蝿好物様.
投稿に際しては,採集時期と体長を書いてください.
茨城@市毛様
ご連絡ありがとうございます。 体長は12mm 採集時期は9月中旬です。
蝿好物
恐らく南方系のPlatystomatidaeと思われます. 日本のPlatystomatidaeは11属しか記録されていませんが,東洋区には40属以上が分布しております. 主要文献がドイツ語のため,よくわかりません.
茨城@市毛 様
情報をありがとうございました。 見たことのないPlatystomatidaeでしたので、日本産既知種の属を調べてみましたが、納得のいく属に行きつきませんでした。東洋区には、そんなに属があるのですね。ドイツ語は難ですが、文献を探してみます。 ありがとうございました。 |
HY 様.
ホソムシヒキアブの仲間は未記載種が多いため,現状ではお手上げ状態です. 現在,大学院生が分類に取り組んでおり,今後の進展に期待しております.
茨城@市毛 様
ライトトラップで私の知人が捕まえたものですが、最初はイトトンボと思っていました。 ホソムシヒキアブは難しそうですね。 ご教示ありがとうございます。 |
久米島で採集したDipteraです。体長約1mm。Familyすらわかりません。ご教示いただければ幸いです。
r.nakamura様.
難しい質問でコメントが付きませんね. 専門家が多い,Diptera.infoに質問してみると良いかもしれません. https://diptera.info/news.php
r.nakamuraさま
面白そうな虫のようですね。 全長1mmとのこと、添付の画像では詳細が良く分かりません。 背面がまるで甲虫の様に見え、翅が認識できないのですが、 この辺がどうなっているのか気になります。 甲虫の鞘ばねみたいに見えるものが小楯板であればヨロイバエ科かもと思ってしまいますが、いかがでしょう。 南西諸島には(も)未知の双翅目が相当に生息していると思います。
こんにちわ。
よく見ると肘状の触角が折り畳まれているように思います。 なので双翅目ではなく、膜翅目でしょう。 附節数とか細かいところが見えないし、無翅のタイプは胸部の形が変わってしまうので何の科までは私には判りません。 おそらくタマゴコバチ科などの寄生蜂の1種だと思います。 詳しくはハチの専門家の方に尋ねられるとよいと思います。
この画像だけでは断定できませんが,コガネコバチ科のDiparinaeじゃないでしょうか.一部の属がこのような姿をしています.
皆様、ご教示ありがとうございます。
しばらく見ていなかったので返信が遅れてしまいすみません。 自分の撮影技術ではこのサイズの虫で細部まで見える写真を撮るのは難しいです。 pakenya様のおっしゃるヨロイバエの可能性は考えましたが、小楯板が発達しているわけではなく、違うようです。 Acleris様のご指摘の通り触角は肘状になっているようです。双翅と思い込んでいましたが、膜翅の可能性も考慮して再検討します。幸いハチの専門家の方に知り合いがいますので見てもらおうと思います。 |
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