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市毛様.
詳細な情報、非常に助かります。S. orientalisが変異に富んでいる上、 S. indicaまで可能性があるとなると種まで絞るのは非常に難しいですね。 鮮明な写真が無いにもかかわらず、とても丁寧なご説明ありがとうございました。 |
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フクナガ様.
Syritta属は同定が難しく,雌雄共に写真での判別は困難です. 手持ちの標本が,thompsoniとpipiensしか有りません. thompsoniは,雌雄共に腹部第2背板の斑紋は帯状で,中央部がやや暗化しても完全には中断されないようです. 本属の専門家であるLyneborg氏らは, S. orientalis is a variable species, especially with regard to colour of the hind femora and of tergum 2. と,orientalisの色彩での同定が難しいことを記しています. 写真のハナアブは,S.orientalisの可能性もありますが,台湾に分布しているS.indicaが沖縄で確認される可能性もゼロでは有りません. 分布:としては, S. orientalis ヒメモモブト, 九州(宮ア), 南大東島; 台湾などの東洋区. S. thompsoni ミナミモモブト, 八重山諸島; 台湾,インドネシア. S. snyderi オガサワラモモブト, 小笠原諸島. S. pipiens モモブト, 北,本,四,九,対馬, 五島列島; 全北区,ネパール, 他. 日本未記録種) S. indica, 中国(広東省), 台湾,フィリピン等. となっております. 参考文献 Lyneborg, L. & Barkemeyer, W. 2005. The Genus Syritta, A World Revision of the Genus Syritta Le Pelletier & Serville, 1828 (Diptera: Syrphidae). Entomograph 15. Apollo Books, Denmark. 224 pp. 岩ア郁雄. 2024. 宮崎県でヒメモモブトチビハナアブを確認. 月刊むし, (637): 28-29. |
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撮影は2024年 10月3日です。
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市毛様
丁寧にありがとうございます。 Hayashi(1986)の検索不安要素について承知いたしました。 また、紹介いただいたサイトは写真を使用して種の同定の手順が説明されているのでわかりやすいですね。文中にあるカナダの文献を使って属まで検索をためしてみようと思います。 ありがとうございます。 |
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ツバ様.
Hayashi(1986)でも,そこそこ行けると思いますが,収録種類数が既知種の半分以下な点が不安要素です. その他,次のサイトも参考にしてみて下さい. https://roukanomushi.blog.fc2.com/blog-entry-1374.html |
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市毛様
返信ありがとうございます。 フンコバエ科とわかり安堵しました。 雪上であまり昆虫を見る機会がないので好奇心から投稿させていただきました。 フンコバエ科については、林利彦さんが専門で研究されているのですね。 少し調べてみると、はなあぶNo.19にも林利彦さんの国内のフンコバエ科についてが載っていますね。 ネットに"Studies on the sphaerocerid flies of synanthropy and hygienic importance in Japan (Diptera) I. The key to species of the flies "を見つけました。そこにフンコバエ科の検索が載っています。 1986年に作成したようです。1986年以降に種が追加されていると思うのですが、現在も参考にしてよいものでしょうか? |
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