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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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は・ま・な・こ 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/06/04(Sat) 11:03 No.1325  引用 
浜名湖で採れたミギワバエを見てるのですが、わかりましぇん。
どう見ても、Setacera だとは思うのですが、S.fluxaやS.viridisとはエパンデリウムの形状が違うのです。(先端が全然とがってないし・・・極東ロシアの双翅目とF.J.Ephyにはこいつは出てない・・・

たしか、こいつらは浜名湖の海苔の上に仰山いたやつなんだけど・・・

本当はネットがビリビリにやぶれたからviridisってオチにしようかと思ったのですが・・
目論見が外れました。

もうちょっと調べてみますね〜・・画像はそのときにでも・・

はまなこ・・顛末 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/06/03(Fri) 20:38 No.1324  引用 
ハマナコカトリバエを求めて、仕事で遠征した翌日、浜名湖に行ってきましたが、おりしも雨・・・

それでも、探して浜名湖の湖畔をぐるぐると巡ったのですが・・・
浜名湖の湖岸は貝殻だらけでなかなか砂浜がないのです。
それでも、動くものを見ればとりあえず、ネットを振るっては見るものの、入るのはノトツマグロイソバエとミギワバエ類ばっかし・・・そして貝によってネットはビリビリ・・・

2枚目もビリビリ・・・
3枚目もビリビリ・・・ヤバイ・・・来週の仕事で使う分が・・・

とりあえず、細江から三方ヶ原に面したあたりではだめでした。
浜名湖の海に近いエリアには砂浜はありそうな気配なので、そっちも見ないといかんなぁ・・・
来週も三重・・・現場終わったら行こうかな・・・それとも思い切って青森行こうかな・・・天気しだいだな・・

とりあえず、今日と明日はお針仕事(ネットの修理)に精をだすワシなのです。

マルハナバチのそっくりさん 投稿者:Acleris 投稿日:2005/05/30(Mon) 18:11 No.1310  引用 
ご無沙汰してます。
Mallota(ハラブトハナアブ属?)だろう。まではあたりをつけたのですが、
分類が混乱しているのか、そこから先に進めません。
何か情報をお持ちでしたら助かります。

雑木林の枯れ木(ニセアカシアだったと思います)の周りを
探索するように飛んでました。
採集するまでマルハナバチにしか見えませんでした。

よろしくお願いします。


Re: マルハナバチのそっくりさん 投稿者:ゆーちゃん 投稿日:2005/05/31(Tue) 21:09 No.1316  引用 
始めまして、大阪に住んでる西本です。僕もこの前兵庫県の大野山で山桜に飛んできたMallotaを一匹採りました。この写真と同じ腹部の末端が黄色いやつです。クロオビハラブト?あと、山頂の朽ち木にタカサゴハラブトハナアブの2♂が飛んで来てました。 やっと初めての中間テストが終わったんで来週の日曜日あたり虫捕りに行けそうです。ん〜アジサイ咲いててほしいなw

Re: マルハナバチのそっくりさん 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/06/01(Wed) 21:46 No.1317  引用 
ようやくネットが使える町に戻ってきました。

Malotaといえばやっぱし市毛@茨城さんの出番ですよね〜・・
よろしくおねがいします〜〜。

Malotaって図鑑には少ししか出てませんが、結構な数に分かれるんでしたっけ・・・?

今回の愛知県の隣の県の右隣の現場ではハナアブはいまいちでしたな・・・

Re: マルハナバチのそっくりさん 投稿者: 投稿日:2005/06/01(Wed) 22:05 No.1318 ホームページ  引用 
Aclerisさん、こんばんわ。

Mallota属は、色彩で分類したのが混乱の原因です。きちんと交尾器を確認すると数種類に落ち着きます。

Aclerisさんのハナアブは、今の分類ですとニセクロオビハラブトハナアブM. yakushimanaと思われます。後脛節が曲がっていますのでアシボソミケハラブトハナアブM. mundaの可能性は低いと思います。添付の写真のようなsurstylusであればM. yakushimanaで間違いないです。

ゆーちゃんさん、こんばんわ。
 がんばっていますね。また「はなあぶ」に載せるような出来事に出会えると良いですね。


Re: マルハナバチのそっくりさん 投稿者: 投稿日:2005/06/02(Thu) 07:48 No.1319  引用 
Maybe a male of Mallota shirakii!
Greetings,
Gerard Pennards

今一度お助け下さい。 投稿者:Acleris 投稿日:2005/06/02(Thu) 12:57 No.1320  引用 
ゆーちゃんさん、ハエ男さん、茨城@市毛さん、Mr.Gerard Pennardsさん、ありがとうございます。
茨城@市毛さん、geniの写真までつけていただき、とても参考になります。
同じようなアングルで、こちらのgeniの写真を撮ってみたのですが、
Dipteraのgeniは見慣れてないので、サッパリ分かりません。
矢印部分に棘の束があるので、別種のような気がするんですが、、、
ご意見をいただけたら幸いです。


Re: マルハナバチのそっくりさん 投稿者: 投稿日:2005/06/02(Thu) 18:52 No.1322 ホームページ  引用 
Aclerisさん、こんばんわ。

私の交尾器の画像は、背板側だけの写真です。説明不足でごめんなさいm(__)m
腹板側(hypandrium)は、Aclerisさんの写真のようになっています。

私も、甲虫からDipteraへ転向した口ですが、Dipteraの交尾器の多様性には驚きました。同じハナアブ科を調べていても、属が違うと交尾器も全く別の形状の場合が多く、相同性に悩むことが多いです。

Re: マルハナバチのそっくりさん 投稿者:Acleris 投稿日:2005/06/03(Fri) 18:40 No.1323  引用 
茨城@市毛さん, 重ねての回答ありがとうございます。
関節ではずれるようになってますね。納得しました。

私、一応本来は蛾屋さんですが、また質問に伺うことも
あるかと思います。よろしくお願いします。

でも、GerardさんのM.shirakiiってなんだろう?

投稿規程改定 投稿者:BBS管理者 投稿日:2005/05/29(Sun) 01:05 No.1308  引用 
投稿される方は留意事項をよく読んで投稿をお願いします。
当BBSは生物学関連の学術的な情報交換の場として設けられたものです。

エロ系投稿があまりにもひどいので、とりあえず、アダルト投稿被害者の団体に連絡をとりまして、対策を協議しました。
投稿された記録はすべて保存し、ある程度まとまったら、投稿者、投稿責任者、関連サイトについての洗い出しをしまして、削除等にかかった時間など被害総額を算出し、法律家の指図の下で請求をすることにしました。
こういう形でどこまでやれるかわかりませんが、各地で怒ってる方々が団体を作りつつあるようなので、ワシも一口のることにしました。

ゴヘイ・ハネボシ再び 投稿者: 投稿日:2005/05/26(Thu) 10:36 No.1299  引用 
昨日(5/26)、いつもの新潟の海岸で、ゴヘイニクバエ Sarcophila japonica 1♂を採集しました。
ハネボシスナニクバエを観察しに行ったついでに、砂上にハエが止まっているのを発見。採集時はヤドリバエっぽい変なヤツだと思ってました。体色は黒っぽく、翅はボロボロ、ずいぶんくたびれた個体で、ゲニを起こすまで、ゴヘイと気付きませんでした(汗)。・・・まだまだ修行が足りません。

ハネボシスナニクバエ Phylloteles stackelbergi の方は、現在たくさん発生してます。今年初めて気付いたのは5月19日のことで、既に多数見られましたので、もう少し前から出ていたものと思います。

ところで、ハネボシの♀は翅にホシがないんでしょうか?。
埼玉県昆虫誌の記述だと、♂の触角刺毛が扁平なのはいいとして、翅に褐色斑があるのも♂のみともとれる書き方なんですよね。
これまで採集したハネボシは全部♂だし、同所で触角刺毛が細くて翅に斑紋がないことを除くと非常によく似ているハエ(こちらは♀ばかり)が採れるのです。交尾しているところを押さえられれば話は早いのですが、まだ観察出来てません。
もし、♀の形態について情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご教示下さい。

#ゴヘイの標本写真を撮ろうとしたら、デジカメが故障した(T_T)
#先日修理したばっかりなのにぃ。直したのとは別のところが逝ってしまったよぅ・・・

Re: ゴヘイ・ハネボシ再び 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/05/26(Thu) 12:07 No.1300  引用 
倉橋先生の1970のMiltograminaeのレビジョンにハネボシ〜の記録が出てるんですが、それにも♀にはオスに見られる形質が見られないって出とります。

でも、それ以外のメスの形状についての記述はないようです。
それがハネボシの♀なんじゃないでしょうか?

ゴヘイの老熟個体は腹部も黒いしね〜・・三角紋もはっきりしないだろうから、見分けるのが確かに難しそうですね~・・・

Re: ゴヘイ・ハネボシ再び 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/05/26(Thu) 12:26 No.1301  引用 
ゴヘイ♂の第5腹板の形状を前に出したかったのだけれど、亜陰茎と一部癒着してるみたいで分離できなかったんですよね〜・・解剖用の個体は1個体しかなかったし・・
へたれのゴヘイがまた採れましたら解剖用に回してくだされ・・・(拝)

今、気になってるのはハマナコカトリバエ・・・採りたい・・

Re: ゴヘイ・ハネボシ再び 投稿者: 投稿日:2005/05/26(Thu) 23:28 No.1302  引用 
まずは自己レス。な〜んで日付を間違うかな???
ゴヘイを採った日は昨日だから5/25が正しいです。失礼しました。

さて、ハエ男さん、コメントありがとうございます。
やはりハネボシ♀の翅には斑紋がないようですね。納得です。
でも、ま、交尾が観察できるに越したことはないので、引き続き追っかけて見ます。

ゴヘイ♂の標本は、今後採れたらハエ男さんに差し上げますね。
私の方は、同定用の標本はもうあるし、あとは記録がとれれば標本はなくてもかまいませんから、ばらしてOKです。

お願い致します 投稿者:しーにゃん 投稿日:2005/05/24(Tue) 00:08 No.1295  引用 
はじめまして。検索してたどり着きました。
突然で失礼致しますが、教えて頂きたいのです。
画像は、『マダラカバエ』という初めて聞く昆虫らしいです。(こちらでも同じような画像を拝見いたしました。)
子供が図鑑を作っていますが、この昆虫について名前以外分かりません。何か少しでもご存知の方は是非教えてください。
宜しくお願い致します。


Re: お願い致します 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/05/24(Tue) 03:00 No.1296  引用 
マダラカバエ 学名はSylvicola japonicus といいます。
保育社の図鑑ではカバエ科ではなくハエカ科としてあつかわれていますが、通常はカバエ科として扱うことが多いです。

図鑑では翅脈ついての記述がかなりあるのですが、子供さんだとこの部分は分かりにくいのでカットして・・・

春に多く、森林や林周辺に住み、木の幹の低い部分に静止しているのが見られるとあります。
大きさは4〜5mm
この仲間(同じ属)は世界中に分布しています。
しかし、日本におけるカバエ科の生態情報はほとんど無いと思います。
本種の近縁の種類は4種いるそうですが、詳細は図鑑にも載っていません。
九大目録では以下の3種がありました。
Sylvicola japonicus マダラカバエ
Sylvicola matsumurai キイロカバエ
Sylvicola suzukii スズキカバエ
が詳細は不明です。

とりあえずこんなとこで・・・

Re: お願い致します 投稿者:しーにゃん 投稿日:2005/05/24(Tue) 17:52 No.1298  引用 
助かりました。ありがとうございました。
我が家は横浜の閑静な住宅街で、周りに畑はありますが森林はありません。網戸に付いていたのですが、何処から遊びにきてくれたのでしょうね。
また、宜しくお願い致します。

Dolichopodidae? 投稿者: 投稿日:2005/05/21(Sat) 00:30 No.1280  引用 
This is an other common fly, presumably a Dolichopodidae. I think there are several similar looking flies around.

Re: Dolichopodidae? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2005/05/21(Sat) 21:36 No.1285  引用 
I think it is Dolichopus species.
I think this groupe is very common,and We allways can find some species in a same place.
But I can not identify each species.

Re: Dolichopodidae? 投稿者: 投稿日:2005/05/23(Mon) 11:54 No.1293  引用 
Thanks for your response. I also find these flies quite often, althouh ususally in low numbers. The image shows one of the larger species that I observed so far.

Interesting fly 投稿者: 投稿日:2005/05/21(Sat) 00:21 No.1278  引用 
I have observed this rather sizable fly a few times in late April in Seia-cho, Kyoto-fu. I have no idea what this image shows, not even at the family level.

Re: Interesting fly 投稿者: 投稿日:2005/05/21(Sat) 18:47 No.1284  引用 
This is Pyrgotidae.

Paradapsilia trinotata Chen, 1947

Japanese name "Mitsumon-hachimodokibae"

See the following page.
http://www.geocities.jp/kidoban298/yy-kontyuu/hae-moku/html/mitsumonhachimodoki-040425.htm

Re: Interesting fly 投稿者: 投稿日:2005/05/23(Mon) 11:52 No.1292  引用 
Thank you for the ID. This is my first observation ever of this Pyrgotidae. I read a little bit about this family, and it seems that these flies parasitize Scarabaeidae beetles in other areas of the world. Interestingly, I saw these flies in late April, when there are very few Scarabaeidae around, they are most dominant from May to July in Japan. Do you know more about the habits of this fly?

海浜性のアブ・・・かな? 投稿者: 投稿日:2005/05/18(Wed) 21:34 No.1265  引用 
はじめて投稿させて頂きます。
知人からもらった画像なのですが,
ハマゴウの葉にとまる白いアブ?です。
ハマベニクバエとは違うようですし・・・
分かる範囲で結構ですので,同定をお願い致します。
撮影場所は鹿児島県吹上浜です。
宜しくお願いします。


Re: 海浜性のアブ・・・かな? 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/05/19(Thu) 09:52 No.1267  引用 
ムシヒキアブで真っ白なのでヒラタムシヒキ Clinopogon sauteriってのがあるのですが、・・・
http://www3.kcn.ne.jp/~tgw/web_page/Stichopogoninae/Clinopogon%20sauteri.htm

こいつはちょっと違うようですね~・・頭部・・特に口器の部分が違うようです。
ってことはツルギアブ科になりますかね・・
多分、シロツルギアブ Spiriverpa argentata になるのではないかと思います。

I think ,No.1265 Photo is Spiriverpa argentata...Therevidae.

Re: 海浜性のアブ・・・かな? 投稿者: 投稿日:2005/05/20(Fri) 14:49 No.1273  引用 
ハエ男様
コメントありがとうございました
ツルギアブ科ですか…シロツルギアブは,
九大の目録によるとHOKKAIDO,HONSHU;となっていて
九州の分布はないようですが,
実は分布しているってことでしょうか?

Re: 海浜性のアブ・・・かな? 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/05/20(Fri) 20:43 No.1276  引用 
ハエの分布の記述なんざぁ、いい加減なもんですから・・・

あくまでも目安程度に参考にするといいと思いますよ。
てゆうか、双翅目の研究者はチョウや甲虫に比べると圧倒的に少なくて、その中でも、蚊などの衛生昆虫や農業害虫以外の研究者はさらに少なくて、過去の記録云々もそれにともない、とてつもなく少なくて・・・その少ない記録でもって書かれた分布云々なので・・・

ツルギアブ科の記録なんかは本当に少ないと思いますよ。

理想を言えば、標本をキープしておいて、何かの時にその地方の双翅目の記録〜〜みたいに発表されると怪しげだった分布域情報も徐々に精度が増してくると思いますし、また地道に積み重ねていく以外に方法はないのです。

Re: 海浜性のアブ・・・かな? 投稿者: 投稿日:2005/05/20(Fri) 23:22 No.1277  引用 
そうでしたか…
しかし,今回の件で,双翅目にもだいぶ興味が湧いてきました。
いろんな標本を作って貯めておきます。
そのうち,同定できる実力をつけて,ガツンと発表したいですね。
そのときはハエ男さん,ご協力下さい。
とにかく,手当たり次第標本を作ろうと思っているのですが,
大きめのヤツから取りかかろうと思います。

そういえば,昨日河口付近で海浜性ハンミョウを採っていたときヤマトアブ?ウシアブ?らしきものが,羽化したてのまだ白っぽい翅をした個体がゴロゴロしてました。いくつか採集したのですが,酢エチでは,体色が落ちますね。翅も縮んでしまって,台無しでした。亜硫酸で絞めた方がいいでしょうか?
また,トラフムシヒキも数頭飛んでいて,腹部のオレンジ色が鮮やかでした。これは酢エチでも色落ちしませんでした。

Male of Paragus sp. with femal... 投稿者: 投稿日:2005/05/16(Mon) 04:48 No.1258  引用 
The picture at nr.1249 shows a male of the syrphid genus Paragus!
At nr. 1250 you see it with a female syrphid, but the female is from the genus Sphaerophoria!
So they don't belong together!
Greetings,
Gerard Pennards

Re: Male of Paragus sp. with f... 投稿者:ハエ男 投稿日:2005/05/16(Mon) 14:08 No.1262  引用 
Genus Paragus=マメヒラタアブ属(Mame-hirata-abu)

Re: Male of Paragus sp. with f... 投稿者:ヒラタアブ 投稿日:2005/05/20(Fri) 06:24 No.1271  引用 
It may be a male of Paragus (Pandasyophthalmus) haemorrhous.
But, I can't tell it from P. (P.) tibialis by the photograph 1249.
It is distinguished from the latter by the male terminalia or the proportion of abdominal sternites.

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