ゲニ側面です。
ゲニ背面です。
りゅうひさん:
適当な方からの回答がないので、コメントします。
ムシヒキアブはほとんど素人の域ですから、勝手な想像です。
松村先生の日本昆虫大図鑑には、白黒の図ですが、あなたが掲載されているのとほとんど同様の斑紋をもっている個体を、セアカオホイシアブ(セダカオオイシアブ)Laphria rufaとして図示してあります。腹部背面の毛の色彩にある程度の個体変異があるのかも知れません。
三枝先生
ご教示ありがとうございました。
この辺のグループはあまり明確ではないようですね。
ロシアでの記載も腹部背面の毛で見ているとのことを聞いていますので、やはりロシアのタイプとの比較が必要なようです。
専門家に委ねたいと思います。