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過去標本との比較にてタケノコモグリハナバエ(P. kiangsuensis)の雄とはやや異なることが確認出来ました。
本種とともに記載されておりますP. phyllostachysも雄のみの記載のようですが、こちらの種の雌などの可能性もあるのでしょうか。
kamio 様
Pegomya 属のchinensis 種群のメスと思われます。 以下の論文でまとめられています。 Suwa, M. 2000. A revision of the chinensis group of Pegomya in Japan (Diptera: Anthomyiidae).Insecta matsumurana. New series, (57): 89-127. 投稿時にはおよその地域や大きさの記述もあるとよいです。
大宮様、
確認が遅くなり申し訳ございません。 ご教示いただきありがとうございます。 一度、文献を参照してみようと思います。 また地域と大きさの件は、今後の参考にさせていただきます。 |
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このサイトで紹介されたハナアブハンドブック 私も早速手に入れてみましたが
それによると、アイノオビヒラタアブの識別点は、後脚の脛節が黄色であること、 そして、翅の第1基室、第2基室は広く無毛、cua 室にも無毛区があるとあります。 また、この本には掲載されていませんが近似種のエダシゲオビヒラタブは翅の無毛区が狭く、後脛節は黒から暗色とのことでした。この画像だけでしたら同定は難しいのではないでしょうか?
フクナガ様.
"素人です"さんが書かれているように,翅の無毛部の有無を見ないと判断が難しいです.
素人です 様、茨城@市毛 様
翅をしっかりと観察する必要があるのですね。詳しい情報、非常に参考になります。ご丁寧な対応ありがとうございました。 |
先日からの連投失礼いたします。この3月1日に、大阪府高槻市の山間で捕まえたハエです。 はじめはトゲハネバエ科と思い捕まえたのですが、よく見るとどうも違うように見えます。 いろいろと調べたのがよくわからず、よもやケブカハマバエ科Helcomyzidae!?とも思ったのですが・・・淡水域ということもあり違うだろうなと。 ご教授のほどお願いいたします。 大きな写真は下記URLからでも確認できると思います。 https://ug-mushimushi.notion.site/No-1670-Gen-sp-1ab148ac3954809996fbd78a44f292d9?pvs=4 詳細情報: 採集日:2025年3月1日 場所:大阪府高槻市。山間で小川に囲まれた農地。 体長:約5mm 状況:仲間内で「くさい食材」を食べようということで、”くさや”や鮒ずし、シュールストレミングをあけた際に、オオクロバエっぽいハエとともに飛来。全部で2頭捕獲しています。どちらもメス?
UG 様.
ご推測通り,翅にsc切れ目が見え,dc剛毛があることで,Helcomyzidaeではないようです. 新訂原色昆虫大図鑑の双翅目の科の検索で見ていくと,トゲハネバエ科しか残らないようです.
市毛様
お調べいただきまして、ありがとうございます。 トゲハネバエ科なのでしょうかね・・・4月の同定会@大阪にも持っていこうと思います。 (と書いて、参加申請をまだしていないことに気づきました)
一年前の投稿ですね。しばらくこのサイトを見ていなかったので、先ほど見て、結果をお知らせします。あるいはすでに4月の同定会で結論が出ているかもしれませんが、念のためにお知らせします。
このハエはチーズバエ科PiophilidaeのDiacanthomyia okidoi Saigusa,2015オオキドフタトゲバエの雌です。 Saigusa, T., A new genus and species of the subtribe Thyreophorina (Diptera, Piophilidae) from Japan. Zootaxa 4059 (2):319-334. で記載された種です。オスの小楯板には1対の強い棘上の刺毛が生じています。晩秋から早春にかけて、腐肉に飛来します。
三枝豊平様,ご無沙汰しております.
コメントありがとうございます. UG様には,既にオオキドフタトゲバエであると伝えております. 今後とも宜しくお願い致します.
三枝様、市毛様
お世話になっております。 同定のご教授をいただきまして、誠にありがとうございます。 珍しい種類だったようで、たいへんうれしく思っています。 「はなあぶ」にも投稿をさせていただこうと思っています。また掲載されましたら、読んでいただければ幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
以前、以下のタイトルでゴキブリから出てきた寄生バエについて質問したものです。http://diptera.jp/usr/local/bin/perl/dipbbs/joyful.cgi?list=pickup&num=11918 一年ぶりに西表島にて、同じ場所にいるコマダラゴキブリ幼虫を数匹持ち帰ったところ、再び寄生バエが出てきました(同種?)。 種の同定を行い、追加の調査を行いたいと考えていますが、有識者はいらっしゃいますか? また、腹部より交尾器?産卵管?のようなものが伸びていたのですが、羽化不全によってこのような形態になることは考えられますか? 有識者の方のご意見お待ちしております。
匿名希望 様.
現在,誰がツリアブモドキを研究しているか不明です. 翅の後縁が広く淡色となるので,Atriadops javana ハマダラツリアブモドキだと思います. 腹部末端の産卵管のようなものは,尾角cercusでNagatomi(1978)やParamonov(1953)の同属他種のメスの記述を見るとAtriadops属は長いcercusを持っているようです. Nagatomi, A. 1978. The Nemestrinidae of Japan. Jour. Nat. Hist., 12: 601-615. Paramonov, S.J. 1953. A review of Australian Nemestrinidae (Diptera). Aust. J. Zool., 1(2): 242-290.
茨城@市毛 様
丁寧にありがとうございます。 ひとまずハマダラツリアブモドキという認識で進めようと思います。 |
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