田中川さん,先日は思いがけなく津でお会い,拝顔できて良かったです。
さて,お尋ねのガガンボはTipula属(キリウジガガンボ属とでもいうのでしょうか)であることは間違いないのですが,この属にはおびただしい数の種(もちろん多くは未記載でしょうが)があって,写真では専門家でも同定が困難でしょう。 腹部の色彩,翅の斑紋からはヤチガガンボ(Tipula(Vestiplax)serricauda Alexander)に類似していますが,本種にもいくつかの近似種があるようです。達磨大師など専門家のコメントがあるまで当面,ヤチガガンボまたはその近縁種とされて処理したらいかがでしょうか。
アノニモミイア様,いつもありがとうございます。
先日はお会いでき光栄至極。会場で先生のお姿を探しておりましたら,「雲の上におられるような偉大な方で,あの先生にお声をかけようとするのは恐れ多いことです。私にはとても出来ません」と言っている方もいました。お会いして,この掲示板でのコメントからも偲ばれるように心優しい先生で,ほっとしました。 来年もよろしくお願いします。 ヤチガガンボに類似とのこと,一度調べてみます。
しばらく見ないとガガンボねたが溜まりますね。
アノニモ先生のお見立てのとおり、これはTipula (Vestiplex) ノコギリガガンボ亜属の一種です。 やはり、写真ではきついですね。 田中川様、お会いできてよかったです。ネット上での知り合いは直にお会いするまで、なにか、正体のないような、得体の知れない感じがするものですから。
達磨様,ありがとうございます。
来津の折にはお会いできて嬉しかったです。 写真ではきついとのこと,こりゃ一度ガガンボを抱えて達磨様の許へ馳せ参じないと正解が出てきませんね。 今年はガガンボをしっかりと捕まえるようにします。 今年もよろしくお願いします。 |
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