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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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ハラキンミズアブ? 投稿者:kuwachan 投稿日:2006/06/25(Sun) 11:45 No.2451 ホームページ  引用 
 6月25日に栃木県北部で撮りました。大きさは,5oぐらいです。
 同じような画像をハラキンミズアブとしているサイトと,アタマアブの仲間としているサイトがありました。よろしくお願いします。


Re: ハラキンミズアブ? 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/25(Sun) 14:17 No.2452  引用 
翅脈を見る限り、ミズアブ科であることは明白だと思います。ハラキンミズアブで良いと思います。

ただ、確かに目玉はでかいからアタマアブとしたくなる気持ちもわからなくはないですが・・・

私はアタマアブを一般の方に紹介する時は「昆虫目玉おやじ」と読んでおります「頭部のほとんどが目ですし・・」

Re: ハラキンミズアブ? 投稿者:kuwachan 投稿日:2006/06/25(Sun) 22:13 No.2453 ホームページ  引用 
 ありがとうございました。
 アタマアブの情報が少なく,どこに違いがあるのか分からなかったので質問いたしました。翅脈の見方などもう一度確認したいと思います。お世話になりました。

アタマアブの論文 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/26(Mon) 01:26 No.2454  引用 
アタマアブ科に関する論文は(連載?)九州大学農学部で出しているJournal of the Faculty of Agriculture, Kyushu Universityという雑誌にかなり出ています。

これらは九州大学付属図書館HPの「学内の電子化資料」→「九州大学研究誌目次速報データベース」→農学部→の
方からたどってPDFファイルをダウンロード出来ます。

以下はタイトル等です。
Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 34(3) <1990

Morakote,Rut/Hirashima,Yoshihiro
A Systematic Study of the Japanese Pipunculidae(Diptera) Part I.
Introduction to the Family and the Genus Verrallia Mik 1990. 34(3).123-159

A Systematic Study of the Japanese Pipunculidae(Diptera) Part II. The Genus
Chalarus Walker 1990.34(3).161-181

A Systematic Study of the Japanese Pipunculidae(Diptera) Part III. The Genus
Cephalops Fallen 1990.34(3).183-214

A Systematic Study of the Japanese Pipunculidae(Diptera) Part IV. The Genus
Pipunculus Latreille 1990.34(3).215-239

以下Journal of the Faculty of Agriculture, Kyushu University 34(4) <1990

Morakote,Rut/Hirashima,Yoshihiro /Yano,Koji
A Systematic Study of the Japanese Pipunculidae(Diptera) Part V The Genus
Eudorylas Aczel 1990.34(4).281-355

A Systematic Study of the Japanese Pipunculidae(Diptera) Part VI. The Genera
Dorylomorpha Acz61 and Tomosvaryella Aczel 1990.34(4).357-395

これらはPDFでDL出来るはずなので、ご参照ください。
各論文の後の方にはしっかりと図版もありましたので、わかり易いと思います。


Re: ハラキンミズアブ? 投稿者: 投稿日:2006/06/26(Mon) 06:06 No.2456  引用 
kuwachan様。

確かに、似ているといえば似ていますね。
10年前の私だったら同じ様に勘違いしています。

アタマアブというと、小型の黒っぽいハエで、翅が長く、漫画の三頭身のような頭が極端に大きいアブというイメージです。

下記のURL等参考になるのではないでしょうか。
http://www.canacoll.org/Diptera/Staff/Skevington/Pipunculidae/Pipunculidae.htm


Re: ハラキンミズアブ? 投稿者: 投稿日:2006/06/26(Mon) 06:12 No.2457  引用 
正面から見ると、頭部の殆どが複眼で占められているのが良くわかると思います。(一応口吻も見えます。)


Re: ハラキンミズアブ? 投稿者:kuwachan 投稿日:2006/06/26(Mon) 06:40 No.2458 ホームページ  引用 
 ハエ男さん
 九州大学は,昆虫関係の捜し物をしていると有用な情報がたくさんあるところですね。今度ゆっくりのぞいてみようと思います。貴重な情報をありがとうございました。

 茨城@市毛さん
 頭,胸に比べて腹が小さいこと,ハエ男さんの言うように目玉のおやじであること,羽が意外と長いことがよく分かりました。検索図も送っていただきありがとうございました。

 ちょっとピントが合っていませんが,横からの画像を貼ります。


Re: ハラキンミズアブ? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2006/06/26(Mon) 22:11 No.2459  引用 
ハエ男さん、こんちは。

 九州大のHPですが、文献のインデックスまでは行き着くのですが、最後のダウンロードのところで、パスワード入力が必要で、拒否されます。

 なにか方法がありますでしょうか?
 やっぱり無理かな?

Re: ハラキンミズアブ? 投稿者: 投稿日:2006/06/27(Tue) 19:50 No.2462  引用 
ハエ男様、バグリッチ様。

フリーで入手できるのはESAKIAだけです。

Re: ハラキンミズアブ? 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/29(Thu) 11:34 No.2470  引用 
すみません・・そうでした・・・

無題 投稿者:ゆーちゃん 投稿日:2006/06/25(Sun) 01:54 No.2449  引用 
6月20日兵庫県猪名川町大野山にてウツギに訪花してたものを採集

最初マロータの♀と思い生かしたまま持ち帰り、撮影の時よく見たらモモブトハナアブのオスでした(´・ω・`)
コシアキでいいんでしょうか??
同じ場所で2匹コシアキの♂を採ってます。腹部の白い帯が気になるんですが〜


Re: 無題 投稿者: 投稿日:2006/06/26(Mon) 05:27 No.2455  引用 
ゆーちゃん、がんばってますね。

2属の違いは、翅脈の写真を参考にしてください。


Re: 無題 投稿者:ゆーちゃん 投稿日:2006/06/26(Mon) 22:50 No.2460  引用 
わかり易い図どうもありがとうございました。
やっぱりコシアキモモブトでした。
羽が結構破損していて見分けれるか不安でしたが、何とかいけました。また色々教えてくださいm(_ _)m

ミバエの仲間? 投稿者: 投稿日:2006/06/23(Fri) 00:00 No.2444  引用 
6月20日に八王子市で撮影しました。
手旗信号のように翅を交互に動かしていました。もし名前がわかれば教えていただきたいのですが。
よろしくお願いいたします。


Re: ミバエの仲間? 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/24(Sat) 12:21 No.2445  引用 
胸背に黒条がしっかり見えるやつで、翅の紋がこれだけ幅広く翅端まで達してるので、クサギハマダラミバエのように思えます。(紋だけで見るとタンポポハマダラやタラノキハマダラにより似てるの感じなのですが、胸背の黒条は両種とも発達しないか、かなり黒っぽくなると文献に明記されてるので、クサギハマダラとしました。)

参考文献:市田忠夫 安直同定 絵合わせ日本本土のミバエ、1998 双翅目談話会第三回総会資料
市田忠夫 青森県のミバエ科、1994、 Celastrina 29 p.45-68 

Re: ミバエの仲間? 投稿者: 投稿日:2006/06/25(Sun) 00:23 No.2447  引用 
ハエ男様
コメントをいただきありがとうございました。
タラノキハマダラというのは気になりますね。写真のミバエが止まっている葉はまさにそのタラノキの葉です。
クサギハマダラミバエをYahooで検索したら1件だけ写真がありました。翅の黒帯は似ていますが、翅の先端のほうで後の縁の方に鋭角的に区切ったように黒い部分が塗り分けられているのに対して、私の撮影したものは、なだらかに塗り分けられています。この点で「紋はタンポポハマダラやタラノキハマダラに似ている感じ」と書かれたのだと思います。検索した画像では、腹部の節の部分の色が薄く横縞模様に見えましたが、タラノキハマダラの腹部はどうでしょうか?検索した範囲ではタラノキハマダラの画像は見つけられませんでした。

腹部よりも胸部 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/25(Sun) 01:19 No.2448  引用 
前記の文献「青森〜」の方にでてる写真で見ると画像のはほぼクサギハマダラに一致します。(胸部を拡大してみると4本の線が見えます)
翅の模様は意外と変異があって、その中でも特に安定した形質の部分を同定時には見ることになります。(見る部分を参考資料には書いてあるのです・・)

今回の場合、翅の模様もさることながら胸部の色彩、模様が重要な識別点であるとなっていて、タンポポ〜やタラノキ〜は胸部にそのようなすじはありませんでしたので、クサギとしました。

ありがとうございました。 投稿者: 投稿日:2006/06/25(Sun) 06:43 No.2450  引用 
識別のポイントは、翅の黒帯と胸部の4本の黒い線があるということですね。ご丁寧な解説、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

モンホソショウジョウバエかな? 投稿者:バグリッチ 投稿日:2006/06/24(Sat) 23:36 No.2446  引用 
こんちは。

 以前、この子の画像をアップしたときに、『生息環境』についての質問があったのに、記憶が無くて、答えられなかったように覚えています。

 今回は、水湿地の周辺でいくつもの個体を見つけましたので、遅ればせながら・・・。
 6月は発生時期のようです。

 ではまた。

ヌカカ? 投稿者:ハンマー 投稿日:2006/06/21(Wed) 22:39 No.2438  引用 
変な質問ですみません。
この小さいのはヌカカで、ハナアブ?の翅脈から体液を吸っているということでいいですか?それとも、単に翅の上にとまっているだけでしょうか?


Re: ヌカカ? 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/21(Wed) 23:09 No.2439  引用 
アリノスアブ類に止まってるのは確かにヌカカ科の一種だと思いますが、翅脈から吸液できるかはわたしにもわかりません。

Re: ヌカカ? 投稿者:ウミユスリカ 投稿日:2006/06/22(Thu) 00:03 No.2440  引用 
翅脈には血液が通っています。ですから、吸血は十分可能です。

Re: ヌカカ? 投稿者:フンコバエ 投稿日:2006/06/22(Thu) 12:04 No.2441  引用 
ハンマー様

昆虫外部寄生性のヌカカは多く知られています。代表的なものはAtrichopogon属とForcipomyia属です。トンポや蛾のはねには結構着いています。

Re: ヌカカ? 投稿者:ハンマー 投稿日:2006/06/22(Thu) 22:18 No.2443  引用 
皆様、どうもありがとうございました。
私は重箱の隅が好きな性質で、こういうのを見るのが大好きです。
トンボやガでも探してみます。

ルリミズアブ 投稿者:Arge 投稿日:2006/06/22(Thu) 18:42 No.2442  引用 
ご無沙汰しております。
最近ハチのほうが忙しくて、双翅にまで手が回らなくなくなりつつあります。

2年前の大鹿村の調査会の標本を、整理していたら、変なルリミズアブが出てきました。

はなあぶ8号のルリミズアブとその近縁種の分類を見て調べたのですが、既知種とうまく一致しないようです。
このミズアブについてわかる方はおられませんでしょうか。

よろしくお願いします。


ハナアブ図鑑再発行決定! 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/20(Tue) 14:14 No.2437  引用 
先ほど連絡がはいりましての報告です。

2002年に双翅目談話会より発行されたデータアップ図鑑「日本のハナアブ」の再発行が決定しました。
Ver.2は再検討を要するグループなどがもう少しきちんとしてから出したいとの事で、今回は前回と同じVer.1の再発行ということになりました。

代金前納予約制で予約部数のみの発行となります。
版の大きさが変わりA5ポケット版です。(ピンが入って丈夫になりました。)

価格:会員外 13000円、会員10000円
申し込み期限:2006年7月10日(納期は7月末〜8月初めを予定)

申し込み方法(振込み先)
(郵便振替口座 00990-0-96965 加入者名 双翅目談話会)
に氏名、会員OR非会員、部数 合計金額、配送希望先を記入して振り込んでください。

詳細は双翅目談話会HP内、出版物の方をご覧ください。
(Web担当、古田 治)

はじめまして 投稿者:roshi 投稿日:2006/06/18(Sun) 19:31 No.2431  引用 
初めて投稿します。
愛知県内でこんな緑色のアブを見ました。
いろいろ調べたんですが、種名がわからないのでお教えください。


Re: はじめまして 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/19(Mon) 09:20 No.2432  引用 
roshiさん>ようこそです。
ただ、このアングルでは難しいですね。羽の翅脈も見れませんし、腹部の紋もよくわかりませんし、頭部の正面もわかりません。(ハナアブやアブ類の多くがそこを見て同定するのです。ハナアブの画像同定は背面&頭部の正面&脚が大事なのです。)

ただし、ハナアブの中で緑色っぽく見える個体は私もよく見ますが、死ぬと色が変わっちゃうので、標本画像を中心とした図鑑での同定はなれないと難しいかもしれませんね。

Re: はじめまして 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/19(Mon) 09:24 No.2433  引用 
触角の形状などからすると、ハナアブ科ではなくミズアブ科かもしれません・・・コガタノミズアブあたりか・・?(これも背面図が欲しいところです。)

Re: はじめまして 投稿者:roshi 投稿日:2006/06/19(Mon) 20:41 No.2435  引用 
コメント感謝です。
残念ですが背面の写真は撮れませんでした。
でもコガタノミズアブかもしれません。ありがとうございます。

Re: はじめまして 投稿者:バグリッチ 投稿日:2006/06/19(Mon) 23:32 No.2436  引用 
こんちは。

 私もコガタノミズアブに1票です。

忙しいでしょうね・・・ 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/17(Sat) 12:14 No.2430  引用 
久しぶりに当サイト内のハナアブネット・HANASYS http://furumusi.aez.jp/fly/hanaabu-net/hanaabu-map.htmとニクバエネット・NIKUSYS http://furumusi.aez.jp/fly/nikubae-net/nikubae-map.htm
に情報が追加されました。
岩手県のハナアブ&ニクバエ科の情報が追加されました。(感謝!suzukiさん)
皆様も、皆様のお住まいの地方の地方誌に埋もれてるハナアブ科の記録、ニクバエ科の記録、をお寄せくださいませ・・・

なぜか長野県のハナアブはまだ出来てない・・・

キアシクチグロ! 投稿者: 投稿日:2006/06/07(Wed) 11:20 No.2417  引用 
土曜日(6/3)に長野県の富士見高原で採集したこのヒラタアブは、「札幌の昆虫」と「極東ロシア」の双方からキアシクチグロヒラタアブ Parasyrphus annulatusに行き着きました。
ところが、国内の分布は北海道のみとされています。「日本のハナアブ」の付録データ集には、チェックがひとつもついていません。これって、本州初記録の可能性ありでしょうか?



Re: キアシクチグロ! 投稿者: 投稿日:2006/06/07(Wed) 11:21 No.2418  引用 
側面からの画像です。

Re: キアシクチグロ! 投稿者: 投稿日:2006/06/07(Wed) 11:23 No.2419  引用 
GeniもHypandriumの形状はMutinの図と一致します。

Re: キアシクチグロ! 投稿者:ハエ男 投稿日:2006/06/11(Sun) 23:56 No.2427  引用 
ハナアブ科の記録については、当サイト内のハナアブネット-HANASYS(はなあぶ分布情報収集システム)http://furumusi.aez.jp/fly/hanaabu-net/hanaabu-map.htm
の方でいくつかの県の記録についてはオープンになっています。(ワシはハエ屋でハナアブ屋ではないのでいまいち熱心ではないのですが・・・)近畿地方や東京については数名の方にご協力いただきまして、詳細な分布記録がでていますので、ご参照ください。

また、地方の記録すべてに目を通すのは中々大変です。ぜひとも、皆様のお住まいの地方の記録情報や、お持ちのハナアブ記録がありましたらお寄せください。

長野県の高標高の地域では結構北海道と共通の種が分布しているようです。(でも、なかなか記録には出てきてないですが・・) 富士見高原はかなり標高は高いですよね・・・いてもおかしくない気がします。

Re: キアシクチグロ! 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2006/06/12(Mon) 06:53 No.2428  引用 
pakenya様

ハエ男氏の記述のように長野あたりは未記録種の吹き溜まりです。
色々生息していると思われますのでがんばってください。

現在札幌に滞在しておりますが、天候不順で困っています。
昨日までは、ヒラタアブ氏に北方のハナアブ採集の秘伝を実地で伝授してもらっていました。
こちらの採集方法は、本州の山岳部でもかなり有効と思われます。そのうち詳細を”はなあぶ”にでも書きます。

ロ−マ字入力はかったるい! 親指シフト万歳!!


Re: キアシクチグロ! 投稿者: 投稿日:2006/06/13(Tue) 10:09 No.2429  引用 
ハエ男様、市毛様、こんにちは。

画像をupした後、はなあぶ誌を読み返したのですが、本種については16で初めて登場し、19で和名が与えられて報告されていますが、いずれも北海道の記録で、本州のものは見当たらないようです。はなあぶに投稿することにしたいと思います。

ところで、私の手元には、本州中央部の山間部(奥只見地区、日光山地、南アルプスなど)で採集した標本が約10年分ストックされています。このごろそれらを再同定しているのですが、よく判らない物がいくつも出てきます。順次、画像を用意しますので、いろいろ教えてください。よろしくお願いいたします。

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