ガガンボダマシ科 Trichocera属の一種。♂。です。
この虫をみつけた大学はどこの町にありますか?
達磨様
教えていただき,ありがとうございます. 大学は秋田県の大学になります. また,Trichocera属の中のどれなのか特定することは出来ますでしょうか??
交尾器の形状がもう少しクリアに見えれば、同定もできるかもしれません。
Trichocera hiemalis (DeGeer, 1776)の可能性が高いですが、断定はできません。
達磨様
返信ありがとうございます. もう一度採取し,交尾器などを鮮明に撮影したいと思います. その際には,またご指導よろしくお願いします. もうひとつ質問なのですが, 私が採取したとき,数匹が飛び回っていました. その中に別の種が紛れているということはあるのでしょうか??
私の勤務する弘前大学の構内でも採集してみました。まだちゃんと同定していないので解りませんがキャンパス内でも2〜3種混じっているようでした。
ガガンボダマシの多くの種は早朝や夕方など日の光が横から差し込む時間帯になるとオスが集まって群飛(スウォームとかスウォーミング)をします。ひとつの群飛群は普通は一つの種からなりますが、大きく発達した群飛では別の種の群れと一緒になったように見えることがあるかもしれません。 |
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