Dipterist各位
以前、この板にちょっとだけ掲示させていただきましたが、改めまして、転勤のご挨拶。 わたくし「達磨」こと、中村剛之はこれまで勤務していた栃木県立博物館を退職し、2月1日付けで弘前大学白神自然観察園に准教授として勤務することとなりました。博物館在職中は多くの方々に、様々な面で多大なご協力をいただき、感謝しております。また、この2ヶ月ほどの間、双翅学会などの活動も完全にストップしてしまい、ご迷惑をおかけしました。 白神自然観察園は今年度新設された学内共同利用施設で、白神山地の入り口である西目屋村に18Haの土地を借り受け、遊歩道、東屋、宿泊施設を備えた研究棟が設けられる予定です。現在設計中。現在は農生学部の一室に間借りしています。 私は動物分類学担当教員として採用されましたので、カモシカからアメーバまで、要望があれば対応しなくてはなりません。本職はあくまで昆虫分類学ですので自らの研究に、そして学生の指導に力を注いでいきたいと思います。まず、最初には白神山地のことを十分に調べ上げなくてはなりませんが、将来的には国内に限らず、世界各地の温帯〜亜寒帯の極相林の比較研究を行っていきたいと思います。 これからも、かわらぬお付き合い、ご指導をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
達磨様.
栄転おめでとうございます. 大学に双翅目の教官が増え大変うれしく思います. 今後,ガガンボについてもガンガン論文や解説を書いて下さい.
市毛様
ありがとうございます。青森に移って2週間が経ちますが,諸手続きや研究棟の設計等におわれています。 来年度は学生がつかない(観察園の研究棟が建つのが11月となるため)予定なので,早いうちに論文を書く癖を付けたいと思っているところです。 ぜひ,採集会や勉強会など(飲み会でもいいですが。。)で観察園を利用してください。ちょっと遠いですが,きっと面白いですよ。
達磨様
>ぜひ,採集会や勉強会など(飲み会でもいいですが。。)で観察園を利用してください。ちょっと遠いですが,きっと面白いですよ。 では、いずれ双翅目談話会の調査会or合宿を白神観察園でやりましょう!! 何人参加できるかはわかりませんが・・・白神山地のついでに岩木川のカエルキンバエも観察に行けますし。 早速4月3日の総会の際につぶやいてみます。 ケンセイ@岩木川の双翅目は河口から上流まで面白いですね。
観察園はこういう目的での利用も想定していますので,じゃんじゃん使ってください。とはいえ、まだ,観察園は遊歩道や東屋はあるものの,研究棟がまだ建っていません。採集会、合宿をお引き受けする前に、参加者が増えるように,「こんな面白い虫がいるよ!」ってなことを紹介できるようにしたいと思います。
はじめまして。
栃木県那珂川町在住の伊吹信一と申します。 栃木県のレッドデータブックにてお名前を知り、連絡方法が分からないのでこの欄を利用させていただきました。 地元で動植物の調査をしておりましたところ、ハマダラハルカと思われる固体2匹がマレーズトラップに入りました。 扱いを考えていて中村先生への連絡を思いつきました。 標本としてご入用でしたら送付したいと思います。 確実にハマダラハルカと同定できないので間違えだった場合はご容赦下さい。 突然の投稿失礼いたしました。
達磨こと、中村です。
栃木でマレーズトラップを使って調査をしているような方がいるとは存じませんでした。ハチ狙いでしょうか?ハエ? ハマダラハルカは環境省のレッドリスト掲載種であるため、栃木県のRDBにも揚げたものです。残念ながらと言いますか、嬉しいことにと言いますか、栃木県内では4月中低地〜山地の雑木林でごく普通に見られるものです。栃木県版RDBの分布図には確認地点が数点しか記録されていませんが、これは調査が進んでいないためで実際はかなり後半に分布しているものと思えます。ほかににたものがなく、同定間違いというのはほとんどないだろうと思います。今回捕獲されたものは何らかの形で公表(地元どうこう会誌に投稿するとか)していただけると記録が残っていいだろうと思います。 栃木県版RDBの昆虫の部分では栃木県で絶滅や減少の危惧が全くないものでも環境省リスト掲載種は必ず取り上げるということを決めています。ハマダラハルカは(栃木ではどこにでも見られる)ツマグロキチョウやギンイチモンジセセリ等と同じ扱いをしています。これは、「栃木県内ではまだ大丈夫だけれど、県外で何らかの危惧が生じているような場合は県内の個体群についても注目していきましょう」という考えからのものです。
中村剛之様
ご丁寧な返信をありがとうございました。 採ってしまったし、標本として管理することも出来そうにないので、どうしたものかと考えての連絡でした。 栃木県では珍しくない種ということ、了解いたしました。 ホトケドジョウなどもこの辺りの人達は食べていますし、恵まれた自然の中で暮らせることを感謝しなくてはいけませんね。 私は、永遠のアマチュアなのですが、縁あって栃木ハチの会で は中村和夫先生にもお世話になっていますし、野鳥の会では高松健比古さんと那珂川町備中沢での鳥の調査などもさせていただいています。 今回は、ハバチの調査用に貸していただいたトラップの設置テストをしていてハマダラハルカが入っていました。 栃木県のレッドリストのなかに見覚えがあったので、老婆心を発揮してしまいました。 お忙しいところ本当にありがとうございました。 お仕事の方頑張ってください。 |
以前この掲示板に投稿させていただきました村川と申します。
ここに書くべきか迷ったのですが、一番双翅目関係の方がご覧になっているようなのでここに書きます。 この掲示板を見て、色々な双翅目がわかるようになり、さらに詳しいところまで勉強してみたくなりました。しかし、文献など入手できる物が限られており、また、近場に双翅目に明るい方がいないため、自分で同定した物があっているかどうかがよく分かりません。そこで、双翅目の学会などに入会したいと思うのですが、どうしたらよいでしょうか? 下手な文章で申し訳ありませんが、何かご助言いただければうれしいです。
うみぼうず様.
私も,10年程前に同様の悩みを持ち,双翅目談話会に入会しました.大阪で開かれる年2回の同定会にほとんど皆勤賞で出向いていますが,同定してもらえた標本は極一部です.未だに,大半の標本が未同定で眠っていますし,年々増殖しています;^_^) 結局,一部のグループを除いて,文献を集めて自分でコツコツ調べるしかないようです. 他の昆虫群と比べると同定の難易度がきわめて高いので,同好者が増えないのが双翅目の宿命のようです.
茨城@市毛様
ご返答いただきありがとうございます。 双翅目談話会に入会すれば、独学では全く分からない部分もある程度分かるようになるかと思ったのですが、やはり自分で勉強してきちんと論文を発表できるくらいにならないと入会する意味がないのでしょうか。 なかなか双翅目を勉強するのは難しいのですね・・・
うみぼうず様.
談話会に入会すればある程度の情報は得られると思いますが,過度な期待はしないほうが良いです. 基本的に双翅目に興味があるアマチュアが集まって出来た会ですので,分類の専門家はほとんど加入していません. 同定会で詳しく調べてもらえるグループも,イエバエ,クロバエ,ニクバエ,ミバエ,アブ,ハナアブ,ムシヒキアブ等に限られています.(限られたグループの分しか同定のための資料を持ち歩いていないからです.) そのような訳ですので,基本的にはコツコツと独学するしかないのです. 自分で同定した物があっているかどうかは,文献を集めて記載や交尾器等の図を参考にして自己採点するのが良いと思いますし,私自身もそうして調べています.
ただいま引越し作業中でネット環境がよくない管理人です。(ついにメインのPCがウンともスンとも言わなくなり、古いVAIOノートで見ております。)
日本産の科だけで120以上が記録されているDipteraのすべてを把握できると考えてしまうのはかなり無理があると思います。 全種が掲載されているまとまった図鑑のような文献がある科は極めて少なく、みなさんが個別に学会誌等の文献から情報を集めて同定を行っています。(まだまだ進んでいない分野なのです) 文献の調べ方については旧サイトの方に出してあるので下記 URLをご参照ください。(きっと月末近くなると異常アクセスの累積によるデータ転送量オーバーで見れなくなるかもしれないので、保存されたほうが良いかもしれません。) http://furumusi.aez.jp/bunken/bunken.html 甲虫などに比べ、外見のパッと見の同定がしにくく、翅脈や剛毛・刺毛の配列や♂ゲニタリアなどが重要な識別ポイントになるグループなので、慣れないうちは苦労があると思います。でも難しいやつが同定できたときの喜びもまた大きいのも、双翅目の楽しみのひとつではないかと思っています。
うみぼうず様
私も双翅目に興味を持つようになってから、10年以上になりますが、なかなか自力同定が出来る双翅目が増えていないのが現状です。その理由として、双翅目の研究をしている分類学者がものすごく少ないために、自分が取り組もうとしている双翅目のグループを文献などで同定しても、必ず不明種が含まれており、結局それが未記載種や日本未記録種であることになり、分類学者の研究を待たなければならなくなるためです。 双翅目のほぼすべてのグループに多くの未記載種や日本未記録種が含まれていると考えて良いと思います。つまり、日本の双翅目は名前がついているものは5,000種くらですが、名前がついていない種がおそらく10,000種くらいいると思われます。しかも名前がついている種にも多くの問題(専門家の誤同定など)が含まれています。つまり日本の双翅目の解明度はおそらく2割以下だと考えて良いと思います。 このような現状なので、同定依頼があっても、とてもさくさくと同定をすることは出来ません。名前をつけることは、なかなかしんどい作業となります。ましてや、双翅目談話会の総会のように遠方で行われる際に、多くの同定に必要な文献類をとても持って行けませんし、会場で準備する実体顕微鏡の倍率も同定に必要な倍率ではないことも多々あります。なので、総会での同定依頼はあまり期待しない方が良いと思います。 ただし、双翅目の中には、ハナアブやムシヒキアブ、ミギワバエ、クロバエ、ニクバエ、ミバエなどなどある程度分類学的研究が進んでいるグループはそれなりにありますので、それらについて標本や文献を集めて少しづつ取り組んで行くのが良いと思われます。それと、ハナアブやムシヒキアブの研究者は総会に来ていることが多いため、それらについては同定してもらえる可能性は高いと思います。他のグループについては、専門家が日本にいなかったり、総会などになかなか来ないため、同定してもらえるかどうか何とも言えません。 私も仕事ではクロバエやニクバエを同定していますが、標本を壊して♂交尾器を取り出して文献とにらめっこをしてやっと同定している状況なので、とても専門家のレベルではなく、総会などでクロバエやニクバエを同定することは誤同定をする危険があるため、あまり気が進みません。 ということで、双翅目の膨大な未記載種や日本未記録種は考え方を変えれば宝の山だと思いますので、それらを楽しむことが肝要ではないかと思います。つまり双翅目は、自分が日本で第一人者になれる可能性がある手つかずのグループがたくさん埋もれているすごい昆虫だと思います^^ ケンセイ@目指せガガンボ屋
うみぼうず様
はじめまして.山口県の柿沼といいます. そうそうたる方々がコメントされていますので,私の意見などは参考にならないと思いますが,超初心者の立場から若干の私見を. 私も数年前に双翅目に興味を持ったのですが,解らないことばかりで,勉強しようにもどんな参考図書があるのかもわからない状態で途方にくれていました.双翅目談話会会員のT. Iさんに勧められ,当会に入りました.同定会に標本をいくつか持ちこんで同定していただいたのですが,みなさんとても親切で,親身になって相談にのってくださいました.その場での同定には限界があるとのことで,ご自宅まで持ち帰られて調べて下さいました.同定以外にも,同定会の席上での議論,引き続いて行われる講義,配布される資料,夜の懇親会での議論,懇親会が終わってからホテルのロビーで深夜まで行われる議論などが,大変に参考になり,それまで疑問に感じていたことの多くが一気に解決して感激しました.それ以上に,会員のかたたちと知り合いになれたことが大切な財産になったと,現在感じています. それのみでなく,年2回発行の会誌「はなあぶ」が,非常に有用で,図鑑などに載っていない種の再記載や写真(しばしばカラー写真です)が掲載されたり,特定のグループの種までの検索表が載ったりしますので,涙ものです.年会費3000円でこの情報量ですから絶対お勧めです.勉強したことを報告として投稿することもでき,また投稿は歓迎されます. もうひとつのお勧めは,すでにご覧になっているこの掲示板です.双翅目談話会の方のみでなく,世界的な研究者のかたからもコメントを頂けることがあり,その多くが図入りです.さらに対話形式で質問も可能ですので,非常にありがたいです.ただし,みなさん純粋にボランティアとして参加されているので,「知っているくせに何で質問にこたえんのか」といったスタンスは絶対避けた方がよいことは,すでにご存じと思います. 図書では,原色日本昆虫大図鑑のIIIが,掲載されている種類が多くて,新しい知見が多く入っていると思います.種まで同定できるグループは一部に限られるのと,誤植等の注意点もあるようですが,総説の部分は必見です.そのほかに各グループについて多くの良書がありますが,長くなるので割愛します. 今回のレスを書かれている方々は,いずれも双翅目談話会の,もっといえば我が国の中心的な役割を担っておられる方です.コメントの内容がやや硬めに感じられるかもしれませんが,それはこのかたたちが,主に同定依頼を受ける立場にあり,双翅目の同定の困難さ,勉強の大変さを痛いほど熟知しておられるからであって,安易な発言やいい加減な同定をすることの危険性を深く考慮されてのことだと思います.実際はみなさん大変親切な方です.ただし,同定依頼は大変な困難と労力を強いることになりますので,なんでも持ち込んで片っ端から依頼する,というようなスタンスは取らず,自分なりに勉強して同定の最終確認をお願いする,どうしても解らないポイントを教わる,といったやり方をしたほうがいいと思いますし,自分の勉強になると思います. 未知なことが多く,勉強にも困難が多いことが,逆に多いに好奇心が刺激され,面白くてきっと病みつきになると思います. 解りきったことばかり書きましたが,いっしょにがんばりましょう.そしてこの領域の学問の発展に,私たち素人もどんどん貢献しましょう. (市毛様,ケンセイ様,ハエ男様,余計なことを書きましてすみません.同定依頼が殺到しないことを祈っています)
ご返事遅れました。申し訳ありません。
ええと、何か誤解があるようなので訂正させていただきます。まず、同定について、わたしも毎日のようにこの掲示板を見ておりましたので双翅目の同定が非常に難しいことは分かっておりますし、会に入ればすべての種類を同定できるとは思っておりません。また、先生方に大量の双翅目を同定していただこうとは思っていません。 私としては何年も双翅目を勉強してきた先生方の生態学的・分類学的知見をお聞きしたく思っています。現在の私の状況では、普通種と言われる一般的な双翅目も科までしか確実に同定出来ません。それを少しでも改善できるかと思い、書き込みをさせていただいたのです。 茨城@市毛様 やはり基本的には独学しかないのですね。 現在私は福島県の害虫駆除会社に勤めており、毎日粘着トラップに付着した昆虫類を見ております。休日には双翅目の写真を撮ったり、採集を行って標本を作ったりしています。いずれ普通種のみでも良いので、双翅目の種層を調査できたらなーと思っています。 ハエ男様 リンク先はよく文献探しに使わせていただいております。国会図書館にも昨年登録をし、色々な文献を集めることができました。しかし、一部の文献については見ることができないため(旧北区のマニュアル(双翅目)など)、その辺をどうしたらいいのか良く分かりません。そういったことを談話会でお聞きしたいな〜と思っています。 ケンセイ様 双翅目の未記録種は10000種以上いるのですか!そうするとかなり同定は大変なのですね。 私は蛾類の学会とかに入っているので、ある程度マナーなどは分かっているつもりです。なので会場への標本の大量な持込は考えてはいません。どうしても分からないものを2〜3頭持ってくることはありますが・・・ 柿沼様 ありがとうございます。 皆様厳しいご意見ばかりだったので、双翅目談話会は一般の人が入ってはいけないのかと思っていたのですが、そうではないのですね。よろしければ私も双翅目談話会に参加させていただきたく思います。 やはり、一度双翅目の先生方にお会いしてみたいと思います。なので、双翅目談話会に入りたいと思います。 それで、双翅目談話会に入るには具体的にどうすればよいのですか?
当サイト内に談話会のサイトも併設してありますので、そちらをご覧ください。 http://diptera.jp/dipterist/dipterist.htm
入会希望者は事務局まで入会希望の申し込みを郵送で出してください。 ただ、このBBSでその住所等を出してしまうと事務局の大石さん宅に迷惑がかかるといけないので、談話会の会則のページにある住所の方までお願いいたします。 その後 会費を郵便振替で納入していただけば入会手続き完了です。 それで具合が悪い場合は管理人の古田までご一報ください。
すみません。いってるソバから旧サイトの方が累積転送量オーバーのため見れなくなってしまいました。
当会事務局の住所等につきましては管理者古田治までメールでお訪ね下さい。 アドレスは「furumusi@」以下は「diptera.jp」または「hotmail.com」または「aez.jp」でお願いいたします。
うみぼうず様
毎年11月には双翅目談話会関東同定会を開催しています。 今年は11月20日(土)に栃木県博で予定しております(正式に決まりましたら双翅目談話会からお知らせします)ので、調整が可能ならばぜひいらしてください。双翅目談話会の幹事の面々や専門家の方々も少なからず来ていただける予定です。 ケンセイ@福島の双翅目相は全くの手つかずだと思います |
管理人です。
昨夜、新サイトのアクセスの記録を見ていたら、一時期減っていたリクエストがまた増え始め、金曜はは3800件、土曜は4400件、昨日は2500件と相変わらずの異常アクセス数にさらされていることが判明しました。新サイトの方は転送量的にはまだまだ余裕がありますが、やはり今後のことを考えると対策を立てていかないといけない状況になっています。(頭遺体・・頭痛いです。) スパム投稿につきましてはかなりの部分をフィルターでカットできてはいますが、こちらもかなりの数である事が判明しています。 現在のPC環境ではやりにくいのですが、新PCが入り次第、アクセス制限フィルター等の設定を新しいデータに更新しようと思います。 その際に、アクセスできなくなっってしまう方が出てくるかもしれません。その場合は管理人までご自身のPCのIPアドレスをお知らせください。(IPアドレス自動取得の設定であっても、そのIPアドレスの上6桁は固有なので、アクセス制限上のコントロールは可能なのです。) あとどこのBBSでもそうなのかもしれませんが、個人の住所・メールアドレス等の個人情報については安易な掲載をしないようにお願いいたします。(良い意味でも悪い意味でも情報収集の場になっちゃってますので・・・) よろしくお願いいたします。 |
立体裁断したマスクをしているような面白い顔をしています。体長が約11.5mm程度の大型のハエです。
2010年4月6日に八王子市で撮影しました。 もし、写真から名前がわかるようであればご教示いただけないでしょうか。科、属レベルでも結構ですのでよろしくお願いいたします。
tosaka様.
ヤドリバエ科のGonia属の一種です.
市毛様
ご回答いただきありがとうございました。 |
旧サイトfurumusi.aez.jpのみんなで作るWeb図鑑の方が荒らされてしまっていました。
3月中ごろからまたそのCGIに対して異常アクセスが起こり始め、ようやく4月になって元に戻ったと思ったら、見事に編集制限をかけていないところを見つけ出してやってくれました。(どうやら編集制限をかけているところにも、ものすごくアクセスしていた様です。) なんとかこちらも新サイトに移植したいのですが、こちらは結構時間がかかりそうです。(リンクの付け替えだけでも膨大な数がありますので・・・) とりあえず、荒らされたページは早急に削除して編集制限をかけたいと思います。 |
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