Trigonometopusで検索してみて、調べてみてください。なお、シマバエ科Lauxanideです。
アノニモミイア様、いつもお手数をおかけいたします。
Trigonometopusで早速検索いたしました。バグリッチさんのNo.5105のLuzonomyza sp.に似ていると思いました。 もう少し写りの良いフォトです
KT様
この種は、オス(だったような?)の尾端に牛の角状の構造が現れる種ですよね。 関東南部の平野部では常緑樹の葉裏で越冬する普通種に似ています。 HPに日本のシマバエのページがあります。 http://www.ecoris.co.jp//technical/tec_konntyuu/hae.html#no3 これを参考にされるますと、Luzonomyzaに行くと思います。 確認してみて下さい。
バグリッチ様、ありがとうございます。
ご教示いただいたHPで検索すると、4までいき、その後なのですが… ・触角が尖る…私の個体は尖っていないです ここまではいいと思うのですが ・額眼縁剛毛は前傾する…これは頭部中央の毛のことでしょうか、そうだとすれば短い毛は前傾しています(フォトでは分かりにくいですが) 迷ってしまいました…
KT様
『額眼縁剛毛は前傾する』の部分ですが、ご質問の頭部中央の短い毛は剛毛ではないと考えています。 複眼の脇に並んだ強く長い剛毛が額眼縁剛毛にあたると考えます。 この種と同一と思われる種は、明らかに後ろに傾斜していました。 しかしこれとは別の、触角のとがった Trigonometopusと思われる種で、手元にある標本では、前傾というより、(額面を水平において見たときには)ほぼ真上に向かっているようも見えます。 どこを水平と見るかで 変わるような気がしますので、今のところ、(額面を水平において見たときに)真上の場合はTrigonometopusと見ています。 このあたり、正確に確認していませんので、他にお分かりになる方がいらっしゃるかもしれんません。
バグリッチ様、ありがとうございます。私の勘違いが判明しすっきりしました。改めて検索すると、やはりLuzonomyzのようです。教えていただいたサイトによると日本産は2種となっていましたので、どちらかなのでしょうね。私は♀の採集だけなので、尾状突起のある♂が欲しいところです。
またご指導くださいませ。 |
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