長崎県で採集されたかと思いますが、和名初出文献や由来について、ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。宜しくお願い致します。
やきそば 様.
手持ちの文献でナガサキニセケバエの和名が出てくる最も古い文献は"素木得一(1950)日本昆虫図鑑 改訂版. 北隆館"です. その後,"素木(1954)昆虫の分類"にも出ています.
茨城@市毛 様
早速のご返信ありがとうございます。 気になってましたので、図書館などで確認したいと思います。 |
小金井虫 様
翅の斑紋等からご推測通りホシアシナガヤセバエです. 夏に発生する種類と思っていましたが,生き残っているのですね.驚きました.
茨城@市毛様
早速のご返信、ありがとうございます。 やはりそうでしたか。いつも夏に樹液で見られる種だと思っていたので疑問でした。 生き残り、なのですね。 |
ハエ目でない昆虫の生活史を調べています。多くの辞典に「化性」については年に何回世代を繰り返すかということが示されています。例えば、春に羽化する春型とその子どもから秋に羽化する秋型がいたとします。端的には「年2化」です。しかし、年2回発生する場所では春型は必ずいますが、秋型の数は地域によって様々です。秋型が少しでも発生すれば年2化というのか、春型に匹敵するぐらいの数がいなければ年2化といえないのかがよく分かりません。後者の考えが正しいとすれば、秋型が少しの場合、年1.2化などと表すのでしょうか。年2化の定義を教えてください。また、それを示す文献を教えてください。
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