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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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1: 日本昆虫目録双翅目の疑問点 (31) / 2: 同定お願いします (2) / 3: ムシヒキアブを教えてください。 (2) / 4: ムシヒキアブの一種について (2) / 5: Mallotaの同定のお願い (6) / 6: 同定お願いいたします。 (2) / 7: 田沢湖のアブについて (2) / 8: 種名を教えてください (2) / 9: 翅のないノミバエ (1) / 10: 双翅目昆虫の同定について (2) / 11: 同定のお願い (2) / 12: キノコバエ科でしょうか. (2) / 13: キアブでしょうか? (3) / 14: 同定をお願いします. (2) / 15: 同定のお願い (2) / 16: 長角亜目の翅脈の絵解き検索の質問 (2) / 17: ムシヒキアブの一種でしょうか? (2) / 18: 翅脈から、科が特定できないでしょうか? (2) / 19: ハチモドキバエの一種 (3) / 20: ノミバエ (2) /

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無題 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/02/12(Tue) 12:19:20 No.4259  引用 
中国農業大学の楊 定さんらが一昨年に世界のアシナガバエ科,昨年末にオドリバエ科のカタログを出版されました.紹介して欲しいとのことですので,ここをお借りして紹介します.

Yang Ding et al., 2006. World Catalog of Dolichopodidae. 704pp, 44 pl. 中国農業大学出版社(北京市海淀区円明園西路2号)発行,定価260元

Yang Ding et al., 2007. World Catalog of Empididae. 699pp, 2 pl.中国農業大学出版社(北京市海淀区円明園西路2号)発行,定価180元

いずれも系統や形態など最新の情報が入っており,両科の分類の現状を知る上で重要な文献です.今1元は約15円です.直接注文できるかどうか知りません.出版社のアドレスは以下の通りです.

http:/www.cau.edu.cn/caup
e-mail cbsszs@cau.edu.cn

Re: 禁止ワードについて 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/12(Tue) 19:28:06 No.4260  引用 
当BBSは禁止語句が設定してあり、東欧、旧社会主義系の国、オランダなどのスパム投稿の温床となっている国を表す文字(これが日本だったら.jp/になります)が入っていると投稿拒否されるようになっております。(今回は「cn/」に引っかかりました)

今回は内容的に問題の無いと思われますので禁止語句を含んではいますが管理者権限で投稿を表示させるように処理をしました。

Re: 禁止ワードについて 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/02/12(Tue) 20:41:06 No.4261  引用 
中国の本の場合,China Scientific Book Service からの購入が便利と思われます.3回ぐらい利用しています.

http://www.hceis.com/class.asp?aid=31&nid=273&id=83

原価を考えると高めですが,英語でやり取りが可能なことと,クレジットで決済が可能です.

現在,銀行への送金手数料は最低でも2500円と高額です.
また,前回銀行振り込みした際に,中国への小額の送金の場合は別に銀行に手数料を支払わなければならないと指摘され,閉口した覚えがあります.

ハエ男様,もっと安いところ知りませんか?

Re: 無題 投稿者: 投稿日:2008/02/12(Tue) 21:42:56 No.4262  引用 
横浜の中国書籍のネット通販書店「書虫」http://www.frelax.com/sc/
が海外送金の苦労がなくて便利かもしれません。

"World Catalog of Dolichopodidae."は、既に通販カタログに掲載されていました。「世界長足虻科名録(英文)」のタイトルで掲載されています。掲載ページのURLを投稿しようとしたら、迷惑投稿の扱いではねられてしまいましたが・・・

追伸
"World Catalog of Empididae."はまだ登録されていませんが、同じ著者の「中国動物志-昆虫綱-第34巻-双翅目 舞虻科 螳舞虻亜科 駝舞虻亜科」が登録されています。"World Catalog of Empididae."もメールで申し込むと購入できるかもしれません。

Re: 禁止ワードについて 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/02/13(Wed) 01:04:49 No.4267  引用 
ハエ男さん.いろいろとお世話をおかけしました.管理がさぞかし大変なことがわかりました.不鮮明写真による同定依頼の件も含めてご苦労様です.

さて,昨年末に発行されたオドリバエ科のカタログの中国語表記をウミユスリカさんご指摘の書店に問い合わせる場合のために同書の奥付を下記に引用しておきます.

舞虻科世界名録:英文/楊定等編著.北京:中国農業大学出版社,2007.6  ISBN978-7-81117-423-6

Re: 投稿の設定 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 01:07:37 No.4268  引用 
すみません・・・現在、投稿時には1つのURLしか書き込めない設定になっております。(スパム防止のための設定なのです。)

あえて複数をカキコみたい場合は「ttp://〜」の形でお願いいたします。

Re: 無題 投稿者: 投稿日:2008/02/13(Wed) 07:45:36 No.4270  引用 
ハエ男様、ありがとうございます。1投稿1つのURLの規定だったんですね。

念のために「世界長足虻科名録(英文)」の購入URLを紹介しておきます。
http://www.frelax.com/cgilocal/getitem.cgi?db=book&ty=id&id=SJCZ209426

現在10750円のようですね。

Re: 無題 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/02/14(Thu) 21:19:25 No.4290  引用 
ウミユスリカ様.

こんな便利な本屋があることは知りませんでした.
聞いてみるものですね.

World Catalog of Empididaeは9400円とのことでした.

ありがとうございました.

東京都のハエ目 追加 投稿者:Arge 投稿日:2008/02/13(Wed) 13:44:38 No.4275  引用 
暇を見て兵庫県のハエ目のリストをまとめようとしているのですが、どうも450種強で頭打ちのようです。ガガンボやユスリカの報告がないので、東京都の記録には遠く及びません。

その途中でTKMのリストにない東京の記録がいくつか見つかりましたので情報を簡単に書いておきます。

タマバエ科
 Jaschhof (2001). ESAKIA, (41): 37-147.
 皇居産がいくつかあります.

ユスリカバエ科
 Okada (1938). Annotationes Zoologicae Japonenses, 17(3-4): 388-394.
 クロズユスリカバエ, Kogesawa, Takao, Tokyo
 セスジユスリカバエ, Kogesawa, Takao, Tokyo

アブラコバエ科
 南川・福原 (1964). Kontyu, 32(4): 503.
 カイガラコバエ,府中市.

ノミバエ科
 笹川 (2002). Jpn. J. Ent. (N. S.), 5(2): 29-34. (日本産双翅目ノート 1)
 この中に,「Schmitz (1952, 1957)は(中略)東京都内で採集した次の4種も・・・」との記述があり,4種の学名が記録されています.原典は「Die Fliegen der palaearktischen Region」のようです.

アブ科
 東北農試研究資料にアブ科の標本目録がいろいろあり、東京都産のデータも結構あります。
 今ホームページがメンテナンス中のようなので、詳しくはまた後ほど書き込みます。

ケシショウジョウバエ科
 Sueyoshi & Mathis (2004). Proc. Entomol. Soc. Wash., 106(1): 74-84.
 東京都産2種.

トゲハネバエ科
 原記載はわかりませんが,センチトゲハネバエの学名がOrbellia tokyoensisなので,東京が模式産地と思われます.

ヤドリバエ科
 福原・真梶 (1964). Kontyu, 32(4): 489.
 キイロハリバエ,「東京付近」と書いてあるので微妙ですが.

Re: 長野県も目録を作りそう・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 14:38:58 No.4277  引用 
このところ全国各地で昆虫目録が作成されるようになってきました。

長野県でも遅ればせながら松本むしの会内でそういう動きが出てきて(まだ本決まりではありませんが・・・)、多分作ることになると思います。(関連サイトは松本むしの会のサイト内にページが近々出来ると思います・・・)

長野県は文献記録もさることながら、全国から多くの方々が採集に来ているため標本が散逸しています。
もしよろしければ、皆様のお手元の標本のデータをお知らせいただけるとうれしいのですが・・・(今後3〜4年かけて情報収集することになると思います。)

とりあえず、双翅目の記録は私がまとめることになりそうですので、ご協力をお願いいたします。

Re: 兵庫県のハエ目 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 15:27:46 No.4278  引用 
Argeさん>

兵庫県のシラミバエ科、クモバエ科、コウモリバエ科の記録はご存知ですか?

とりあえず、5例ほどあるようですが・・

Re: 東京都のハエ目 追加 投稿者:Arge 投稿日:2008/02/13(Wed) 19:08:14 No.4281  引用 
農学情報資源システムのホームページが復活したので、URLを書いておきます。
ここにアブ科目録が7編ほどあり、全部まとめると東京と長野は結構な数になると思います(永冨先生の標本もあるので持っとあるかと思ったんですが兵庫県は意外と少なかった)。

http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/library/jnr/tnaes-s.htm

Re: 兵庫県のハエ目 投稿者:Arge 投稿日:2008/02/13(Wed) 19:27:15 No.4282  引用 
> 兵庫県のシラミバエ科、クモバエ科、コウモリバエ科の記録はご存知ですか?
> とりあえず、5例ほどあるようですが・

情報ありがとうございます。

シラミバエは片岡(2000、はなあぶNo.10)のイワツバメシラミバエ、Mogi et al.(2002)のコウモリバエ1種とクモバエ2種、それにデータは未発表のようですが片岡(1999、はなあぶNo.8)のセルリシラミバエを加えて5種の記録が手元にあります。

Re: 東京都のハエ目 追加 投稿者: 投稿日:2008/02/14(Thu) 20:53:39 No.4289 ホームページ  引用 
Arge様
 東京都の双翅目情報ありがとうございます。把握していない情報が多数含まれ大変参考になります。特にアブ科は手薄だったのでありがたいです。
 またお気づきの情報がありましたらよろしくお願いいたします。

嶌 洪先生のサイトのその後 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 11:39:08 No.4272  引用 
イチモンジセセリとオオリリシジミより出たヤドリバエ科について調べて欲しいとの依頼をされヤドリバエ科について調べようとして、九大の嶌 洪先生のページを見ようとしたら消滅してしまっていました。(退官されたのですから当然といえば当然なのですが・・・)

あのサイト内にはヤドリバエ科の既知の寄生主の一覧みたいなのが見れるページがあったと思うのですが、あのサイトのその後をどなたかご存知ありませんか?

Re: 嶌 洪先生のサイトのその後 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/02/13(Wed) 12:09:11 No.4274  引用 
サイトの行方は知りませんが,寄主一覧では以下の文献があります.

Shima, H., 2006. A host-parasite catalog of Tachinidae (Diptera) of Japan. Makunagi/Acta Dipterologica, Supplement 2,171pp.

双翅学会は嶌先生がもっぱら動かしていたのですが,退官後どのようになっているか把握していません.しかし,この文献の入手を希望されるのでしたら,下記宛に問い合わせたら連絡が付くかもしれません,

〒810-8560 福岡市中央区六本松4-2-1
九大大学院比較社会文化研究院生物体系学教室内 双翅学会.

なお,あるいはお急ぎでしょうから,同書では:
イチモンジセセリは Argyrophylax apta (Walker) 
          Bessa parallela (Meigen)
Compsilura conscinnata (Meigen)
Exorista japonica (Townsend)
Halidaia aurea Egger
Nemorilla floralis (Fallen)
Sturmia bella (Meigen)
Thecocarcelia oculata (Baranov)
T. sumatrensis (Townsend)

オオルリシジミには Aplomyia confinis (Fallen)

が寄生者としてリストアップされています.Fallenのeにはアクサンテーギュがつきます.
          

Re: 嶌 洪先生のサイトのその後 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 14:23:15 No.4276  引用 
アノニモミイアさん>情報どうもありがとうございます。

今度の土曜にその現物の受け渡しをするので、お教えいただいた候補を頭に入れ、調べてみたいと思います。

でもハエ屋以外の方から受け取る標本は♀がなぜか多いんですよね・・今度もそうだったら・・・やっぱしわからないかもしれません・・・ちょっと心配です。

Re: 嶌 洪先生のサイトのその後 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/02/14(Thu) 10:31:02 No.4288  引用 
Calyptrataeというのは私には全く苦手で,見る前から逃げ出したい気持ちです.ヤドリバエの研究者は良く横顔なんかで分かるものかと,その才能にはただただ感嘆するのみです.ましてや,雌のCalyptrataeは大変でしょうね.
篠永先生のイエバエ科も一度ならず検索を試みるのですが,なんとかアプローチできるのはCoenosiinaeくらいでしょうか.Limonophoraなんかは渓流で良くとれるので一杯標本をもっているのですが,本土産のはごく少数しか篠永先生の本にはでていません.これも検索が難しい.
ハエ男さんや皆さんはまあよくもキンバエやニクバエを同定されますね.尊敬です.

ガガンボ群の質問です。 投稿者:Acleris@会社 投稿日:2008/02/13(Wed) 18:46:13 No.4279 ホームページ  引用 
ガガンボ群に詳しい先生がお見えのようですので、便乗質問させて下さい。

屋外に置いたゴキブリホイホイにくっついていた個体を、キシレンではずして写真に撮ったもので、非常に状態が悪くて申し訳ありません。、

A2脈が後方に曲がっていて、一見ガガンボダマシに見えるのですが、単眼はなく、小顎鬚末端節はムチ状でない事から、ヒメガガンボ科かシリブトガガンボ科あたりだと思うんですが、C脈とR1脈(?)の間が、前縁に圧縮されて、私ではわかりません。
♂交尾器はタンチョウヅルが求愛ダンスをしているような(?)おもしろい形をしています。

写真の個体は、東大阪市で昨年の8月に捕獲されたものですが、別の機会に同種と思われる生きたものを見かけたとき、静止姿勢が独特だったような記憶があります。前・中脚を前方に、後脚を後方にそろえて真一文字に止まっていたと思います。(中脚は後方だったかも知れません。)

市街地で見かけるような虫で、科も判らないというのはどうにもシャクなので、科まででも判るようでしたらゼヒご教授お願いいたします。


Re: ガガンボ群の質問です。 投稿者:Acleris@会社 投稿日:2008/02/13(Wed) 18:47:06 No.4280 ホームページ  引用 
交尾器と頭部の拡大です。

Re: ガガンボ群の質問です。 投稿者: 投稿日:2008/02/13(Wed) 22:54:29 No.4286  引用 
この虫はガガンボを知っている人がはじめてみると驚くもののようです。脈がずいぶんと変形しているので、科、亜科、族といった大きな分類群をきめる段階で混乱するのも無理のないことです。
この虫はヒメガガンボ科のStyringomyia属の一種です。本土からはS.nipponensis Alexander, 1929という種が一種だけ記録されています。

Re: ガガンボ群の質問です。 投稿者:Acleris@会社 投稿日:2008/02/14(Thu) 08:34:38 No.4287 ホームページ  引用 
達磨様、ご教示ありがとうございます。
Styringomyia属の一種とのことで手持ちの本を見ると、「日本産水生昆虫(東海大学出版会)」の検索に出てましたね。
属から逆にたどると記述とあっていて、「なるほど」と思うのですが、最初から検索するのは私のスキルは低すぎで、迷子になっていたでしょう。

今まで糸角亜目は同定できないものと思って、採集していなかったのですが、また変わったものを見つけたときは伺います。
ありがとうございました。

こんなヌカカは、図があればわか... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/02/12(Tue) 23:10:18 No.4263  引用 
こんちは。

 夏に埼玉の田んぼの脇で採った小型の種を調べていたら、ヌカカ科である事がわかりました。
 全体が白い種で、翅に顕著な模様があります。

 図があればわかりそうな・・・わからないような・・・
 とりあえず、私には、何者か調べるすべはありません。

 ヒントがあれば、是非、ご教示下さい。


Re: こんなヌカカは、図があれば... 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/02/13(Wed) 00:55:00 No.4264  引用 
写真で見える限りの特徴から検索するとAlluaudomyia属の1種でしょう.本属は九大カタログによると6種が記録されています.
参考にMNDから本属の1種の翅の図を引用しておきます.


ヌカカ科だけど・・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 01:01:32 No.4266  引用 
ヌカカ科だけど、もっとも研究が進んでるCulicoides属ではなさそうな感じがします・・・って書いてるうちにアノニモミイアさんの書き込みが入りましたね・・・でも、ついでなので文献を紹介しておきます。

一応Culicoides属の検索は家畜衛生試験場報告87号p.73-89と91-108の2編がAgropediaの中でPDF公開されています。
http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/library/jnr/niah-open.htm

Re: こんなヌカカは、図があれば... 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/13(Wed) 01:37:20 No.4269  引用 
東洋のAlluaudomyia属のレビジョンでしたらビショップ博物館のサイト「Pacific insects」関連の中でPDF公開されています。脚の色彩パターンや翅の紋も結構でてるので参考になると思います。

http://hbs.bishopmuseum.org/pi/pdf/6(4)-599.pdf

ちょっとリンクが変なので、上記URLをコピペしてブラウザのアドレス欄に貼り付けてご覧ください。

Re: こんなヌカカは、図があれば... 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/02/13(Wed) 22:11:27 No.4284  引用 
アノニモミイア様、ハエ男様。

 ご教示に感謝申し上げます。
 アノニモミイア様のアップされた図は、非常によく似ています。Alluaudomyia属で納得しました。
 ハエ男様ご紹介のpdfを見て、わかる範囲で調べてみます。

 それらしい答えが見つかりましたら、またご報告します。
 ではまた。

カンキツヒメガガンボ? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/01/19(Sat) 17:54:13 No.4183  引用 
皆さん こんちは。

 以前撮ったガガンボの写真の中から、添付のような黄緑色のガガンボを見つけました。
 カンキツヒメガガンボでよろしいでしょうか?

 近似種がいれば、種までは無理かもしれませんが、ご教示お願い致します。


Re: カンキツヒメガガンボ? 投稿者: 投稿日:2008/02/10(Sun) 00:23:49 No.4242  引用 
遅くなりました。
仰るようにカンキツヒメガガンボLibnotes amatrix (1922) のように見えます。Libnotes属には何種かありますが、今のところ国内でamatrixに似た別種は確認していないので、これだと言ってしまってもいいかもしれません。

Re: カンキツヒメガガンボ? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2008/02/11(Mon) 21:42:12 No.4257  引用 
達磨さま

 ご教示に 御礼申し上げます。
 カンキツヒメガガンボLibnotes amatrix の可能性が高い、ということで、整理させていただきます。

 引き続き宜しくお願い申し上げます。

双翅目の仲間だと思うのですが、 投稿者:クロ 投稿日:2008/02/11(Mon) 18:32:25 No.4253  引用 
撮り溜めた写真を整理しています。同定までも無理としても、何の仲間か、教えてください。

撮影日:2006年8月27日
撮影地:千葉県山武市
大きさ:頭から翅端まで1センチ位だったと思います。


Re: 双翅目の仲間だと思うのです... 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/11(Mon) 20:21:51 No.4255  引用 
アブ科の種です。

アブ科の同定には♀の顔を正面から撮影した画像と触角の拡大画像が必要な場合が多いのですが、今回の場合は色彩が特徴的なキンイロアブの♂になるのではないかと思います。

Re: 双翅目の仲間だと思うのです... 投稿者:クロ 投稿日:2008/02/11(Mon) 21:06:01 No.4256  引用 
ハエ男様

有難うございました。
早速、キンイロアブ(Hirosia sapporoensis)と、名前をつけて、整理します。

タケウチマダラヒメガガンボでし... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/01/15(Tue) 22:36:53 No.4179  引用 
水戸市内の湿地(alt. 17m)で採れた体長6.5mm程のガガンボです.

一応,日本産水生昆虫の検索で,Dicranomyia属までたどり着けました.(触角の節数で迷いました.(^_^;)

翅の斑紋や腹部の模様からもDicranomyia takeuchiiのようですが,如何でしょうか?

実は,北隆館の大図鑑の「山地で採集される」という記述が気になります.


Re: タケウチマダラヒメガガンボ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/01/15(Tue) 22:39:00 No.4180  引用 
同,交尾器です.

よろしくお願い致します.


Re: タケウチマダラヒメガガンボ 投稿者: 投稿日:2008/02/10(Sun) 00:31:50 No.4243  引用 
こちらも遅くなりました。
タケウチでいいと思います。九州の標高100メートル前後のところでも採集しています。図鑑で、山地で、、というのはその当時分かっていた情報からこう書いたのでしょう。
晩秋にガガンボダマシと一緒に採集されるこれによく似て、翅のCu域、A域に模様が出るものがいます。こっちの写真を出されたら答えに窮したことでしょう。

Re: タケウチマダラヒメガガンボ 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2008/02/11(Mon) 19:26:24 No.4254  引用 
達磨様,ありがとうございました.

後ろ姿じゃ吉永小百合はわからな... 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/06(Wed) 01:52:13 No.4235  引用 
昆虫採集の是非の水掛論になってしまうので、あまり書きたくはないのですが、採集家と撮影家の方々の意識の違いというのが出てきてしまう部分なのですね。

例え、写真の後ろ姿が吉永小百合さん(あるいは新垣結衣ちゃん)に似ていたとしても、見るべき部分(人間の場合、普通は顔や体の正面)が見えてなければその人であるかはわかりませんよね。(たとえ雰囲気は似てても、断言は出来ないはずです。)

昆虫は他の動物(特に陸上脊椎動物)と比較して、種類数がとてつもなく多いので、識別(同定)に必要な見るべき部分もそれなりに多くなってきます。

それらの部分を確実に見るためには動いてしまう生態の画像撮影ではどうしても無理が出てきてしまうため、正確な種名を調べたい場合には、やはり、撮影後、採集し、現物を確保して、標本処理を行い、見るべき場所を見るといった作業が必要不可欠なのですね。

専門的な勉強をされていない一般の方々でも、撮影した虫の種名を調べたいという気持ちは理解出来るのですが、バードウォッチング的なノリでの撮影の場合は現実的には種名を調べるということはかなり困難であるということが出来ます。

記事4188の方で北大のショウジョウバエ科の検索が出来るサイトhttp://biokey.museum.hokudai.ac.jp/Classification/Top?lang=jaを紹介しましたが、あの検索もかなり細かな作業ですよね。他の双翅目も見る部分に多少の違いがあっても、多かれ少なかれあのノリで見るべき部分をチェックしていくことになりますので、生態画像・・それも単一方向の画像からの同定はかなり難しい作業であるとご理解ください。

人間の識別の場合は一部例外もあるらしく、山で500m先をあるいていて後ろ姿でも、私はハエ男だと識別できると人に言われました。(なんとなく納得できちゃう私なのです・・・)

暗証キー 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2008/02/05(Tue) 18:40:32 No.4232  引用 
ハエ男様.記事No.と暗証キーを正しく入れて記事の変更を行おうとしても,暗証キーが違うと言う表示が出ます.なぜですか.これは一度ならずです.

私の「イエバエのなかまでしょうか?」の二番目のレスで,顕微鏡ファーブルにはデジカメで撮影する機能が付いた機種があることを付け加えたかったのですが.

Re: 暗証キー 投稿者:ハエ男 投稿日:2008/02/06(Wed) 01:10:44 No.4234  引用 
いろいろとサーバー側からプログラムの方に入り、ログ等をチェックしたのですが、管理者であっても、投稿者のパスワードはわからないようなので、対応策をアノニモミイアさんに直接メールしておきました。よろしくお願いいたします。

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