8937941
一寸のハエにも五分の大和魂・改
[トップに戻る] [通常表示] [アルバム] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [旧過去ログ] [管理用]
1: メッツゲルニクバエでよいでしょうか? (3) / 2: 双翅目昆虫の同定について (3) / 3: Flytimesの発行 (0) / 4: 何者でしょう? (2) / 5: Nephrotoma属について  (2) / 6: 同定お願いします (2) / 7: ヒョウタンハリバエ属文献 (1) / 8: キノコバエさんの繭? (2) / 9: ガガンボさん? 同定お願い致します。 (6) / 10: 同定お願いいたします (2) / 11: 無題 (2) / 12: ツリアブ不明種? (4) / 13: 日本昆虫目録双翅目の疑問点 (31) / 14: 同定お願いします (2) / 15: ムシヒキアブを教えてください。 (2) / 16: ムシヒキアブの一種について (2) / 17: Mallotaの同定のお願い (6) / 18: 同定お願いいたします。 (2) / 19: 田沢湖のアブについて (2) / 20: 種名を教えてください (2) /


[ 指定コメント (No.5644) の関連スレッドを表示しています。 ]

長い口針を持つハエ 投稿者:200p 投稿日:2009/06/22(Mon) 23:31:52 No.5643 ホームページ  引用 
以前色々お世話なりましたドシロウトですが、
拡大してみて今頃気がついた見慣れない個体を見てください。
あまり情報もないようなので、これもハエの仲間なのか気になっています。
撮影2009/5/10・頭からハネの先まで10mm位だったと思います
鹿児島市海岸近くの緑地公園の樹に止まっていました


Re: 長い口針を持つハエ 投稿者:200p 投稿日:2009/06/22(Mon) 23:33:13 No.5644 ホームページ  引用 
口の針の部分です

Re: 長い口針を持つハエ 投稿者:アノニモミイア 投稿日:2009/06/23(Tue) 00:13:50 No.5645  引用 
ヤドリバエ科には全くの素人ですが、写真の種はこれまでも幾度かこの掲示板に登場したヤドリバエ科のクチナガハリバエProsena siberita (Fabricius)ではないでしょうか。クチナガハリバエは林間の樹木の1.5-2mほどの場所に頭部を下にして静止しているのがしばしば観察されます。

この掲示板に出た本種の投稿は一部のは画像が消えてしまっていますが、多分画像が残っているのもあるのではないでしょうか。この名称で検索して比較してみたらいかがでしょうか。

本種はコガネムシ科(ヒメコガネ、マメコガネなど)の幼虫に寄生するといわれています。幼虫が卵殻内で十分に成長した卵を雌が寄主のいる土壌に産卵し、産卵直後に孵化した1齢幼虫(ウジ)は寄主を求めて土壌中をすすんで、これに寄生するそうです。本種は日本産ですが、日本から北米に侵入したマメコガネ(米名Japanese beetle)の天敵として日本から移入され、同地で土着しています(Shima, H., 2006. A host-parasite catalog of Tachinide (Diptera) of Japanに基づく)。

追加:2007年7月10日のNo.3633に写真が出ていますし、同定結果もありますので、参照ください。

Re: 長い口針を持つハエ 投稿者:200p 投稿日:2009/06/23(Tue) 13:14:18 No.5647 ホームページ  引用 
アノニモミイア様お世話になります。
複雑な生き方をするハエですね、それにマメコガネとのいきさつもマイナーなハエの活動も驚きと共に興味をそそられました。
今回再度こちらへうかがい、以前真っ白い大きな平均棍で投稿したぶんのお礼も中途半端のままだったことが判り恐縮したしだいですが、アノニモミイア様にもまた詳しく教えて頂きましてほんとうに有り難うございます。

処理 記事No 暗証キー

- Joyful Note -
- Antispam Version -