こちらは、北大を貫通して流れるサクシュコトニ川の出口のヨシやガマが生い茂る湿地と大野池の双方でのスウィーピングサンプルで優占して出現した Notiphila (Agrolimna) sp. の♂です。まだ種までは落とせておりません。
http://www.ingentaconnect.com/content/esa/aesa/1978/00000071/00000003/art00032
幼虫はガマのような水生植物の根に気門を挿入して呼吸しながら、腐植質の微生物を摂取して成長するようですね。 |
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