Nr.1252 shows again a syrphid fly, this time it is a female of Episyrphus balteatus!
Greetings, Gerard Pennards
Episyrphus balteatus=ホソヒラタアブ(Hoso-hirata-abu)
Sure!
You are correct. |
Hello,
I am sure this is a female syrphidae from the genus Eristalinus!
Yes!
It is a female of Eristalinus (Lathylophthalmus) tarsalis. It's the commonest Eristalinus species in Japan! |
I think......
Chalcosyrphus nemorum?? Chalcosyrphus sp. Xylotini Syrphidae.
How about Chalcosyrphus frontalis ?
This seems to be the only Ch. species with ligth coloured first and second pair of legs. In all other species this part of the body is dark. http://homepage2.nifty.com/syrphidae/flame2_e.htm It is a pity that this is my only photo and the abdomen is not visible. Thx for the help.
Chalcosyrphus frontalis の前脚と中脚は確かに黄色ですね。
ただ、腹部の黄色の部分の感じが少し違う気がします。 I feel that the atmosphere of the portion of abdominal yellow is different for a while. I need dosal view photo. And ,it is difficult identifyication of Diptera,single view phot.
It is a female of Syritta pipiens!
Greetings, Gerard Pennards
Thanks & Welcome Gerard Pennards. m(..)m
モモブトチビハナアブの♀なのですね。 最近、外国の方の投稿が増えて、(ありがたいことです・が) びびりまくってるワシなのでした。 やっぱし、はなあぶ怖い・・??
Thx for the ID!
I made this correction, and some of the others that you proposed concerning the Syrphidae IDs. Thx.
|
Hi,
I uploaded my Brachycera images to my new site. I switched to a non-free web hosting company, since i had problems with my former free host. Please find the images at http://xespok.net/gallery/Diptera_Brachycera Note that there are some 400 images, and many of them I do not know what they are. All images are from the broader Kansai region. If you click on the actual image like http://xespok.net/gallery/album25/Tolmerus_hisamatsui_1000007429 you can leave a comment by clicking the <add comment> feature below the image. Later on I would like to open the site for other people who want to upload their Animal images,although some Albums (for example the Lepidoptera, which is well organized through jpmoth.org) will remain closed. I know many people make photos, but few have time to share them through the net. There are also some new Nematocera images up there, so please feel free to add some comments. Xespok Please use this function to write your opinion. If you find some image interesting, just copy the image (Save as by right clicking on the mouse on Windows systems) and start a new thread here. I'll be away for travelling for the next two weeks, so I'
Xespokさんずいぶん撮りためたものですね〜・・驚きです。
それからあのHPのシステムを組むのは大変だったろうなあ・・ その中でわかったのを書いときます。 Xespok ,You have many Diptera's phot,I was surprised. In your site phot imege,I identify some phot . Calliphorodae 11717 Chrysomya pinguis ホホグロオビキンバエ 6034 Lucilia sericata ヒロズキンバエ Unkown Family 11696 Graphora rufitibia /Muscidae ヒメセマダライエバエ 11693 Graphora rufitibia /Muscidae ヒメセマダライエバエ 5329 Hydrotaea ignava Muscidae /ヒメクロバエ or H.chalcogaster
Hi,
I am back from the vacation. Thank you for the ID's. I made the corrections. If you or others have still time, there are still many mystery photos... Xespok |
ハエ男さんの推測どおりクロツヤヒラアシヒラタアブでいいと思います。本種の特徴として、前脚先端後縁の角張りが丸いことと、前脚付節の基節後縁が角張り中央付近で最も張り出すことが挙げられますが、写真に写った前脚はその特徴をよく示しています。触角の色や前脚腿節の毛の配列・色調も本種のものとよく合致しています。
Platycheirus urakawensis クロツヤヒラアシヒラタアブってもしかして長野県での記録はなしですか?
「ハナアブ」のケンセイさんや永井さん、平沢さんの報告では出てきてないのですが・・・
大原さんのRevisionでは長野県の乗鞍岳、乗鞍高原、白馬岳、西穂高、上高地、白沢産の標本を検しています。長野県では標高1,500m以上の高山帯に主に分布しているようです。
私の地元の北海道では低山地の種の印象が強く、5月下旬から9月上旬まで見られます。
ワシの家の庭のフジの花に来てたのを手づかみで採った個体なので、標高は600mってことになります。
ヒラタアブさん>英文の解説ありがとうございました〜。 |
A male of Platycheirus, it looks a bit like the European P. albimanus!
Greetings, Gerard
Thanks Gerard
No.1226 image Syrphidae is Platycheirus urakawensis.(writen No.1231) Handlename-Hirataabu write forleg bristles & color ,antena's color,is P.urakawensis. This species record from Hokkaido,Honshu,kyushu.
Dear Gerard,
P. urakawensis is quite similer to P. albimanus. Look at the picture of No.1227, please. We can distinguish the former from the latter by the characteristics of frontal leg. The antero-outer corner of tibia is round in the former and sharp in the latter. The basitarsus is the broadest at the center in the former and at the anterior margin in the latter. Sincerely yours,
Sorry, I had a mistake.
The number of photograph is No.1229 but No.1227. |
こんちは。いつもいろいろ ありがとうございます。
画像は、今年埼玉(南部と中部)で採ったフンコバエです。 始めは同じ種と思って採ったのですが、脚の色が全然違っ ていました。どちらも約4mmくらいです。 文献を持っていないので、私には同定できないのですが、 どの程度わかるものでしょうか? (まさか!)意外と、種までわかったりしませんでしょうか? また、よろしければ、モノグラムの載ってる文献をご紹介 いただけませんでしょうか?
・・この辺はフンコバエ師匠にお任せするしかありませんね。
日本産のモノグラフ的な文献はまだなかったと思いますが、重要種の検索表は衛生動物学会の会誌のMedical Entomology& Zoology 37(2):113-120,1986 に出てます。 他フンコバエ文献はこちらをみてちょ〜・・ http://furumusi.aez.jp/fly/spotlight/funkobae1.htm
ハエ男さん、いつもありがとうございます。
ご紹介いただいた文献を入手してみたいと思います。 また、いろいろ教えてください>
バグリッチ様
上の画像はマダラオオフンコバエCrumomyia annulus (Walker, 1849)で、下は実物を見ないと断言できませんが、おそらくヤマトオオフンコバエCrumomyia nipponica (Richards, 1964)と思います。小楯板にある2対の剛毛の間にやや長い毛が数本生えていればこの2種のいずれかで、腿節2/3のところに黄褐色のリング状の部分があればマダラオオフンコバエに間違いありませんが、この部分がたまにくすんで黒ずんでいる個体があり、その場合、交尾器の形態を見ないと判断出来ない場合があります。 日本産のまとめを書けるのはまだまだ先になりますが、前回”はなあぶ”誌に原稿を書いた際に編集部より同定の手引きのようなものを書いてほしいとの要望がありましたので、とりあえず現在までに分かっている部分について連載で解説してゆく予定です。
フンコバエ様
ご教示ありがとうございます。 はなあぶ の記事、拝読しておりました。これに同定の手引きがあれば・・・とまさに思っていたところです。 連載は、本当にうれしいです。 画像の2種の小楯板を確認しました。 2対の剛毛の間のやや長い毛は、マダラと思われる方は、3本、ヤマトと思われる方は2本、確認できました。 マダラは腿節の黄褐色のリングがあることから、間違いないのでは!と思いますが、ヤマトは、長い毛2本でよいかどうか、ちょっと不安です。 いかがなものでしょうか?
バグリッチ様
小楯板剛毛間の毛の数は同定の決め手にはなりません。腿節の黄褐色のリングの痕跡が全くなければおそらくヤマトの方だと思います。最終的には交尾器を調べた方が良いのですが、下記の文献に両種の図が載っています: Norrbom, A. L. and Kim, K. C. 1985. Systematics of Crumomyia Macquart and Alloborborus (Diptera: Sphaeroceridae). Systematic Entomology, 10:167-225.
フンコバエ様
重ねてありがとうございます。 脚の色彩からは、当初の想定どおり、マダラとヤマトでいいように思えます。 図の出ている文献をとりよせて、確認したいと思います。 |
昨日、設置したハエトラップにマルズヤセバエの一種が入っていて、それにかんする情報を調べようとネットを見てたら迷い込んでこんなサイトを見つけました。
California Insect Survey http://essig.berkeley.edu/pages/cis.htm ここにはカリフォルニアのさまざまな昆虫が出てる文献がPDFになって公開されています。 双翅関連だけを抜き出してみてもこれだけありました。 http://essig.berkeley.edu/CIS/cis04_1.pdf クロバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis06_1.pdf イエバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis06_2.pdf メバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis06_5.pdf ミズアブ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis06_7.pdf ケバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis08.pdf ガガンボ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis07.pdf ミバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis12.pdf ハナバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis14.pdf マルズヤセバエ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis15.pdf アミカ類 http://essig.berkeley.edu/CIS/cis18.pdf イエバエその2 http://essig.berkeley.edu/CIS/cis22.pdf アブ http://essig.berkeley.edu/CIS/cis24.pdf ヤチバエ まだきちんと読んでないけど、メバエとマルズヤセバエとヤチバエのところが無性にうれしかったりしたのです。 |
アマエビの頭に水を加えて3年寝かしたもの・・・考えるのもこわいですが、某所には実在します・・・トロミといい、匂いといい、この世のものとは考えがたいです。
豚腐肉汁は2年もすると固形分がとろけて、匂いが弱くなってしまうのですが、エビは匂いは弱くならずにエキスがどんどん溶け込んでゆきます。腐肉系の好きな昆虫の誘因効果はすごいです。 しかし、3年も寝かしておくとビンのふたが相当腐食します。移動の際は別の入れ物に移してから移動した方がよいと思われます。山道を移動中、蓋が壊れてとんでもない状況になります。 体験者は語る・・・洗っても、洗っても車にたかるオオクロバエ&ケブカクロバエ&ミドリイエバエ・・その他ハエ・・夢(悪夢)のようだ・・ |
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