同じ種と思われます。
これもそうです。
同様です。
pieris様.
Ulidiidaeの1種と思われますが,同属の日本国内での研究が進んでいないのではっきりとは断言できません.
一応,同科のEuxesta属の1種と言われている種類と同じかと思います.
翅の斑紋だけからみると,ロシアから記載されているEuxesta freyiやE. stackelbergiかなと言いたいのですが,同種の極東ロシア周辺の記録がないので判断しかねます.
Pieris様。Euxestaで検索してみてください。過去ログがみれます。本種はこれまで中々お目にかかれなかった種ですが、先年秋、福岡市内の小学校のクヌギの樹幹に飛来して活発に歩行している個体を少数採集することができました。すっきりしたいいハエです。樹液に集まることは知りませんでした。
茨城@市毛_喪中様、三枝先生、お忙しい中をどうもありがとうございす。
Ulidiidae(科)のEuxesta属の1種、さっそくファイル名を書き込んでおきます。
ここで見たのは4−5頭ぐらいだったでしょうか。
写真では見えにくいですが、一番上の個体は下の3枚と違って尾端が突出していないようですので雌雄の違いかなと思いました。
Uidiidaeでは♀の産卵器が細長く伸びるのが特徴です。ですからPierisさんの雌雄の判別は正しいと思います。
コメントありがとうございます。
最初は腹端をまげて産卵しているのかと勘違いしていました。
やはり雌雄の差だったのですね。
もういちど現地に見に行きたいと思う(といっても自宅から10分ほど)のですが雨模様で樹液がどうなっているか心配です。