ハエ好きの皆様、どうもです。
双翅目談話会の会員の方にはすでにお知らせが届いていると思いますが、11/22に茨城県自然博物館において双翅目談話会関東同定会が開催されます。正体不明のハエに悩んでおられる方は標本を持って関東同定会にいらしてください。もしかしたら正体がわかるかも知れません。なお、未定でした基調講演は大石さんのミギワバエ科のHydrelliaとNotiphyla(主に前者)の種の検索をお願いすることになりましたので、ミギワバエ科に興味がおありの方は必見だと思われます。 ということで、参加される皆様11/22にお会いしましょう! ケンセイ@生息地:小平市
私参加させていただけますか?
達磨様、ご無沙汰しております。
ぜひご参加ください!! 歓迎します^^ ケンセイ
達磨様
それと、ガガンボやガガンボモドキの標本(三角紙入り)を少し持って行きますのでよろしくお願いします。 ケンセイ
達磨様
なお、お持ちする標本は同定依頼ではなく、研究用に提供する標本なのでご安心ください。 ケンセイ
時間ぎりぎりまで時間調整をしましたが、ワシはやっぱし今回は無理そうです。あ〜〜〜〜〜〜ん・・・・
明日、よろしくお願いします。
ところで、スタートの時間は何時でしょう?
通常、10時開始のことが多いですね。
皆様、昨日はお世話になりました。
懇親会に出たかったのですが、、残念。 そのうち、栃木で同定会開いてください。
11月22日の同定会&懇親会に出席された皆様、お疲れ様でした。
直前に何名か欠席の連絡があり、一時は20名集まるかどうかひやひやしていましたが、無事26名ほど集まり盛況のうちに終わることが出来ました。 ということで、出席した皆様、どうもありがとうございました。来年も関東同定会を11月に開催する予定なので、またよろしくお願いします。日程や場所などが決まりましたら早めにアナウンスさせていただきます。 ケンセイ
達磨様、昨日はありがとうございました。
>懇親会に出たかったのですが、、残念。 懇親会は2時間の飲み放題だったのですが、店が、がらがらだったので4時間粘ってしまいました^^ >そのうち、栃木で同定会開いてください。 了解しました。来年は栃木で行いたいと考えていますので、正式に決まりましたらご相談させていただきます。 ちなみに昨日(23日)は大石さんが関東の里山のキノコバエやミギワバエを採りたいというリクエストがあったため、私のフィールドである狭山丘陵を案内しました。成果はそこそこあったのではないかと思います。 ケンセイ
ケンセイです。
メールをはじめたばかりの大石さんよりメールが届きましたので皆様にもお知らせします。 −−−−−−−−以下大石さんのメール−−−−− 総会はお疲れ様でした。また翌日は採集お付き合いいただきありがとうございました。その後も、秩父・飯能(入間川)・静岡(大谷・竜爪山)と採集し、Trichoceridaeを200頭ほど、キノコバエを100頭ほど、それから海岸の古いテトラポットで海浜性のアシナガバエ(記録のない種らしい)などかなりの成果で、機嫌よく帰ってきました(30日)。Trichoceridaeはまだ全くみえてきませんが、晩秋から早春まで発生し、種によって発生期も違いがあるようです。いたるところに見られ、大体2−3種は混生しているみたいです。地域的にどの程度分化しているか見極めるのが今後の重要なテーマで、もし分化していれば、冬に楽しめる貴重なDipteraになるとおもいます。 −−−−−−−−−−ここまで−−−−−−−−−− ということで、大石さんはいよいよキノコバエやガガンボダマシに取り組み始めたようです^^ ケンセイ |
径室に透明紋がないので、クロハススジミバエ Anomoia permunda によく似て見えます。生態写真ですし、私の手持ちのミバエ標本も充実していないので確定・・・とまでは言い切れませんが。
ちなみに、クロハススジミバエの学名のスペルのややこしい問題に関しては、この掲示板でも昨年の8月に話題になっています。ちなみにそのときの生態写真はクチジロハススジミバエ A. leucochila だったようです。 http://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/joyful.cgi?list=pickup&num=4783
ウミユスリカ様
どうもありがとうございました。 クロハススジミバエの可能性が高いということですね ところで、ソヨゴに産卵していたということは同定の助けにはならないのでしょうか? |
当掲示板は私(古田)の個人事務所のサイト内に開設されているサイトですが、インターネットというメディア上に公開されているものなので書かれた(投稿&公開された内容)には責任が伴うと考えています。
新サイトになっっての新しい投稿者の方もいらっしゃるので、留意点を挙げておきますので、投稿者の方は以下の点に留意されての投稿をお願いいたします。 ◎基本的に投稿できる画像は投稿者が著作権を有するものに限る。(著作者の許可があるものはOK) ◎他の著作物よりの引用の場合は、毎回出典を明記する。(通常の論文内での引用と同程度の引用に限る) ◎出したものはよほどの事情がない限り、引っ込めない・・・(調べたい人の利便性を考えて、ワード検索で過去の記事の内容を検索できるようにしてあるので・・)(引っ込めなきゃならないような物は出さない。)(もちろん誤った情報を出してしまった場合は、それについての訂正情報を出す) ◎質問をする場合は、回答者に対して失礼の無いように謙虚な姿勢での文章作成を心がける。 当掲示板に投稿された記事と画像の著作権は投稿者にありますが、当サイトに投稿されたという事は、その管理はサイト管理者に委託されたものであると考えています。 当掲示板は、双翅目を中心とした昆虫の情報交換の場として、またはわからないことがあった場合、調べる手助けをする・・・ 専門外の方の持つ情報にも有用な情報がある場合があるので、研究者側にも幅広い情報収集の手助けをする・・・等を目標として開設・運営されています。 双翅目を調べる上で有用と思われる情報はサイト内の「みんなで作る双翅目Web図鑑」に転載される場合があることもご了承いただきたく思います。 わずらわしく感じる部分もあるとは思いますが、質問に対して回答いただく方々にも気持ちよくご協力いただくためにも投稿者の方はご協力をお願いいたします。 管理者 古田 治 |
てる さん
以前の投稿の際に不愉快な思いをさせてしまったそうで申し訳ありません。 当サイト外の他のBBSでもスパム投稿のために事実上掲示板としての用がなさなくなってしまったサイトが数多くあると思います。 当BBSでは以前にもスパムが大変増えてしまって存続そのものが考えなくてはならないとも考えたこともあったのですが、スパムにある程度対応した改造BBS(配布元http://swanbay-web.hp.infoseek.co.jp/index.html)を組み込み、また数名の双翅目談話会の協力者の方にも管理協力をお願いしてスパムフィルターをかいくぐってきた書き込みの削除をしてきました。 この新バージョンCGIを組み込んだ際に当時のスパムの大きな特徴であった多数のURLの書き込み、性的な用語(いわゆるエロ用語)が本文に入っていた場合、日本語が入っていなかった場合(ひらがなカタカナ、漢字が入っていない場合)、アクセスから投稿までの時間が短時間(一応アクセス後60秒以内の)であった場合等をスパムとして処理するようにしておりました。 多分、以前のスパムとして処理されてしまったテルさんの投稿は、これらのどれかの条件に当てはまってしまったものと考えられます。 昆虫分類学的用語の中にはゲニタリア関連の生殖に関連する部位を表す言葉も多くあり、これらの一部も(単語としての使われ方は違っても)エロ用語と同様の記述がされるものがあり、これも残念ながら当掲示板ではスパムとして処理されてしまっています。(閉鎖した旧サイトのBBSでは1時間に2〜30件、時には200件以上のスパムが投稿されフィルターにより拒否されていましたので、管理者としては真面目な投稿者の方には申し訳ないけれども、これも掲示板存続のためには仕方がなかったのではないかなと考えています。 旧サイトのBBSは記事5993にも書きましたように、今年の夏には国内外からの多数のスパム投稿と1日に5000件を超える異常なアクセスがあるようになり、時には1日に7000件以上のアクセスが記録された日もあり、これによりサーバーが設定しているデータ転送量制限が超過となり、いろいろとやっては見ましたが結局は閉鎖せざるを得なかったことから、その対策としてかなり厳しい用語制限、多数の拒否IPアドレスの設定をしてあります。 今後の投稿で、スパム投稿と処理されてしまった場合も時には出てくるかと思います。その場合前述の条件になってしまっていないかを再確認されて投稿してみてください。 よろしくお願いいたします。 PS.私をはじめ双翅目談話会の関係者の多くは、現生の種について勉強している人がほとんどで、多様すぎる双翅目については化石種や古生物としての情報については疎い人が多いのですが、てる さんは化石種や古生物にも詳しそうなので、時には何かお尋ねすることもあるかと思います。つきましては管理人の古田の方まで連絡先等をお知らせいただけないでしょうか? 私のアドレスはfurumusi「あっと」hotmail.com です。 よろしくお願いいたします。 |
「一寸のハエ・・・」の復活おめでとうございます。ハエ男さんほんとうにご苦労様でした。
さて,北米の双翅学者のニュースレターでFly Timesというのがあります。年2回,3月と10月にweb上に出ます。 最近出た本年10月号にハネカ科Nymphoyiidaeの群飛などのニュースを私と中村剛之,佐藤成史両氏の共著で出しています。ご覧ください。URLは http://www.nadsdiptera.org/News/FlyTimes/Flyhome.htm です。
無事にアクセスできるようになってホッとしました。
またその他の方でアクセスできない&書き込みできない方がいらした場合は設定してあるIPアドレスの拒否データに閲覧者のIPアドレスが載ってしまっている可能性がありますので、下記サイト等 http://www.ugtop.com/spill.shtml でIPアドレスを調べて古田までお知らせください。 拒否データよりそのアドレスを削除いたします。 これはご家庭等での利用の固定されたPCには有効です。(ネット喫茶ではうまくいかないかも・・・) よろしくお願いいたします。
ハネカ科は世界に既知種が7種(北米2,東シベリア+沿海州2,日本1,香港1,シッキム1)です。日本からはすでに3種の未記載種が発見されています。まだまだ未発見の種があると思います。春と晩秋にも成虫が発生するようです。
Fly Timesに載せた写真のような霞のごとく現れることもあるし,小さい群飛の場合もあります。ユスリカのようによくまとまった群飛の中で特定の飛翔様式をするのではなくて,どちらかと言えばアブラムシの有翅虫が空中を漂うような感じです。 それと,ネットにいれてもほとんど動き回らず,そのうちに腹部を胸の下まで丸くまげて弾力をつけた後に空中に飛び上がります。ネットの中では一見イネ科植物の微細で細い葯が付着しているような印象です。体調は2mm弱で微小ですが,やや褐色です。翅は胸の上に常に立てていますが,肉眼ではあまりよく見えません。この点もユスリカとは全く異なります。 皆さんの場所で是非探してみてください。四国,九州,東北等は本科が未発見です。 幼虫もベントスの材料の中で見つかります。体長2mm弱の細長い幼虫でして,胴はユスリカなどに似てほとんど無色ないし淡い白色,腹部に8対の長い腹脚を持っていますので,あらゆる水生昆虫から確実に区別できます。腹脚の長さは体の厚さにほぼ匹敵しますので,ずいぶん長い脚を持っていると言う印象を受けます。
『ハネカ科は世界に既知種が7種(北米2,東シベリア+沿海州2,日本1,香港1,シッキム1)です。』...なんて堂々と書かれましたね、ね。バルト琥珀(inc. Bitterfeld)からも、2種記載されていたと記憶しています。双翅目の内包物をランダムに4000個集めて、1つ見つかる頻度のようです。つまり個人コレクターには入手は不可能に近いです。
で、揚げ足をとるのが目的ではなくて、次のような書籍が数日前に出版されました。まだ手許に届いていませんが、ハエ屋にとっても、とっても興味深いと考えます。 http://www.verlagkessel.de/Wichard_Bernstein.html
てるさん。ご指摘有難うございました。このBBSはハエ好きの仲間の普段着の情報交換の場と考えていたものですから,別に「堂々と書く」ような場所とは思ってもみませんでしたし,堂々と書いたつもりもありません。単に通常のお話としては現生種とその分布を示すくらいでよかろうと思って「世界に既知種が7種」と書いた次第です。化石種についても言及したほうがよかったですね。あるいは「現生種が7種」と書けば,ご批判いただかなかったかもしれません。
てるさんは,どうやらFly Timesの私どものニュースをご覧になっていないためでしょう。この中ではコハクから発見された化石種が1種(N. succina)あることを示してあります。しかしてるさんによると化石種が2種あるそうですから,是非もう1種の情報をこの場でお示しいただければ有難いです。 また,「堂々と」「書かれましたね,ね。」などと念を押されて,ご批判を含むようにもとれるご指摘ですので,私も本名で書いていますから,てるさんも都合が悪くなければ本名でお願いできれば,意見交換も爽やかになるというものでしょう。 なお,コハクの水生昆虫の出版の情報有難うございました。是非読んでみたいですね。
てるさん
双翅目(ハエ目)は現在までに日本でも120以上の科が記録されています。それらは研究がある程度すすんでいる分類群もあればほとんど研究がされていない分類群もあります。 ハネカについてはほとんど情報や記録が出てこなかった分類群であり、今回の三枝さんの書き込みは大変貴重な情報であったと思います。 てるさん書き込みは少し相手の方への配慮が欠けているように私も思います。 今回の三枝さんのNo5997の書き込みの様式は研究をしている側の人間としては極めて自然で良心的な書き方だと思います。(昆虫関連の論文などもこういう形式で始まることが多いですし・・) きちんと調べての書き込みは堂々と書き込んでいただいてかまわないものですし、またここでは時にはその調べた情報源についても参考文献として改めて上げてもらうこともままあります。 私どもが回答する際にも参考文献や資料をたずねられれば基本的にそれも答えられるような配慮をして責任感を持って情報発信をしていますので、逆に言えば堂々と発言できないようなことはここではしないというのが等掲示板の暗黙のルールとなっています。 活発な意見や情報の交換は等掲示板の望むところではありますが、ケンカを誘発してしまうような、内容は避けていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。 管理人=ハエ男=古田治
Syst.Ent.のNymphomyiidaeの論文は久しぶりに閲覧してみて(Nymphomyiidae, amberでオンライ上でPDF閲覧可です)
、バルト琥珀とBitterfeld琥珀産は同一種として記載されていることを確認しました。以前はこれらの琥珀は起源の異なるものと考えられていたこともあるので、しばしば近似の別種として記載されている分類群もあり、これもそうだっただろうと記憶していたようです。 さて、琥珀バエに関心をもたれた方もあるようなので、最新のHoffeinsらのAcalyptrata論文を紹介しておきます(PDF添付しようとしましたが、データが大きくてrejectされました)。 Tschirnhaus M., von and Hoffeins Ch. 2009. Fossil flies in Baltic amber – insights in the diversity of Tertiary Acalyptratae (Diptera, Schizophora), with new morphological characters and a key based on 1,000 collected inclusions. Denisia 26: 171-212. Acalyptrataがバルト琥珀ではいかに稀なハエの内包物であるかは、次の論文のtable.4でしみじみ判ります: http://fossilinsects.net/pdfs/Sperkovskycol.pdf ハエ夫さん、ご心労が多いですね。以前、一度投稿しようとしたことがあるのですが、「迷惑メールとして『正常に』処理されました」などと、機械ごときに断定された時には、体中がワナワナと震えましたよ。同じような経験をした人も多いのでは...? とりあえず、わたしの目的は先の書籍の告知にありましたので、またハエ用があるときに利用させてください。
近年台湾からもNymphomyiaが発見されていることに気づきました。
Sen-Her Shieh, et al.,2007. Leaf breakdown in a subtropical stream riffle and its association with macroinvertebrates. Zoological Studies 46(5): 609-621. 台湾北部で渓流性の大型無脊椎動物(主に昆虫)の水中の落ち葉への依存をしらべた研究の過程で,Nymphomyia sp.が記録されています(発育ステイジは不明)。香港(大陸側)と沖縄本島で本属が採集されているので,台湾に分布することは十分に推定されたのですが,すでに記録がありました。どのような種であるか,大変興味があるところでして,今後八重山諸島などで発見される可能性が高いと思います。 また,札幌市博物館活動センター発行の豊平川水系水生生物調査報告書(2008)によりますと,同水系でNymphomyiaの幼虫が1頭採集されていて,これについて斉藤和範氏の短報で,刺毛の状態などから「これまで日本から記録された種とは異なり日本初記録となる」と記述されています。写真から判断すると,カスミハネカに頭部の斑紋が類似していますが,斉藤氏は刺毛の状態からカスミハネカとは別種であるとしています。 なお,てるさんの2度目の投稿によると,最初の投稿で化石種が2種あると記憶されていたようですが,2度目の投稿から判断すると,結局N. succata1種だけということでしょう。この1種についてはすでにFly Timesの日本のハネカの群飛についてのニュースで私たちが挙げてあります。このニュースは投稿する前に,原稿をカナダのSinclairやアメリカのGaimariらがみていたのですから,化石種が2種あるのなら,彼らがその点を指摘したはずですが,やはり1種だけだったようですね。投稿の不備を指摘されたと思いましたが,安心しました。N. succinaの原記載は以下の通りです。 Wagner, R., Hoffeins, C. & Hoffeins, H. W., 2000. A fossil nymphomyiid (Diptera) from the Baltic and Bitterfeld amber. Systematic Entomology (2000) 25: 115-120. なお,私もこのBBSに投稿する時に,つい雄交尾器の部分の名称を不用意に用いたりして迷惑メール扱いにされたことがあります(先ほどもうっかりその用語をいれて拒否されたばかりです)が,それはこちらの不手際のためで,改めてなぜ迷惑メールにされたか反省して,再投稿をしています。多分てるさんのように,投稿拒否の場面に会った人もあるかと思いますが,私のように72歳もの年寄りになりますと「体中がワナワナと震える」ほどの感受性が失われていて淡々としています。「少年老いやすく・・・」です。
ハネカとは関係ありません。
ハエ屋にはもしかするとよく知られているかもわかりませんが、次のような興味深い論文があります。これの続報、もしくは部分的に分類学的に解決されたものが公表されているのでしたら、コメントをお寄せください。 三枝豊平 1974. XX-10.瑞浪産コハクの化石双翅類に関する研究(予報).瑞浪市化石博物館報告1:421-439.
てるさんはコハクの昆虫に興味があるようですね。
瑞浪の標本はその後瑞浪市化石博物館へ返還してあります。標本の状態は必ずしも良好ではなく,しかも多数の双翅目の科にわたっていますので,詳細な分類学的研究を行なう余裕もなく,借用期間もありましたので,上述の通り瑞浪市化石博物館にお返ししてあります。恐らく,博物館の方に現在も保存されているはずですから,興味がおありでしたら,そちらに問い合わせたらいかがでしょうか。私自身は当面これらを研究する予定はないので,ご希望の方はどなたでも随意に研究されたらいかがですか。 |
- Joyful Note -
- Antispam Version -