乾燥標本なのに実に交尾器の観察しやすい標本ですね。
「千葉・茨城の型」と言うのは分かりませんが、本種のタイプ産地に近い横浜・横須賀のものと見た限り区別できません。 Theオビコシボソガガンボでしょう。
達磨様
ご教示ありがとうございます。 これがタイプ産地に近い神奈川産の形状なのですね。 今後は、これとの比較で いろいろ見ていきたいと思います。 ありがとうございます。 |
ニャニャニャント夥しいハネカが採れて!!凄い.今日はニャンゴの日でなくてハネカの日.なんとか都合をつけて見に行かなければ.
沖縄の未記載種も含めて早く論文を書けということでしょうね.
すごいですね.
ついでにググッて見たら,上野パウダーフライという名称で 昨年3月末の群馬県上野村内神流川での状況が報告されていました. http://riverwalkers.jugem.jp/?eid=387 茨城でも探してみたいですね.
市毛さんが紹介してくださったHPの生態写真いいですね。虫があまりに小さくて、あんな写真が取れる気がしません。明日もう一度採集に行って写真撮影もチャレンジしてみたいと思います。
ハネカを採集したので、この勢いで、まだ見ぬアミカモドキとサシチョウバエも今年のうちに採集してしまいたいものです。
昨日は興奮のあまり採集時の状況を書くのを忘れました。
採集地は栃木県鹿沼市上日向の大芦川。川の中〜下流域と言った感じで、河床には握りこぶし大の丸い石が堆積し、川の水は波や音を立てずにゆっくりと流れていると言った感じの場所です。採集地の200mほど上流で工事をしていた関係で水中の石の表面にはうっすらと泥がかぶっていましたが影響はないようでした。採集した時間は午後2時から4時の間。風は冷たかったですが、日が当たると多少ぽかぽかする陽気。風がやむとどこからともなく無数のハネカが飛び始めます。網で採集するのがもどかしいほどの数でした。 今日も採集に行くつもりでしたが、あいにくの強風と雪。今日は断念しました。
3連続の書き込み恐縮です。
アノニモミイア先生文献届きました。ありがとうございます。 Courtneyの検索表によるとキョクトウでなく「カスミハネカ Nymphomyia alba」です。 22日の書き込みは早合点。カスミハネカに修正します。 |
双翅目研究者が減る中,なぜか北大で連続して開かれている講座が,「ハエ目昆虫パラタクソノミスト」.
私も出席したいと考えているのですが,6-8月に年休と夏休みを取りまくっているので,今年も断念しました. 毎回,どんな人が出席しているのか,興味津々だったのですが,先ほど昨年10月の写真をちらりと見たら,意外な知合いが出ていました. そういえば,札幌のK氏からのメールに4人で飲んだと書いてあったような・・・・ できれば,今度の総会で簡単な内容紹介でもお願い出来ませんかね. |
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