雰囲気がちょっとキンバエ類とは違う気がします。
ヤドリバエ科のルリハリバエではないでしょうか。 (正確には小楯板の下の亜小楯板を見ないときついのですが・・) 剛毛が強いし・・・頭部も白い部分が多いですし・・
ありがとうございます。
こういうのはみんなキンバエだと思っていました。投稿した後,下の方を見て違っているかもと思ったらその通りのようです。ハエの仲間は奥が深すぎておぼれそうです。お世話になりました。 |
市毛さん、こんにちは。
これは・・・触角や口の形をみるとツルギアブ科のように思えるのですが、いかがでしょうか?。
こんちは。
詳しく調べていませんが、見た目は ツルギアブ類に 似てると思います。 いかがでしょうか?
猫又様、バグリッチ様ありがとうございます。
疑問が解決しました。 もう一度見直したところ、爪間盤を持っていませんでした(^^ゞ ツルギアブでした。お騒がせしました。 それにしても、普通に見るツルギアブとは変わった外見ですね。 早速、日本産ツルギアブの同定(はなあぶNo.9)で調べたところ、Pandivirilia sapporensisサッポロツルギアブの♀であることが判明致しました。埼玉県に次ぐ記録のようです。 ありがとうございましたm(__)m |
Aclerisさん、こんばんわ。
きれいに写っていますね。私も生態写真を撮ろうとデジカメを持ち歩いているのですが、逃げられるのがいやで先に網が出てしまいます。 たまに写そうと思っても、近づいているうちに逃げられる口です(^^ゞ カクモンハラブトハナアブは、Mallota属の中でもハチっぽく無い種類ですね。採れる場所もどちらかというと湿地の近くが多いようで、変わった種類だと思っています。 |
北海道大学総合博物館で、「ハエ目昆虫パラタクソノミスト講座(中級)」というのが今年から実施されるそうです。
どのような感じで行うのか良くわかりませんが、双翅目初心者の私としては参加してみたいですね。 双翅目談話会の飲み会で、大石氏に「大阪自然史でパラタクソノミスト講座として、双翅目の科までの分類講座をやりませんか」と話したことがありましたが、いきなり北大で実施されるのを知り双翅目の人気もここまで来たかという感じです。 BE-PALには大石初代会長が取り上げられるし、これからは双翅目もメジャーになるのでしょうか? |
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