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なかなかコメントがつかないですね。
はなあぶ9号の日本産ツルギアブの同定を見ると、「9属14種は日本に現存するツルギアブの5割か7割か、検討もつかない」と書かれています。バグリッチさんの標本は残りの5〜3割の未知の種の可能性もあるのではないでしょうか。
秋の同定会待ちですかね。
バグリッチ様,pakenya様.
ツルギアブは難しいですね(^_^;)
私は河川敷や海岸付近をほとんど歩いていないので殆ど持っていなかったのですが,昨年色々と採る機会があったので調べてみましたが,オス・メスで別属に行ってしまったりかなり悩んでいます.
大石氏に伺ったところでは,ツルギアブについてはオス交尾器の検討が必須だとのことでした.前回報告されたシオサイツルギアブAcrosathe sp.についても,交尾器を見ると一目瞭然との話でした.
pakenya様、市毛様
コメントありがとうございました。
やはり、ツルギアブは難しいのですね。
この個体は、たぶんオスなのですが、1個体しかいないので、追加個体が採れるまで、交尾器の検鏡は保留にしようかと思います。
Pandivirilia、Dichoglenaのどちらかもしないのですが、もっと調べてみようかと思っています。
秋の同定会には持っていこうと思います。