新設定になって4日目に、Spamのログを見たら・・・・・唖然・・すごいでんがな・・
こんなにひっかかってたんですね・・後数日設定が遅れてたらえらいこといなってたかもしれません。
以前出入りしていた植物関係の掲示板が、いつしか完全に無数のスパムに占拠されて、とうとう閉鎖されたという事件が最近ありました。閉鎖の少し前に過去ログでの菌根関係の議論を見ようとしたら、そんなに古くないのに完全に押し出されて消滅していましたねぇ。
今日、久しぶりに新システムでブロックしたスパムログを確認したら・・・・・・・
だれかそのリスト見たい方います? 印刷したら紙、何枚になるんだろう・・・やるほうもたいしたもんだ・・ |
たえこ様、こんにちわ。
写真のハエは、シマバエ科ではなくミバエ科のヒラヤマアミメケブカミバエと思われます。よーく見ると微妙に斑紋が異なるのが判ると思います。(原色昆虫大図鑑Plate 112 Fig.19参照) でも、貴重な写真ですよ。交尾中でピントもばっちり、羨ましい限りです。
茨城@市毛様バグリッチ様早速のコメントありがとうございます。
名前長すぎて覚えるのが大変なヒラヤマアミメケブカミバエですね。本当にシモフリシマバエとは見分けが難しいですが、見分けられる皆様は凄い!と驚いてしまいました。 ご親切に本当にありがとうございました。
シモフリシマバエとケブカミバエ類はよく似てますので、間違え易いですよね。
ハエの場合、今回のように外見が似通っているものが結構あるので、まずは翅脈や頭部や胸部の剛毛、刺毛で科を確認してから紋の絵合わせをする必要があります。 私も確認しましたが、今回の場合、画像を取り込んで拡大するとこれらの部分が写ってたので確認できました。(慣れてくると翅の紋のパターンなどでもある程度あたりがつけられるようになってきます。) いつも思いますが、本当にパッと見で出来る種類は少ないのです。できるだけいろんな方向からの撮影をすることで同定の精度が上がっていきます。 やっぱし、思うんだけど、ミバエとシマバエの違いがパッと見でわかるような資料が必要ですよね・・・(でも図鑑にゃ〜でてないのです。)だれかやらんかな・・・他力本願・・ |
ここ数日、千葉県習志野市の埋立地の公園の緑地で、ハナシヒメイエバエがうじゃうじゃ出ています。ふらふら群飛するんじゃなくて、地面に止まっていて時折地面すれすれにふらふら飛んでまた地面に戻るという行動パターンです。
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Dr.X にアブ科の同定するのにどこが必要かわかってもらいたくて、早川著のアブ科の絵解きの資料を動薬研究+αの膨大なPDFデータの中からピックアップしたら、なんとか18MB程度に収まってくれました。
これならばなんとかなりそうです。 やっぱし、アンテナと中額瘤の紋が出てない画像で聞かれても答えられませんがな・・(聞く時はそういうところが写ってる画像で聞いてもらわねば・・) |
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