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一寸のハエにも五分の大和魂・改
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青い翅 投稿者:ハンマー 投稿日:2005/08/25(Thu) 06:23 No.1605  引用 
翅が光を青く反射して、大変きれいな虫でした。
もし分かれば、この虫の名前を教えて頂けませんでしょうか?

ハエ男様、おたずね掲示板でもお世話になっておりますが、わたしの様な素人が質問する場合、ここと、おたずね掲示板のどちらがいいでしょうか?


Re: 青い翅 投稿者: 投稿日:2005/08/25(Thu) 08:56 No.1606  引用 
ハンマーさん>いらっしゃいまっせ〜〜

これはクロバネツリアブ Ligyra tantalusですね。
ちょっと山っぽいところ、植物がそれなりにあるところで多く見られます。うわさではヤブガラシに良く飛来するとか・・

質問はどちらの掲示板でも構いません。ただ、あちらはログが残らないので、すぐに消えちゃいますので、きれいな画像が撮れたなと思ったらこちらの方がログが長く見れますし、あと何よりも科によってはワシよりも詳しい方が見てくれる可能性がありますので、ハエ目についてはこちらの方が不明種がわかる可能性が高いと思います。

あとは、画像によってはそれが今作成中の「双翅目Web図鑑」に流用される可能性があるってことが欠点?かも・・しれません・・

Re: 青い翅 投稿者:ハンマー 投稿日:2005/08/25(Thu) 18:56 No.1607  引用 
ハエ男さん、いつもありがとうございます。
そういう風にいって頂くとこちらでも聞きやすくなります。
重ね重ねありがとうございました。

写真についてはもし使って頂けるようなものが撮れれば光栄なことと思っています。

Re: 青い翅 投稿者:飄々蟲 投稿日:2005/08/25(Thu) 21:13 No.1608  引用 
ハンマーさん、ハエ男さん、こんばんは。
ちょっとだけツリアブ好きの飄々蟲といいます。

>ちょっと山っぽいところ、植物がそれなりにあるところで多く見られます。うわさではヤブガラシに良く飛来するとか・・

 私の経験ではむしろ海っぽいところで見ています。東京都の埋立地の公園とか、先日も神奈川県三浦半島の先端の城ヶ島で沢山飛んでいました。確かにヤブガラシの花によくきますね。真夏の炎天下で元気よく飛んでいます。

 京都RDB(Webで詳細が見られます)には要注目種として掲載され「自然度の高い河岸」に産するとされていますが、東京の埋立地でも良く見る種ですからそんな大層なものではないと思います。

 寄主は不明とありますがあれだけの大型種ですから寄主もそれなりの大型昆虫のはず。同じ所によくハラナガツチバチの仲間を良く見ますのでこいつではないかと思っています。


Re: 青い翅 投稿者:ハンマー 投稿日:2005/08/26(Fri) 07:04 No.1609  引用 
 飄々蟲さん、詳細なコメントをありがとうございます。
 写真の撮影地は兵庫県三田市、完全な内陸で河原のあるような川からはかなり距離のある場所です。確かに京都RDBには「生息域が河岸の草原や海浜に限定されていて・・・」と記載されていますが、あれっ?という感じです。河原へ行けばもっとたくさんいるのかもしれませんね。

Re: 青い翅 投稿者: 投稿日:2005/08/26(Fri) 09:15 No.1610  引用 
ワシん家は長野県南部の伊那谷天竜川沿いにありますが、ビロウドもコウヤもクロバネも良く見ます。

双翅目の知見はまだまだ少ないので、本に載ってることがすべてではありません。載ってない、知られて無い重要な知見も一杯あると思います。
本に載ってること、ネットに書いてあるのと違った変な行動や分布をしてた場合、もしかしたら重要な知見になるかもしれないので、ぜひ当掲示板にお知らせ下さい。

祝「みんなで作る双翅目Web図鑑... 投稿者:Acleris 投稿日:2005/08/18(Thu) 23:43 No.1582  引用 
と言うことで、私のお気に入りDiptera画像(普通種?ですけど)を放出。
たぶんスズキナガハナアブ。


Re: 祝「みんなで〜Web図鑑」 投稿者:Acleris 投稿日:2005/08/18(Thu) 23:48 No.1583  引用 
その2
たぶんハラビロミズアブと思います。

今まで投稿した分も使い物があるようでしたら
図鑑に使ってもらえたらうれしいです。


Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者: 投稿日:2005/08/19(Fri) 01:05 No.1585  引用 
ありがとうございます。
リストが出来たもので、画像があるものはどんどん画像を入れて生きたいと思います。
ハナアブ科とミズアブ科はまだ出来てませんが、ぜひ使わせていただきたいと思います。

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者: 投稿日:2005/08/19(Fri) 02:56 No.1586  引用 
Web図鑑のリストが急速に増殖してます。(市毛さんに感謝)
どうせなら皆様も参加して編集者リストに名前を載せませウ。

どうやら数の少ないのから埋まっていってるようです。

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/08/19(Fri) 11:35 No.1587  引用 
ハエ男様、皆様。

残念でした。昆虫総目録の頭から入れていました。
ユスリカとブユは面倒なのでパスしようと思っています。

ハナアブとミズアブは昼休みにでも入力します。

では、また。

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者: 投稿日:2005/08/19(Fri) 19:45 No.1589  引用 
市毛さんが早速ハナアブ科とミズアブ科のリストを作ってくれたのでスズキナガハナアブとハラビロミズアブの画像を入れました〜〜。


Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/08/19(Fri) 20:14 No.1590  引用 
双翅目図鑑のリストを見ていたら、本来「学名」と書くべきところを「種名」と誤記していました。

徐々に直しますm(__)m

間違いが有りましたら御指摘願いますm(__)m

早期入力希望の科がありましたら、書き込み願います。

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者: 投稿日:2005/08/19(Fri) 21:38 No.1591  引用 
ブユ科はワシがゆっくりやることにします。(最近かなり種数も増えてるし・・)目次更新が追いつきません。

きっと最後まで残るのがユスリカ科なんだろうなあ・・

Aclerisさん>Web図鑑の画像提供者のところにハンドルネームを入れさせていただきました。もしHPをお持ちでしたらリンクを貼ることも可能ですのでお申し付け下さい。

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者: 投稿日:2005/08/20(Sat) 07:10 No.1593  引用 
This is a female syrphid in the genus Spilomyia!
Greetings,
Gerard

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者: 投稿日:2005/08/20(Sat) 07:12 No.1594  引用 
The black fly is a member of the family Stratiomyidae!

Re: 祝「みんなで作る双翅目Web... 投稿者:xespok 投稿日:2005/08/24(Wed) 08:38 No.1604  引用 
Gerard, the species are

スズキナガハナアブ Spilomyia suzukii

and

ハラビロミズアブ Clitellaria obtusa, a myrmecophylic Stratiomyidae.

トリキンバエ類の文献 投稿者:ケンセイ 投稿日:2005/08/22(Mon) 20:31 No.1599  引用 
皆様、おひさです。ケンセイです。

最近、双翅目談話会のシラミバエ屋Kさんよりトラツグミの古巣から見つかったハエの蛹が羽化したので見てほしいと標本が送られてきました。それで、トリキンバエとマルヤマトリキンバエについてはファウナヤポニカでたどれるのですが、ヤドリトリキンバエとシナノトリキンバエの文献を持っていないので、もしヤドリやシナノだったらギブアップするしかない状況です。

ということで、もしもヤドリトリキンバエとシナノトリキンバエの文献情報をご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。

以上よろしくです。

p.s.私は今年からファネルトラップを自宅の庭と狭山丘陵に設置  して1ヶ月に1回程度の回収頻度で調査を継続しています。
  誘引剤はアカネコール、殺虫剤はバポナです。
  それで、今までの回収標本をざっと見てのコメントです。
  
 ・採集品はコウチュウとハナバチがメインでたまに脈翅や蛾   類が入ります。一番入ってほしい双翅目はほとんど入りま   せん。
 ・構造的に墜落形式のトラップには双翅目や半翅目は入りづ   らいようです。
 ・来年はもう少し双翅目が入るようなマレーズトラップ的
  誘引トラップを工夫したいと思います。

Re: トリキンバエ類の文献 投稿者: 投稿日:2005/08/22(Mon) 23:31 No.1600  引用 
シナノトリキンバエの原記載は信州昆虫学会の会誌「New Entomologist」にありました。

Hiromu Kurahashi Japanese species of Orinthoparasitic Blow Flies:Protocalliphora and Trypocallophora (Diptera:Calliphoridae)
42 (1,2)8-15 1993
(一応、トリキンバエ類4種の検索あり)

これによると、シナノトリキンバエは上下鱗弁が白色、中胸気門が黒色、翅の第2、第3縦脈結節部の下部に毛を持たないこと、後脛節に
3〜4本の前腹剛毛を持つことでマルヤマトリキンバエとは区別され、前脛節に1〜2本しか後剛毛を持たないことからトリキンバエとは区別されます。

ヤドリトリキンバエは鱗弁が明るいオレンジ色、翅の基部が♂で茶系オレンジ色、♀が明るいオレンジ色で、であることで識別できます。(ヤドリトリキンバエは幼虫がヒナの皮膚内に潜り込むタイプだそうなので、幼虫の形態は他3種とはかなり異なるようです。)

Re: トリキンバエ類の文献 投稿者:ケンセイ 投稿日:2005/08/23(Tue) 09:47 No.1601  引用 
ハエ男様、どうもです。

早速のご教示ありがとうございます。
New Entomologistにシナノトリキンバエの原記載があったのですね!さっそく元本も取り寄せようと思います。

それでは近日中に標本をチェックして結果を報告させていただきます。

ではでは。

トリキンバエでした 投稿者:ケンセイ 投稿日:2005/08/23(Tue) 13:22 No.1602  引用 
ハエ男様、どうもです。

さっそく昼休みに件の標本をチェックしました。
それで、鱗弁は褐色で、中徑節腹面に1剛毛があったので、
トリキンバエ Protocalliphora azurea になりました。

取り急ぎ報告まで。

またまたゴヘイ 投稿者: 投稿日:2005/08/21(Sun) 09:37 No.1595  引用 
昨日、ゴヘイニクバエ Sarcophila japonica を撮りに行ってきました。

前回(5月)に採集して以降、ポツポツ採れてはいましたが、撮る方はさっぱりだったので、今回初めて「匂いで誘引する」方法にチャレンジしました。使用したのは、魚醤(いしる)です。冷蔵庫の片隅で忘れ去られていたのを、引っ張り出して(笑)。
誘因効果はそれなりにありまして、何とか撮影できました。


Re: またまたゴヘイ 投稿者: 投稿日:2005/08/21(Sun) 09:39 No.1596  引用 
設置方法ですが、小型のシール容器にコットンを数枚入れて魚醤をしみこませ、適当な場所でふたを取って地面に置いてみました。
ハエ男さんのおっしゃる通り、いるところではすぐに寄ってきますね。容器の周りの草に止まったり、飛び回ったり、時には容器内へ入り込んで口吻を伸ばしたりしているのが観察できました。


Re: またまたゴヘイ 投稿者: 投稿日:2005/08/21(Sun) 09:44 No.1597  引用 
これはおまけのハネボシスナニクバエ Phylloteles stackelbergi

こいつは、魚醤には誘引されません。まあ、ゴヘイと違っていっぱいいるので、見つけるには困りませんが。

いつもは動きが結構早くてなかなか撮れないのですが、昨日は暑過ぎたせいか、やや動きが鈍く、わりと撮りやすかったです。


Re: またまたゴヘイ 投稿者: 投稿日:2005/08/21(Sun) 20:27 No.1598  引用 
素晴らしい(大拍手)の画像ですね。ゴヘイの方も腹部の紋がわかりますし、ハネボシスナニクバエは・・・パーフェクトじゃないですか・・・(脱帽です。)

ゴヘイは臭いに誘引されて、逆にハネボシ〜の方は臭いにこなかったというのは重要な知見だと思います。

今日は 投稿者: 投稿日:2005/08/19(Fri) 21:55 No.1592  引用 
前に米軍の406号研究室の話をちょいと書きましたが、このBBSを見てた方からお申し出いただき、コピーをいただきました。ごっつう感謝なのです。

それを見る限り、406th Medical Laboratory・・・ようするに医学の研究室なのですね。そして、米軍は衛生動物学にもものすごく気を使っていたことをうかがわせます。

本書にのってるのはクロバエ科40種、イエバエ科19種、ニクバエ科77種です。まさに後年出版されるFauna Japonica シリーズのプロトタイプみたいな感じです。(内容的にはFauna Japonica シリーズがあれば新しい分、そちらの方がいいかも・・)

ただ、戦後の混乱期から1965年にかけて必死に研究されてきた双翅目研究者の姿が思い浮かぶようで、頭が下がる思いがしました。

図書館に頼む前に聞いてみる? 投稿者: 投稿日:2005/08/18(Thu) 09:16 No.1581  引用 
セダカコガシラアブの文献を調べてたんですが、安松京三退官記念論文集にそれが出てることがわかったんです。(各種検索にひっかってこないわけだ・・)

どなたかもってる方、います?いたらコピーをお願いしたいんですが・・

セダカコガシラアブってなんだかんだいって種類があるんですよね・・

いい写真、きれいな写真・・ 投稿者: 投稿日:2005/08/17(Wed) 23:28 No.1577  引用 
先程よりBBSの画像の保管作業をやってたのですが、改めてみるとすごい画像がいっぱいあるんですね〜〜・・生き生きとして飛び出しそうな画像もあって、見てて楽しくなってきます。

でも、楽しい画像、きれいな画像と、同定に使える画像は全く別のものだなということも同時に思い知らされています。双翅目ももうちょっと見やすいところで簡単に同定できたらいいのにと本当に思いました・・・でも、無理でしょうけど・・

そんで、勝手なお願いですが、投稿画像の内で種名が明らかなものに関して、当サイト内の「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にも転用させていただきたいと思います。(もちろん撮影者名は入れます)

市毛さんの力作の日本産双翅目リストも科レベルでどんどん増殖をし続けています。しかし、リストだけ見ても今ひとつ面白みを感じないのも現実だし。画像があってこそ図鑑になるので、貪欲にどんどん画像を組み込んでいきたいと思います。

御理解と御協力をお願いいたします。(投稿画像引用禁止の時はBBS投稿時にその旨お書きください。)

密かに変わりつつある 投稿者: 投稿日:2005/08/17(Wed) 23:09 No.1576  引用 
南信州の山の中も文明の波が押し寄せ、ケーブルTVなどが見られるようになったのですが、これに伴いプロバイダーの移植が行なわれました。当HPはレンタルサーバーを利用していますので影響ありませんが、管理人のメールアドレスが変わります。

メールフォームより取り込んでいただけるとありがたいなと・・・(うかつに表にだすとなんなんで、ひと手間入れての公開とさせていただきます。)

wiki知らぬ間に増殖中 投稿者: 投稿日:2005/08/11(Thu) 13:50 No.1560  引用 
ちょっと怠けていたら「みんなで作る双翅目Web図鑑」の方にガガンボ科のリストとハナホソバエ科のリストがアップしてました。(力作でんがな・・・感謝)

ワシもあわてて、ニクバエゲニの画像を追加しました。

さて、ここでWikiの双翅目Web図鑑に投稿された方にお願いです。
編集者一覧のところに名前と編集したページを入れてください。
質問等があった場合、転送する場合があるので、出来れば管理人の古田までメールアドレスを御一報いただけると大変ありがたいです。(まあ、多分ほとんどが知り合いだと思うのですが・・)

Re: wiki知らぬ間に増殖中 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/08/12(Fri) 21:11 No.1563 ホームページ  引用 
ハエ男様。

早速記入しておきました。
種名リストも一部修正し、種別の詳細が作成済みかどうかを明記しました。

まだ、どのように作っていけば試行状態ですが、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を目標にしますかね?
人材不足ですね・・・

とりあえずは、既存の図鑑(北隆館かな)を追い越す目標でやりたいですね。

あと、文字にも色をつけたいですね。

中年よ大志を抱け。現実は厳しい(^_^;)

Re: wiki知らぬ間に増殖中 投稿者: 投稿日:2005/08/12(Fri) 23:32 No.1564  引用 
文字色付けについてはシステムの中で研究しますね。(システムそのものを改造しなきゃだめなんだけど、前にやったら表示がぐちゃぐちゃになったから・・怖いんです。)

ということで、リスト作成立候補!ヒメイエバエ科、ナガズヤセバエ科はお盆中にワシがやります。

これ、リストはみんなが手分けしてやったらすごく早くできるんだろうなあ・・
みなさん我こそはって・・のがあればぜひ御協力ください。

市毛さんはリストは基本的には九大目録でやってますよね。並び順はどうやって決めてますか?

Re: wiki知らぬ間に増殖中 投稿者: 投稿日:2005/08/13(Sat) 00:59 No.1565  引用 
その後1時間かけて、フォントカラー化、成功しました。

Re: wiki知らぬ間に増殖中 投稿者:茨城@市毛 投稿日:2005/08/13(Sat) 19:29 No.1566 ホームページ  引用 
ハエ男様。

フォントカラー化御苦労様です。

リストは九大目録の双翅目をExcelに入れたものがあったので、ExcelとWordで加工しています。並び順は忘れました。(目録と比較すると適当ですね(^_^;)。そのうち目録に沿って直します。)

種類が多い科を、どのような形で表示するか難しい問題ですね。
試しにガガンボを作ってみましたが、リスト形式では見苦しいので、別の方法も考えたいですね。

Re: wiki知らぬ間に増殖中 投稿者:ウミユスリカ 投稿日:2005/08/14(Sun) 09:18 No.1567  引用 
いつのまにかこんな素敵なものが作られていたんですね。さっきまで気がつかなかった・・・。

そうそう、双翅目談話会の掲示板に私の立ち上げたメーリングリストの情報書き込んでおきました。クローズドなメーリングリストだからあんまり情報公開できませんが、大御所クラス2名参加しておられます。

Re: wiki知らぬ間に増殖中 投稿者: 投稿日:2005/08/16(Tue) 15:59 No.1568  引用 
ウミユスリカさん>「みんなで作る双翅目Web図鑑」はウミさんの絡んでるWikipediaとは別の観点で、できれば人海戦術的に増殖したいなと考えとります。
特に「双翅目の新しいニュース」については個人では目の通しにくい各種学会誌、地方同好会誌」にある情報を求めてます。ぜひ、書き込んでくださいませ。(拝)

難しい・・ 投稿者: 投稿日:2005/08/12(Fri) 11:59 No.1562  引用 
先日採集してきたゴヘイニクバエのゲニを分解し、さらに前回怖くて出来なかった第5腹板の分離を試みました・・・が・・
やっぱしかなり難しいです。普通のニクバエの第5腹板は硬いY字状の部分が膜で隣接する部分とつながってるのですが、ゴヘイの場合は亜陰茎本体に細い骨片でつながっちゃってるのですよ。こいつを無理に分解しようとするとみごとに第5腹板が裂けます。(経験者は語る)、亜陰茎の単独分離だけを目的とするならば簡単ですが、第5腹板も別に残そうとすると現状、難しそうです。

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