皆さんお久しぶりです。毎日見に来てますが、全く書き込まないゆーちゃん@大阪です(笑) この前、比良山にいってお腹パンパンのオオモモブトの雌を採ったのですが、採った時には変わったマロータと思い込んでオオモモブトが周りを旋回していた朽木を持って帰ってきませんでした。で、卵を産んで今、幼虫が40匹ほどいてるのですが…マロータと同じように金魚のえさをふやかしてあげたのですが見向きもしてません(朽木も植物が腐ったものだから金魚のえさでもいけるかな?と思ったけど無理がありました…)何か幼虫を育てる方法でアドバイスください。どんな些細な事でもいいです。お願いします! あと、幼虫は呼吸管の短いタイプです
これで書き込み常連ですね。>ゆうちゃん
金魚のえさって魚粉が主成分なんじゃないかなあ・・ やったことないけど・・朽木食いならきっとカブトムシ(幼虫)のエサで・・・・・・贅沢にオオクワ用の朽木ビンで・・・う〜〜む・・・ハナアブの飼育はわかりません。
オオクワガタの飼育法で菌糸ビンが登場する前によく使われていた発酵マットを使われてみてはいかがでしょう。要するにシイタケの廃ほだ木の粉砕物にグルタミン酸ナトリウムとか小麦粉などの栄養素添加剤を加えて発酵させ、微生物密度を増やした代物です。
皆様アドバイスありがとうございます 今日学校の帰りにでもコーナンに行って色々探してくるつもりです。何故か昨日より数が減ってるようなんでそろそろえさなしの限界が来てるようです↓死んで溶けたのかな?
色々買って来ました。といっても二つだけですが…一つはハエ男さんの言ってた朽ち木ビン(麦飯石ミネラル菌糸ビンって書いてあります。800円近くて買うかどうかめっちゃ迷いました) で、もう一つはウミユスリカさんの言ってた発酵マット(こちらは200円と安価でした☆)今から幼虫達にあげてみます♪ で、今日コーナンに行って思った事…何故にキリギリスのオスが一匹900円と菌糸ビンよりも高いの??あまりにもぼったくりすぎな気がするんだが〜
ゆーちゃん、しばらくぶり。
すごい!! の一言です。 私も、花に来ているオオモモブトハナアブの♀を何度か持ち帰りましたが、産卵してもらえませんでした。 オオモモブトハナアブ属Matsumyiaは、極東ロシアから日本にかけて分布するハナアブですが、幼虫の生態は未解明かもしれません。(極東ロシアのハナアブの検索表にも、生態は書かれていません。) オオモモブトハナアブは、ナガハナアブ族Milesiiniの仲間ですから、朽木食いです。近縁のモモブトハナアブ属Criorhinaは、朽ちた心材を食べると書かれています。 ナミハナアブ族Eristaliniの仲間は、半水生で腐植物を食べますので、金魚の餌で飼育出来ます。Mallotaなどはその良い例です。 飼育がうまく出来たら「はなあぶ」に投稿して下さい。 何か問題があったら、桂さんに相談しても良いと思います。
幼虫の画像を撮影しておくといいかもしれませんね。あと1個体液浸にして保管しておくと良いかもしれません。(幼虫記載されてなければ、記載してみてはいかがでしょうか。)
さっき幼虫を整理して数えたらすごい減ってました…残り20匹程度です・゜・(ノД`)・゜・ で、最初生まれて来た10匹をマロータの幼虫と同じ環境に入れたんですが、、、みんな逝きました(五匹ぐらいにしとけば〜と今頃悔やんでます。この掲示板に書き込んだ時点で引き揚げとけばよかった…) 今は生きてるのを菌糸ビングループと発酵マットグループに分けました☆ 飼育がうまくいったら「はなあぶ」に投稿するつもりです。桂さんにも相談に乗ってもらいました(・∀・)その時幼虫の液浸をやった方がいいって言われたんで1匹だけ作ってます。画像の撮影はいいカメラもって無いのでできません↓↓大きさが1mm程度の幼虫なんでマクロモードにしても写りませんでした…
題名の通りその後〜です… 結局全滅してしまいました。幼虫の死骸を観察しても、腹の中に何か入ってる風ではないので(透明のまま)えさを食べてくれなかったのだと思います。とりあえず報告まで。。。色々アドバイスを下さったハエ男さんウミユスリカさん茨城@市毛さんありがとうございました。 今度は朽木を必ず持って帰ってくるようにします☆って言っても持って帰れるような木じゃなかったんですけどね(笑 上のほうはまだ葉っぱも付いて元気だけど根元の一部が腐ってるような朽ち木だったんで
ゆーちゃん、こんにちは。
とりあえず、成虫が木の腐朽部に飛来していた行動と幼虫飼育の失敗の経過を「はなあぶ」に投稿しませんか? 今回は、飼育には失敗しましたが、オオモモブトハナアブの幼虫の飼育に菌糸ビンと発酵マットが適していなかったとの報告は、今後本種の飼育方法を考えるうえで良い失敗例になると思います。なぜなら、この報文を見ていれば、次にチャレンジする人は同じ間違いをしなくて済むからです。 考えて見てください。
分かりました。時間があれば原稿を書いて8月中までに間に合わせます。ただ、いまは文化祭で毎日忙しいので(あと7日)かけるかどうか分かりませんが… あと、今日、博物館の同定会で大石さんに同定してもらった結果、カオグロオオモモブトでした。 一緒に採ったマロータは残り4匹ですが1Cmぐらいにまで育ちました☆
文化祭ですか、なつかしいですね(^。^)
Malltaの幼虫も飼育しているのですね。 尾の長いタイプの幼虫は、大きくなるほど幼虫同士の尾が絡んで窒息してしまうことが多いので、注意して飼育して下さい。 http://hb8.seikyou.ne.jp/home/Akira.Kuromoto/study/shiiku.html 上記のHPでは、おがくずを推奨しています。 要は幼虫の足場を作ってやればよいので、私は紙を細かく切ったもの沢山を入れています。
黒本さんのHP今は見れないみたいです。
ハエ男様。
あれ! 今朝は見えていたのに、残念。 ぜひカムバックして欲しい・・
おがくずってどんなやつがいいのでしょうか??買って来たやつで木屑作ったら薬とかで死んだりはしないんですか?? 前はティッシュを入れて水は1cmぐらいの水深で毎日変えてました。(ある日水が合わなかったみたいで一晩で14匹全部が昇天しましたが…) いまは深さ6cmぐらいまで水とラビットフード(腐って液状化したのが底に1cmほどたまってる)を入れてほってあります。 残り3匹になりました…
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ありがとうございます。
リストが出来たもので、画像があるものはどんどん画像を入れて生きたいと思います。 ハナアブ科とミズアブ科はまだ出来てませんが、ぜひ使わせていただきたいと思います。
Web図鑑のリストが急速に増殖してます。(市毛さんに感謝)
どうせなら皆様も参加して編集者リストに名前を載せませウ。 どうやら数の少ないのから埋まっていってるようです。
ハエ男様、皆様。
残念でした。昆虫総目録の頭から入れていました。 ユスリカとブユは面倒なのでパスしようと思っています。 ハナアブとミズアブは昼休みにでも入力します。 では、また。
市毛さんが早速ハナアブ科とミズアブ科のリストを作ってくれたのでスズキナガハナアブとハラビロミズアブの画像を入れました〜〜。
双翅目図鑑のリストを見ていたら、本来「学名」と書くべきところを「種名」と誤記していました。
徐々に直しますm(__)m 間違いが有りましたら御指摘願いますm(__)m 早期入力希望の科がありましたら、書き込み願います。
ブユ科はワシがゆっくりやることにします。(最近かなり種数も増えてるし・・)目次更新が追いつきません。
きっと最後まで残るのがユスリカ科なんだろうなあ・・ Aclerisさん>Web図鑑の画像提供者のところにハンドルネームを入れさせていただきました。もしHPをお持ちでしたらリンクを貼ることも可能ですのでお申し付け下さい。
This is a female syrphid in the genus Spilomyia!
Greetings, Gerard
The black fly is a member of the family Stratiomyidae!
Gerard, the species are
スズキナガハナアブ Spilomyia suzukii and ハラビロミズアブ Clitellaria obtusa, a myrmecophylic Stratiomyidae. |
前に米軍の406号研究室の話をちょいと書きましたが、このBBSを見てた方からお申し出いただき、コピーをいただきました。ごっつう感謝なのです。
それを見る限り、406th Medical Laboratory・・・ようするに医学の研究室なのですね。そして、米軍は衛生動物学にもものすごく気を使っていたことをうかがわせます。 本書にのってるのはクロバエ科40種、イエバエ科19種、ニクバエ科77種です。まさに後年出版されるFauna Japonica シリーズのプロトタイプみたいな感じです。(内容的にはFauna Japonica シリーズがあれば新しい分、そちらの方がいいかも・・) ただ、戦後の混乱期から1965年にかけて必死に研究されてきた双翅目研究者の姿が思い浮かぶようで、頭が下がる思いがしました。 |
セダカコガシラアブの文献を調べてたんですが、安松京三退官記念論文集にそれが出てることがわかったんです。(各種検索にひっかってこないわけだ・・)
どなたかもってる方、います?いたらコピーをお願いしたいんですが・・ セダカコガシラアブってなんだかんだいって種類があるんですよね・・ |
先程よりBBSの画像の保管作業をやってたのですが、改めてみるとすごい画像がいっぱいあるんですね〜〜・・生き生きとして飛び出しそうな画像もあって、見てて楽しくなってきます。
でも、楽しい画像、きれいな画像と、同定に使える画像は全く別のものだなということも同時に思い知らされています。双翅目ももうちょっと見やすいところで簡単に同定できたらいいのにと本当に思いました・・・でも、無理でしょうけど・・ そんで、勝手なお願いですが、投稿画像の内で種名が明らかなものに関して、当サイト内の「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にも転用させていただきたいと思います。(もちろん撮影者名は入れます) 市毛さんの力作の日本産双翅目リストも科レベルでどんどん増殖をし続けています。しかし、リストだけ見ても今ひとつ面白みを感じないのも現実だし。画像があってこそ図鑑になるので、貪欲にどんどん画像を組み込んでいきたいと思います。 御理解と御協力をお願いいたします。(投稿画像引用禁止の時はBBS投稿時にその旨お書きください。) |
南信州の山の中も文明の波が押し寄せ、ケーブルTVなどが見られるようになったのですが、これに伴いプロバイダーの移植が行なわれました。当HPはレンタルサーバーを利用していますので影響ありませんが、管理人のメールアドレスが変わります。
メールフォームより取り込んでいただけるとありがたいなと・・・(うかつに表にだすとなんなんで、ひと手間入れての公開とさせていただきます。) |
ちょっと怠けていたら「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にガガンボ科のリストとハナホソバエ科のリストがアップしてました。(力作でんがな・・・感謝)
ワシもあわてて、ニクバエゲニの画像を追加しました。 さて、ここでWikiの双翅目Web図鑑に投稿された方にお願いです。 編集者一覧のところに名前と編集したページを入れてください。 質問等があった場合、転送する場合があるので、出来れば管理人の古田までメールアドレスを御一報いただけると大変ありがたいです。(まあ、多分ほとんどが知り合いだと思うのですが・・)
ハエ男様。
早速記入しておきました。 種名リストも一部修正し、種別の詳細が作成済みかどうかを明記しました。 まだ、どのように作っていけば試行状態ですが、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を目標にしますかね? 人材不足ですね・・・ とりあえずは、既存の図鑑(北隆館かな)を追い越す目標でやりたいですね。 あと、文字にも色をつけたいですね。 中年よ大志を抱け。現実は厳しい(^_^;)
文字色付けについてはシステムの中で研究しますね。(システムそのものを改造しなきゃだめなんだけど、前にやったら表示がぐちゃぐちゃになったから・・怖いんです。)
ということで、リスト作成立候補!ヒメイエバエ科、ナガズヤセバエ科はお盆中にワシがやります。 これ、リストはみんなが手分けしてやったらすごく早くできるんだろうなあ・・ みなさん我こそはって・・のがあればぜひ御協力ください。 市毛さんはリストは基本的には九大目録でやってますよね。並び順はどうやって決めてますか?
その後1時間かけて、フォントカラー化、成功しました。
ハエ男様。
フォントカラー化御苦労様です。 リストは九大目録の双翅目をExcelに入れたものがあったので、ExcelとWordで加工しています。並び順は忘れました。(目録と比較すると適当ですね(^_^;)。そのうち目録に沿って直します。) 種類が多い科を、どのような形で表示するか難しい問題ですね。 試しにガガンボを作ってみましたが、リスト形式では見苦しいので、別の方法も考えたいですね。
いつのまにかこんな素敵なものが作られていたんですね。さっきまで気がつかなかった・・・。
そうそう、双翅目談話会の掲示板に私の立ち上げたメーリングリストの情報書き込んでおきました。クローズドなメーリングリストだからあんまり情報公開できませんが、大御所クラス2名参加しておられます。
ウミユスリカさん>「みんなで作る双翅目Web図鑑」はウミさんの絡んでるWikipediaとは別の観点で、できれば人海戦術的に増殖したいなと考えとります。
特に「双翅目の新しいニュース」については個人では目の通しにくい各種学会誌、地方同好会誌」にある情報を求めてます。ぜひ、書き込んでくださいませ。(拝) |
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