56340686
一寸のハエにも五分の大和魂・改
[トップに戻る] [通常表示] [アルバム] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [旧過去ログ] [管理用]
1: 興味深い有弁類 (4) / 2: ニセジョウザンケイ? (1) / 3: アシマダラブユ亜属? (2) / 4: 4枚翅のハエ? (4) / 5: ヤドリバエの仲間だと思うのですが (2) / 6: ガガンボ類の幼虫でしょうか? (6) / 7: トゲヒメヒラタアブでしょうか? (2) / 8: 京都府で得られたショウジョウバエ (5) / 9: 房総半島海浜のツルギアブ科(不明種?) (3) / 10: 富士山のアブ (2) / 11: クシツノアブ科について (2) / 12: Eupachygaster tarsalisメス? (1) / 13: ネグロクサアブ?の抜け殻 (7) / 14: ミズアブ科?不明種について (5) / 15: ハナアブ科不明種 (3) / 16: Choerades amurensisでしょうか? (6) / 17: Tabanus属? (2) / 18: 無題 (2) / 19: 無題 (3) / 20: ヤドリバエの不明種につきまして (2) /


[ 指定コメント (No.2776) の関連スレッドを表示しています。 ]

オオシマハナアブ 投稿者: 投稿日:2006/11/08(Wed) 14:46 No.2775  引用 
今朝は、首都圏から真っ白になった富士山がよく見えました。そろそろ冬が近いなあと思ったら、伊那のほうではすでに寒いようですね。

Web図鑑に使えそうな写真をさらに放出です。
今年の6月に新潟県魚沼市の未丈が岳で撮影したものです。
山頂の陽だまりでテリトリーを形成しておりました。白いセリ科などの花にもよく来ますが、登山道などの裸地で静止する姿の方がよく見られる印象です。



Re: オオシマハナアブ 投稿者: 投稿日:2006/11/08(Wed) 14:55 No.2776  引用 
ついでに、こいつのゲニです。
端部を背面側から見た画像です。

ハナアブのsurstylusは、たいてい左右がほぼ同じ形状をしているように思うのですが、本種は左右が思いっきり違う形です。片方が鋭く長いトゲ状ですが、他方は短いです。雌の尾端も特異な形状なのでしょうか、気になります。

ハナアブ図鑑の改訂版には、全種の♂交尾器を掲載したいものですね。

処理 記事No 暗証キー

- Joyful Note -
- Antispam Version -