のものは持っていないのでよくわかりませんが,国産に限って言えばは,Cercusの前縁と後縁(背縁と腹縁?)が,先端ちかくまで並行に伸びてソーセージのように曲がり,先端にとがりがあるこの形が,本種の最大の特徴なのかなと考えています.

それにしてもきれいに仕上げられた標本ですね.

また面白い画像・面白い情報を投稿してください.よろしくお願いします.

Re: 超普通種,,,じゃない! 投稿者: 投稿日:2014/10/21(Tue) 23:49:24 No.9046  引用 
茨城@市毛様

さんご様

コメントを下さりありがとうございます.

図は別種かもしれないのですね.勉強になります.
教えていただいたサイトはお気に入りに登録しました.

Rohdendorの著作はSystema Dipterorumで検索するとたくさん出てきますが,ロシアの検索の事かと思いました.
Fam. Sarcophagidae. Pp. 624-670. In Bei-Benko, G. Ya. (ed.), Keys to the insects of the European part of the USSR. 5(2), ????
図書館にあるのは出版年が違うかもしれませんが,今度見てみようと思います.

名古屋の採集場所は,ふ頭として海に飛び出していて,その中に緑地があり,河川も恐らく用水もないです.
曇りがちの日でアスファルトの上にいました.
そこで以前に採集した中で自分としては珍しいものとしてカワユニクバエが1頭採れており,
他では岐阜県各務原市の木曽川に近い林で採っただけなので意外でした.
今まで3回くらいしか行ったことがありませんが,もしもおかしなものがどんどん採れるとなってきたら,
船に乗ってどこかから運ばれてきたものが飛来した可能性を考えなくてはいけないと思いました.

近縁種の難しい状況も教えて下さりありがとうございます.
中国蝿類にも教えていただいたサイトにもよく似たものがありますね.
そのうちまた変わったものが採れるのではないかと期待してしまいます.
何か見つけたらまた投稿しようと思います.ありがとうございました.

コシボソガガンボ 投稿者:ashuring 投稿日:2014/10/19(Sun) 16:46:17 No.9032  引用 
はじめて書き込みをいたします。
最近見かけた2種につき、種名をお教えいただければと思い、こちらの掲示板にたどり着きました。

8月13日に山口県山陽小野田市の林で撮影したもので、オビコシボソガガンボかと思ったのですが、若干模様が違うようにも思えます。
オビコシボソガガンボでよいのでしょうか。


胴体部分 投稿者:ashuring 投稿日:2014/10/19(Sun) 16:52:43 No.9033  引用 
胴体部分のアップです。

胴体部分 投稿者:ashuring 投稿日:2014/10/19(Sun) 16:55:53 No.9034  引用 
失礼しました。写真が変になっていました。

奇妙な白いガガンボ 投稿者:seabassa 投稿日:2014/10/18(Sat) 21:28:16 No.9031  引用 
はじめまして、seabassaと申します。
私は、趣味で昆虫の撮影をし、同定も行っているのですが、ハエ目に関しては良い資料を持っていない、また類似種が多いためちんぷんかんぷんです。
現在、私の昆虫写真のうち、未同定のものの多くをハエ目で占めております。しかし、正体がわかるものなら知りたい!ということで、こちらでおたずねしたいと思います。しかし、いきなり大量にお聞きするのもいかがなものかと思いますので、ぼつぼつとおたずねすることにします。

前置きが長くなりました。
一番気になっているのは、こちらのガガンボです。透き通る白い体もそうなのですが、何より異様に長い腹部が気になります。図鑑等で調べてもこのようなものはおりませんでした。このガガンボについて情報、お願いします。

2014/7/7 夜、雑木林 愛知県犬山市
体長は3センチくらいだったと記憶しています。

徳之島のオオイシアブ近縁種 投稿者:ゆずりは 投稿日:2014/10/03(Fri) 17:40:12 No.9010  引用 

下記のサイトにオオイシアブに近縁の生態写真が載っていますが、南西諸島にはオオイシアブもチャイロオオイシアブも分布しておらず、中間的な模様をしています。

http://koitarou2006.blog112.fc2.com/blog-entry-946.html

一体、何者なのでしょうかね。

Re: 徳之島のオオイシアブ近縁種 投稿者:haruka 投稿日:2014/10/17(Fri) 13:01:25 No.9029  引用 
どなたからもコメントがないので、あえて連絡致します。大変遅くなって申し訳ありません。
オオイシアブについては最近出版された日本昆虫目録によると南西諸島での記録は記載されていません。ただし分布には台湾が挙げられていますので、南西諸島で記録されてもおかしくはないと思います。
自分では採集したことがないのですが、南西諸島のオオイシアブに類似した種は何個体も見ています。HPの写真にあるように
オレンジ色の毛が鮮やかな個体ばかりです。
本州産のオオイシアブと同種かどうかは今後の課題です。
1916年に松村松年博士がオキナワイシアブという種を記載していますが、これは口吻の基部が部分的に赤褐色をしている種のようで採集されることがあれば確認してみてください。
Laphria属であることは間違いないでしょう。

Re: 徳之島のオオイシアブ近縁種 投稿者:ゆずりは 投稿日:2014/10/17(Fri) 19:10:02 No.9030  引用 
haruka様
お忙しい中、ご連絡頂きありがとうございました

かなり複雑で面倒なグループなのですね。
南西諸島に遠征した際には、気をつけて確認してみます。

カオジロヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/12(Sun) 19:44:20 No.9020  引用 
採集場所は滋賀県米原市曲谷,標高430m,採集日は2014年8月13日,体長8mmです,
ダム湖畔の公園で,造成された小川のほとりにある大きな石の上にいました.

鬚剛毛や近辺の毛は抜けてしまっています.

今はアクセスできませんが,みんなで作る双翅目図鑑に提供された写真が保存してあって,それと比べました.


Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/12(Sun) 19:45:27 No.9021  引用 
文献は再びKurahashi,1970ですが,Senotainia albifrons の図と比べました.japonensis亜種になっています.
僕の標本はpahllusの先の色の薄い部分がへこんでしまった状態のように見えます.
針をあてたために変形したのかもしれません.
少し自信がないですが,同じものに見えなくもないと思います.

第5腹板はひずんで横を向いています.


Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/12(Sun) 19:46:24 No.9022  引用 
これは去年の同じ時期に撮影した写真です.2013年8月14日です.
実は採集もしているのですが,近づくと逃げられてまた戻ってくるというのを繰り返し,撮影したのと同一個体かどうかは分かりません.
この時は標本の扱いがまずく,かなり剛毛が乱れてしまいました.
また採集したいと思い今年も訪れ,今回は撮影はなしで,それでも何度も逃げられました.
去年も今年も目撃数は多くなく,もしかしたら同一個体の1頭づつのみだったかもしれません.
しかし同じ時期に訪れことができればまた発生しているのではないかと期待します.
それにしても何に寄生するのか気になるところです.


Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者:さんご 投稿日:2014/10/13(Mon) 14:16:30 No.9023  引用 
大宮 様

ご無沙汰しております.さんごです.

きれいな標本写真と生態写真を投稿してくださいまして,ありがとうございました.カオジロヤドリニクバエ,ヨコジマコバネニクバエ,ヒグラシヤチニクバエいずれも少ない種類で,きれいな標本写真は貴重と思います.

採集・撮影時の生態情報も大変ありがたいです.

特にカオジロヤドリニクバエの生態写真は,私は初めて見ました.大変貴重な写真をありがとうございす.標本では脱落しているようですが,vibrissaがはっきり写っています.長い爪も確認できます.腹部の斑紋ははっきりしないようですが,これは見る角度によって見えたり見えなかったりする紋なのでしょうね.日本産は1種のはずですし,見える範囲の特徴でも中国蝿類の記述と大きな矛盾はないようです.

ご指摘のように,ヤドリニクバエ亜科では,♂のaedeagusの先端部分はしばしば膜質で,薄皮を被ったゼリーのようになっている種が多く,乾燥標本では収縮変形してしまうことがあります.採ってきてまもないうちに観察しておくか,液浸状態で観察するとよいことが多いです.

今後もどんどん写真を投稿してください.よろしくお願いします.

まずは御礼までに.

Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/14(Tue) 00:13:12 No.9024  引用 
さんご様

こちらこそご無沙汰しております.コメントを下さりありがとうございます.

aedeagusについては,変形しやすい理由がよく分かりました.今後また機会があった時のために覚えておこうと思います.

腹部の斑紋については,角度を変えて撮ってみました.
中国蝿類の検索表や先の文献の記述と比べると,どの背板も比較的はっきりとした紋があるように思います.
ニクバエ類の腹部の模様なので変異があるのかもしれません.


Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/14(Tue) 00:14:35 No.9025  引用 
斑紋という事でもう一枚引っ張り出してきました.この写真は先の生態写真を撮って採集した後で,すぐ近くのアジサイで採ったものです.
頭を下にしてとまっているので,斑紋が見やすい角度です.採集する前に逃げられました.
採集した方のハエは現地では青灰色に見え標本では茶系に見えるので不思議なのですが,
このハエはまた別種だと思っていました.採集できなかったので何もアプローチしないままほったらかしでした.
テネラルなのか性別が違うのか,見慣れていないので連想することしかできません.

それにしても最近では,とにかくハエを確保することによって後でいろいろな情報を引き出せることがわかってきたので,
珍しいものが目に入ったらカメラは構えずにすぐに網を振るようになりました.
生態写真にも価値があるので難しいところです.


Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者:さんご 投稿日:2014/10/14(Tue) 21:14:33 No.9026  引用 
大宮様

追加の画像,どうもありがとうございます.腹部の斑紋がはっきりしました.写真がとても鮮明なので,大変参考になります.

2枚目の生態写真もすごいですね.いきいきとして,標本写真では表現できない何とも美しい姿です.こんな写真が撮れたらうれしいでしょうね.

最近は採集を優先されているとのことですが,悩ましいお気持ちがよくわかります.何の種類かが分からないと,せっかくの生態写真も,単なる「きれいなハエの写真」でしかなくなってしまいますからね.

ということで,またすばらしい写真を投稿していただけますと,とてもうれしいです.

今後ともよろしくお願いします.

Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者:さんご 投稿日:2014/10/14(Tue) 22:00:17 No.9027  引用 
大宮様

たびたびすみません.

今読み返して気づいたのですが,2枚目の生態写真はまた別の個体なのですね.

確かに,腹部の斑紋が前の写真と微妙に異なるようです.たしかに別種の可能性もありますね.

ただしニクバエの腹部の斑紋は見る角度で変わるものが多いので,斑紋からのみでは何とも言いにくいところです.

ただ,他に思い当たる種もありません.シロオビギンガクニクバエの♀に似ていなくもないですが,頭部の様子が異なると思います.カオジロの♀でしょうか?

やはり生態写真と同定の両立はハエの場合はきびしいものがありますね.

もし同じようなものを見る機会がありましたら,確保しておいていただけますか?

よろしくお願いします.

Re: カオジロヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/15(Wed) 00:08:05 No.9028  引用 
さんご様

やはり一方向からしか撮れていない写真では随所が見えませんね.難しいと思いながらも貼ってしまいました.
ご検討下さりありがとうございました.
また同じようなものを見かけたらもちろん採集したいと思います.
採集場所は伊吹山の西を流れる姉川沿いで,車を停めてハエを探せるポイントが何か所もあるので,また行きたいと思っています.

その反面,今年は伊吹山山頂へは行きませんでした.
お花畑を中心にいろいろといるのですが,特別保護区では採集できず,採れることが条件のほうが楽しくなってきました.

今年のお盆の時期に姉川で採ってきたハエでまた投稿しようと思うものがあります.
またよろしくお願いします.
ありがとうございました.

ヨコジマコバネヤドリニクバエ 投稿者: 投稿日:2014/10/12(Sun) 19:41:43 No.9018  引用 
採集場所は岐阜県海津市南濃町,標高70m,採集日は2014年9月9日,体長9mmです.
ミカン畑の脇の雑草が多い草地にいました.


Re: ヨコジマコバネヤドリニクバ... 投稿者: 投稿日:2014/10/12(Sun) 19:42:29 No.9019  引用 
真横からではわかりませんが,surstylusを斜めから見ると突起が出ています.

Kurahashi (1970)で絵合わせしました.
STUDIES ON THE CALYPTERATE MUSCOID FLIES FROM JAPAN VII. REVISION OF THE SUBFAMILY MILTOGRAMMINAE (Diptera, Sarcophagidae)
昆蟲 38(2), 93-116,

当時のtakanoiですが,日本昆虫目録を見ると学名も和名も変更になっている事が分かります.
Miltogramma angustifrons (Townsend, 1932) ヨコジマコバネヤドリニクバエ
この点については過去ログで検索してみると,写真は消えていますが以前に話題になっていました.
僕は1種しか持っていませんが,もう1種のシノニム処理についても目録に載っています.

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