kazu32 様.
オオハヤバチ(トガリアナバチ)類のように見えます. ハチ類については,蜂類情報交換BBS 等の掲示板に投稿するよう願います.
茨城@市毛さま
ご教示ありがとうございました |
五月蝿い象 様.
写真のガガンボは,Hexatoma alboguttataシロホシガガンボと思われます. 北隆館の大図鑑に載っています.
拝啓 茨城@市毛様
早々のご教示、本当に有難う御座います。 私には黄星に見えたのですが白星なのですね♪ |
田中川様.
ヒロクチバエのように見えます. PterogeniaかEuprosopiaの1種だと思いますが,この斑紋の種類は見たことがありません. 特にm-m横脈(m-cu)やその延長線上に,帯状等の斑紋が出てないのが特徴的です.
茨城@市毛様,いつもありがとうございます.
種の特徴的なポイントを教えていただき,ありがたいです. 照葉樹林の山道を何時間も歩き回って,2個体しか見つけていないので,個体数は少ないのかも.
追加情報
最近,このスレッドが色々と引用されているので情報を追加しておきます. この写真の種類は,Pterogenia属ではなく台湾等に分布するNeohemigaster rectivenaかその近縁種のようです.微妙に翅の斑紋が異なります. 参考文献 Galinskaya, T. V., A. I. Shatalkin. 2013. Neohemigaster Malloch, 1939 and Pterogenia Bigot, 1859 (Diptera: Platystomatidae) from eastern Eurasia, with the description of four new species. Zootaxa 3666 (2): 267-285. |
HM様.
このグループで胸背側部の黄色帯が途切れない種類としては,ミナミヒメヒラタアブSphaerophoria indianaとホソヒメヒラタアブS. macrogasterの2種類となります. 両者は雄の交尾器で区別される種類で,外形では体長7mmを超えるのがミナミヒメヒラタアブ,より小さいのがホソヒメヒラタアブとなります.6mm半ばの個体は交尾器を見ないと判別出来ません. 腹部斑紋も変異があり,時には写真のような腹部に黒色紋を欠く個体まで現れ,色々な学名が付けられていました.
茨城@市毛様
コメント、ありがとうございました。 詳しく解説していただき、感謝申し上げます。 0.5ミリの差が大きな意味を持つことに驚きました。 今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。 |
tana 様.
写真の虫は,アブ科の1種の雄です.
茨城@市毛 W喪中 様
アブ科の1種の雄でしたか、気分がスッキリしました。 有難うございました。 |
SKY様.
コウヤツリアブと思われます.
市毛様、ありがとうございます。
コウヤツリアブで確認いたしました。 |
マツモムシ 様.
御推測通り,羽化直後のシオヤアブで良いのでは? 腹部の淡黄色毛の生え方等シオヤアブそっくりです. 他のHPで羽化直後のトラフムシヒキがあり,こちらの方が似ているかもしれません. http://blog.goo.ne.jp/tanakagawa_shinogi/e/000a23fc7a8beed6f0001cd652032d2b
茨城@市毛 様
ありがとうございます。確かに羽化直後のようですね。 胸部に特徴的な斑紋がないのでやはりシオヤアブかなと思います。 こんなに鮮やかになることもあるんですね。 シオヤアブの羽化シーンの画像がありましたが、こちらはもっと成熟個体に近い色ですね。 http://blogs.yahoo.co.jp/wxrsr280/9795514.html
マツモムシ様、市毛様
触角の先端にAristaがないのでイシアブ亜科です。 腹部背板各節の後縁に金色長毛があるので、ハラキンイシアブの羽化直後の個体ではないでしょうか。 |
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