こんちは。
ハエ男さんにお願いです。 以前、油抜きに 手間なしブライトか何かを使って行う工夫の投稿があったと思いますが、もう一度見てみたいのですが、なぜか探せませんでした。(寝ぼけてたのかも) もし分っていましたら、何番くらいか教えてくだされば幸いです。
PCの機嫌が大変悪くぶちきれそうなワシです。(いよいよ壊れるか?)ただいま近所のネット喫茶でアクセス中・・・
その辺の記事は確かにあったと記憶していますが、ワード検索でヒットしないとなると消えてしまった可能性があります。 確か書き込み人はヒラタカメ屋のかりしうす氏だったと思いますので彼のサイトのhttp://flatbugs.org/の方に問い合わせてはいかがでしょうか?
バグリッチ様,ハエ男様.
ブライトの件は,私がMLで流した内容と思われます. ブログに載せておきました.http://dipterist.cocolog-nifty.com/
乾燥標本の油抜きは一番オーソドックスな方法ですが,キシレンに1-2日ほど浸けておいて,後にそれから取り出し,乾かせばきれいに抜けます.ただし,翅が乾く過程で柄付きの微針や濾紙などを使って翅膜が重なった部分を乾かしながら展開する必要があります.翅の柔らかいNematoceraなどにはあまり向いていませんが,キノコバエ程度のものではかなり良く油が抜け,また翅などの整形が可能です.乾燥後の毛の立ち具合も悪くはありません.
だた,キシレンは臭いし,引火性があるので要注意です.ホワイトガソリンは入手しやすいので,これで試してみる必要がありますね.
アノニモミイア様、市毛様、ハエ男様、早速のご教示ありがとうございました。
手間なしブライトは、一度試したのですが、確か50%に希釈と書いてあったような気がしますが、自信ありません。(違うかなぁ) はたして、どこで読んだのやら・・・ 当時、私もシマバエで試したのですが、結構上手くいった記憶があったのですが、しばらくやっていなかったら、方法がよくわからなくなってしまいました。 市毛さんのブログだったのですね。 アノニモミイア様が書かれたホワイトガソリンは、是非 試してみます。 皆様、引き続き 宜しくお願い致します。 |
- Joyful Note -
- Antispam Version -