ハエがアブラムシのどの部分に口を付けていたかが重要ですね。もしお尻であればアブラムシの甘露をなめていた可能性がありますが、そうでない場合は体液を吸っていたのかもしれませんね。
ハエにも結構肉食?性のがいます。いわゆるカマキリのように大アゴでバリバリ噛み砕くのではなくアブのように吸血(吸液)するタイプのものは結構います。
These images probably show predacious Muscidae within the subfamily Coenosiinae.
みなさん情報をありがとうございます。
subfamily CoenosiinaeをたよりにCoenosiaでイメージ検索をかけてみたところ、捕食シーンがゾロゾロ出てきました。 Dipteraも面白そうですね。
イエバエ科のハナレメイエバエ類とかハナバエ科の一部なんかで、けっこう葉上の小昆虫を捕食するのがいます。あの柔らかい口吻(下唇)の内部にとがった上唇や咽頭が隠されていて、先端から飛び出して獲物に突き刺さるんですよね。おそらく、性成熟のための卵巣(精巣もという可能性あり)発達のためのタンパク質摂取のための捕食だと思います。
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