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Pieris様。ツヤホソバエの面白い行動の写真拝見しました。牛糞のある場所など、牧場などの草地には極めて普通で個体数が多い仲間でして、人が近づいてもあまり逃げず、いろいろな行動をしているようです。詳細に行動を観察したことがありませんが、今回投稿されたような行動を含めていろいろと面白い行動が観察できるのでは、と画像を拝見して思いました。
この仲間は帯広畜産大学の岩佐光啓先生が日本の種をまとめて日本昆虫学会の会誌に何回かに分けて発表されているので、同定もしやすいものです。
三枝先生
ありがとうございます。 前脚2本で♀(多分)を触る動作が面白いですね。 来月に入ると少し時間に余裕ができそうです。 |
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ガガンボの投稿が2本ほどありますが、これは達磨さんのお出ましがないと、同定は難しいものです。しばらく辛抱してお待ちください。そのうちにレスがあるでしょう。
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私はメバエ科には詳しくないので、正確な同定ではありません。しかし、写真の双翅類はメバエ科Conopidaeの1種であることは間違いありません。メバエ科はどちらかと言えば、ヒラタアブ等の入るハナアブ科などに近縁のハエの仲間で、ヤドリバエなどとはかなり遠い類縁関係にあります。メバエ科はハナバチ類などに幼虫が寄生します。
種についても、ほとんど素人の当てずっぽうに近いのですが、ウスグロメバエあたりが怪しいのではと思います。
三枝先生、早速のお答えありがとうございます。
感謝の気持ちで一杯です。 私も最近マダラメバエを良く見る機会があって、白マスクの様子がそっくりだなと思いました。 ファインダーを覗きながら、ひたすら??な撮影でした。 国内ネットでは画像が出ませんから、Conopidaeで画像を探してみます。 追記 Zodion cinereumで検索しましたら、ゾクゾク画像が出てきました。 ありがとうございます。 |
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