[ 指定コメント (No.10310) の関連スレッドを表示しています。 ]
京都府内でケガをしたフクロウを保護した所、羽毛の中から数匹出てきました。 吸血をしていたようですが、捕まえると血液が入った嚢がすぐに腹部から離れました。写真左がその嚢です。 力いっぱい潰しても死なず、翅がありながら一切飛びませんでした。 写真わかりにくく申し訳ありませんが、ご教示下さい。
森 様.
写真のハエはシラミバエ科の仲間です. 嚢とされているのは,囲蛹かもしれません.
シラミバエ科が属するシラミバエ上科は蛹生類とも呼ばれており,卵ではなく終齢幼虫や囲蛹を生むそうです.
|
- Joyful Note -
- Antispam Version -