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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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ムシヒキアブ亜科の類 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/06/09(Thu) 22:46:15 No.6935  引用 
ムシヒキアブ図鑑の検索表によると、触角や翅脈などから、ムシヒキアブ亜科の類と思われますが、和名のついているものにはどれも似ていないような気がします。よろしくご教示願います。

Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/06/09(Thu) 22:47:38 No.6936  引用 
あまり角度は変わらないのですが、もう1枚添付します。

Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者: 投稿日:2011/06/17(Fri) 12:42:18 No.6937  引用 
yamasanae様

誰からもコメントがつかないため、コメントします。

画像のムシヒキアブ亜科は♀ですが、尾端に棘が見られないようなので、日本未記録種ではないかと思われます。

関東周辺ならば、私もいろいろな場所で同様のムシヒキアブ亜科を採集しているのですが、場所はどちらになりますでしょうか?

ケンセイ@ムシヒキアブ科もどんどん新種や日本未記録種が追加されています。誰か整理しないかなあ・・・

Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/06/17(Fri) 13:34:02 No.6938  引用 
ケンセイさま ありがとうございます。
写真は、6月7日につくば市で撮影したものです。記載漏れをして、大変失礼しました。
6月9日に、これもよくわからない♂と思われる個体もいましたので、併せて添付します。


Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/06/17(Fri) 13:40:02 No.6939  引用 
6/9の同一個体です。

Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者: 投稿日:2011/06/18(Sat) 12:52:25 No.6940  引用 
yamasanae様

確認ですが、ウェブサイトの「ムシヒキアブ図鑑」の「シロズヒメムシヒキ」を見ていただくと、♀の尾端に棘があるのが確認できると思います。本種も同じかどうかわかりますでしょうか?最初尾端に棘は無いように見えたのですが、拡大するとぼけてしまって棘があるのかどうかよくわかりません。

もし棘があれば、シロズヒメムシヒキの属の最近記載された種になると思われます。棘が無ければ別属になります。

ケンセイ@♂の交尾器にも特徴がありますが写真では厳しいと思います

Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/06/18(Sat) 14:30:36 No.6941  引用 
ケンセイさまお手数をおかけします。
尾部の拡大写真を添付します。
棘はないようです。ムシヒキアブ図鑑のムシヒキアブ亜科の中では、サキグロムシヒキの♀の尾部と似ていると思います。


Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者: 投稿日:2011/06/18(Sat) 18:37:59 No.6942  引用 
yamasanae様

棘が無いのでしたら、以下の種になると思います。

Ktyr caucasicus (Richter, 1963)

私は平成7年頃より相模川の調査で本種を採集しています。
シロズヒメムシヒキ(現在ではほとんどナガトミヒメムシヒキ)に似ているのですが、大きさはやや小型で、♀の尾端に棘が無く、雄の交尾器の内側に突起がないので区別が出来ます。相模川河川敷(海老名市、厚木市)と東京都中野区の標本を確認しています。

ただし、本種を日本から正式に記録した論文はまだ未発表なので、私も正式な公表は出来ずにおります。U氏の論文が発表されるのを待っている状況です。

ケンセイ@本種は関東には広く分布しているかも・・・

Re: ムシヒキアブ亜科の類 投稿者:yamasanae 投稿日:2011/06/18(Sat) 22:07:40 No.6943  引用 
 ケンセイさま ありがとうございました。写真だけで無理なお願いをしたのでなければよいのですが。
 Ktyr caucasicus (Richter, 1963)はなかなか図鑑などでは確認できないようですが、庭にいろいろ来るムシヒキアブの類を注意して観察していきたいと思います。

このミバエは? 投稿者: 投稿日:2011/06/02(Thu) 13:21:14 No.6913  引用 
先日、海岸マツ林内のヤマザクラの葉に止まっていたミバエを採集しました。安直絵合わせで同定を試みたのですが、一致するものが見つかりませんでした。一見、フタヤマハマダラミバエ風の斑紋なのですが、細部の斑紋が合いませんし、翅の輪郭もちょっと違う点で別モノだろうと思いました。このミバエは何者でしょうか。おわかりになる方がいらっしゃいましたらご教示下さい。

新潟市 2011年5月24日採集 体長約5mm


Re: このミバエは? 投稿者: 投稿日:2011/06/02(Thu) 13:22:33 No.6914  引用 
頭部、胸背、後姿、
そして翅です。

よろしくお願いしますm(_ _)m。


Re: このミバエは? 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/06/03(Fri) 18:11:59 No.6922  引用 
猫又様,御無沙汰しております.

極東の昆虫の検索でも出てこない斑紋ですね.
私も,フタヤマハマダラミバエAnastrephoides matsumuraiとは別物だと思います.
どちらかというと,近縁のMyoleja属(Shunraia Ito)に似たような斑紋の種類が見られます.

ほげさんのコメントを期待しましょう.


Re: このミバエは? 投稿者: 投稿日:2011/06/04(Sat) 00:35:22 No.6925  引用 
茨城@市毛さま
コメントありがとうございます。こちらこそ、ご無沙汰しております。毎度、やっかいなモノを持ち込んですみません。

確かに、お示しいただいた図と比べると、Myoleja属の方が斑紋パターンが似てますね。でも、どれもそこはかとなく違いますね。むむむ・・・

そうですね、ほげさんのコメントを待ってみます。

Re: このミバエは? 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/06/05(Sun) 00:06:41 No.6926  引用 
Wang, 1996の写真をみてもMyoleja sinensisか、その亜種位の違いではないでしょうか。

Re: このミバエは? 投稿者:ほげ 投稿日:2011/06/05(Sun) 22:32:53 No.6927  引用 
猫又さま皆さま

どうもです。ほげです。ミバエが好きです。昨日は談話会の八王子調査会に行っておりました。ちょっとだけミバエも採りました。

最近はミバエネタが多くてうれしいです。その割に私のレスポンスが遅く、申し訳ありません・・。

さてご質問のミバエですが…むむむ?確かに「安直絵合わせ」にも伊藤修四郎博士のモノグラムにも載っていませんね(^_^;)。

素晴らしい標本写真ですので、これを見ながら手持ちの文献をあたってみた結論としては、三枝先生と同様、Myoleja sinensis (Zia)もしくはそれに極めて近い種(亜種)ということで良いのでは、というものでした。

文献上の記録としては、市田さんの「青森県のミバエ科」(津軽昆虫同好会 Celastrina No.29 1994年)に同種の報告があります。市田さんの書かれた論文ということだけでも十分ですが、標本の同定にはさらに伊藤修四郎先生の手も加わっておりますので、まず間違いはないだろうと思われます。

私の手持ちの標本(日本産)とも比べてみましたが、翅紋のパターンなど一致しており、同種と考えて間違いないようでした。

いつか、本家のMyoleja sinensisも見てみたいものです。

貴重な標本と思いますので、大事になさって下さいましm(_ _)m

Re: このミバエは? 投稿者: 投稿日:2011/06/06(Mon) 09:18:46 No.6928  引用 
三枝先生、ほげさま

色々調べていただきまして、ありがとうございます。
Myoleja sinensis もしくはごく近縁の何かという線で良さそうですね。茨城@市毛さんのお示しになったsinensisの図とは、斑紋が少々異なりますが、亜種レベルの変異だろうということですね。
ありがとうございました。

標本は、出来れば秋の同定会に持って行きたいと思います。

Re: このミバエは? 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/06/07(Tue) 23:31:04 No.6933  引用 
本種に対する私やほげさんの見解をミバエの分類に詳しい末吉昌宏博士に問合せましたら、私たちの見解でいいのでは、というご返事をいただきました。だいたいこの線で落ち着きそうですね。

Re: このミバエは? 投稿者: 投稿日:2011/06/09(Thu) 00:44:17 No.6934  引用 
三枝先生

末吉博士にお問い合わせして下さったのですか!!
ありがとうございます。お手数をおかけしてすみません。
M. sinensis(亜種かもしれない)と判断して良さそうですね。

ガガンボの同定をお願いいたしま... 投稿者:なか 投稿日:2011/06/06(Mon) 16:24:00 No.6929  引用 
島根県出雲市でガガンボを見つけました。
ベッコウガガンボに近い仲間でしょうか?

同定をよろしくお願いいたします。


Re: ガガンボの同定をお願いいた... 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/06/07(Tue) 00:37:30 No.6931  引用 
このガガンボはホリカワクシヒゲガガンボCtenophora (Pselliophora) bifascipennis (Brunetti, 1911)という種です。

本種に関しては、「みんなで作る昆虫ブログむし探検広場」の2008年9月26日に「色はハチのようで、形が蚊のようなトンボのような」という投稿があります。その投稿にたいするコメントとしてDipterophilusのハンドルネームで本種について生態も記述しておきましたのでご覧ください。このほかあと一件同じサイトでホリカワクシヒゲガガンボと検索すれば投稿がみられます。

Re: ガガンボの同定をお願いいた... 投稿者:なか 投稿日:2011/06/07(Tue) 13:07:53 No.6932  引用 
三枝豊平様
同定していただき、ありがとうございました。
「みんなで作る昆虫ブログむし探検広場」の2008年9月26日も
拝見いたしました。
発見場所の近くに朽ち木も腐葉土もありますので、
また出会えるかもしれませんね。
もう少しきれいな写真をとりたいなと思っております。

ガガンボの同定をお願いいたしま... 投稿者:なか 投稿日:2011/06/06(Mon) 16:25:14 No.6930  引用 
もう一枚写真をお送りします。

ミバエ 投稿者: 投稿日:2011/05/31(Tue) 21:38:05 No.6906  引用 
昨日(5月30日)に福岡市中央区の赤坂公園で写したミバエです。このミバエはVidalia accolaでよろしいでしょうか。

Re: ミバエ 投稿者: 投稿日:2011/05/31(Tue) 21:40:49 No.6908  引用 
同じ個体です。数カットお見せします。

Re: ミバエ 投稿者: 投稿日:2011/05/31(Tue) 21:42:33 No.6909  引用 
ここは住宅地に囲まれた、孤島みたいな小さな古い緑地です。

Re: ミバエ 投稿者: 投稿日:2011/05/31(Tue) 21:44:47 No.6910  引用 
最後のカットです。
古い大邸宅の跡地を市が買い取って一帯を公園にした場所で、住宅街の中にしてはちょっと面白い場所です。


Re: ミバエ 投稿者:ほげ 投稿日:2011/06/01(Wed) 01:49:37 No.6911  引用 
pierisさま、どうもです。ほげと申します。ミバエが好きです。

お写真のミバエですが、判然とはしないものの、うっすらと見える翅紋と、まっ黄色な体色などからVidalia accola(♀)でよろしいかと存じます。

まだ羽化したての個体なのではと思います。

Re: ミバエ 投稿者: 投稿日:2011/06/01(Wed) 09:36:49 No.6912  引用 
ほげ様
さっそくのご教示、大変ありがとうございます。
100KB以下に圧縮するときにノイズが入り、少々見にくい画像になってしまいました。

けっこう鈍感で、とまっている葉をつかんでも飛び去りませんで、ゆっくり写真を撮れました。看破なさったとおりに、羽化したてだったんでしょうね。

またよろしくお願いいたします。

中国のアシナガバエの総説 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/05/29(Sun) 08:08:54 No.6898  引用 
中国農業大学の楊定教授他の編著で、中国のアシナガバエk科の総説が出版されました。総ページ数約2000ページの大著です。

楊定他編著(2011)中国動物誌 昆虫綱 第53巻 双翅目長足虻科 科学出版社(北京)定価420元。

私は楊先生からpdfをいただいた段階ですが、上海学術書店等に問い合わせれば入手方法がわかると思います。科の概説、亜科、属、種の検索表、各種の記載とほとんどの種に♂交尾器、触角の図、種によっては翅脈の図が付いています。今後日本のアシナガバエ科を研究したり、同定するためには必須の書籍になります。 

Re: 中国のアシナガバエの総説 投稿者:バグリッチ 投稿日:2011/05/29(Sun) 09:29:28 No.6899  引用 
三枝先生

 大変興味深い情報です。
 是非 入手しようと思います。

 図が豊富なのは うれしいです。
 日本産の種の解明が進むことを期待したいです。

Re: 中国のアシナガバエの総説 投稿者:アーチャーン 投稿日:2011/05/29(Sun) 17:58:58 No.6903 ホームページ  引用 
 三枝先生他皆様、御無沙汰しております。

 早速、Web上で探してみましたが、上海学術書店のサイトでは見つかりませんでした。
 東方書店では2011/04出版となっており22,050円で「在庫なし」ですが、亜東書店では2011/02出版、「予価 19,950 円(税込)」となっています。まだ、入荷していないのかも知れません。
 しかし、高いですね。

Re: 中国のアシナガバエの総説 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/29(Sun) 23:08:14 No.6904  引用 
皆様,こんばんは.

China Scientific Book Serviceでは,
 Fauna Sinica Insecta (Vol.53) Diptera Dolichopodidae Price: US$159
となっています.

中国産の文献は,横浜の書虫という本屋が安いようです.
http://www.frelax.com/

まだ,リストには載っていませんが,問い合わせをすれば価格等の返事がすぐ来ると思います.

なお,書虫では中国国家図書館(旧北京図書館)への文献複写も依頼できるような話です.直接図書館に申し込むよりかなり安いとの話でした.

Re: 中国のアシナガバエの総説 投稿者:TKM事務局 投稿日:2011/05/30(Mon) 22:15:44 No.6905  引用 
上海学術書店での検索できました。16800円です。

http://www.shanghaibook.co.jp/cart_sys/Saisin2C/

 こちらから検索する際に「中国動物誌 昆虫綱 第53巻 双翅目長足虻科」のうち、「動」と「長」が、簡体字という奴でしょうか、違う字です。また「誌」ではなく「志」でないと検索できません。「双翅目」とか「足虻」で検索するとよいでしょう。

 上海学術書店は複雑な割引制度があり、出版社割引20%(科学出版社は対象)さらに、大口割引(5000円以上→10%引、10000円以上→20%引、20000円以上→30%引、40000円以上→40%引)というのがあります。16800円×0.8×0.8で10752円ということでしょうか。正しいかどうかは同社にお問合せ下さい。
 書虫(しょむし)も18710円と表示されていますが詳細画面に進むと18710円 → 13100円とさらに値引き表示されています。
 この前の土曜日(5/28)に神田の亜東書店をのぞいてきましたがまだ店頭にはありませんでした。

黄色い小さなハエ 投稿者:tosaka 投稿日:2011/05/29(Sun) 11:05:36 No.6900  引用 
5月21日に八王子市で撮影しました。
No.6551で投稿されているミズアブ科のOxycera trilineata に似ていますが、近縁の種でしょうか?
画像から測った体長は約2.5mmありました。
属のレベルでもわかるようでしたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。


Re: 黄色い小さなハエ 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/29(Sun) 11:52:22 No.6901  引用 
tosaka様.

残念ながら,写真のハエはミズアブ科ではなくキモグリバエ科の1種です.写真だけでは属までたどり着くのは難しいと思われます.

Re: 黄色い小さなハエ 投稿者:tosaka 投稿日:2011/05/29(Sun) 11:57:22 No.6902  引用 
市毛様
早速ご教示いただきありがとうございました。
キモグリバエ科の1種ということまで判明してよかったです。

同定をお願いします 投稿者: 投稿日:2011/05/24(Tue) 06:37:20 No.6868  引用 
腹の先半分が黄色い毛で覆われていて面白いと思って撮った画像です(5/22徳島市)。
ハナアブとしてはかなり大きな個体(1.5センチ位)で、
遠目にはマルハナバチのように見えました。
WEB上の「ハナアブの世界」を参照したところ、「フトタカオハナアブ」あたりが近いと思いますが、
詳しい方のご意見を伺いたく投稿しました。
よろしくお願いします。


Re: 同定をお願いします 投稿者:pakenya 投稿日:2011/05/24(Tue) 15:54:25 No.6869  引用 
Y.SAKATAさん、こんにちは。

写真のハナアブは、翅のR4+5脈が顕著に曲がっており、ハラブトハナアブ属:Mallotaの1種です。複眼が左右接しており、立毛があるのでM. japonicaかM.mundaのどちらかと思いますが、同定のポイントになる後脚腿節の曲がり具合等が確認できないので判断できません。

この仲間はマルハナバチに擬態しており、春にはコマルハナバチのメスかワーカーのそっくりさんをしているものがよく見られます。が、困ったことに何種ものハナアブが同じような毛色をしているので、交尾器などの細かいところを観察しないと同定できないんです。

さらに、同じ種内に色違いがいて、別々に種名が付けられています(まだ、正式に整理されていない)ので、種名を口に出すのが面倒な仲間でもあります。

今の時点では、ニッポンミケハラブトハナアブjaponicaかアシボソミケハラブトハナアブmundaのどちらかということになります。

Re: 同定をお願いします 投稿者: 投稿日:2011/05/24(Tue) 20:55:26 No.6871  引用 
pakenya様
早速のご教示ありがとうございます。
趣味で昆虫の画像を集めており、これまで1000種余りを撮影してきましたが、
ハラブトハナアブは全くの初耳でした。
双翅目はネット上の情報も少なく、いつも未知との遭遇になります。
ところで過去ログに「後脛節がほどほどにカーブしているので、札幌の昆虫のニッポンミケハラブトM.japonicaに該当する」という旨のpakenyaさんのコメントを拝見しましたが、
投稿個体の湾曲した脚が別角度の画像で見受けられました。
正確には専門の先生による交尾器の検鏡が必要でしょうが、
とりあえずはニッポンミケハラブトM.japonicaと判断して良いでしょうか。


Re: 同定をお願いします 投稿者:pakenya 投稿日:2011/05/26(Thu) 09:26:33 No.6889  引用 
返答が遅れました。

ここが確認できれば・・というような同定のkeyが見れていないので確実ではありませんが、全体の体形や胸部前半の色彩、後脚の脛節の曲がり具合などからはjaponicaの可能性が高いです。両種は、横顔にも差が出るので(japonicaのほうが口縁が長く突出)横位置からの写真があればいいのですが・・

Re: 同定をお願いします 投稿者: 投稿日:2011/05/28(Sat) 03:04:48 No.6897  引用 
重ねての回答ありがとうございます。
採集をしていませんので、残念ながら横顔のアップはありませんでした。
でもハラブトハナアブ属の一種と分かっただけでも収穫でした。
どうもお世話になりました。

ミズアブ科Oxycera属? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2011/05/25(Wed) 19:00:14 No.6874  引用 
こんにちは。

 昨年夏に埼玉県の山地で採ったミズアブ科の一種です。

 小盾板がクリーム色で、1対の大きなとげがあります。(画像の左の1本は欠落しています)
 体長は 約4.5mm程度です。

 検索ではOxycera属になりますが、日本産の文献には、本種と思われる種は見つかりませんでした。

 属が違うか、未記録種か、何かヒントがいただけましたらありがたいです。

 よろしくお願い申し上げます。


Re: ミズアブ科Oxycera属? 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/25(Wed) 23:07:10 No.6879  引用 
バグリッチ様.

 大阪市立自然史博物館で標本整理をしている大石氏からの情報では,直縫群の専門家であった永富コレクションの中に未記載種と思われる種類がまだまだ残っているそうです.

 極東エリアでのミズアブの研究者を探してみましたが,専門的に研究している人はいないようですね.
Dr.ROZKOSNYやDr.Nartshuk,Dr. Krivosheinaが片手間で研究しているようですが,極東エリアのファウナをまとめるまでには至っていないようです.

Re: ミズアブ科Oxycera属? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2011/05/26(Thu) 23:10:17 No.6896  引用 
市毛様

 早速のご教示 ありがとうございます。

 ミズアブ科はかなり解明されている印象でしたが、まだまだ未記載種があるのですね。
 この種が未記載日本未記録かは何とも言えませんが、奥深いようですので、今後のテーマの一つとします。

 そういえば、身近に普通なのOdontomyia属にも、例の有名な不明種がいますね。

 また いろいろ教えてください。

お教えください 投稿者:pieris 投稿日:2011/05/25(Wed) 22:38:35 No.6875  引用 
福岡市中央区舞鶴公園で5月19日に写しました。
大木(ムクノキ?)が切り倒され2-3か月経った切り株の発酵した樹液に数頭集まり、翅を開いて動かしたりしていました。体長は3mmぐらいかなと思います。
大まかなグループ分けで十分ですので、もしもわかりましたらお教えください。


Re: お教えください 投稿者:pieris 投稿日:2011/05/25(Wed) 22:39:51 No.6876  引用 
同じ種と思われます。

Re: お教えください 投稿者:pieris 投稿日:2011/05/25(Wed) 22:41:22 No.6877  引用 
これもそうです。

Re: お教えください 投稿者:pieris 投稿日:2011/05/25(Wed) 22:42:53 No.6878  引用 
同様です。

Re: お教えください 投稿者:茨城@市毛_喪中 投稿日:2011/05/25(Wed) 23:23:31 No.6880  引用 
pieris様.

Ulidiidaeの1種と思われますが,同属の日本国内での研究が進んでいないのではっきりとは断言できません.
一応,同科のEuxesta属の1種と言われている種類と同じかと思います.

翅の斑紋だけからみると,ロシアから記載されているEuxesta freyiやE. stackelbergiかなと言いたいのですが,同種の極東ロシア周辺の記録がないので判断しかねます.

Re: お教えください 投稿者:三枝豊平 投稿日:2011/05/26(Thu) 00:07:45 No.6882  引用 
Pieris様。Euxestaで検索してみてください。過去ログがみれます。本種はこれまで中々お目にかかれなかった種ですが、先年秋、福岡市内の小学校のクヌギの樹幹に飛来して活発に歩行している個体を少数採集することができました。すっきりしたいいハエです。樹液に集まることは知りませんでした。

Re: お教えください 投稿者:pieris 投稿日:2011/05/26(Thu) 06:43:35 No.6883  引用 
茨城@市毛_喪中様、三枝先生、お忙しい中をどうもありがとうございす。
Ulidiidae(科)のEuxesta属の1種、さっそくファイル名を書き込んでおきます。
ここで見たのは4−5頭ぐらいだったでしょうか。
写真では見えにくいですが、一番上の個体は下の3枚と違って尾端が突出していないようですので雌雄の違いかなと思いました。

Re: お教えください 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2011/05/26(Thu) 11:06:11 No.6893  引用 
Uidiidaeでは♀の産卵器が細長く伸びるのが特徴です。ですからPierisさんの雌雄の判別は正しいと思います。

Re: お教えください 投稿者:pieris 投稿日:2011/05/26(Thu) 16:03:33 No.6895  引用 
コメントありがとうございます。
最初は腹端をまげて産卵しているのかと勘違いしていました。
やはり雌雄の差だったのですね。

もういちど現地に見に行きたいと思う(といっても自宅から10分ほど)のですが雨模様で樹液がどうなっているか心配です。

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